JP3155835U - 側面封止の詰め替えインクカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【課題】自然環境を保護し、内部構造の設計、製造などを容易に行う側面封止の詰め替えインクカートリッジを提供する。【解決手段】側面封止の詰め替えインクカートリッジは、ケース1およびサイドカバー2を備える。ケース1は、幅狭長尺状のプラスチック製ケースであり、垂直に配置されたサイフォン3を有するインクタンク11が内部に設けられ、全面的に中空にされ、インクタンク11に連通した側面開口部12が側面に設けられ、インクタンク11に連通したインク注入口4が頂面に設けられ、インク吐出口5が底面に設けられ、係合部6およびチップ収納部7が前面に接続される。サイドカバー2は、側面開口部12に対応した形状を有するプラスチック製プレートであり、ケース1の側面開口部12に接続され、側面開口部12を密封する。【選択図】図1
Description
本考案は、側面封止の詰め替えインクカートリッジに関し、特に、幅狭長尺状のプラスチック製ケースの側面に封止アセンブリ構造が設けられた詰め替えインクカートリッジ構造に関する。
一般にインクジェットプリンタのインクカートリッジは、ユーザ自ら交換することができる。インクカートリッジの中のインクが無くなった場合、インクジェットプリンタから古いインクカートリッジを取り出し、新しいインクカートリッジと交換する。このインクカートリッジは、詰め替えインクカートリッジを選択することもできる。
インクカートリッジが詰め替えインクカートリッジの場合、インクが無くなったときに、インク注入孔を開いて中にインクを注入すると、インクカートリッジを繰り返して使用することができ、これにより印刷コストを低減させることができる。
ただし、従来の詰め替えインクカートリッジは、インクジェットプリンタの機種に応じて製造する必要があり、一般にプラスチック一体成形方式により、幅狭長尺状の矩形ケースに製造されていた。矩形ケースの内部にはインクタンクが設けられ、矩形ケースの頂端にはインクタンクに連通した開口部が設けられている。開口部およびインクタンクは、トップカバーで覆われ、密封されている。
しかし、インクタンクは単純な矩形構造ではなく、インク漏れを防ぐために、サイフォン、インク流路、インク吐出口などの構造を内部に設ける必要があったが、従来の詰め替えインクカートリッジは、矩形ケースの頂端に開口部およびトップカバーが設けられていたために、奥行きの深い空間の中にサイフォン、インク流路、インク吐出口などの構造を製作することは困難であった。
即ち、射出成形の成形金型の設計、型開などを行うことが困難であった。そのため、自然環境を保護しながら、内部構造の設計、製造などを容易に行うことができる詰め替えインクカートリッジが求められていた。
本考案の目的は、自然環境を保護し、内部構造の設計、製造などを容易に行う側面封止の詰め替えインクカートリッジを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、ケースおよびサイドカバーを備える側面封止の詰め替えインクカートリッジであって、前記ケースは、幅狭長尺状のプラスチック製ケースであり、垂直に配置されたサイフォンを有するインクタンクが内部に設けられ、全面的に中空にされ、前記インクタンクに連通した側面開口部が側面に設けられ、前記インクタンクに連通したインク注入口が頂面に設けられ、インク吐出口が底面に設けられ、係合部およびチップ収納部が前面に接続され、前記サイドカバーは、前記側面開口部に対応した形状を有するプラスチック製プレートであり、前記ケースの前記側面開口部に接続され、前記側面開口部を密封することを特徴とする側面封止の詰め替えインクカートリッジが提供される。
また、前記ケースは、一体成形された矩形ケースであり、前記側面開口部が側面に設けられ、前記側面開口部は、前記ケースの内側に周設された嵌合溝を有し、前記サイドカバーの内面には、前記嵌合溝に嵌合される少なくとも1つの突片が設けられていることが好ましい。
また、前記ケースは、頂面、底面、前面および後面に接続された外壁と、前記外壁に隣接された内壁と、前記外壁と前記内壁との間に設けられた前記嵌合溝と、を有することが好ましい。
また、前記サイフォンは、前記インクタンクの中に一体成形された矩形管であり、前記インクタンクは、前方タンクおよび後方タンクに区分けされ、前記サイフォンには、中空状の側面管口が設けられ、前記サイフォンの外側には、前記前方タンクおよび前記後方タンクの少なくとも1つの注入流路が連通され、前記サイフォンの中の上端および下端にはそれぞれ前記ケースの外側に連通した貫通孔が設けられ、前記サイドカバーは、前記サイフォンの前記側面管口を覆うことが好ましい。
また、前記係合部は、前記ケースの前面に一体成形された矩形状スリーブを有し、前記矩形状スリーブには、可動型の係合部材が結合されることが好ましい。
また、前記チップ収納部は、前記ケースの前面に接続されるベースを有し、前記ベースの前面にはチップ槽が設けられていることが好ましい。
本考案の側面封止の詰め替えインクカートリッジは、ケースを全面的に中空にし、インクタンクに連通した側面開口部およびサイドカバーの構造により、インクタンクの中にサイフォン、インク吐出部などの構造を一体成形することにより、自然環境を保護し、内部構造の設計、製造などを容易に行うことができる。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案の一実施形態による側面封止の詰め替えインクカートリッジは、ケース1およびサイドカバー2を含む。
図1に示すように、ケース1は、射出成形方式で一体形成された幅狭長尺状の矩形プラスチック製ケースである。
ケース1の内部には、垂直に配置されたサイフォン3を有するインクタンク11が設けられ、ケース1の側面には、全面的に中空で、インクタンク11に連通した側面開口部12が設けられている。
ケース1の頂面には、インクタンク11に連通したインク注入口4が設けられている。ケース1の底面にはインク吐出口5が設けられている。
ケース1の前面には、係合部6およびチップ収納部7が接続されている。
図1に示すように、ケース1の側面開口部12に、ケース1の側面開口部12に対応した形状を有するプラスチック製プレートであるサイドカバー2を接続することにより密封を行い、側面封止の詰め替えインクカートリッジを完成させる。
図1に示すように、ケース1は、射出成形方式で一体形成された幅狭長尺状の矩形プラスチック製ケースである。
ケース1の内部には、垂直に配置されたサイフォン3を有するインクタンク11が設けられ、ケース1の側面には、全面的に中空で、インクタンク11に連通した側面開口部12が設けられている。
ケース1の頂面には、インクタンク11に連通したインク注入口4が設けられている。ケース1の底面にはインク吐出口5が設けられている。
ケース1の前面には、係合部6およびチップ収納部7が接続されている。
図1に示すように、ケース1の側面開口部12に、ケース1の側面開口部12に対応した形状を有するプラスチック製プレートであるサイドカバー2を接続することにより密封を行い、側面封止の詰め替えインクカートリッジを完成させる。
図1および図2を再び参照する。図1および図2に示すように、本考案の一実施形態による側面封止の詰め替えインクカートリッジは、ケース1の側面開口部12が、ケース1の内側に周設された嵌合溝13をさらに含む。
ケース1は、頂面、底面、前面および後面に接続された外壁14と、外壁14に隣接された内壁15と、外壁14と内壁15との間に設けた嵌合溝13と、を有する。
サイドカバー2の内面には、嵌合溝13に嵌合させる1つ以上の突片21が設けられ、図3に示すように、本実施形態による側面封止の詰め替えインクカートリッジは、ケース1の側面開口部12に、サイドカバー2を接続して封止を行うことができる。
本実施形態の側面封止アセンブリ構造は、全面的に中空にしたケース1と、インクタンク11に連通した側面開口部12と、サイドカバー2とを含む。
この構成により、サイフォン3、インク吐出口5などの構造をインクタンク11の中へ容易に一体成形させ、自然環境を保護しながら、内部構造の設計、製造などを容易に行うことができる。
ケース1は、頂面、底面、前面および後面に接続された外壁14と、外壁14に隣接された内壁15と、外壁14と内壁15との間に設けた嵌合溝13と、を有する。
サイドカバー2の内面には、嵌合溝13に嵌合させる1つ以上の突片21が設けられ、図3に示すように、本実施形態による側面封止の詰め替えインクカートリッジは、ケース1の側面開口部12に、サイドカバー2を接続して封止を行うことができる。
本実施形態の側面封止アセンブリ構造は、全面的に中空にしたケース1と、インクタンク11に連通した側面開口部12と、サイドカバー2とを含む。
この構成により、サイフォン3、インク吐出口5などの構造をインクタンク11の中へ容易に一体成形させ、自然環境を保護しながら、内部構造の設計、製造などを容易に行うことができる。
図1および図2を再び参照する。図1および図2に示すように、本考案の一実施形態による側面封止の詰め替えインクカートリッジは、内部構造の設計、製造などを容易に行うために、インクタンク11の中の矩形管にサイフォン3を一体成形し、インクタンク11を前方タンク111と後方タンク112とに区分けする。
サイフォン3には、中空状の側面管口31が設けられている。
サイフォン3の側面管口31をサイドカバー2で覆って方形状のサイフォン3を形成し、サイフォン現象の機能を得る。
サイフォン3には、前方タンク111および後方タンク112に連通した1つ以上の注入流路32が外側に設けられている。
サイフォン3の内側の上端および下端には、ケース1の外面に連通した貫通孔33がそれぞれ設けられている。
各貫通孔33の中には、スポンジ34が詰められ、貫通孔33の外側には剥がすことが可能なフィルム35が貼り付けられ、サイフォン3を用いるとインク漏れを防ぐことができる。
さらに、本実施形態は、従来技術で用いていたスポンジの毛細管力に代え、サイフォン3のサイフォン現象を利用しているため、スポンジが必要なく、インクによりスポンジが腐食されることがない。そのため、インクカートリッジを繰り返して使用し、再利用の回数を増やすことができる。その結果、自然環境を保護することができる。
サイフォン3には、中空状の側面管口31が設けられている。
サイフォン3の側面管口31をサイドカバー2で覆って方形状のサイフォン3を形成し、サイフォン現象の機能を得る。
サイフォン3には、前方タンク111および後方タンク112に連通した1つ以上の注入流路32が外側に設けられている。
サイフォン3の内側の上端および下端には、ケース1の外面に連通した貫通孔33がそれぞれ設けられている。
各貫通孔33の中には、スポンジ34が詰められ、貫通孔33の外側には剥がすことが可能なフィルム35が貼り付けられ、サイフォン3を用いるとインク漏れを防ぐことができる。
さらに、本実施形態は、従来技術で用いていたスポンジの毛細管力に代え、サイフォン3のサイフォン現象を利用しているため、スポンジが必要なく、インクによりスポンジが腐食されることがない。そのため、インクカートリッジを繰り返して使用し、再利用の回数を増やすことができる。その結果、自然環境を保護することができる。
図1〜図4を参照する。図1〜図4に示すように、インク注入口4には、着脱自在なプラグ41が結合されている。
インクカートリッジの中のインクが無くなると、インク注入口4からプラグ41を外してインクを注入し、インクカートリッジを再利用することができる。これにより、自然環境を保護する。
インクカートリッジの中のインクが無くなると、インク注入口4からプラグ41を外してインクを注入し、インクカートリッジを再利用することができる。これにより、自然環境を保護する。
図1および図2に示すように、インク吐出口5は、インクタンク11の中に一体成形され、引き回されたインク吐出流路51と、インク吐出流路51およびケース1の底面に接続されたインク吐出孔52と、を含む。
インク吐出孔52の中には、スプリング53およびゴムリング54が順次結合され、図5に示すように、ゴムリング54の中央部分にはピンホール541が設けられている。
インク吐出孔52の中には、スプリング53およびゴムリング54が順次結合され、図5に示すように、ゴムリング54の中央部分にはピンホール541が設けられている。
図1〜図6に示すように、係合部6には、可動型の係合部材62が結合され、ケース1の前面には、矩形状スリーブ61が一体成形されている。ユーザは、指で係合部材62を押すだけで、詰め替えインクカートリッジをプリンタ(図示せず)へ強固に結合させることができる。
図1〜図7に示すように、チップ収納部7は、ケース1の前面に接続されるベース71を含む。
ベース71は、チップ槽711が前面に設けられ、T字状孔712が後面に設けられ、ケース1の前面にはT字状ブロック72が凸設されている。そのため、ベース71がT字状孔712を介してT字状ブロック72に結合され、チップ槽711の中に制御プリンタおよびインクカートリッジのチップ(図示せず)を取り付けることができる。
また、インクカートリッジのチップを使用した後は、インクカートリッジ全体を交換する必要がなく、インクカートリッジのチップおよびベース71を交換するだけで交換作業を行うことができる。これにより、自然環境を保護することができる。
ベース71は、チップ槽711が前面に設けられ、T字状孔712が後面に設けられ、ケース1の前面にはT字状ブロック72が凸設されている。そのため、ベース71がT字状孔712を介してT字状ブロック72に結合され、チップ槽711の中に制御プリンタおよびインクカートリッジのチップ(図示せず)を取り付けることができる。
また、インクカートリッジのチップを使用した後は、インクカートリッジ全体を交換する必要がなく、インクカートリッジのチップおよびベース71を交換するだけで交換作業を行うことができる。これにより、自然環境を保護することができる。
本考案のインクカートリッジが使用する材料は、インクに対して耐腐食性が高いため、インクカートリッジを繰り返して使用することができる。そのため、自然環境を保護することができる。
本考案の側面封止の詰め替えインクカートリッジは、側面で開くことができるケースおよびサイドカバーを利用し、ケースを射出成形した後、側面から型開、離型を行い、ケースの側面開口部にサイドカバーを取り付けて封止を行う。これにより、自然環境を保護し、内部構造の設計、製造などを容易に行うことができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 ケース
2 サイドカバー
3 サイフォン
4 インク注入口
5 インク吐出口
6 係合部
7 チップ収納部
11 インクタンク
12 側面開口部
13 嵌合溝
14 外壁
15 内壁
21 突片
31 側面管口
32 注入流路
33 貫通孔
34 スポンジ
35 フィルム
41 プラグ
51 インク吐出流路
52 インク吐出孔
53 スプリング
54 ゴムリング
61 矩形状スリーブ
62 係合部材
71 ベース
72 T字状ブロック
111 前方タンク
112 後方タンク
541 ピンホール
711 チップ槽
712 T字状孔
2 サイドカバー
3 サイフォン
4 インク注入口
5 インク吐出口
6 係合部
7 チップ収納部
11 インクタンク
12 側面開口部
13 嵌合溝
14 外壁
15 内壁
21 突片
31 側面管口
32 注入流路
33 貫通孔
34 スポンジ
35 フィルム
41 プラグ
51 インク吐出流路
52 インク吐出孔
53 スプリング
54 ゴムリング
61 矩形状スリーブ
62 係合部材
71 ベース
72 T字状ブロック
111 前方タンク
112 後方タンク
541 ピンホール
711 チップ槽
712 T字状孔
Claims (5)
- ケースおよびサイドカバーを備える側面封止の詰め替えインクカートリッジであって、
前記ケースは、幅狭長尺状のプラスチック製ケースであり、垂直に配置されたサイフォンを有するインクタンクが内部に設けられ、全面的に中空にされ、前記インクタンクに連通した側面開口部が側面に設けられ、前記インクタンクに連通したインク注入口が頂面に設けられ、インク吐出口が底面に設けられ、係合部およびチップ収納部が前面に接続され、
前記サイドカバーは、前記側面開口部に対応した形状を有するプラスチック製プレートであり、前記ケースの前記側面開口部に接続され、前記側面開口部を密封することを特徴とする側面封止の詰め替えインクカートリッジ。 - 前記ケースは、一体成形された矩形ケースであり、前記側面開口部が側面に設けられ、
前記側面開口部は、前記ケースの内側に周設された嵌合溝を有し、
前記サイドカバーの内面には、前記嵌合溝に嵌合される少なくとも1つの突片が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の側面封止の詰め替えインクカートリッジ。 - 前記サイフォンは、前記インクタンクの中に一体成形された矩形管であり、
前記インクタンクは、前方タンクおよび後方タンクに区分けされ、
前記サイフォンには、中空状の側面管口が設けられ、前記サイフォンの外側には、前記前方タンクおよび前記後方タンクの少なくとも1つの注入流路が連通され、
前記サイフォンの中の上端および下端にはそれぞれ前記ケースの外側に連通した貫通孔が設けられ、
前記サイドカバーは、前記サイフォンの前記側面管口を覆うことを特徴とする請求項1に記載の側面封止の詰め替えインクカートリッジ。 - 前記係合部は、前記ケースの前面に一体成形された矩形状スリーブを有し、
前記矩形状スリーブには、可動型の係合部材が結合されることを特徴とする請求項1に記載の側面封止の詰め替えインクカートリッジ。 - 前記チップ収納部は、前記ケースの前面に接続されるベースを有し、
前記ベースの前面にはチップ槽が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の側面封止の詰め替えインクカートリッジ。
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JP2009006706U JP3155835U (ja) | 2009-09-18 | 2009-09-18 | 側面封止の詰め替えインクカートリッジ |
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JP2011168044A (ja) * | 2010-02-22 | 2011-09-01 | Chi Wang | 改良されたインクカートリッジ |
JP2014014932A (ja) * | 2012-07-06 | 2014-01-30 | M Enter Prize Co Ltd | インクカートリッジ |
JP2020189496A (ja) * | 2020-08-20 | 2020-11-26 | キヤノン株式会社 | 液体収容容器及び記録装置 |
CN114851714A (zh) * | 2022-04-13 | 2022-08-05 | 深圳市松普实业集团有限公司 | 一种虹吸打印机 |
-
2009
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JP7183222B2 (ja) | 2020-08-20 | 2022-12-05 | キヤノン株式会社 | 液体収容容器及び記録装置 |
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