JP3156663B2 - 表計算入力情報検証システム - Google Patents
表計算入力情報検証システムInfo
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Description
証システムに関し、特に、表のセルの単位の検証を可能
とする表計算入力情報検証システムに関する。
2080号公報」記載の技術がある。この技術は、演算
の対象となる各表全体を演算単位として使用するために
必要な属性を格納した記述子を持たせ、複数の表の関係
演算を行う際、表全体を1つの計算単位として、記述子
に定義された関係演算を実行するように構成し、表を演
算のパラメータとして計算式を記述することを可能と
し、複数の表の間での関係演算の操作・記述を簡易化す
るものである。
第1の問題点は、操作者のミスにより、計算式内で参照
しているセルの位置を誤り別のセルの数値データを参照
するようにしてしまっても、文法上の誤りがなければ誤
りは操作者に通知されないことである。その理由は、文
法的なチェックのみがされ、各セルの数値データの単位
をチェックしていないからである。
り、計算式で使用する演算子を間違い、操作者が意図し
ない計算を行ったとしても計算式上、妥当なものであれ
ば、誤りは操作者に通知されないことである。その理由
は、文法的なチェックのみがされ、各セルの数値データ
の単位をチェックしていないからである。
表計算入力情報検証システムを実現することである。
力情報検証システムは、(a)セルの計算式やセルの数
値の単位を操作者が入力する操作者入力処理部と、
(b)前記操作者入力処理部により入力された計算式を
保存するセル数式保存部と、(c)前記操作者入力処理
部により入力されたセルの数値の単位を保存するセル情
報単位保存部と、(d)数式中で計算される数値同士で
単位が同一である必要があるかどうかを判断するパラメ
ータ相互妥当性検証判断部と、(e)前記パラメータ相
互妥当性検証判断部で同一である必要があると判断され
たセルの数値の単位が同一であるかどうかを判断するパ
ラメータ相互妥当性検証部と、(f)前記セル数式保存
部に保存された数式に基づいてセル同士の計算結果の単
位を求める計算結果単位算出処理部と、(g)それぞれ
のセルに対して、前記セル情報単位保存部に保存された
単位と前記計算結果単位算出処理部において求められた
単位とが同一であるかどうかを判断する計算結果妥当性
検証処理部と、(h)前記パラメータ相互妥当性検証
部、または計算結果妥当性検証処理部において単位が同
一でないと判断された場合に、エラー状態を示すセルス
テータスを保存するセルステータス保存部と、(i)前
記セルステータスにエラー状態があると、この旨を操作
者に通知するエラー通知処理部と、を有する。
ムは、前記第1の表計算入力情報検証システムであっ
て、異なる表のセルに対して処理を可能とする。
は、(a)操作者により入力されたセルの数式、セルの
単位を保存する第1のステップと、(b)数値データが
入力されている特定のセルについて、セル同士が同じ単
位である必要があるかどうかの判断を行う第2のステッ
プと、(c)前記第2のステップにおいて同一の単位で
ある必要があると判断されたセルについて、前記第1の
ステップにおいて保存された対応する単位を受け取り、
計算されるセル同士が同一の単位であるかどうか判定す
る第3のステップと、(d)前記第1のステップにおい
て保存された数式に基づく計算によりセルの単位を求め
る第4のステップと、(e)前記第4のステップにおい
て求められた単位と、第1のステップにおいて保存され
た単位とが同一であるかどうか判定する第5のステップ
と、(f)前記第3のステップにおいて同一の単位でな
いと判定された場合、あるいは前記第5のステップにお
いて同一の単位でないと判定された場合に、セルの状態
を示すセルステータスをエラー状態に変更する第6のス
テップと、(g)全てのセルに対して前記第1のステッ
プ〜前記第6のステップの処理が行われたどうか判断す
る第7のステップと、(h)前記第7のステップにおい
て処理すべきセルが残っていると判断された場合、次の
セルの処理に移行する第8のステップと、(i)前記第
7のステップにおいて全てのセルに対する処理が行われ
たと判断された場合、前記セルステータス内のエラー状
態を操作者に報告する第9のステップと、を含む。
は、前記第1の表計算入力情報検証方法であって、異な
る表のセルに対して処理を可能とする請求項3記載の表
計算入力情報検証方法。
により入力されたセルの数式、セルの単位を保存する第
1のステップと、(b)数値データが入力されている特
定のセルについて、セル同士が同じ単位である必要があ
るかどうかの判断を行う第2のステップと、(c)前記
第2のステップにおいて同一の単位である必要があると
判断されたセルについて、前記第1のステップにおいて
保存された対応する単位を受け取り、計算されるセル同
士が同一の単位であるかどうか判定する第3のステップ
と、(d)前記第1のステップにおいて保存された数式
に基づく計算によりセルの単位を求める第4のステップ
と、(e)前記第4のステップにおいて求められた単位
と、第1のステップにおいて保存された単位とが同一で
あるかどうか判定する第5のステップと、(f)前記第
3のステップにおいて同一の単位でないと判定された場
合、あるいは前記第5のステップにおいて同一の単位で
ないと判定された場合に、セルの状態を示すセルステー
タスをエラー状態に変更する第6のステップと、(g)
全てのセルに対して前記第1のステップ〜前記第6のス
テップの処理が行われたどうか判断する第7のステップ
と、(h)前記第7のステップにおいて処理すべきセル
が残っていると判断された場合、次のセルの処理に移行
する第8のステップと、(i)前記第7のステップにお
いて全てのセルに対する処理が行われたと判断された場
合、前記セルステータス内のエラー状態を操作者に報告
する第9のステップと、をコンピュータに実行させるプ
ログラムを記録する。
ルに対する検証の場合に、(a)操作者により入力され
たセルの数式、セルの単位を保存する第1のステップ
と、(b)数値データが入力されている特定のセルにつ
いて、セル同士が同じ単位である必要があるかどうかの
判断を行う第2のステップと、(c)前記第2のステッ
プにおいて同一の単位である必要があると判断されたセ
ルについて、前記第1のステップにおいて保存された対
応する単位を受け取り、計算されるセル同士が同一の単
位であるかどうか判定する第3のステップと、(d)前
記第1のステップにおいて保存された数式に基づく計算
によりセルの単位を求める第4のステップと、(e)前
記第4のステップにおいて求められた単位と、第1のス
テップにおいて保存された単位とが同一であるかどうか
判定する第5のステップと、(f)前記第3のステップ
において同一の単位でないと判定された場合、あるいは
前記第5のステップにおいて同一の単位でないと判定さ
れた場合に、セルの状態を示すセルステータスをエラー
状態に変更する第6のステップと、(g)全てのセルに
対して前記第1のステップ〜前記第6のステップの処理
が行われたどうか判断する第7のステップと、(h)前
記第7のステップにおいて処理すべきセルが残っている
と判断された場合、次のセルの処理に移行する第8のス
テップと、(i)前記第7のステップにおいて全てのセ
ルに対する処理が行われたと判断された場合、前記セル
ステータス内のエラー状態を操作者に報告する第9のス
テップと、をコンピュータに実行させるプログラムを記
録する。
図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の
形態を示すブロック図である。
は、セルの計算式やセルの数値の単位を操作者が入力す
る操作者入力処理部100と、入力された計算式を保存
するセル数式保存部110と、入力されたセルの数値の
単位を保存するセル情報単位保存部120と、数式中で
計算される数値同士で単位が同一である必要があるかど
うかを判断するパラメータ相互妥当性検証判断部130
と、指定されたセルの数値の単位が同一であるかどうか
を判断するパラメータ相互妥当性検証部140と、指定
された数式の結果の単位を求める計算結果単位算出処理
部150と、指定された2種類の数値の単位が同一であ
るかどうかを判断する計算結果妥当性検証処理部160
と、セルに保存されている数式が妥当であるかどうかの
状態を保存するセルステータス保存部170と、指定さ
れたセルの内容が誤っていることを操作者に通知するエ
ラー通知処理部180とから構成される。
の形態の動作について説明する。図2は、本発明の実施
の形態の動作を示すフローチャートである。図3、図4
は、セルの内容と数式とを示す説明図である。図5、図
6は、セルの単位と数式とを示す説明図である。図7
は、セルステータスを示す説明図である。
より、セルの数式および、セルの単位を入力する。入力
されたセルの数式はセル数式保存部110に、セルの単
位はセル情報単位保存部120に保存される(図2ステ
ップS20)。図3(a)、図4(a)は、表の各セル
の内容の例を示すものである。図3(b)、図4(b)
は、それぞれに対応する計算式であり、セル数式保存部
110に保存される。
れるセルの単位は図5(a)、図6(a)に示すようで
ある。図5(a)、図6(a)に対応する数式の例は、
図5(b)、図6(b)に示すようであり、セル数式保
存部110に保存される。
した正常な場合の例であり、これに対し、図4、図6
は、入力を操作者が誤ったと想定した場合の例である。
具体的には、D3、C4のセルに入力する数式が誤って
いる。
ルについて、パラメータ相互妥当性検証判断部130
が、数値データ同士が同じ単位である必要があるかどう
かの判断を行う(図2ステップ21)。たとえば、加算
は両方の数値データが同一の単位である必要があるのに
対し、乗算は両方の数値データは、同一の単位である必
要はないといった判断を行う。
は、パラメータ相互妥当性検証判断部130により同一
の単位である必要があると判断されたセルについて、対
応する単位をセル情報単位保存部120から受け取り、
計算されるセル同士が同一の単位であるかどうか判定す
る(図2ステップS22)。
不正であるとし、セルステータス保存部170の中の該
当するセルのセルステータスをエラー状態に変更する
(図2ステップS25)。たとえば、図6のセルC4の
加算において、加算されるセルの単位が[個]と[円/
個]とであり、これらの計算は不正であるため、セルス
テータス保存部170の該当するセルのセルステータス
をエラー<誤>とする(図7のC4セル)。
ル数式保存部110から数式を受け取り、数式に基づく
計算により算出されるセルの単位を求める(図2ステッ
プS23)。計算結果妥当性検証処理部160は、この
求められた単位と、あらかじめセル情報単位保存部12
0に保存されている単位とがであるかどうか判定する
(図2ステップS24)。
あるとし、セルステータス保存部170の中の該当する
セルのセルステータスをエラー状態に変更する(図2ス
テップS25)。たとえば、図6のセルD3の除算にお
いて、計算上結果は、[円/個2]になるはずである
が、操作者により入力されセル情報単位保存部120に
保存されている単位は[円]となっており一致していな
い。したがって、数式が不正であると判断し、セルステ
ータス保存部170の該当するセルのセルステータスを
エラー<誤>とする(図7のD3セル)。
行われたどうか判断し(図2ステップS26)、まだ、
処理すべきセルが残っていれば、次のセルの処理に移行
する(図2ステップS27)。
にエラー通知処理部180により、不正であると判断さ
れたセルを、セルステータス保存部170のセルステー
タスに基づいて、たとえばセルを点滅させるなどし、操
作者に通知する(図2ステップS28)。
式、セルの単位を保存する第1のステップ(図2ステッ
プS20)と、数値データが入力されている特定のセル
について、セル同士が同じ単位である必要があるかどう
かの判断を行う第2のステップ(図2ステップ21)
と、第2のステップにおいて同一の単位である必要があ
ると判断されたセルについて、第1のステップにおいて
保存された対応する単位を受け取り、計算されるセル同
士が同一の単位であるかどうか判定する第3のステップ
(図2ステップS22)と、第1のステップにおいて保
存された数式に基づく計算によりセルの単位を求める第
4のステップ(図2ステップS23)と、第4のステッ
プにおいて求められた単位と、第1のステップにおいて
保存された単位とが同一であるかどうか判定する第5の
ステップ(図2ステップS24)と、第3のステップに
おいて同一の単位でないと判定された場合、あるいは第
5のステップにおいて同一の単位でないと判定された場
合に、セルの状態を示すセルステータスをエラー状態に
変更する第6のステップ(図2ステップS25)と、全
てのセルに対して第1のステップ〜第6のステップの処
理が行われたどうか判断する第7のステップ(図2ステ
ップS26)と、第7のステップにおいて処理すべきセ
ルが残っていると判断された場合、次のセルの処理に移
行する第8のステップ(図2ステップS27)と、第7
のステップにおいて全てのセルに対する処理が行われた
と判断された場合、セルステータス内のエラー状態を操
作者に報告する第9のステップ(図2ステップS28)
とを含む表計算入力情報検証方法も可能である。
情報検証方法をコンピュータ50に実行させるプログラ
ムを記録媒体51に記録することが可能である。
が、異なる表のセルに関しても適用可能である。
より、計算式内で参照しているセルの位置を誤り、別の
セルの数値データを参照するようにした場合に、エラー
として検出できることである。その理由は、操作者が入
力した各セルの単位と数式から計算される単位との比較
を行い、セルの単位を検証するからである。
り、計算式で使用する演算子を間違い、操作者が意図し
ない計算を行った場合に、エラーとして検出できるであ
る。その理由は、操作者が入力した各セルの単位と数式
から計算される単位との比較を行い、セルの単位を検証
するからである。
トである。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】(a)セルの計算式やセルの数値の単位を
操作者が入力する操作者入力処理部と、(b)前記操作
者入力処理部により入力された計算式を保存するセル数
式保存部と、(c)前記操作者入力処理部により入力さ
れたセルの数値の単位を保存するセル情報単位保存部
と、(d)数式中で計算される数値同士で単位が同一で
ある必要があるかどうかを判断するパラメータ相互妥当
性検証判断部と、(e)前記パラメータ相互妥当性検証
判断部で同一である必要があると判断されたセルの数値
の単位が同一であるかどうかを判断するパラメータ相互
妥当性検証部と、(f)前記セル数式保存部に保存され
た数式に基づいてセル同士の計算結果の単位を求める計
算結果単位算出処理部と、(g)それぞれのセルに対し
て、前記セル情報単位保存部に保存された単位と前記計
算結果単位算出処理部において求められた単位とが同一
であるかどうかを判断する計算結果妥当性検証処理部
と、(h)前記パラメータ相互妥当性検証部、または計
算結果妥当性検証処理部において単位が同一でないと判
断された場合に、エラー状態を示すセルステータスを保
存するセルステータス保存部と、(i)前記セルステー
タスにエラー状態があると、この旨を操作者に通知する
エラー通知処理部と、を有することを特徴とする表計算
入力情報検証システム。 - 【請求項2】 異なる表のセルに対して処理を可能とす
る請求項1記載の表計算入力情報検証システム。 - 【請求項3】(a)操作者により入力されたセルの数
式、セルの単位を保存する第1のステップと、(b)数
値データが入力されている特定のセルについて、セル同
士が同じ単位である必要があるかどうかの判断を行う第
2のステップと、(c)前記第2のステップにおいて同
一の単位である必要があると判断されたセルについて、
前記第1のステップにおいて保存された対応する単位を
受け取り、計算されるセル同士が同一の単位であるかど
うか判定する第3のステップと、(d)前記第1のステ
ップにおいて保存された数式に基づく計算によりセルの
単位を求める第4のステップと、(e)前記第4のステ
ップにおいて求められた単位と、第1のステップにおい
て保存された単位とが同一であるかどうか判定する第5
のステップと、(f)前記第3のステップにおいて同一
の単位でないと判定された場合、あるいは前記第5のス
テップにおいて同一の単位でないと判定された場合に、
セルの状態を示すセルステータスをエラー状態に変更す
る第6のステップと、(g)全てのセルに対して前記第
1のステップ〜前記第6のステップの処理が行われたど
うか判断する第7のステップと、(h)前記第7のステ
ップにおいて処理すべきセルが残っていると判断された
場合、次のセルの処理に移行する第8のステップと、
(i)前記第7のステップにおいて全てのセルに対する
処理が行われたと判断された場合、前記セルステータス
内のエラー状態を操作者に報告する第9のステップと、
を含むことを特徴とする表計算入力情報検証方法。 - 【請求項4】 異なる表のセルに対して処理を可能とす
る請求項3記載の表計算入力情報検証方法。 - 【請求項5】(a)操作者により入力されたセルの数
式、セルの単位を保存する第1のステップと、(b)数
値データが入力されている特定のセルについて、セル同
士が同じ単位である必要があるかどうかの判断を行う第
2のステップと、(c)前記第2のステップにおいて同
一の単位である必要があると判断されたセルについて、
前記第1のステップにおいて保存された対応する単位を
受け取り、計算されるセル同士が同一の単位であるかど
うか判定する第3のステップと、(d)前記第1のステ
ップにおいて保存された数式に基づく計算によりセルの
単位を求める第4のステップと、(e)前記第4のステ
ップにおいて求められた単位と、第1のステップにおい
て保存された単位とが同一であるかどうか判定する第5
のステップと、(f)前記第3のステップにおいて同一
の単位でないと判定された場合、あるいは前記第5のス
テップにおいて同一の単位でないと判定された場合に、
セルの状態を示すセルステータスをエラー状態に変更す
る第6のステップと、(g)全てのセルに対して前記第
1のステップ〜前記第6のステップの処理が行われたど
うか判断する第7のステップと、(h)前記第7のステ
ップにおいて処理すべきセルが残っていると判断された
場合、次のセルの処理に移行する第8のステップと、
(i)前記第7のステップにおいて全てのセルに対する
処理が行われたと判断された場合、前記セルステータス
内のエラー状態を操作者に報告する第9のステップと、
をコンピュータに実行させるプログラムを記録すること
を特徴とする記録媒体。 - 【請求項6】異なる表のセルに対する検証の場合に、
(a)操作者により入力されたセルの数式、セルの単位
を保存する第1のステップと、(b)数値データが入力
されている特定のセルについて、セル同士が同じ単位で
ある必要があるかどうかの判断を行う第2のステップ
と、(c)前記第2のステップにおいて同一の単位であ
る必要があると判断されたセルについて、前記第1のス
テップにおいて保存された対応する単位を受け取り、計
算されるセル同士が同一の単位であるかどうか判定する
第3のステップと、(d)前記第1のステップにおいて
保存された数式に基づく計算によりセルの単位を求める
第4のステップと、(e)前記第4のステップにおいて
求められた単位と、第1のステップにおいて保存された
単位とが同一であるかどうか判定する第5のステップ
と、(f)前記第3のステップにおいて同一の単位でな
いと判定された場合、あるいは前記第5のステップにお
いて同一の単位でないと判定された場合に、セルの状態
を示すセルステータスをエラー状態に変更する第6のス
テップと、(g)全てのセルに対して前記第1のステッ
プ〜前記第6のステップの処理が行われたどうか判断す
る第7のステップと、(h)前記第7のステップにおい
て処理すべきセルが残っていると判断された場合、次の
セルの処理に移行する第8のステップと、(i)前記第
7のステップにおいて全てのセルに対する処理が行われ
たと判断された場合、前記セルステータス内のエラー状
態を操作者に報告する第9のステップと、をコンピュー
タに実行させるプログラムを記録することを特徴とする
記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04332898A JP3156663B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 表計算入力情報検証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04332898A JP3156663B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 表計算入力情報検証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11242705A JPH11242705A (ja) | 1999-09-07 |
JP3156663B2 true JP3156663B2 (ja) | 2001-04-16 |
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ID=12660771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04332898A Expired - Fee Related JP3156663B2 (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 表計算入力情報検証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156663B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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KR102087254B1 (ko) * | 2018-08-06 | 2020-03-10 | 주식회사 한글과컴퓨터 | 고유 식별 번호 유효성 검사가 가능한 스프레드시트 구동 장치 및 이의 동작 방법 |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP04332898A patent/JP3156663B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|
「Microsoft Excel ユーザーズガイド」,マイクロソフト株式会社,初版第1刷,1994年2月1日,P.137−142 |
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---|---|
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