JP3155955B2 - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JP3155955B2 JP30316094A JP30316094A JP3155955B2 JP 3155955 B2 JP3155955 B2 JP 3155955B2 JP 30316094 A JP30316094 A JP 30316094A JP 30316094 A JP30316094 A JP 30316094A JP 3155955 B2 JP3155955 B2 JP 3155955B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気清浄装置に係わ
り、特に塵埃、煙草の煙、ダニの糞、その他の空気中の
浮遊微細塵埃を荷電集塵する家庭用空気清浄装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭用空気清浄装置として、針状
電極若しくはフィーヤー電極に対して集塵電極を設け、
両電極間に直流高電圧を印加することにより、塵埃等を
同一箇所にて荷電し、かつ集塵する一段式のものが知ら
れている。一般に、この種の空気清浄装置は、集塵紙と
呼ばれる安価な紙製シートで前記集塵電極を覆うように
なっている。そして、この紙製シートは交換することが
できる。また、この種の空気清浄装置は、送風手段を用
いてはいないが、荷電された塵埃等の粒子がそれとは逆
極性を有する集塵電極に移動する際に、中性粒子にも衝
突して運動エネルギーを与え、これらの粒子の移動に伴
ない、空気の粘性によって起こる、電気力線に沿ったイ
オン風や、室内の対流風を利用して空気の流れを生ぜし
めている。
【0003】一方、家庭用空気清浄装置として、ファン
等の送風手段を有し、かつコロナ放電により塵埃粒子を
荷電する荷電部と、この荷電部により荷電された粒子と
は逆の極性を持つように永久帯電されたエレクトレット
フィルタを用いた集塵部を有する二段式のものも知られ
ている。
【0004】上記した従来の家庭用空気清浄装置のう
ち、一段式のものは消耗品である集塵紙が安価に得られ
るという利点はあるが、平面的な集塵を行なっているた
めに送風手段を設けることが困難である。このため、煙
草の煙等のように、一時的に多くの汚染粒子が発生する
場合に対処するには、集塵速度が遅いという欠点があっ
た。これに対して二段式のものは、上記のような場合に
でも集塵速度の問題は無いが、エレクトレットフィルタ
を用いて濾過するものであるため、消耗品となるフィル
タが高価であるという問題があると共に、汚れが進むの
に応じてフィルタの負荷が次第に高くなるという欠点が
あった。また、両方式共に、捕塵紙及びフィルタ交換の
際に、捕集塵を再飛散させやすいという問題も残ってい
る。
【0005】本出願人は、先に上記した従来の家庭用空
気清浄装置の欠点を除去し、集塵速度が速く、また補塵
媒体として水を使用した空気清浄装置を出願した(特開
平5-168837号等)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、補塵媒
体として水を使用した空気清浄装置では、長時間の連続
使用により、補塵用水が減少し、補塵効果が低下する恐
れがあり、また捕塵用水の汚れを定期的に監視する必要
がある。この発明は、捕塵用水が減少した場合には、自
動的に補給することができる他、捕塵用水の汚れを警告
することができる空気清浄装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、前
記目的を達成するためのこの発明の空気清浄装置は、貯
水槽に予め入れられた捕塵用水に微細塵埃を含む吸気を
送風手段により接触させて捕塵する貯水式空気清浄装置
であって、吸気口付近に設けられ、吸気中の微細塵埃を
コロナ放電によって荷電させる荷電部と、前記捕塵用水
の水面下に配設され、前記荷電された塵埃と逆極性を有
する、または接地された集塵電極を備えたものにおい
て、前記貯水槽と、該貯水槽内の捕塵用水が減少した際
に水を補給するための補給用水を入れる補給タンクとを
光透過部材により形成し、この空気清浄装置の動作中、
該装置本体に配設された紫外線ランプにより、波長が青
〜紫外線領域の光を前記捕塵用水及び補給用水に照射す
るように構成し、かつ前記紫外線ランプと並列に配設さ
れた青色以外の有色ランプと、前記補給タンク中の用水
の有無を検知する検知手段とを備え、前記補給タンクへ
の給水時期を貯水槽の照明の色彩変化にて警告すること
を特徴とする空気清浄装置。前記貯水槽の補塵用水の集
塵による汚れを検知するフォトセンサー等の検出手段を
有し、捕塵用水の清掃、交換時期を照明の色彩変化にて
警告するするようにしてもよい。
【0008】
【作用】上記のように構成された空気清浄装置では、送
風手段及びイオン風により微細塵埃を含む吸気が貯水槽
に予め入れられた捕塵用水に導かれる。この際、導入空
気上流に配設された荷電部によって微細塵埃が荷電さ
れ、該荷電された塵埃とは逆極性の、または接地された
捕塵用水の表面に塵埃が捕捉される。捕塵用水が減少し
た際には、補給タンクから自動的に水が供給され、常に
一定の水量が保たれる。また、運転中には装置本体に配
設された紫外線ランプの光が貯水槽及び補給タンクに照
射され、雑菌の繁殖を防止すると共に、捕塵用水と補給
用水とを青色に照明し、捕塵用水の汚れ及び補給用水の
残量を確認しやすくする。この際、直視に有害な紫外線
域の波長の光は貯水槽及び補給タンクの外壁で吸収され
るため、紫外線ランプから派生的に出でいる無害な青色
光を見ることになる。さらに、貯水槽の捕塵用水の水位
を一定に保つために設けられている補給タンクの水が空
になった場合には、その検知手段によって紫外線ランプ
を消灯し、並列配設した青色以外のランプ、例えば赤色
ランプを点灯し、貯水槽の照明色の変化で水の補給を促
す。前記貯水槽の捕塵用水の汚れに際しても、フォトセ
ンサー等の検知手段を用いて前記と同様に照明色を変化
させ、捕塵用水の交換を促す。尚、両者の違いは補給タ
ンクの光り方で判別が可能である。
【0009】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図1について
説明する。図1は空気清浄装置の概略を示す断面図であ
る。図において、1は本体ケースであり、この本体ケー
ス側面上方には吸気口2が通気部3に連通して設けら
れ、該通気部3内上方には、空気中の微細塵埃を荷電す
る荷電部を構成する複数の並列した針状正電極4が、ま
たその下方には通気部3を囲む平板状負電極5が配設さ
れている。前記吸気口2は通気部3を経て貯水槽6に予
め入れられた捕塵用水7の水面に至り、吸気ファン8及
び本体ケース1に設けられたスリット9を介してケース
1外へ開放されている。
【0010】本体ケース1の上部には補給タンク10が
配置され、中に予め入れられた補給用水11は連通部1
2とスプリング付勢された可動弁体を内蔵したキャップ
13を通り、貯水槽6に供給される。また、貯水槽6に
は、底面にステンレス鋼等の防錆材よりなる集塵電極1
4及び前記キャップ13に内蔵された可動弁体を開放さ
せる凸状部15が配設されている。さらに、本体ケース
1の略中央部には、紫外線ランプ16が内蔵され、この
空気清浄装置の動作中には、前記補給タンク10及び捕
塵用水7を照明するように構成されている。
【0011】上記のような空気清浄装置において、電源
(回路等は図示していない)を入れると、吸気口2後部
の荷電部にある針状正電極4と平板状負電極5に直流高
圧電源17より、数k乃至十数kVの電圧が印加され、
これにより正コロナ放電が発生する。また、 前記吸気
ファン8には駆動電流が供給され、該吸気ファン8を構
成するモータ及び遠心ファンよりなる送風手段により貯
水槽6の上部空間が負圧となり、前記荷電部に発生する
イオン風と共に吸気口2から空気が吸引される。一方、
前記集塵電極14は接地されている(または負極性を有
する)ので、捕塵用水7も接地されている(または負極
性になっている)。前記の吸引された空気中の微細塵埃
は前記正コロナ放電により正に荷電され、この正に荷電
された塵埃が貯水槽6に至ると、吸気による慣性力及び
電気的なクーロン力によって前記のように接地された
(または負極性になっている)捕塵用水7の表面に捕塵
される。この塵埃が除かれた空気はスリット9から放出
される。
【0012】前記補給タンク10を本体ケース1にセッ
トすることにより、前記凸状部15によって前記キャッ
プ13に内蔵された可動弁体が開放される。そして、長
時間に亘る動作などにより、前記捕塵用水7が減少する
と、前記キャップ13を介して補給用水11が供給さ
れ、捕塵用水7の水量は一定に保たれる。
【0013】また、上記清浄動作中には、前記紫外線ラ
ンプ16が点灯し、捕塵用水7の雑菌の繁殖を防止する
と共に、この空気清浄装置の外から補給用水11及び捕
塵用水7の水量並びに捕塵用水7の汚れの、程度確認の
目視性を高めると共に、ムードランプにもなる。前記補
給タンク10及び貯水槽6は、ガラスまたは透明樹脂等
の光透過部材により構成されているが、ガラスの場合に
はガラスに金属系の不純物を添加することにより、樹脂
の場合には樹脂にサリチル酸誘導体、2−ヒドロキシベ
ンゾフェノン等の誘電体を添加することにより、容易に
波長が400nm以下の紫外線を吸収し、効率よく熱エネ
ルギーに分散することができるようになり、材質の化学
作用から保護されると共に、照明光として目に入るのは
派生的に出ている無害な青色光域の光となる。
【0014】また、本体ケース1の略中央部には前記紫
外線ランプ16と共に赤色ランプ20が併設されてい
る。そして、補給タンク10内の補給用水11が無くな
った場合には、例えば弾性材により上方に付勢された前
記補給タンク10が上方に僅かに移動し、この移動によ
りをマイクロスイッチを操作する等による補給タンク1
0の重量を検出する検出手段18により、また貯水槽6
内の捕塵用水7の汚れが顕著になった場合には、捕塵用
水7中に挿入されたフォトカプラー等の濁度検出手段1
9により検出し、これらの何れか、または双方が検出さ
れたときに、紫外線ランプ16を消灯し、代わりに赤色
ランプ20が点灯する。この切換により、通常時には青
色で発光している補給タンク10及び貯水槽6が赤色で
発光し、水の補給及び交換を促す。尚、前記水の補給及
び交換を促す有色ランプは青色と色彩差が容易に認識で
きれば赤色でなくともよく、より注意を引き易くするた
めに点滅させてもよい。
【0015】
【発明の効果】この発明は上記のように構成されている
ため、送風手段により集塵速度を充分に速くすることが
でき、また捕塵媒体として水を用いるので、従来の空気
清浄装置のように、捕塵媒体として専用のエレクトレッ
トフィルタもしくは集塵紙等の消耗品を使用する必要が
ない。また、従来知られている湿式で電気的に集塵する
ものでは、捕集効率は高いが構造が複雑で大型のものし
かできなかったが、この発明の空気清浄装置では、効率
が高く、しかも小型化ができるので、一般家庭用として
使用することができると共に、従来の濾過捕集フィルタ
を用いたものと比較して負荷変動が起こりにくく、集塵
紙を用いたものと比較しても用紙の交換時の塵埃の再飛
散もない。さらに、自然蒸発などによる捕塵用水の減少
に際して自動的に水が補給され、雑菌の繁殖が防止され
る上に、水の補給時期、交換時期が監視しやすく、ムー
ドランプとして用いることもできる。その上、水の補給
時期及び捕塵用水の交換時期も容易に把握することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 吸気口 3 通気部 4 針状正電極 5 平板状負電極 6 貯水槽 7 捕塵用水 8 吸気ファン 9 スリット 10 補給タンク 11 補給用水 12 連通部 13 キャップ 14 集塵電極 15 凸状部 16 紫外線ランプ 17 直流高圧電源 18 検出手段 19 濁度検出手段 20 赤色ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−184846(JP,A) 特開 平6−254332(JP,A) 特開 平4−367706(JP,A) 実開 昭59−60430(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 47/00 - 47/18 B03C 3/00 - 9/00 F24F 6/00 - 6/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水槽に予め入れられた捕塵用水に微細
    塵埃を含む吸気を送風手段により接触させて捕塵する貯
    水式空気清浄装置であって、 吸気口付近に設けられ、吸気中の微細塵埃をコロナ放電
    によって荷電させる荷電部と、前記捕塵用水の水面下に
    配設され、前記荷電された塵埃と逆極性を有する、また
    は接地された集塵電極を備えたものにおいて、 前記貯水槽と、該貯水槽内の捕塵用水が減少した際に水
    を補給するための補給用水を入れる補給タンクとを光透
    過部材により形成し、この空気清浄装置の動作中、該装
    置本体に配設された紫外線ランプにより、波長が青〜紫
    外線領域の光を前記捕塵用水及び補給用水に照射するよ
    うに構成し、 かつ前記紫外線ランプと並列に配設された青色以外の有
    色ランプと、前記補給タンク中の用水の有無を検知する
    検知手段とを備え、前記補給タンクへの給水時期を貯水
    槽の照明の色彩変化にて警告することを特徴とする空気
    清浄装置。
  2. 【請求項2】 前記貯水槽の補塵用水の集塵による汚れ
    を検知するフォトセンサー等の検出手段を有し、捕塵用
    水の清掃、交換時期を照明の色彩変化にて警告すること
    を特徴とする請求項1記載の空気清浄装置。
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