JP3158230B2 - 非同期情報通信制御方法 - Google Patents

非同期情報通信制御方法

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JP3158230B2 JP6393293A JP6393293A JP3158230B2 JP 3158230 B2 JP3158230 B2 JP 3158230B2 JP 6393293 A JP6393293 A JP 6393293A JP 6393293 A JP6393293 A JP 6393293A JP 3158230 B2 JP3158230 B2 JP 3158230B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット交換網等の非
同期情報通信網における情報伝送方式に関し、特にノー
ド間に予め設定した複数の論理チャネルによってパケッ
トを分散して伝送するようにした、非同期情報通信制御
方法および装置に関するものである。
【0002】パケット交換網等の非同期情報通信網にお
いては、情報をパケット化してこれに宛先情報を保持す
ることによって、ネットワーク内において自律的に通信
路を設定して伝送する方式がとられる。
【0003】このような非同期情報通信制御方式におい
ては、各ノードにおけるルーティングの負担を少なく
し、パケットの紛失の恐れをなくするとともに、特定の
ノードへのトラフィックの集中を抑制できるようにする
ことが望ましい。
【0004】
【従来の技術】従来、パケット網における通信路設定方
法としては、データグラム方式とバーチャルサーキット
方式とが知られている。データグラム方式においては、
ノードごとにパケットに保持されている宛先情報からル
ーティングを行って、送出すべき通信路を設定する。
【0005】またバーチャルサーキット方式では、発着
端の情報から論理的な通信路を設定するものであって、
発ノード側で定めた着ノードとの間の論理的な通信チャ
ネル番号をパケットに保持することによって、通信路を
設定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】データグラム方式で
は、パケットが通過する各ノードごとにルーティングを
行い、端末間の通信路の指定がなされないので、パケッ
トが途中で紛失する恐れがある。また、ノードにおいて
ルーティングのためのプロセッサの処理時間を必要と
し、網全体のスループットを低下させる原因ともなる。
【0007】バーチャルサーキット方式では、通信路は
固定されるが、通信量の多い区間では、特定のノードや
特定のリンクにトラフィックが集中しやすく、そのため
輻輳が発生する確率が高くなるという問題がある。
【0008】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、非同期情報通信網におい
て、通信路を予め設定することによって、データグラム
方式のように、各ノードで最適出方路の選択を行うこと
によるオーバーヘッドを解消するとともに、パケットの
紛失の恐れをなくし、かつ複数の通信路にパケットを分
散することによって、バーチャルサーキット方式のよう
に、特定のノードへトラフィックが集中するのを避ける
ことができる、非同期情報通信制御方法および装置を提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】(1) 本発明方法において
は、複数のノードを伝送路を介して結合したネットワー
クからなる非同期情報通信網において、任意の2ノード
間に通信経路を指定する論理チャネルを複数設定し、発
ノード側において、伝送情報を複数のパケットに分割し
て、複数の論理チャネルに分散させて伝送し、着ノード
側において、複数の論理チャネルに分散して伝送された
パケットを合成して、原伝送情報を復元する。
【0010】(2)(1)の場合に、発ノード側で、伝送情報
を分割した各パケットに発生順にシーケンス番号を付与
して送出し、着ノード側で、このシーケンス番号に応じ
て各受信パケットの順序の逆転を補正して原伝送情報を
復元する。
【0011】(3)(1)または(2) の場合に、複数の論理チ
ャネルに優先順位を付し、発ノード側で、各パケット
を、複数の論理チャネルに対して、この優先順位に従っ
てそれぞれ重みをつけて分散させる。
【0012】(4)(3)において、複数の論理チャネルに対
応する出方路ごとのバッファにおける蓄積パケット数に
応じて、複数のパケットに分散させる際の重みを変更す
る。
【0013】(5) 図1は本発明装置の原理的構成を示し
たものである。非同期情報通信網の交換ノードに収容さ
れた発側のパケット端末1において、伝送情報を複数の
パケットに分割して、各パケットの発生順序を示すシー
ケンス番号と宛先パケット端末を示す宛先端末情報とを
付与して送出する。また、交換ノード2において、宛先
ノード読み出し部3で、パケットの宛先端末情報を読み
出す。
【0014】論理チャネル割り当てテーブル4におい
て、パケットの宛先端末情報をキーとして、この端末の
属するノードを示す宛先ノード番号と、複数の論理チャ
ネルに対応する論理チャネル識別子、および各論理チャ
ネルに対応する物理リンク番号と、各論理チャネルに対
する割り当ての重み情報との組み合わせとを予め記載し
ておく。
【0015】論理チャネル割り当て部5で、宛先ノード
番号に応じて論理チャネル割り当てテーブル4から選択
した論理チャネルの組み合わせに応じて、各パケットに
論理チャネルを割り当て、ルーティング部6で、論理チ
ャネル割り当てテーブル4を参照して入力パケットに論
理チャネルに対応する物理リンクを割り当てて出力す
る。
【0016】バッファ7で、物理リンクに出力されたパ
ケットを保持して他の交換ノードに送出する。また端末
識別部8で、物理リンクに出力されたパケットの宛先端
末情報から自ノードにおける宛先パケット端末を識別
し、順序制御部9で、パケットのシーケンス番号から各
パケットの順序を制御して宛先パケット端末10に出力
する。
【0017】これによって、自ノードに属するパケット
端末からの伝送情報を複数のパケットに分割して複数の
論理チャネルに分散して他交換ノードに送出し、他交換
ノードから複数の論理チャネルを経て受信した複数のパ
ケットを合成して原伝送情報を復元して自ノードのパケ
ット端末に送出し、他交換ノードからのパケットを中継
して別の交換ノードへ転送する
【0018】
【作用】図2は、本発明の作用を説明するものであっ
て、11は発側のノード、12は着側のノードを示し、
131 ,132 ,133 ,134 ,135 ,136 ,1
7 は通過ノードである。また141 はノード131
132 ,137 を通過する論理チャネル、142 はノー
ド131 ,134 ,136 ,137 を通過する論理チャ
ネル、143 はノード131 ,135 ,137 を通過す
る論理チャネルである。15は送信側の伝送情報を示
し、16は着信側の伝送情報を示している。
【0019】任意の2つのノード11,12間で情報の
伝送を行おうとする場合、ノード11,12間に予め通
過する経路のみを指定した複数の論理チャネル141
14 2 ,143 を設定する。発側のノード11で、伝送
情報15をこの論理チャネルに対応して分割して、それ
ぞれ論理チャネル番号を示す識別子を付したパケットを
作成する。
【0020】発生した複数のパケットを、複数の論理チ
ャネル141 ,142 ,143 にそれぞれ分散して収容
し、着側のノード12で、各論理チャネルを分散して伝
送されたパケットから、もとの伝送情報を復元して出力
する。
【0021】この際、各論理チャネルのパケットごとに
経由するルートが異なるため、遅延時間の差によって、
着ノードにおいて、パケットの順序が逆転する可能性が
ある。そこで、論理チャネルを設定する際に、遅延時間
差の少ないルートを選択するとともに、各パケットに発
生時刻順にシーケンス番号を付与しておき、着側のノー
ド12でこれをもとに、パケットを正しい順序に揃えて
合成して、もとの伝送情報を復元して出力するようにす
る。
【0022】この場合、パケットを複数の論理チャネル
に分散して送出する際に、各論理チャネルごとに選択さ
れる確率を異ならせるようにしてもよく、これによっ
て、複数の論理チャネル中の特定の論理チャネルにおけ
るトラフィックの集中を避けることができる。
【0023】さらに各論理チャネルが選択される確率
を、回線の利用率に応じて変更するようにしてもよく、
これによって、特定の論理チャネルにおけるトラフィッ
クの集中を、より適切に防止することができる。
【0024】
【実施例】図3は、本発明の一実施例におけるノードの
構成を示したものであって、21,22はパケット端末
を示し、23は交換ノードである。また交換ノード23
において、31はパケットに保持された宛先端末の情報
を読みだす宛先ノード読み出し部、32は宛先ノードに
対応する論理チャネルの割り当てを定めた論理チャネル
割り当てテーブル、33はパケットにそれぞれ論理チャ
ネルを割り当てる論理チャネル割り当て部、341 ,3
2 ,343 は論理チャネルに対応して物理リンクを定
めるルーティング部、35は物理リンク、361 ,36
2 は出力パケットを保持するバッファ、37はパケット
に付された宛先端末の情報によって自ノードのパケット
端末を宛先とするものを識別する端末識別部、38は分
散して伝送されたパケットの順序を制御して、もとの伝
送情報を復元して出力する順序制御部である。
【0025】図4は、論理チャネル割り当てテーブルの
構成例を示したものである。図5は、ネットワークに伝
送されるパケットの構造の一例を示したものである。以
下、図3ないし図5に基づいて、本発明の非同期情報通
信制御方法および装置を詳細に説明する。
【0026】交換ノード23での処理には、大きく分け
て次の3つの場合がある。 (1)端末からネットワークにパケットが送出される場
合。 (2) ネットワークから端末にパケットが到着する場合。 (3) ネットワークから入力したパケットを再びネットワ
ークに送出する場合。 以下、各場合について詳細に説明する。
【0027】(1)端末からネットワークにパケットが送
出される場合。図3において、送信側の端末21では、
伝送情報を複数のパケットに分割し、各パケットに宛先
端末の情報とシーケンス番号とを付加して、交換ノード
23に出力する。交換ノード23では、宛先ノード読み
出し部31において、パケットに付加された宛先端末の
情報を読み出し、これをキーとして(A)に示すよう
に、論理チャネル割り当てテーブル32から宛先端末の
属するノードに至る複数の論理チャネルの組み合わせを
選択する。そして、それぞれのパケットに図5に示すよ
うに、論理チャネルを示す識別子をヘッダに割り当て
て、対応する各論理チャネルに分散して出力する。
【0028】この際、論理チャネル割り当てテーブルの
選択によって、図4に示すように、例えば宛先ノード番
号1に対応して、各論理チャネル110,052,36
2に均等の重みwが付された論理チャネルの組み合わせ
を選択することによって、各論理チャネルを均等の確率
で選択してパケットを出力するようにしてもよく、また
各論理チャネルにそれぞれ異なる重みw11, 12,
が付された論理チャネルの組み合わせを選択することに
よって、各論理チャネルを異なる確率で選択してパケッ
トを出力するようにしてもよい。
【0029】さらに(C)で示すように、バッファ36
1 ,362 における現在の使用量を参照して、異なる重
み(w11, 12, … ),(w21, 22, … ), … が付
された論理チャネルの組み合わせから選択することによ
って、各論理チャネルを異なる確率で選択してパケット
を出力するようにしてもよい。
【0030】その後、各パケットは論理チャネル割り当
て部33から、順次、ルーティング部341 へ送られ
る。この際、各論理チャネルの選択に重みが付されてい
る場合には、この重みに応じて異なる確率で各パケット
をルーティング部341 へ送出する。
【0031】ルーティング部341 では、各パケットに
付された論理チャネル識別子から、(B)に示すように
論理チャネル割り当てテーブル32を参照して、各パケ
ットに対応する物理リンク番号を得て、該当する物理リ
ンクを経てこれに接続されたバッファ361 ,362
パケットを出力し、さらにこのバッファから対応する他
の交換ノードへパケットを送出する。
【0032】(2) ネットワークから端末にパケットが到
着する場合。各ルーティング部342,343 では、対応
する他交換ノードからのパケットにおける論理チャネル
識別子を読みだし、論理チャネル割り当てテーブル32
を参照して、各パケットに対応する物理リンク番号を得
る。該当する物理リンクが自ノード宛に対応するもので
あるとき、パケットは端末識別部37へ送られる。
【0033】端末識別部37では、パケットに付された
宛先端末識別子から、該当する例えばパケット端末22
に対してパケットを送出するが、この際、順序制御部3
8で、分割して送られたパケットにおける、経過してき
た論理チャネルの伝送遅延の違いに基づく、順序の逆転
を正常化するように制御して、もとの伝送情報を復元し
て出力する。
【0034】(3) ネットワークから入力したパケットを
再びネットワークに送出する場合。この場合は、交換ノ
ード23は単なる中継ノードとして機能する。各ルーテ
ィング部342,343 では、対応する他交換ノードから
のパケットにおける論理チャネル識別子を読みだし、論
理チャネル割り当てテーブル32を参照して、各パケッ
トに対応する物理リンク番号を得る。そして、該当する
物理リンクからバッファ361,362 を経由して、他交
換ノードへ出力する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
同期情報通信網において、複数の論理チャネルを予め設
定して、分割されたパケットを伝送するので、各ノード
で最適出方路の選択を行うことによるオーバーヘッドを
解消するとともに、パケットの紛失の恐れをなくすこと
ができる。
【0036】また、複数の論理チャネルにパケットを分
散して伝送するので、特定のノードへトラフィックが集
中することを防止できるとともに、論理チャネルの選択
に重みを付することもできるので、トラフィックの集中
をより効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】本発明の作用を説明する図である。
【図3】本発明の一実施例におけるノードの構成を示す
図である。
【図4】論理チャネル割り当てテーブルの構成例を示す
図である。
【図5】ネットワークに伝送されるパケットの構造の一
例を示す図である。
【符号の説明】
1 パケット端末 2 交換ノード 3 宛先ノード読み出し部 4 論理チャネル割り当てテーブル 5 論理チャネル割り当て部 6 ルーティング部 7 バッファ 8 端末識別部 9 順序制御部 10 パケット端末
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−42940(JP,A) 特開 平3−104344(JP,A) 特開 平5−95373(JP,A) 特開 平4−40036(JP,A) 特開 平2−143637(JP,A) 特開 昭63−73736(JP,A) 特開 昭60−64551(JP,A) 信学技報 SSE92−18 信学技報 SSE91−148 1992年信学春季大会 B−466 1992年信学春季大会 B−467 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/28 H04L 29/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のノードを伝送路を介して結合した
    ネットワークからなる非同期情報通信網において、任意
    の2ノード間に異なる通信経路を指定する論理チャネル
    を複数設定し、発ノード側では、前記各論理チャネルに重み情報を付
    し、着ノードに送信する伝送情報を複数のパケットに分
    割し、前記各論理チャネルに対応する出方路のバッファ
    の使用量に応じて重み情報を付した論理チャネルの組み
    合わせを選択し、前記分割した各パケットを、該重み情
    報に応じて異なる確率で選択した各論理チャネルにより
    分散して送出し、 前記着ノード側では、前記各 論理チャネルに分散して伝
    送された前記パケットを合成して原伝送情報を復元する
    ことを特徴とする非同期情報通信制御方法。
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Title
1992年信学春季大会 B−466
1992年信学春季大会 B−467
信学技報 SSE91−148
信学技報 SSE92−18

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