JP3158357U - オイルミスト除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】特にフィルタ全体によってオイルミストを含有する空気を濾過することかできると共に、空気の流れをスムースにすることができるミスト除去装置を提供する。【解決手段】側部に流通孔を有する排気ハウジングと、内部が前記流通孔に連通するように、排気ハウジングの側部に直列に取り付けられる第1円筒部、第2円筒部及び第3円筒部と、前記第1円筒部の内部に設置されるモータと、前記第2円筒部の内部に設置される環状フィルタと、前記環状フィルタの内側に位置するように駆動軸の自由端に取り付けられるファンと、前記第3円筒部の内部に設置され、一端に円錐部材が設置される筒状フィルタと、前記各円筒部を囲むように一端が前記排気ハウジングの側部に取り付けられると共に、他端における前記円錐部材と対応する位置に入気口が設けられる外部円筒とを備えることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は、特にオイルミストを空気中より除去する装置に関するものである。
オイルミスト除去装置は、オイルミストを空気中より除去するものであり、オイルミスト除去装置の一例としては、台湾実用新案第097200847号に記載されるものが知られており、該オイルミスト除去装置は、第1収容室、第2収容室、第3収容室及び第4収容室に仕切られた中空のハウジングを有し、該第1収容室にパイプ状のフィルタが設置されると共に、該第2収容室にファンと、該ファンを囲む環状フィルタが設置され、更にハウジングに、第1収容室と第4収容室に夫々、それらを連通させる入気口と排気口が設けられる。
前記オイルミスト除去装置によりオイルミストを除去する時は、オイルミストを含有する空気がファンによって入気口から第1収容室内へ吸引されてパイプ状のフィルタを通ってオイルミストの粒子が初歩的に濾過される。その後、パイプ状のフィルタを通過したオイルミストを含有する空気は、更に第2収容室内へ吸引されてファンの気流に乗って環状フィルタを通過し、パイプ状のフィルタによって更にオイルミストの粒子が濾過され、濾過を終えた空気は、第3収容室と第4収容室を介して排気口からハウジング外へ排出される。
台湾実用新案公告第M342211号(台湾実用新案出願第097200847号)明細書
しかしながら、前記オイルミスト除去装置においては、入気口がパイプ状フィルタの上方に位置することから、オイルミストを含有する空気は、該パイプ状フィルタの上部しか通過しないので、除去効果はそれほど期待できなかった。また、前記オイルミスト除去装置におけるハウジングは矩形であり、各収容室の隅にオイルミストを含有する空気が留まりやすいことから、収容室の壁にミストの粒子が付着してしまい、その洗浄作業に時間や費用がかかるといった問題があった。
そこで、案出されたのが本考案であって、フィルタ全体によってオイルミストを含有する空気を濾過することかできると共に、収容室の隅に空気が留まらないオイルミスト除去装置を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、側部に流通孔(11)を有すると共に、上部に排気口(12)を有する排気ハウジング(10)と、
内部が前記流通孔(11)に連通するように、一端が排気ハウジング(10)の側部に取り付けられる第1円筒部(20)と、
前記第1円筒部(20)の他端に取り付けられ、環状フィルタ(33)が設置されると共に、中央における、該環状フィルタ(33)の内側に軸孔(31)が形成され、更に上部における、該環状フィルタ(33)の外側に少なくとも1つの気流孔(32)が形成される第1仕切板(30)と、
前記気流孔(32)と環状フィルタ(33)を囲むように一端が前記第1仕切板(30)に取り付けられる第2円筒部(40)と、
前記第1円筒部(20)の内部に設置され、軸孔(31)を通って第2円筒部(40)に位置する駆動軸(511)を有するモータ(51)と、
前記駆動軸(511)の自由端に取り付けられ、環状フィルタ(33)の内側に位置するファン(52)と、
前記第2円筒部(40)の他端に取り付けられ、該第2円筒部(40)と連通する連通孔(61)が形成されると共に、軸方向の一端が該連通孔(61)の周囲に設置され、他端に円錐部材(63)が設置される筒状フィルタ(62)が取り付けられる第2仕切板(60)と、
前記筒状フィルタ(62)の周囲をカバーするように一端が前記第2仕切板(60)に取り付けられる第3円筒部(70)と、
前記第1円筒部(20)、第1仕切板(30)、第2円筒部(40)、第2仕切板(60)及び第3円筒部(70)を囲むように一端が前記排気ハウジング(10)の側部に取り付けられると共に、他端が該第3円筒部(70)の一端に取り付けられ、更に他端における前記円錐部材(63)と対応する位置に入気口(81)が設けられる外部円筒(80)とを備えることを特徴とするオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記排気ハウジング(10)の側部における流通孔(11)の周縁から排気ハウジング(10)の内部に向かって導流パイプ(14)が延設され、該導流パイプ(14)の内部に中間フィルタ(15)が設置されることを特徴とする請求項1に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記排気ハウジング(10)内における、前記導流パイプ(14)の出口に面する側壁に後部フィルタ(16)が設置されることを特徴とする請求項2に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記排気ハウジング(10)内に、前記排気口(12)に隣接する最終フィルタ(18)が設置されると共に、該最終フィルタ(18)の下方に整流板(19)が設置されることを特徴とする請求項3に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記第1円筒部(20)と第3円筒部(70)の底部に夫々少なくとも1つの排油孔が形成されると共に、前記第2円筒部(40)に複数のスリット(41)が形成され、更に前記外部円筒(80)に、外部円筒(80)の軸方向に沿って該第1円筒部(20)、第2円筒部(40)及び第3円筒部(70)の下方に位置する貯油室(82)が設けられることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記排気ハウジング(10)の上部にカバー(13)が設けられると共に、該カバー(13)に前記排気口(12)が形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記排気ハウジング(10)に更に装設孔(17)が形成されると共に、前記モータ(51)の一部が該装設孔(17)を通って排気ハウジング(10)内に位置することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記外部円筒(80)の底部に2つの脚部(84)が設けられることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のオイルミスト除去装置、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、第3円筒部内へ吸引されるオイルミストを含有する空気は、円錐部材により均等に分けられて筒状フィルタの全体を通過するので、より優れた濾過効果が得られる。また、本考案における各内部円筒と外部円筒が円筒形であることから、オイルミストを含有する空気は留まることなく円筒内をスムーズに流れるので、内部円筒におけるオイルミストの粒子の付着を低減し、殆どのオイルミストの粒子をフィルタにより濾過することができる。
本考案に係るオイルミスト除去装置の斜視図である。 本考案に係るオイルミスト除去装置の断面図である。 本考案に係るオイルミスト除去装置の部分分解斜視図である。 本考案に係るオイルミスト除去装置の他の部分分解斜視図である。 本考案に係るオイルミスト除去装置の更に他の部分分解斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係るオイルミスト除去装置の斜視図であり、図2は本考案に係るオイルミスト除去装置の断面図であり、図3は本考案に係るオイルミスト除去装置の部分分解斜視図であり、図4は本考案に係るオイルミスト除去装置の他の部分分解斜視図であり、図5は本考案に係るオイルミスト除去装置の更に他の部分分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、本考案に係るオイルミスト除去装置は、排気ハウジング(10)と、第1円筒部(20)と、第1仕切板(30)と、環状フィルタ(33)と、第2円筒部(40)と、モータ(51)と、ファン(52)と、第2仕切板(60)と、第3円筒部(70)と、外部円筒(80)とを備える。
その内、前記排気ハウジング(10)の側部に流通孔(11)が形成されると共に、上部に排気口(12)が形成され、なお、本実施例においては、該排気ハウジング(10)の上部にカバー(13)が設けられ、該カバー(13)に排気口(12)が形成される。また、前記排気ハウジング(10)の側部における流通孔(11)の周縁から排気ハウジング(10)の内部に向かって導流パイプ(14)が延設され、該導流パイプ(14)の内部に中間フィルタ(15)が設置されると共に、該排気ハウジング(10)内における、導流パイプ(14)の出口に面する側壁に後部フィルタ(16)が設置され、更に、該排気ハウジング(10)内における排気口(12)の近傍に最終フィルタ(18)が設置されると共に、該最終フィルタ(18)の下方に整流板(19)が設置される。
図3に示すように、第1円筒部(20)は、内部が流通孔(11)と連通するように、一端が排気ハウジング(10)の側部に取り付けられ、その底部に少なくとも1つの排油孔(21)が形成される。
第1仕切板(30)は、前記第1円筒部(20)の他端に取り付けられ、環状フィルタ(33)を有すると共に、中央部に該環状フィルタ(33)の内側に位置する軸孔(31)が形成され、更に上部に該環状フィルタ(33)の外側に位置する少なくとも1つの気流孔(32)が形成される。
図4に示すように、第2円筒部(40)は、気流孔(32)と環状フィルタ(33)を囲むように一端が前記第1仕切板(30)に取り付けられ、円筒の軸方向に沿って複数のスリット(41)が形成される。
前記モータ(51)は、第1円筒部(20)の内部に設置され、軸孔(31)を通って前記第2円筒部(40)に位置する駆動軸(511)を有する。また、大型のファン(52)を使用する場合は、前記排気ハウジング(10)に更に装設孔(17)が形成されモータ(51)の一部を該装設孔(17)を通って排気ハウジング(10)内に位置させてもよい。
前記ファン(52)は、前記環状フィルタ(33)の内側に位置するようにモータ(51)の駆動軸(511)の自由端に取り付けられる。
前記第2仕切板(60)は、第2円筒部(40)の他端に取り付けられ、該第2円筒(40)と連通する連通孔(61)が形成されると共に、軸方向の一端が該連通孔(61)の周囲に設置され、他端に円錐部材(63)が設置される筒状フィルタ(62)が取り付けられる。
図5に示すように、第3円筒部(70)は、筒状フィルタ(62)の周囲をカバーするように一側が前記第2仕切板(60)に取り付けられ、底部に少なくとも1つの排油孔(71)が形成される。
前記外部円筒(80)は、第1円筒部(20)、第1仕切板(30)、第2円筒部(40)、第2仕切板(60)及び第3円筒部(70)を囲むように一端が前記排気ハウジング(10)の側部に取り付けられると共に、他端が該第3円筒部(70)の一端に取り付けられ、更に他端における前記円錐部材(63)と対応する位置に入気口(81)が設けられ、また、本実施例においては、該外部円筒(80)において更に、円筒の軸方向に沿って第1円筒部(20)、第2円筒部(40)と第3円筒部(70)の下方に位置する貯油室(82)が形成されると共に、該外部円筒(80)の底部に2つの脚部(84)が設けられる。
図2に示すように、本考案に係るオイルミスト除去装置によりオイルミストを除去する時は、ファン(52)によって入気口(81)から第3円筒部(70)内へオイルミストを含有する空気を吸引し、その吸引したオイルミストを含有する空気を、円錐部材(63)により均等に分けて筒状フィルタ(62)全体へ送り、フィルタ(62)にかけるので、従来のオイルミスト除去装置に比べてより優れた濾過効果が得られる。その後、筒状フィルタ(62)を通過したオイルミストを含有する空気は、連通孔(61)を通って第2円筒部(40)へ吸引され、前記ファン(52)の気流に乗って環状フィルタ(33)へ送られ、更に濾過される。
前記環状フィルタ(33)を通過したオイルミストを含有する空気は、前記気流孔(32)を通って導流パイプ(14)へ吸引されて該導流パイプ(14)を通過する間に中間フィルタ(15)により濾過され、該導流パイプ(14)から排出されたオイルミストを含有する空気は、後部フィルタ(16)へ送られて該後部フィルタ(16)により濾過される。その後、オイルミストを含有する空気は上昇して整流板(19)により整流されて最終フィルタ(18)を通過し、該最終フィルタ(18)により残留したオイルミストの粒子が除去されて清潔な空気となり、排気口(12)から排出される。
また、前記環状フィルタ(33)と筒状フィルタ(62)に収集したオイル及び各円筒に付着したオイルは、流れ落ちて排油孔(21)(71)とスリット(41)を通り、貯油室(82)へ収集され、集まったオイルは放出弁から放出される。
上述したように、本考案における各内部円筒(20)(40)(70)と外部円筒(80)は円筒形であることから、オイルミストを含有する空気が留まることなく円筒内をスムースに流れるので、各円筒におけるオイルミストの粒子の付着を低減し、殆どのオイルミストの粒子をフィルタにより濾過することができる。
10 排気ハウジング
11 流通孔
12 排気口
13 カバー
14 導流パイプ
15 中間フィルタ
16 後部フィルタ
17 装設孔
18 最終フィルタ
19 整流板
20 第1円筒部
21 排油孔
30 第1仕切板
31 軸孔
32 気流孔
33 環状フィルタ
40 第2円筒部
41 スリット
51 モータ
511 駆動軸
52 ファン
60 第2仕切板
61 連通孔
62 筒状フィルタ
63 円錐部材
70 第3円筒部
71 排油口
80 外部円筒
81 入気口
82 貯油室
83 放出弁
84 脚部

Claims (8)

  1. 側部に流通孔(11)を有すると共に、上部に排気口(12)を有する排気ハウジング(10)と、
    内部が前記流通孔(11)に連通するように、一端が排気ハウジング(10)の側部に取り付けられる第1円筒部(20)と、
    前記第1円筒部(20)の他端に取り付けられ、環状フィルタ(33)が設置されると共に、中央における、該環状フィルタ(33)の内側に軸孔(31)が形成され、更に上部における、該環状フィルタ(33)の外側に少なくとも1つの気流孔(32)が形成される第1仕切板(30)と、
    前記気流孔(32)と環状フィルタ(33)を囲むように一端が前記第1仕切板(30)に取り付けられる第2円筒部(40)と、
    前記第1円筒部(20)の内部に設置され、軸孔(31)を通って第2円筒部(40)に位置する駆動軸(511)を有するモータ(51)と、
    前記駆動軸(511)の自由端に取り付けられ、環状フィルタ(33)の内側に位置するファン(52)と、
    前記第2円筒部(40)の他端に取り付けられ、該第2円筒部(40)と連通する連通孔(61)が形成されると共に、軸方向の一端が該連通孔(61)の周囲に設置され、他端に円錐部材(63)が設置される筒状フィルタ(62)が取り付けられる第2仕切板(60)と、
    前記筒状フィルタ(62)の周囲をカバーするように一端が前記第2仕切板(60)に取り付けられる第3円筒部(70)と、
    前記第1円筒部(20)、第1仕切板(30)、第2円筒部(40)、第2仕切板(60)及び第3円筒部(70)を囲むように一端が前記排気ハウジング(10)の側部に取り付けられると共に、他端が該第3円筒部(70)の一端に取り付けられ、更に他端における前記円錐部材(63)と対応する位置に入気口(81)が設けられる外部円筒(80)とを備えることを特徴とするオイルミスト除去装置。
  2. 前記排気ハウジング(10)の側部における流通孔(11)の周縁から排気ハウジング(10)の内部に向かって導流パイプ(14)が延設され、該導流パイプ(14)の内部に中間フィルタ(15)が設置されることを特徴とする請求項1に記載のオイルミスト除去装置。
  3. 前記排気ハウジング(10)内における、前記導流パイプ(14)の出口に面する側壁に後部フィルタ(16)が設置されることを特徴とする請求項2に記載のオイルミスト除去装置。
  4. 前記排気ハウジング(10)内に、前記排気口(12)に隣接する最終フィルタ(18)が設置されると共に、該最終フィルタ(18)の下方に整流板(19)が設置されることを特徴とする請求項3に記載のオイルミスト除去装置。
  5. 前記第1円筒部(20)と第3円筒部(70)の底部に夫々少なくとも1つの排油孔が形成されると共に、前記第2円筒部(40)に複数のスリット(41)が形成され、更に前記外部円筒(80)に、外部円筒(80)の軸方向に沿って該第1円筒部(20)、第2円筒部(40)及び第3円筒部(70)の下方に位置する貯油室(82)が設けられることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のオイルミスト除去装置。
  6. 前記排気ハウジング(10)の上部にカバー(13)が設けられると共に、該カバー(13)に前記排気口(12)が形成されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のオイルミスト除去装置。
  7. 前記排気ハウジング(10)に更に装設孔(17)が形成されると共に、前記モータ(51)の一部が該装設孔(17)を通って排気ハウジング(10)内に位置することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のオイルミスト除去装置。
  8. 前記外部円筒(80)の底部に2つの脚部(84)が設けられることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のオイルミスト除去装置。
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