JP3156952U - 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造 - Google Patents
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Abstract
Description
1.離脱機構の押動部品3は、1個だけのローリング部品5により、スリーブ9内壁と接触するため、押動部品3はスライド時に、安定を保持することができず、偏り易く、押動部品3とバネ頂針7とが、スリーブ9内壁を摩擦する状況が起こり易い(図2参照)。これにより、実際の施力時のトルク値に影響を及ぼすため、従来の機械式トルクスパナは、操作時に、設定のトルク値を正確に達成することはできない。
2.従来の機械式トルクスパナが表示するトルク目盛り或いは数字は、密に過ぎ、しかも小さ過ぎるため、使用者はトルクの数値を簡単に、或いははっきりと読み取ることができない。
3.機械式トルクスパナの中には、簡単なトルク固定機構を設置するものもあるが、これらトルク固定機構は、一切の工具を必要とせず、手で固定を解除することができるため、故意に、或いは不注意で改変され、操作において極めて大きな誤差を生じる可能性を排除できない。
4.従来の機械式トルクスパナにおいて、スリーブとハンドルとは、分解、組立て共に面倒で、容易でない。一方、校正作業時に、トルク測定とトルク設定を再度行うためには、スリーブとハンドルとを先ず分離しなければならないため、作業上での困難を増大させている。
該スリーブ末端位置には、トルク表示筒上方位置に対応して、ウィンドウを設置し、トルク値表示に用い、ハンドルの前殻体には、単位カードを設置し、国際単位系ではN.mで、インチポンド単位系では、lb.ftで、該前殻体前方のスリーブのウィンドウ位置に対応して、レンズ台と拡大鏡を設置し、該拡大鏡により、該トルク表示筒上の数字を拡大し、トルク数値の読み取りの便を図る。
該ハンドルの前殻体後方には、槽台を設置し、該槽台には、深い部分と浅い部分がある弧状溝を設置し、トルク固定機構は、蓋体、回転ボタン、係合固定部品、2個のバネを備え、該蓋体は、該槽台に蓋をし、該蓋体中央には、挿入ピンにより、該係合固定部品が可動状態で設置され、これにより、係合固定部品は、シーソー状態を呈し、該係合固定部品一端には、軸孔を設置し、これにより回転ボタンを嵌めて設置可能で、該蓋体は、該回転ボタン位置に対応して、円孔を設置し、該回転ボタンは、該円孔において露出し、該回転ボタン表面には、三角形槽孔とロック、アンロック符合を設置し、これにより、三角形ドライバーを三角形槽孔に挿入して、該回転ボタンを正回転、或いは逆回転に回すことができ、該回転ボタンが回転し、停止部が、弧状溝の深い位置に至ると、該回転ボタンは、押されてアンロック状態となり、該回転ボタンが回転し、停止部が、弧状溝の浅い位置に至ると、該回転ボタンを押すことができないため、ロック状態となり、該係合固定部品の反対端には、停止ブロックを設置し、これにより、該ダイヤルの外ラチェットが、該後殻体の内ラチェットから退出しないようにし、こうして、該ダイヤルを回すことができなくなり、設定を完了したトルクが、任意に変えられるという事態の発生を回避可能である。
該スリーブ末端の底側には、ネジによりハンドルを固定し、こうしてハンドルは分解、組立てが容易となり、トルクスパナの出荷前には、先にトルク試験を行う必要があるが、テスト人員は、テスト後のトルク値をウィンドウに合わせて表示させ、トルク表示筒をボルト上に固定するだけで、トルクの大きさを正確かつ迅速に設定することができ、最後に、ハンドルをスリーブ中に嵌め、底側のネジにより固定すれば、テストと組立ての作業が迅速かつ正確に完成する。
スリーブ20は、調整ネジ15位置に対応して、貫通孔21を設置し、これにより、工具は伸長可能となり、調整ネジ15を微調整できるようになる。スリーブ20末端では、両側のネジP1により、ネジ孔台22に螺合され、また底側のネジP2によりハンドル60を螺合される。こうして、ハンドル60は、組立て、取り外しが容易となる(図10参照)。スリーブ20末端位置には、トルク表示筒50上方位置に対応して、ウィンドウ23を設置し、トルク値表示に用いる。スリーブ20末端位置には、トルク表示筒下方位置に対応して、2個の貫通孔24を設置する。これにより、工具は伸長可能となり、2個のフラットヘッドネジ51を緩める、或いは締めることができる。
組立て時には、先ず、押動部品31及び軸保持部品34をバネ頂針35と嵌めて一体とし、次に、バネ頂針35を圧縮バネ36中に嵌める。圧縮バネ36の反対端には、バネワッシャ37を設置し、バネワッシャ37には、スチールボール38を設置する。スチールボール38とトルク調整機構40のボルト41端面とは接触するため、スチールボール38の設置により、ボルト41の回転動をよりスムーズにすることができる。
ダイヤル42外部には、外ラチェット47と目盛り線48を設置する。外ラチェット47と目盛り線48の数は、トルク表示筒50一周の数字53の数に応じて決定する。仮に、トルク表示筒50一周に14個の数字があれば、外ラチェット47と目盛り線48の数は28個である。目盛り線48の長い方は、整数を示し(図15参照)、短い方は0.5を示す(図16参照)。ダイヤル42外部には、後蓋43を設置し、ハンドル60内部へのほこり、水の進入を防止し、各構成部品が引っ掛かり動かなくなり、或いはサビが生じることで、正確性に影響を及ぼすことを回避可能である。
回転ボタン72表面には、三角槽77とロック、アンロック符合を設置する。これにより、三角形のドライバーを三角槽77に挿入して、回転ボタン72を、正方向、或いは逆方向に回すことができる。回転ボタン72両側には、定位部78を設置し、これにより係合固定部品73両側において定位することができる。蓋体71と回転ボタン72には、相互に定位可能な凸部711と凹部721を設置する。
2 打撃部
3 押動部品
4 連動片
5 ローリング部品
6 軸保持部品
7 バネ頂針
8 バネ
9 スリーブ
10 フリップ体
11 工具ヘッド
12 打撃部
13 防塵カバー
14 連動片
15 調整ネジ
20 スリーブ
21 貫通孔
22 ネジ孔台
23 ウィンドウ
24 貫通孔
30 離脱機構
31 押動部品
32 ローリング部品
33 ローリング部品
34 軸保持部品
35 バネ頂針
36 圧縮バネ
37 バネワッシャ
38 スチールボール
40 トルク調整機構
41 ボルト
42 ダイヤル
43 後蓋
44 ネジヤマ部
45 結合部
46 結合孔
47 外ラチェット
48 目盛り線
50 トルク表示筒
51 フラットヘッドネジ
52 定位ブロック
53 数字
60 ハンドル
61 前殻体
62 後殻体
621 三角形標示点
63 レンズ台
64 拡大鏡
65 単位カード
66 槽台
67 弧状溝
68 穿孔
69 内ラチェット
70 トルク固定機構
71 蓋体
711 凸部
72 回転ボタン
721 凹部
73 係合固定部品
74 軸孔
75 停止ブロック
76 円孔
77 三角槽
78 定位部
79 停止部
S1 バネ
S2 バネ
Q1 サポート挿入ピン
Q2 挿入ピン
Q3 挿入ピン
Q4 挿入ピン
Q5 挿入ピン
Q6 挿入ピン
P1 ネジ
P2 ネジ
Claims (10)
- フリップ体、離脱機構を備え、
前記フリップ体一端には、工具ヘッドを設置し、
前記フリップ体の反対端には、打撃部を設置し、前記打撃部は、スリーブの前部分に進入し、
前記フリップ体の中段は、前記スリーブの先端に可動状態で設置され、
前記スリーブの後段には、順番に離脱機構、トルク表示筒、ネジ孔台、ハンドルを設置し、
前記ハンドル中には、トルク調整機構を設置し、
前記フリップ体の打撃部と、前記離脱機構の押動部品とは、連動片両端に可動状態で接続し、前記押動部品と軸保持部品、バネ頂針と嵌めて一体に接続し、次に前記バネ頂針を圧縮バネの一端に嵌めて設置し、前記圧縮バネの反対端には、バネワッシャを設置し、 前記バネワッシャに、スチールボールを設置し、前記スチールボールと前記トルク調整機構のボルト端面とは接触するため、前記トルク調整機構のダイヤルを利用して、前記ボルトを緩め、或いは締めて、前記圧縮バネを圧迫或いは緩め、前記圧縮バネの弾力を調整し、予定のトルク値を設定し、
前記離脱機構の押動部品は、前記打撃部と同じ側において、2個のローリング部品を可動状態で設置し、前記2個のローリング部品の前記スリーブ内壁におけるローリングを利用して、前記押動部品はスムーズにスライドすることを特徴とする設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。 - 前記ローリング部品は、ローラーであることを特徴とする請求項1に記載の設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。
- 前記ローリング部品は、ボールであることを特徴とする請求項1に記載の設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。
- 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造は、フリップ体、離脱機構を備え、
前記フリップ体一端には、工具ヘッドを設置し、
前記フリップ体の反対端には、打撃部を設置し、前記打撃部は、スリーブの前部分に進入し、
前記フリップ体の中段は、前記スリーブの先端に可動状態で設置され、
前記スリーブの後段には、順番に離脱機構、トルク表示筒、ネジ孔台、ハンドルを設置し、
前記ハンドル中には、トルク調整機構を設置し、
前記スリーブ末端には、前記トルク表示筒下方位置に対応して、貫通孔を設置し、これにより、工具は伸長可能となり、フラットヘッドネジを緩め、或いは締めることができるようになり、
前記トルク表示筒は、ボルトのネジヤマ部に嵌めて設置し、前記フラットヘッドネジにより、定位ブロックを螺合し、こうして前記トルク表示筒をネジヤマ部に固定し、
前記トルク表示筒の円周面には、小さい数字から大きい数字へと螺旋状に排列する複数の数字を設置し、各数字は、1個のトルク値を示し、前記トルク調整機構のダイヤルが前記ボルトを連動して、ボルトが一周すると、前記トルク表示筒もそれに従い一周し、
前記数字がおのおの隔てる距離と、前記ボルトのネジヤマの間隔距離とは相同で、
前記スリーブ末端位置には、前記トルク表示筒上方位置に対応して、ウィンドウを設置し、トルク値表示に用い、
前記ハンドルの前殻体には、前記スリーブのウィンドウ位置に対応して、レンズ台と拡大鏡を設置し、前記拡大鏡により、前記トルク表示筒上の数字を拡大し、トルク数値の読み取りの便を図ることを特徴とする設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。 - 前記定位ブロックの材質は、軟質の銅であるため、前記ネジヤマ部を傷つける恐れはないことを特徴とする請求項4に記載の設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。
- 前記ハンドルの前殻体上には、単位カード、国際単位系ではN.m、インチポンド単位系では、lb.ftを設置することを特徴とする請求項4に記載の設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。
- 前記トルク調整機構のダイヤル外部には、外ラチェット、長短の目盛り線を設置し、
前記ハンドルの後殻体にはさらに、三角形標示点を設置し、これにより前記ダイヤルの長短の目盛り線を標示し、
前記外ラチェットと前記目盛り線の数は、前記トルク表示筒一周の数字の数の2倍で、前記目盛り線の長い方は、整数を示し、短い方は2分の1の数値を示すことを特徴とする請求項4に記載の設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。 - 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造はフリップ体、離脱機構を備え、
前記フリップ体一端には、工具ヘッドを設置し、
前記フリップ体の反対端には、打撃部を設置し、前記打撃部は、スリーブの前部分に進入し、
前記フリップ体の中段は、前記スリーブの先端に可動状態で設置され、
前記スリーブの後段には、順番に離脱機構、トルク表示筒、ネジ孔台、ハンドルを設置し、
前記ハンドル中には、トルク調整機構を設置し、
前記トルク調整機構のダイヤルには、外ラチェットを設置し、前記ハンドルの後殻体には、前記外ラチェットと噛み合う内ラチェットを設置し、
前記ハンドルの前殻体には、前記ダイヤルの外ラチェット位置に対応して、槽台を設置し、前記槽台には、深い部分と浅い部分がある弧状溝を設置し、これにより前記トルク固定機構を設置し、
前記トルク固定機構は、蓋体、回転ボタン、係合固定部品、2個のバネを備え、
前記蓋体は、前記槽台に蓋をし、
前記蓋体中央には、挿入ピンにより、前記係合固定部品が可動状態で設置され、これにより、前記係合固定部品は、シーソー状態を呈し、
前記回転ボタンと前記槽台、及び定位ブロックと前記蓋体との間には、それぞれバネを設置し、前記係合固定部品一端には、軸孔を設置し、これにより前記回転ボタンを嵌めて設置可能で、
前記係合固定部品の反対端には、停止ブロックを設置し、これにより、前記ダイヤルの外ラチェットが、前記後殻体の内ラチェットから退出しないようにし、こうして、前記ダイヤルを回すことができなくなり、
前記蓋体は、前記回転ボタン位置に対応して、円孔を設置し、前記回転ボタンは、前記円孔において露出し、
前記回転ボタン表面には、槽孔とロック、アンロック符合を設置し、これにより、工具を槽孔に挿入して、前記回転ボタンを回すことができ、
前記回転ボタンが回転し、停止部が、弧状溝の深い位置に至ると、前記回転ボタンは、押されてアンロック状態となり、前記回転ボタンが回転し、停止部が、弧状溝の浅い位置に至ると、前記回転ボタンを押すことができないため、ロック状態となることを特徴とする設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。 - 前記回転ボタンの槽孔は、三角形であることを特徴とする請求項8に記載の設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。
- 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造は、フリップ体、離脱機構を備え、
前記フリップ体一端には、工具ヘッドを設置し、
前記フリップ体の反対端には、打撃部を設置し、前記打撃部は、スリーブの前部分に進入し、
前記スリーブの後段には、順番に離脱機構、トルク調整機構、トルク表示筒、ハンドルを設置し、
前記ハンドルは、前後殻体により組成し、ネジにより、前記スリーブに固定されることを特徴とする設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009007345U JP3156952U (ja) | 2009-10-16 | 2009-10-16 | 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009007345U JP3156952U (ja) | 2009-10-16 | 2009-10-16 | 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造 |
Publications (1)
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JP3156952U true JP3156952U (ja) | 2010-01-28 |
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Family Applications (1)
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JP2009007345U Expired - Lifetime JP3156952U (ja) | 2009-10-16 | 2009-10-16 | 設定が正確で、読み取りが容易で、誤接触を防止し、トルク値を確実に保持可能なトルクスパナ構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3156952U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016059964A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | マタタキトヨ トゥール カンパニー、リミテッド | トルク調節装置及びこのトルク調節装置を有する工具 |
JP2018008344A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 株式会社東日製作所 | トルクレンチ |
JP2018008345A (ja) * | 2016-07-13 | 2018-01-18 | 株式会社東日製作所 | トルクレンチ |
JP2019030922A (ja) * | 2017-08-07 | 2019-02-28 | 瞬豐實業有限公司 | トルク調整装置 |
CN112792775A (zh) * | 2021-01-27 | 2021-05-14 | 杭州倍力耐工具有限公司 | 一种扭矩扳手 |
CN112792776A (zh) * | 2021-02-25 | 2021-05-14 | 杭州倍力耐工具有限公司 | 一种快速设定扭矩的预置式扭矩扳手 |
-
2009
- 2009-10-16 JP JP2009007345U patent/JP3156952U/ja not_active Expired - Lifetime
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