JP3157937U - 電動ベッド連動構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】単駆動源及び双駆動源のいずれかにより、前段及び後段ベッドの押上げ作動を行う電動ベッド連動構造を提供する。【解決手段】長手方向の両側面の対向した位置において、下方に突起した部分に設けられた第一転軸支孔11及び第二軸支孔12とその中間に補助アーム13を設けた電動ベッドフレームと、電動ベッドフレーム10に取り付けられた固定ベッド板21と前段ベッド板22、中段ベッド板23及び後段ベッド板24とからなるベッド板セット20と、第一軸支孔に枢着された回転軸31により前段ベッド板が押上げられる押上げフレーム30と、第二軸支孔に枢着された支軸40と、前段ベッド板及び後段ベッド板を連動して押上げ可能な連動部材とからなることを特徴として電動ベッド連動構造を構成する。【選択図】図2

Description

本考案は、電動ベッド連動構造に関するものであり、さらに詳しくは、連動部材を利用して、前段ベッド板及び後段ベッド板の連動効果が得られ、また、同時に、単駆動源と双駆動源の使用形態に適用可能な電動ベッド連動構造に関するものである。
従来の電動ベッドは、ベッドフレームの下端に、二つの駆動器が実装され、その一つの駆動器で前段ベッド板を駆動して、前段ベッド板を押し上げて傾斜させ、ユーザーの上半身が、斜めになる状態に持ち上げられ、もう一つの駆動器で、後段ベッド板を駆動し、後段ベッド板が連動されて持ち上げられ傾斜状態となる。即ち、脚部が、持ち上げられて、床面が湾曲状態になり、上記の電動方式による駆動により、電動ベッドは、ベッド板の高さを変化させることにより、ユーザーのニーズに満足させることができるというものであった。
しかし、上記の従来構造は、その電動ベッドが、双駆動器であり、それぞれ、前段ベッド板及び後段ベッド板の傾斜を制御できるだけで、両駆動器が、それぞれ独自に制御されるため、制御回路が、複雑になり、また、双駆動器の使用により、コストが高くなるという問題があった。
即ち、単駆動器で制御する場合、他の電動ベッド構造を利用する必要があり、同一電動ベッドは、同時に、両種類の駆動方式を適用できず、多様化された選択機能を有するものではなく、その実用性が欠ける点に問題があった。
かかる状況下において、特許文献1によれば、電動ベッドの床傾斜調節機構が開示されている。そして、同公報にはかかる床傾斜調節機構は、電動モーターにより床面の昇降調節を行うことが記載されている。
しかしながら、前記の床傾斜調節機構は一つの電動モーターによる単駆動源方式に限定されたものであり、双駆動源方式を併用する点については開示がない。
実用新案登録第3155553号公報
従って、本考案の課題は、前段ベッド板及び後段ベッド板の起ち上げ可能な電動ベッドであって、ユーザーのニーズに応じて前後二つのベッド板の傾斜を単駆動源及び双駆動源を任意に選択して行うことが可能な電動ベッドの連動構造を提供する点にある。
そこで、本考案者は、上記の本考案の課題を解決するために、鋭意検討を重ねた結果、後述するように連動部材の採用により、単駆動源及び双駆動源による駆動方式を実施できることを見出し、かかる知見に基づいて本考案に想到した。
即ち、本考案の目的は、同時に、単駆動源と双駆動源の実装方式を提供でき、連動部材による連動の可否により、両種類の駆動方式を使用でき、ユーザーのニーズに応じて、多様化された機能を選択でき、電動ベッドの適用性を向上させることができるので、生産コストの節約や多様化選択が実現されて、実用性に優れた電動ベッド連動構造を提供することにある。
かくして、本考案によれば、請求項1において、
長手方向の両側面の対向した位置において、下方に突起した部分にそれぞれ設けられる一対の第一軸支孔及び第二軸支孔と、両側がそれぞれ該第一軸支孔と第二軸支孔との間に固定される補助アームとを備える電動ベッドフレームと、
固定ベッド板によって電動ベッドフレームにロックされ、固定ベッド板の頭部の一端に、前段ベッド板が枢着され、もう一端に、順に中段ベッド板と後段ベッド板が枢着されたベッド板セットと、
矩形を呈するフレームであって、矩形の長手方向の一方の側面に、両側が該第一軸支孔に回動自在に支持される回転軸が設けられ、かつ該回転軸には連動突起が一体に形成され、該矩形の長手方向の他方の側面には、該前段ベッドの底面に当接する当接部が形成された押上げフレームと、
第二軸支孔に枢着され、棒体に、スイングアームが設置され、スイングアームが、中段ベッド板に当接する支軸と、
連動棒と押し棒があり、一端にある連動孔により、押上げフレームの連動端部に枢着され、補助アームに貫通してもう一端へ向かう複数の調整孔が形成され、上記押し棒が、形成された摺動孔により、連接棒の調整孔端部に枢着され、もう一端の連接部が、中段ベッド板に枢着され、位置決めピンを調整孔に貫設して、押し棒と連接棒との相対位置が決められ、押上げフレームの揺動により、連動部材が連動して、前段ベッド板及び後段ベッド板が、連動して揺動する連動部材と、
を含有することを特徴とする電動ベッド連動構造が提供される。
請求項2の考案によれば、
電動ベッドフレームにおいて、下方へ突出する固定部が設けられ、固定部に、駆動部材が接続され、上記押上げフレームの一方の側面に形成した回転軸には、さらに押し部が設けられて駆動部材のもう一端が枢着され、これにより、単駆動源による制御形態が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造が提供される。
請求項3の考案によれば、
電動ベッドフレームにおいて、前段ベッド板の末端に、水平に二つの支持柱が設けられ、支持柱で、前段ベッド板を、水平に支持することを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造が提供される。
請求項4の考案によれば、
後段ベッド板の外縁に、二つのローラが設置され、上記電動ベッドフレームが、ローラに合わせて二つの当接桿が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造が提供される。
請求項5の考案によれば、
電動ベッドフレームに、上駆動部材と下駆動部材が固定され、上記上駆動部材が、回転軸から突出した上押しアームに枢着され、下駆動部材が、支軸に設置された下押しアームに枢着され、双駆動源による制御形態が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造が提供される。
本考案によれば、上記の如き構成からなるものであり、単駆動方式及び双駆動方式を採用することができ、前段ベッド板の押上げによる起立作動と後段ベッド板の起伏作動を連動して円滑に行うことができる。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それらによって限定されるものではない。
本考案に係る電動ベッド連動構造は、図1及び図2に示すように、電動ベッドフレーム10とベッド板セット20、押上げフレーム30、支軸40及び連動部材50から構成されたものである。
電動ベッドフレーム10は、長手方向の両側面の対向した位置において、下方に突起した部分に第一軸支孔11と第二軸支孔12を設置してあり、第一軸支孔11及び第二軸支孔12の間に、補助アーム13を設置してある。ベッド板セット20は、固定ベッド板21によって電動ベッドフレーム10にロックされ、固定ベッド板21の頭部の一端に、前段ベッド板22を枢着し、もう一端に、順に中段ベッド板23と後段ベッド板24を枢着してある。また、上記電動ベッドフレーム10において、前段ベッド板22の末端に対応して、水平に二つの支持柱14を設けてあり、その支持柱14で、前段ベッド板22を水平に支持してある。また、上記後段ベッド板24には、外縁において、二つのローラ25を設置してある。上記電動ベッドフレーム10には、ローラ25に合わせて、二つの当接桿15を形成してある。
押上げフレーム30は、一側辺に、回転軸31を設置し、回転軸31により、第一軸支孔11に枢着され、また、回転軸31には、連動端部32を設置してある。もう一側辺に、当接部33を形成し、当接部33が、摺動可能に前段ベッド板22の底面に当接する。
支軸40は、第二軸支孔12に枢着され、棒体に、スイングアーム41が設置され、スイングアーム41が、中段ベッド板23に当接し、連動部材50には、連動棒51と押し棒52があり、上記連動棒51は、一端にある連動孔511により、押上げフレーム30の連動端部32に枢着され、補助アーム13に貫通してもう一端へ向かう複数の調整孔512を形成してある。
また上記押し棒52が、形成された摺動孔521により、連接棒51の調整孔512端部に枢着され、もう一端の連接部522が、中段ベッド板23に枢着してある。
また、位置決めピン53を調整孔512に貫設して、押し棒52と連接棒51との相対位置が決められ、押上げフレーム30の揺動により、連動部材50が連動され、前段ベッド板11及び後段ベッド板12が、連動して揺動する。
本考案に係る電動ベッド連動構造によれば、図2と図3に示すように、ベッド板セット20は、固定ベッド板21により、直接に、電動ベッドフレーム10上にロックされる。
電動ベッドフレーム10の支持柱14端部に、前段ベッド板22が枢着され、上記前段ベッド板22が、固定ベッド板21に連結する部位で、ピン連結され、横臥した使用者の上半身を支え、また、固定ベッド板21の摺動桿15端部に、順に中段ベッド板23と後段ベッド板24を枢着したものであり、上記中段ベッド板23と後段ベッド板24を、へ文字状態に制御することができ、両脚を平らにすることや湾曲することができる。
押上げフレーム30は、回転軸31の両端を、電動ベッドフレーム10の第一軸支孔11に貫設し、当接部33が、前段ベッド板22の底端に当接し、また、支軸40は、両端が、第二軸支孔12に貫設され、スイングアーム41が、中段ベッド板23に枢着される。
連動部材50は、連動棒51が、電動ベッドフレーム10の補助アーム13に貫設され、連動孔511端部が、押上げフレーム30の連動端部32に結合される。これにより、連動棒51の両点支持が形成される。
また、連動棒51の調整孔512に、押し棒52の摺動孔521が嵌設される。また、押し棒52の外側端部の調整孔512に、位置決めピン53が挿設され、位置決めピン53の制限により、押し棒52が、調整孔512端部から脱離できず、更に、押し棒52の連接部522が、中段ベッド板23に枢着される。
即ち、連動部材50により、押上げフレーム30と中段ベッド板23が連動され、また、連動部材50の連動により、同期制御を機能が発揮することができる。
実用上、上記第一実施形態によれば、図2と図4及び図5で示すように、本考案に係る電動ベッド連動構造は、単駆動源を利用して、ベッド板の押上げ作動を行うことができる。
電動ベッドフレーム10には、下方へ突出する固定部16が設けられ、固定部16により、駆動部材60が接続される。
また、上記回転軸31に、押し部311が突出して設けられ、駆動部材60のもう一端が枢着され、単駆動源による制御形態が形成される。
駆動部材60が、伸長して、押上げフレーム30の押し部311を押すと、上記押し部311が、直接に、回転軸31を回動させ、押上げフレーム30の当接部33が、押上げ状態に変化する。
また、当接部33により、ベッド板セット20の前段ベッド板22を押し、前段ベッド板22を持ち上げ、同時に、押上げフレーム30の連動端部32が、押し部311と、同一方向へ変位して、枢着された連動棒51が引っ張られ、上記連動棒51の調整孔512端部に嵌設された押し棒52が、位置決めピン53によって制限されるため、摺動孔521端部が引っ張られて、連動棒51と同じ方向へ変位することになり、連動棒51と押し棒52との連動により、押し棒52で、上方へ押す効果が得られる。
また、押し棒52の連接部522が、中段ベッド板23に枢着され、中段ベッド板23と固定ベッド板21端とが、ピン連結される。
また、後段ベッド板24が、中段ベッド板23に連動され、そのため、ローラ25端部で、当接桿15において、摺動し、持ち上げられる状態になり、中段ベッド板23と後段ベッド板24の押上げ作動が行われる。
また、上記中段ベッド板23と後段ベッド板24とが、へ文字状になり、そして、上記支軸40が、電動ベッドフレーム10と中段ベッド板23に連接されるため、押上げ機能を輔助することができ、図6のように、上記複数の調整孔512は、選択的に位置決めピン53を挿設することができ、位置決めピン53が挿設された位置が、連動棒51の外側端部に近づくと、その押し棒52の摺動孔521が、やや外端へ摺動でき、これにより、押し棒52が、やや水平の状態になって、中段ベッド板23の変位量が低減される。
そのため、中段ベッド板23と後段ベッド板24が、相対的に、前段ベッド板22の押上げに対する高さを調整でき、また、位置決めピン53が、連動棒51の最外端の調整孔512に挿設される時、その押し棒52で、完全に、中段ベッド板23を押すことができず、即ち、前段ベッド板22だけを押上げる使用状態になる。上記作動は、単駆動源による制御方式によるものである。
第二実施形態によれば、図2と図7及び図8に示すように、本考案に係る電動ベッド連動構造は、双駆動源を利用して、ベッド板の押上げ作動を行うことができる。
即ち、電動ベッドフレーム10には、上駆動部材60aと下駆動部材60bが固定され、上記上駆動部材60aが、回転軸31から突出した上押しアーム312に枢着され、下駆動部材60bが、支軸40に設けられた下押しアーム42に枢着される。
これにより、双駆動源による制御形態が形成される。上駆動部材60aが伸長する場合、上記上駆動部材60aで、押上げフレーム30の上押しアーム312を押し、押上げフレーム30は、回転軸31を軸心として、押上げ状態になるように回転し、直接に前段ベッド板22を持ち上げ、図9のように、下駆動部材60bが伸長する場合、上記下駆動部材60bで、支軸40の下押しアーム42を押し、支軸40で、回転によりスイングアーム41を持ち上げ、直接に、中段ベッド板23と後段ベッド板24が、押上げ状態になるように、持ち上げられる。この時、図6のように、連動部材50の位置決めピン53が、連動棒51の最外端部に挿設される。即ち、連動部材50が連動されず、前段ベッド板22と後段ベッド板が、それぞれ、独自に駆動源によって連動される。以上は、双駆動源の制御方式によるものである。
上記の具体的な実施例によれば、本考案に係る電動ベッド連動構造は、同時に、単駆動源と双駆動源の実装方式を提供でき、連動部材50が連動するか否かにより、両種類の駆動方式の使用形態を実現することができる。また、ユーザーのニーズに応じて、多様化された機能を選択することができ、電動ベッドの適用性、即ち、生産コストの節約や多様化選択の機能等の利点が得られる。
以上の説明から理解されるように、本考案に係る電動ベッド連動構造は、より進歩的であり、かつより実用的である。
以上は、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それらによって限定されるものではなく、また、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の範囲内に含まれることは明らかである。
本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造の斜視図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造の分解斜視図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造の側面概念図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造を単駆動源により作動させる状態を示す側面概念図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造を単駆動源により両方向に押上げる状態を示す作動図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造を単駆動源により一方向に押上げる状態を示す作動図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造を双駆動源により作動させる状態を示す作動図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造を双駆動源により前段ベッド板を押上げる状態を示す作動図である。 本考案の一実施形態による電動ベッド連動構造を双駆動源により後段ベッドを押上げる状態を示す作動図である。
10 電動ベッドフレーム
11 第一軸支孔
12 第二軸支孔
13 補助アーム
14 支持柱
15 当接桿
16 固定部
20 ベッド板セット
21 固定ベッド板
22 前段ベッド板
23 中段ベッド板
24 後段ベッド板
25 ローラ
30 押上げフレーム
31 回転軸
311 押し部
312 上押しアーム
32 連動端部
33 当接部
40 支軸
41 スイングアーム
42 下押しアーム
50 連動部材
51 連動棒
511 連動孔
512 調整孔
52 押し棒
521 摺動孔
522 連接部
53 位置決めピン
60 駆動部材
60a 上駆動部材
60b 下駆動部材

Claims (5)

  1. 長手方向の両側面の対向した位置において、下方に突起した部分にそれぞれ設けられる一対の第一軸支孔及び第二軸支孔と、両側がそれぞれ該第一軸支孔と第二軸支孔との間に固定される補助アームとを備える電動ベッドフレームと、
    固定ベッド板によって電動ベッドフレームにロックされ、固定ベッド板の頭部の一端に、前段ベッド板が枢着され、もう一端に、順に中段ベッド板と後段ベッド板が枢着されたベッド板セットと、
    矩形を呈するフレームであって、矩形の長手方向の一方の側面に、両側が該第一軸支孔に回動自在に支持される回転軸が設けられ、かつ該回転軸には連動突起が一体に形成され、該矩形の長手方向の他方の側面には、該前段ベッドの底面に当接する当接部が形成された押上げフレームと、
    第二軸支孔に枢着され、棒体に、スイングアームが設置され、スイングアームが、中段ベッド板に当接する支軸と、
    連動棒と押し棒があり、一端にある連動孔により、押上げフレームの連動端部に枢着され、補助アームに貫通してもう一端へ向かう複数の調整孔が形成され、上記押し棒が、形成された摺動孔により、連接棒の調整孔端部に枢着され、もう一端の連接部が、中段ベッド板に枢着され、位置決めピンを調整孔に貫設して、押し棒と連接棒との相対位置が決められ、押上げフレームの揺動により、連動部材が連動して、前段ベッド板及び後段ベッド板が、連動して揺動する連動部材と、
    を含有することを特徴とする電動ベッド連動構造。
  2. 電動ベッドフレームにおいて、下方へ突出する固定部が設けられ、固定部に、駆動部材が接続され、上記押上げフレームの一方の側面に形成した回転軸には、さらに押し部が設けられて駆動部材のもう一端が枢着され、これにより、単駆動源による制御形態が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造。
  3. 電動ベッドフレームにおいて、前段ベッド板の末端に、水平に二つの支持柱が設けられ、支持柱で、前段ベッド板を、水平に支持することを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造。
  4. 後段ベッド板の外縁に、二つのローラが設置され、上記電動ベッドフレームが、ローラに合わせて二つの当接桿が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造。
  5. 電動ベッドフレームに、上駆動部材と下駆動部材が固定され、上記上駆動部材が、回転軸から突出した上押しアームに枢着され、下駆動部材が、支軸に設置された下押しアームに枢着され、双駆動源による制御形態が形成されることを特徴とする請求項1に記載の電動ベッド連動構造。
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