JP3156963U - 化粧品容器用漏れ止め構造 - Google Patents

化粧品容器用漏れ止め構造 Download PDF

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Abstract

【課題】回転可能な部材と回転不能な部材の間に、化粧液が漏れ出して侵入することのない化粧品容器用漏れ止め構造を提供する。【解決手段】収容空間を有し、収容空間には、電源ユニット12と、電源ユニットと電気的に連接するモータ13と、連結具15と、が設けられ、連結具は、本体の内部に回動可能に設けられ、モータに駆動可能である本体と、一端が連結具と同軸し連結具に連結され、他端にブラシヘッドが設けられるブラシロッド20と、液体収容チェンバーと、ビン40の一端に設けられる開口と、を有し、ブラシロッドが開口を経由して液体収容チェンバーに挿入されるビン40と、を含み、ブラシロッドに傘形状ブッシュ22が設けられ、本体とビンを結合するときには、傘形状ブッシュ22の前縁が開口に密着される。【選択図】図1

Description

本考案は、化粧装置に係り、特に、化粧品容器用漏れ止め構造に関するものである。
従来の化粧品をユーザの顔などに付ける道具の一つとして、回転可能なブラシロッドがあり、このようなブラシロッドによれば、ユーザの顔などにマスカラ又はグロスを快速で均一に付けることができる。
しかしながら、このようなブラシロッドを使用する場合には、ブラシロッドとケースなどの回転不能なものの間に化粧液が侵入し易く、このような化粧液が凝固すると、ブラシロッドが回転不能になり、これを修理することもできない問題があった。
本考案の主な目的は、回転可能な部材と回転不能な部材の間に、化粧液が漏れ出して侵入することのない化粧品容器用漏れ止め構造を提供することにある
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によると、収容空間を有し、前記収容空間には、電源ユニットと、前記電源ユニットと電気的に連接するモータと、連結具と、が設けられ、前記連結具は、前記本体の内部に回動可能に設けられ、前記モータに駆動可能である本体と、一端が前記連結具と同軸し前記連結具に連結され、他端にブラシヘッドが設けられるブラシロッドと、液体収容チェンバーと、前記ビンの一端に設けられる開口と、を有し、前記ブラシロッドが前記開口を経由して前記液体収容チェンバーに挿入されるビンと、を含み、前記ブラシロッドに密封ブッシュが設けられ、前記本体と前記ビンを結合するときには、前記密封ブッシュの前縁が前記開口に密着されることを特徴とする。
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によると、前記モータと前記連結具の間には、更に、減速手段が設けられることを特徴とする。
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によると、前記本体の側面にレールが設けられ、前記レールにスイッチが摺動可能に設けられ、前記スイッチは前記レールに沿って摺動し、これにより、前記スイッチは前記電源ユニットのオン・オフを切替えることができることを特徴とする。
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によると、前記減速手段には、幾何形状断面シャフトが設けられ、前記連結具の末端には、幾何形状穴が設けられ、前記幾何形状断面シャフトが前記幾何形状穴に挿入され、そうすると、前記幾何形状断面シャフトは前記連結具と同期に回転することができることを特徴とする。
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によると、前記ブラシヘッドは、マスカラ又はグロスを付けるためのブラシであることを特徴とする。
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によると、更に、内ねじ付きブッシュを含み、前記内ねじ付きブッシュは、前記本体の前端に設けられ、内ねじを有し、前記開口の外面に外ねじが設けられ、前記外ねじが前記内ねじ付きブッシュの内ねじと螺合し、前記開口の内面に樹脂ブッシュが設けられ、前記ブラシロッドが前記樹脂ブッシュを経由して前記液体収容チェンバーに挿入し、前記本体と前記ビンを結合するときには、前記密封ブッシュの前縁が前記樹脂ブッシュに密着されることを特徴とする。
本考案の化粧品容器用漏れ止め構造によれば、回転可能な部材と回転不能な部材の間に、化粧液が漏れ出して侵入することがないという効果を有する。
本考案の第1実施例の化粧品用漏れ止め構造の分解斜視図である。 本考案の第1実施例の化粧品用漏れ止め構造の組合状態の斜視図である。 本考案の第1実施例の化粧品用漏れ止め構造の分解状態の断面図である。 本考案の第1実施例の化粧品用漏れ止め構造の組合状態の断面図である。 本考案の第2実施例の化粧品用漏れ止め構造の組合状態の断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1から図4を参照する。本考案の第1実施例の化粧品容器用漏れ止め構造は、本体10と、ブラシロッド20と、内ねじ付きブッシュ30と、ビン40と、握りスリーブ50と、を含む。
前記本体10は、収容空間と、前記本体10の前端に設けられた凸縁11と、を有し、前記収容空間には、電源ユニット12(例えば電池を直列接続し、又は並列接続して構成される)と、モータ13と、減速手段14と、連結具15と、が設けられる。前記電源ユニット12は前記モータ13と電気的に連接する。前記連結具15は、前記凸縁11に回動可能に設けられ、前記モータ13に駆動されることができる。前記減速手段14は、前記連結具15と前記モータ13の間に設けられ、前記連結具15の回転数を減少するためのものである。前記減速手段14に幾何形状の断面を有するシャフト16が設けられ、前記連結具15の末端には、前記シャフト16(本実施例では、その断面形状が十字形を呈する)に対応する幾何形状穴17(本実施例では、十字形を呈する)が設けられ、前記シャフト16が前記幾何形状穴17に挿入されて同期に回転可能になる。前記本体10の周面には、更に、スイッチが設けられ、前記スイッチにより前記電源ユニット12の電流の前記モータ13への供給を制御することができ、本実施例では、前記本体10の側面に径方向に沿うレール18が設けられ、前記レール18にスイッチ19が摺動可能に設けられ、前記スイッチ19は前記レール18に沿って摺動し、これにより、前記スイッチ19は前記電源ユニット12のオン・オフを切替えることができる。前記握りスリーブ50は前記本体10の周面に回動可能に設けられ、前記スイッチ19の周面に傾斜溝191が設けられ、前記握りスリーブ50の内面にピン51が設けられ、前記ピン51は前記傾斜溝191に摺動可能に設けられる。そうすると、ユーザが前記握りスリーブ50を握って回転するときには、前記ピン51が前記傾斜溝191に沿って摺動し、スイッチ19が前記ピン51に押えられてレール18を摺動し、これにより、前記電源ユニット12のオン・オフを切替えることができる。
前記ブラシロッド20は、一端が前記連結具15と同軸し前記連結具15に連結され、例えば連結具の前端に固定穴を設けて、前記固定穴に前記ブラシロッド20の一端を挿入することにより、前記ブラシロッド20は前記連結具15と共に回転可能になり、もちろん、前記ブラシロッド20と前記連結具15は一体成形されるものでもよい。前記ブラシロッド20の他端にブラシヘッド21が設けられ、本実施例では、前記ブラシヘッド21はマスカラを付けて睫毛に塗布するためのものであり、もちろん、前記ブラシヘッド21はグロスを付けて唇に塗布するためのものでもよい。
前記内ねじ付きブッシュ30は前記本体10の前端に設けられ、具体的には、前記内ねじ付きブッシュ30の前記本体10に対向する面に結合穴が複数設けられ、前記本体10の前端に結合ピンが複数設けられ、前記結合穴に前記結合ピンを挿入することにより、前記内ねじ付きブッシュ30と前記本体10を結合することができる。前記内ねじ付きブッシュ30の内面には、内ねじが形成される。前記内ねじ付きブッシュ30の周面には、更に、外ブッシュ60が設けられ、前記外ブッシュ60の外面は前記握りスリーブ50の外面と揃う。
前記ビン40は、化粧液(例えばマスカラ)を収容する液体収容チェンバー41と、前記ビン40の一端に設けられる開口42と、を有し、前記開口42の周面には、前記内ねじ付きブッシュ30の内ねじと螺合する外ねじが設けられ、前記開口の内面に樹脂ブッシュ43が設けられ、前記ブラシロッド20が前記開口42を経由して前記液体収容チェンバー41に挿入される。前記樹脂ブッシュ43は、小径なネック部44を有し、前記ネック部44により前記ブラシヘッド21に付けられる余計なマスカラをスクレイプすることができる。
回転可能な部材(例えばブラシロッド、連結具)と回転不能な部材(例えば内ねじ付きブッシュ、本体)の間に化粧液が侵入することを防止するために、前記ブラシロッド20に密封ブッシュが一体に成形され、前記密封ブッシュは、傘形状を呈していもいいし、ボール形状を呈していもいいし、その他の適当な形状を呈してもよい。密封ブッシュとされ傘形状を呈する傘形状ブッシュ22は、前記凸縁11と前記連結具15の一端とを丁度覆い、前記ビン40と前記内ねじ付きブッシュ30を螺合するときには、図4に示すように、前記傘形状ブッシュ22の前縁が前記樹脂ブッシュ43に密着され、そうすると、前記液体収容チェンバー41が完全に封止され、回転可能な部材と回転不能な部材の間に化粧液が侵入することを防止することができる。また、傘形状ブッシュ22は前記凸縁11と前記連結具15の一端とを丁度覆うので、前記液体収容チェンバー41から前記ブラシロッド20を引出すときには、一部の化粧液が前記ブラシロッド20に付着され、前記傘形状ブッシュ22により、この化粧液が前記凸縁11と前記連結具15の間に侵入することはなく、化粧液の凝固により前記ブラシロッド20が回転不能になることを回避することができる。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本考案はこれらの内容に限定されるものではない。本考案の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本考案の範囲内に含まれる。
本考案は、化粧品容器に適用することができる。
10 本体
11 凸縁
12 電源ユニット
13 モータ
14 減速手段
15 連結具
16 シャフト
17 幾何形状穴
18 レール
19 スイッチ
20 ブラシロッド
21 ブラシヘッド
22 傘形状ブッシュ
30 内ねじ付きブッシュ
40 ビン
41 液体収容チェンバー
42 開口
43 樹脂ブッシュ
44 ネック部
50 握りスリーブ
51 ピン
60 外ブッシュ
191 傾斜溝

Claims (6)

  1. 収容空間を有し、前記収容空間には、電源ユニットと、前記電源ユニットと電気的に連接するモータと、連結具と、が設けられ、前記連結具は、前記本体の内部に回動可能に設けられ、前記モータに駆動可能である本体と、
    一端が前記連結具と同軸し前記連結具に連結され、他端にブラシヘッドが設けられるブラシロッドと、
    液体収容チェンバーと、前記ビンの一端に設けられる開口と、を有し、前記ブラシロッドが前記開口を経由して前記液体収容チェンバーに挿入されるビンと、を含み、
    前記ブラシロッドに密封ブッシュが設けられ、前記本体と前記ビンを結合するときには、前記密封ブッシュの前縁が前記開口に密着されることを特徴とする、化粧品容器用漏れ止め構造。
  2. 前記モータと前記連結具の間には、更に、減速手段が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品容器用漏れ止め構造。
  3. 前記本体の側面にレールが設けられ、前記レールにスイッチが摺動可能に設けられ、前記スイッチは前記レールに沿って摺動し、これにより、前記スイッチは前記電源ユニットのオン・オフを切替えることができることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品容器用漏れ止め構造。
  4. 前記減速手段には、幾何形状断面シャフトが設けられ、前記連結具の末端には、幾何形状穴が設けられ、前記幾何形状断面シャフトが前記幾何形状穴に挿入され、そうすると、前記幾何形状断面シャフトは前記連結具と同期に回転することができることを特徴とする、請求項2に記載の化粧品容器用漏れ止め構造。
  5. 前記ブラシヘッドは、マスカラ又はグロスを付けるためのブラシであることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品容器用漏れ止め構造。
  6. 更に、内ねじ付きブッシュを含み、前記内ねじ付きブッシュは、前記本体の前端に設けられ、内ねじを有し、
    前記開口の外面に外ねじが設けられ、前記外ねじが前記内ねじ付きブッシュの内ねじと螺合し、前記開口の内面に樹脂ブッシュが設けられ、前記ブラシロッドが前記樹脂ブッシュを経由して前記液体収容チェンバーに挿入し、前記本体と前記ビンを結合するときには、前記密封ブッシュの前縁が前記樹脂ブッシュに密着されることを特徴とする、請求項1に記載の化粧品容器用漏れ止め構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019201143A1 (zh) * 2018-04-17 2019-10-24 胡通贵 一种可持续供料的美妆笔

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