JP3156969U - Led灯器の構造 - Google Patents

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【課題】防水機能を有し、耐久性を向上させたLED灯器の構造を提供する。【解決手段】ケース10の開口部10cから各電子部品をケース10内に収納した後に該ケース10と同材料で構成される蓋板15で開口部10cを覆設する。その蓋板15の内面(裏面)15aには防水機能を有するシール材16を予め貼着する。このシール材16は二重構造16a、16b又は単一構造で構成する。該シール材16の内実部にはLED素子支持板17を配置している。このLED素子支持板17のケース10と同材料で構成してもよくまた別異の絶縁部材で構成することもできる。【選択図】図1

Description

本考案は、LED灯器に於いてその灯器のケースに防水処理をして耐久性を向上させたLED灯器の構造に関する。
従来、この種の技術としては例えば図3及び図4に示す特開2007−250513公開特許公報に開示された技術がある。これについて説明すれば、LED照明灯1は、細長い樋状支持体2と、その中に充填された透明又は不透明な詰め物3と、その詰め物3の中に埋設されている複数個のLED4とから構成されている。前記樋状支持体2は、鉄、真鍮、アルミニウム等の金属板を曲げ加工した後、塗装したもの、めっきしたもの又は合成樹脂成形品からできており、長さが例えば30〜40cm、幅が例えば3〜4cm、高さが例えば0.7〜1.5cmの樋状をなしている。その両端部に、雄ねじや溶接などにより堰状の仕切り5を固定することにより、蓋無しの長尺箱体を形成している。なお、前記二つの仕切り5、5のうち、一つ仕切り5には予めLED4のリード線6を挿通するための挿通孔7が設けられ該リード線6には端子9を備えている。
前記詰め物3は、合成樹脂、合成ゴム等の可塑性物質、好ましくは、さらに耐候性、耐水性及び放熱性等を加味して、シリコーン樹脂から構成されている。樋状支持体2の中にLED4及びレンズ体8を支持する両雄ねじ部材等の部品を設置した後、それら部品の周囲から前記詰め物3を樋状支持体2の中に充填することにより、LED4を、その発光端だけが露出するように、又は詰め物3として透明な充填材が使用される場合、LED4が完全に埋設されるよう、詰め物3の中に埋設する。前記詰め物3を充填するに先立って、樋状支持体2の中に、雄ねじにより、複数個、例えば8個のLED4を樋状支持体2に固定する。そして複数個のLED4を直列接続して電気回路(図示せず)を形成できるように、LED4にリード線6を接続するとともに、仕切り5の挿通孔7を通して、樋状支持体2の外方に導く。同時に、前記仕切り5の折曲げ固定端を、樋状支持体2の中に固定している雄ねじの先端部に両雌ねじの下端部を嵌合させる。
特開2007−250513号公開特許公報
従来の技術は叙上の構成であるので次の課題が存在した。
すなわち図3及び図4に示す従来技術に於いては、暴風雨等に対する耐久性を図る場合、LED4を装填している細長い樋状支持体2の中に透明又は不透明な詰め物3を埋設する必要がありその分だけ該細長い樋状支持体2内のスペースを有効活用できず、装置が大型化するという問題点があった。また、該詰め物3を細長い樋状支持体2に埋設した場合にも、細長い樋状支持体2が震動等により亀裂が発生したとき外部から雨水が浸入することを防止することができず、防水機能が完全ではなく、加えて詰め物3を細長い樋状支持体2に埋設する作業は手作業等であり、手間を要するという問題点があった。
本考案に係るLED灯器の構造は叙上の問題を解決すべく考案したものであり、次の構成、手段から成立する。
すなわち請求項1記載の考案によれば、ケースと、該ケース内に収納されかつLED素子群の端子を固定する基板と、該基板に並置されかつ前記LED素子群を保持すると共に該LED素子群の発光を反射する反射板と、該反射板及び/又は前記基板に固定される光源コントローラでなる構成において、前記ケースの開口部であって該ケースの内周面に接着剤により注入・固定される蓋板を備え、該蓋板の内面(裏面)にシール材を貼着したことを特徴とする。
本考案に係るLED灯器の構造は叙上の構成を有するので次の効果がある。
請求項1記載の考案によれば、ケースと、該ケース内に収納されかつLED素子群の端子を固定する基板と、該基板に並置されかつ前記LED素子群を保持すると共に該LED素子群の発光を反射する反射板と、該反射板及び/又は前記基板に固定される光源コントローラでなる構成において、前記ケースの開口部であって該ケースの内周面に接着剤により注入・固定される蓋板を備え、該蓋板の内面(裏面)にシール材を貼着したことを特徴とするLED灯器の構造を提供する。
このような構成としたので、LED灯器のケースの開口部(端面部)に装着した蓋板の裏面又は内部にシリコーン系ゴム材料で成形したシール材を貼着したので、製作工数を大幅に削減できるうえに防水機能を向上させかつ耐震性を高めてLED灯器の耐久性を向上させるという効果がある。
本考案に係るLED灯器の構造に於ける実施形態を示す断面図である。 本考案に係るLED灯器を支柱に装着した状態を示す構成図である。 従来の技術に於けるLED照明灯の一例を示すものであって全体の構造を示す斜視図である。 図3に於いてレンズ体を取外したときの状態を示す平面図である。
以下、本考案に係るLED灯器の構造に於ける実施の形態について図1、図2に基づき詳細に説明する。
Aは本考案に係るLED灯器である。該LED灯器Aは大概してケース10と、該ケース10の中に多数個又は複数個のLED素子11を備えた基板12と、該LED素子11を保持しかつ発光を反射させる反射板13と、前記ケース11の中に収納した光源用コントローラ14とを有してなる。前記ケース10は図1に示すものは円筒形で成るが本考案はこれの限定されず球状又は多角筒形状で構成してもよい。
前記ケース10はアクリル樹脂材料、ポリカーボネート材料又は塩化ビニール材料等で例えば円筒形状に成形する。また該ケース10はLED素子11からの発光を透過する材料で構成される。そして該ケース10は例えば、照明面の内周面10a及び外周面10bを平滑面にしてあるが、LED素子から発光する光を乱反射させ又は集光させるべく外周面10bを山条と谷条を数mm、例えば5mmのピッチで交互に繰り返し隣り合わせてなる縦縞の凹凸条面であって、全体形状として長手側の中心線を底にして左右の幅方向に対称を成す湾曲板面に形成してもよい。
反射板13はアルミニウム等の金属板で前反射面が鏡面仕上げされてなる所定形状の板体が用いられ、使用するLED素子11の所定数に等しい数の保持孔11aが所定ピッチの行列的な配置で穿孔された孔明き板を形成している。一例として、LED素子11の外径に7mm程度のギャップを加えた寸法のピッチを基準に、千鳥足跡状、碁盤升目状等の行列配置で保持孔を並べて穿孔した孔明き鏡板が挙げられる。
次に、砲弾形を成す所定数の各LED素子11を前記各保持孔11aに介挿し保持させて反射板13にそれぞれ固定するが、この場合、図1に示すように電極部11bに対して後方部に反射板13の前表面が位置するように寸法決めして固定する。このようにするのは、電極部11bでの発光を減衰が最も少なく効率良く前方に向け反射させるためである。反射板13の上記寸法設定は当該設置位置が最適条件であるに他ならないからである。
基板12は周知の配線用の基板であって、LED素子11における細導電線からなる正端子、負端子に対応した所定の配列でかつ所定数の極細孔が明けられていて、この基板12を反射板13の直後方に並設して前記極細孔を利用して各LED素子11の正端子、負端子それぞれを基板12に対して半田付により装着させる。そして、正負の端子ごとに印加電圧に適合した直並列電気回路網を形成する。
一方、14は光源用コントローラであって、該光源用コントローラ14はLED素子11の点・消灯、電源装置(別置する)に於ける蓄電池の充・放電、接・断路などのコントロールを行わせる制御系であって、タイマー、日照センサ(図示せず)などの制御指令要素と、該記制御指令要素からの制御指令に基づきLED素子11を発光量の調節可能に点・消灯させる光源制御手段などを備えている。
上記ケース10の開口部10cは例えば図1に示すように各電子部品をケース10内に収納した後に覆設すると共に該ケース10と同材料で構成される蓋板15である。その蓋板15の内面(裏面)15aには防水機能を有するシール材16を貼着する。また蓋板15をケース10と一体成形し、この蓋板15が亀裂を生じても防水機能を果たせる。このシール材16は図示すように二重構造16a、16b又は単一構造で構成してもよい。該シール材16の内奥部にはLED素子支持板17を配置している。尚、シール材16をゲル状のシリコーン接着剤やゲル状のゴム系接着剤で成形してもよい。このLED素子支持板17もケース10と同材料で構成してもよくまた別異の絶縁部材で構成することもできる。
前記LED素子支持板17の内面(裏面)17aはケース10に直交する方向に2つの保持凹陥17b、17cを形成し、この保持凹陥17b、17cに基板12の一方の端部12a及び反射板13の一方の端部13aそれぞれ係止・固定する。上記ケース10内に於いて前記反射板13は前記基板12に並置してある。
18は前記ケース10の底板であり例えば該ケース10と同材料で構成する。該底板10は前記LED素子支持板17と略同一構造にする、つまりその内面(ケース10の内側方向面)は前述した2つの保持凹陥17b、17cと同一形状を有する2つの保持凹陥18a、18bを構成しこの2つの保持凹陥18a、18bに基板12及び反射板13の他方の端部12b、13bをそれぞれ係止・固定する。前記底板18はこれを廃止し前述したLED素子支持板17を代用し、構成部品点数の削減を図ることができる。
次に上述したLED灯器Aの構造に於いてその製作手順及び動作等を説明する。
先づ、LED灯器Aを製作する場合、例えば内部が中空になっている円筒状のケース10を製作し、これと同時にこの底面部10dに底板18を一体成形する。この底板18を一体成形しないときは別部材としての底板18をケース10の底面部10dに装着する。ケース10の内周面10aと底板18の外周面は汎用シリコーン系又はゲル状の接着剤19を注入して両者を固定する。また底板18及びケース10の内周面10aにねじを刻設し、底板18をねじ止めしてもよい。次に該ケース10の内部に基板12、LED素子11群、反射板13等を挿置する。ケース10の開口部10cはLED素子支持板17、シール材16及び蓋板15を順次固定する。かかる場合、LED素子支持板17や蓋板15の外周面には上述した汎用シリコーン系又はゲル状の接着剤19を注入してそれぞれケース10の内周面10aに密着固定する。このような構造を提供したので該LED灯器Aに震動等が惹起し又、風雨にさらされても上述した汎用シリコーン系又はゲル状の接着剤19の機能により防水が完全となりケース10の内部に装備した電子部品等を損傷することがなく、長寿命化を保証できる。
尚、本考案は室内に装着するLED灯器Aの代りに例えば図2に示す道路の街灯に適用できる。すなわち支柱20の上端にLED灯器Aを設置することが可能であり、その場合道路21上又は支柱20内に電源装置22を設置し、該LED灯器Aを機能させるためにはこの電源装置22を経て光源用コントローラ14に通電し、これを経由して基板12、LED素子11に通電しLED素子を発光させる。
本考案は室内灯や街路灯のほか、使用環境が苛酷であり防水性が特に要求される船舶用灯器や集魚用灯器として利用できる。
10 ケース
10a ケースの内周面
10b ケースの外周面
10c 開口部
10d 底面部
11 LED素子
11a 保持孔
11b 電極部
12 基板
12a 基板の一方の端部
12b 基板の他方の端部
13 反射板
13a 反射板の一方の端部
13b 反射板の他方の端部
14 光源用コントローラ
15 蓋板
15a 蓋板の内面(裏面)
16 シール材
16a シール材
16b シール材
17 LED素子支持板
17a LED素子支持板の内面(裏面)
17b LED素子支持板の保持凹陥
17c LED素子支持板の保持凹陥
18 底板
18a 底板の保持凹陥
18b 底板の保持凹陥
19 汎用シリコーン系又はゲル状の接着剤
20 支柱
21 道路
22 電源装置

Claims (1)

  1. ケースと、該ケース内に収納されかつLED素子群の端子を固定する基板と、該基板に並置されかつ前記LED素子群を保持すると共に該LED素子群の発光を反射する反射板と、該反射板及び/又は前記基板に固定される光源コントローラでなる構成において、前記ケースの開口部であって該ケースの内周面に接着剤により注入・固定される蓋板を備え、該蓋板の内面(裏面)にシール材を貼着したことを特徴とするLED灯器の構造。




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