JP3155793U - 多機能spa機構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】多機能で、体積が小さく、家庭用浴槽に適用できる多機能SPA機構造を提供する。【解決手段】主として、回路によって制御されるポンプ入水口に、更に、エアレーションチューブが接続され、ポンプ出水口に、散水栓が接続される。ポンプを利用して入水管から水流をドローすると同時に、エアレーションチューブから空気が吸引されて混合されるため、散水栓から微細気泡を有する水柱を出力できる。【選択図】図3

Description

本考案は、多機能SPA機構造に関し、特に、回路によって制御されるポンプ入水口に、更に、エアレーションチューブが接続され、気体を水に混合することを促進して、微細気泡水柱が出力されるものに関する。
SPAは、水を利用して健康体を求めるための産物であり、その設備に、マッサージ浴槽や異なる圧力の水柱噴出ヘッド及び陰イオン乳泉等が備えられ、そのため、SPA設備セットは、沢山の構造コストが掛かり、その構造設備が、大きくて、事前に実装しなければならないため、直接に、普通の既存浴槽に適用できず、商業化にしか適用できなくなって、一般家庭に普及できなくなる。
従来のマッサージ浴槽のSPA作用は、ポンプによりパワーが供給され、ポンプで、循環的に浴槽の水を吸引して水流を供給することにより、マッサージ効果が得られ、そのため、ポンプに使った水が残され、各ユーザーが、浴槽に入って、ポンプでSPA作用を利用する時、その浴槽内の水が、完全にきれいな水であることを保証できず、それは、ポンプ内の使った水が、浴槽内の噴出孔から浴槽に入るため、そのため、使った水が、完全に排出されない問題がある(使った水が、浴槽の吸水口やポンプ入水口からポンプまでの管路に溜まっているため)。
また、従来のSPA設備の各マッサージ浴槽や異なる圧力の水柱噴出ヘッド及び陰イオン泉等は、異なる単一機能である構造によって実現され、実装する場合、所定の面積やコストが必要とするため、一般のユーザーは、それを家に付けることを控える。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案は、ポンプの入水管で浴槽内の水を吸引する時、散水栓から、最初に出力された水流が、浴槽外へ噴出され、使った水が、完全に、浴槽外へ排出され、水質をきれい状態に保ち、また、散水栓を浴槽に入れ込まれると、ポンプでエアレーションチューブを介して空気を吸入するため(入水管の水が、持続的にポンプによって送出される時、エアレーションチューブの空気に対して、真空吸引力が発生するため)、そのため、散水栓から出力された水柱に、大量の空気が混合されて、微細気泡が発生し、浴槽内の水が、マッサージ浴槽の作用を発揮でき、また、該エアレーションチューブは、バルブによってインレット量が制御され、ポンプの圧力が変化し(空気が、圧縮可能であるため、インレット量が大きければ、出力された水圧力が小さくなる)、これにより、散水栓により、異なる圧力の水柱が発生し、ユーザーが、それを握って直接に、体を洗い流すことができ、また、散水栓が、高い酸素含量状態で、浴槽に入れ込まれるため、高周波共振の効果により、水に陰イオンが発生し、乳泉効果が形成される(水に、瞬間に多数の微細気泡を発生することにより、乳白色になり、微細気泡が、毛細血管に深く侵入でき、全身の毛細血管に対して、深層清潔を行い、酸素満杯の微細気泡により、肌の酸素含量が増加され、細胞の活性化が加速され、体の毒素が排出され、血液循環が加速される)多機能SPA機構造を提供する。本考案によれば、一機で多機能の効果が得られるだけでなく、体積が小さくて、一般の既存の家庭用浴槽に非常に適用する。
請求項1の考案は、主として、回路によって制御されるポンプ入水口に、更に、エアレーションチューブが接続され、ポンプ出水口に、散水栓が接続される、ことを特徴とする多機能SPA機構造である。
請求項2の考案は、エアレーションチューブに、インレット量を調整するバルブが設けられて、ポンプ散水栓の出力圧力を調整することを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造である。
請求項3の考案は、エアレーションチューブに、二つの直列されたバルブがあり、一つのバルブにより、予めに空気流量やポンプ圧力を調節して最大混合効果を発揮し、もう一つのバルブにより、ユーザーが、勝手にポンプ圧力を調整できることを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造である。
請求項4の考案は、散水栓が、出水盤が内蔵されることにより構成され、該出水盤が、薄い片状で、外に複数の細い孔が囲まれることからなり、水流が通すと、繊細な状態で、外に噴出することを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造である。
請求項5の考案は、散水栓に、ダクトが接続され、散水栓から、ダクトを介して水柱を噴出する時、ダクトの内部において、乱流作用が形成されることを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造である。
請求項6の考案は、エアレーションチューブとポンプとの間に、スイッチに連動される常時閉型電磁弁が設置されることを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造である。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
本考案は、主として、回路によって制御されたポンプ1の入水口に、更に、エアレーションチューブ11が接続され(図1と図2のように、エアレーションチューブ11とポンプ1との間に、スイッチ15に連動される常時閉型電磁弁17が設置される)、ポンプ1の出水口に、散水栓13が接続され、ポンプ1の入水管12で、水流を吸引する時、エアレーションチューブ11から空気を吸引してポンプ1において混合し、散水栓13の乱流作用により、微細気泡を有する水柱を、出力する機能が実現される。
以上のように、本考案に係るエアレーションチューブ11は、予めにインレット量を調整するバルブ111が設置され、入気量が大きければ、ポンプ1に吸入される水流が、相対的に少なくなり(空気が圧縮可能である)、そのため、ポンプ1が出力した水流圧力が小さくなる。逆に、バルブ111が閉鎖されると、ポンプ1が出力した水流圧力が大きくなり、バルブ111により、ポンプ1が出力した水流圧力を調整できる。
また、上記のバルブ111は、二つを直列する設計であるため、バルブ111‘が、予めに、空気流量とポンプ1の圧力により、最大の混合効果が得られる位置に調節されて固定され、また、もう一つのバルブ111が、ユーザーにより勝手に調整できるため、バルブ111が、最大に調整されると、バルブ111‘により、ポンプ1の水流と空気の混合割合が、完全に制御され、乳泉効果が得られ、また、バルブ111を小さくすることにより、エアレーションチューブ11を流通する空気も、少なくなり、これにより、ポンプ1の圧力が大きくなるように、制御され(ポンプ1の圧力を検知する圧力計14が設置されている)、これにより、散水栓13から異なる圧力を有する水柱を噴出する目的が達成される。
ユーザーが、スイッチ15をオンして、入水管12で、浴槽2内の水流をドローする時(図3のように、入水管12が、チェックバルブで、常時閉型電磁弁17により、ポンプ1が駆動されていない時、エアレーションチューブ11のインレットを遮断できるため、ポンプ1内部の水が流出することにより真空になることを防止でき、ポンプ1の内部の水が、不意に完全に流し出す場合、注水バルブ16から、水を、ポンプ1内に充填でき、また、該入水管12も浴槽2に固定される)、最初に散水栓13から噴出された水流が浴槽2の外部へ排出し、ポンプ1とその管路に残された廃水が完全に排出され、また、散水栓13を、浴槽2内に入れ込むと、散水栓13から持続的に循環的に大量気泡を有する水柱を出力して、浴槽2に乱流が形成され、これにより、乱流と気泡で、ユーザーの体をマッサージでき、マッサージ浴槽の機能が実現される。また、バルブ111‘を設定することにより、浴槽2内の水に、瞬間に、多数の微細気泡を生成して乳白色になり、水が、高度活性酸素濃度になって、陰イオンを生成する作用が発揮できる。また、散水栓13を手で持って異なる圧力を調整して、直接に体を洗い流すことができ、多機能のSPA効果が得られる(図4のように)。
また、本考案に係る散水栓13は、出水盤131が内蔵されることにより構成され(図5のように)、該出水盤131は、薄い片状で、外に複数の細い孔132が囲まれることからなり、水流が通すと、繊細な的状態で、外へ噴出する。
また、本考案に係る散水栓13は、更に、ダクト133が接続されるため、散水栓13が、ダクト133から水柱を噴出する時、出水盤131の細い孔132が、外周に設置されるため、出水盤131から噴出された水柱が、ダクト133の管壁に衝突して、浴槽2内において、より大きい乱流作用が得られ(図6のように)、気泡が、更に繊細化し(散水栓13は、ユーザーが、手で持って使用する時、ダクト133から噴出された水流が、柱状に収束し、図7のように)。
そのため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実行例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の考案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案の構造外観図 本考案の内部構造参考図 本考案の使用概念図 本考案の操作流れ図 本考案に係る散水栓の構造図 本考案の散水栓を浴槽に入れ込んだ状態の概念図 本考案に係る散水栓をてで持って使用する状態の使用状態図
1 ポンプ
11 エアレーションチューブ
111 バルブ
111‘ バルブ
12 入水管
13 散水栓
131 出水盤
132
細い孔
133
ダクト
14 圧力計
15 スイッチ
16 注水バルブ
17 電磁弁

浴槽

Claims (6)

  1. 主として、回路によって制御されるポンプ入水口に、更に、エアレーションチューブが接続され、ポンプ出水口に、散水栓が接続される、
    ことを特徴とする多機能SPA機構造。
  2. エアレーションチューブに、インレット量を調整するバルブが設けられて、ポンプ散水栓の出力圧力を調整することを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造。
  3. エアレーションチューブに、二つの直列されたバルブがあり、一つのバルブにより、予めに空気流量やポンプ圧力を調節して最大混合効果を発揮し、もう一つのバルブにより、ユーザーが、勝手にポンプ圧力を調整できることを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造。
  4. 散水栓が、出水盤が内蔵されることにより構成され、該出水盤が、薄い片状で、外に複数の細い孔が囲まれることからなり、水流が通すと、繊細な状態で、外に噴出することを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造。
  5. 散水栓に、ダクトが接続され、散水栓から、ダクトを介して水柱を噴出する時、ダクトの内部において、乱流作用が形成されることを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造。
  6. エアレーションチューブとポンプとの間に、スイッチに連動される常時閉型電磁弁が設置されることを特徴とする請求項1に記載の多機能SPA機構造。
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