JP3155620U - セパレートチャンネルpcb - Google Patents

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Abstract

【課題】セパレートチャンネルPCBの構造を提供する。【解決手段】電子部品接続ポイントの極性別に電源の基板と接続する構造であり、主に特殊回路を配列式の導電穴13に施し、導電回路構造を形成し、導電回路をインシュレーションボード10の正面背面に設置し、該導電回路は同距離交差で井の字の形で設置し、配列式のセパレートチャンネルの穴は、当該穴内部に金属導電体をメッキする。或いは導電金属カバーを挿入し、極性別に正面或いは背面の導電回路11,12に接続し、各電子部品をしっかりと位置づけすることで、脱落せず、電源の接続を強化することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本考案は任意に差しぬきできる電子部品を目的にデザインした電気回路の基板に関し、特に電子部品の極性別により、該基板にある導電穴に差込み、電源を繋いで導電するほか、導電回路を適切に分割することで、回路モジュール化のコントロール目的に達するセパレートチャンネルPCB(Printed Circuit Board)の構造に関する。
一般の学生或いはアマチュア回路デザイナーが回路をデザインする際、普遍的に使用されているのは従来の配列式(array)基板である。電子部品を差し込み、スズを溶接して該接続ポイントを固定してから、背面より電子部品の接続ポイントの極性を探して区別し、回路デザインに基づき、電線を関連回路に接続する。
現在少量開発製品の回路デザインスタンダード作業パターンは、既定の予期効果に達することができるが、実際操作使用する上で、下記の欠点が見つかった:
1.製作時間が長い。
2.基板にある接続用電線が整理しにくく、雑然となりやすい。
3.雑然としているジャンプワイヤーは間違えやすく、或いはジャンプワイヤーしやすい。
4.電子部品はスズ溶接で固定し、中には空溶接の憂いもある。
5.実際に回路デザインで誤りポイントを見つけるのは大変困難である。
6.今後のメンテナンス交換は更に大きな問題がある
専門的なデザイン知識と能力を持っていないとデザインできないなど、改善する必要があった。
特開2000−77623号公報
前記従来技術の欠点を解決するため、本考案は電子部品接続ポイントの極性を統合するデザインを考案し、ユーザーがデザインする回路と電子部品間に必要な接続溶接作業のプロセスを簡易化し、導電回路の分割を利用することで、回路モジュール化のコントロールを実現するセパレートチャンネルPCBの構造を提供することを主な課題とする。
前記課題を解決するため、本考案はセパレートチャンネルPCBの構造を提供するものである。該基板に既に基本回路デザインを設け、導電穴にしっかりと電子部品の接続ポイントを固定する。該導電回路をそれぞれ電源に接続し、完成すれば、極性に対応して差し込むLED発光ダイオード或いは二ピン電子部品をコントロールすることができる。
本考案は下記の特徴を有する。
(1)電子部品接続ポイントの極性別に電源の基板と接続する構造であり、主に特殊回路を配列式の導電穴に施し、導電回路構造を形成し、
導電回路をインシュレーションボードの正面背面に設置し、該導電回路は同距離交差で井の字の形で設置し、
配列式のセパレートチャンネルの穴は、当該穴内部に金属導電体をメッキする、或いは導電金属カバーを挿入し、極性別に正面或いは背面の導電回路に接続し、各電子部品をしっかりと位置づけすることで、脱落せず、電源の接続を強化することを特徴とするセパレートチャンネルPCBの構造。
(2)前記インシュレーションボードは正面背面の導電回路を絶縁する基板材料であり、部品を支えるものでもあることを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(3)正背両面の導電回路は平行して同間隔で導電穴に設置し、更に導電穴を避けた導線回路を結合し、同距離交差で井の字の形でインシュレーションボードの正面背面の両面に設置することを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(4)前記導電穴にある導電回路は正面或いは背面の導電回路とのみ接続することを特徴とするセパレートチャンネルPCBの構造。
(5)前記導電回路は導電穴を避けて正面に設置し、背面にある導電穴を避けて設置する導電回路とは、間にインシュレーションボードを挟むことで、ショートを防止することを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(6)前記導電穴はインシュレーションボードのセパレートチャンネルの穴内部を金属導電体にメッキし、或いは金属カバーを挿入し、残りのスペースでしっかりと電子部品の接続ポイントを固定することを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(7)前記電子部品は主にLED発光ダイオードと二極接続ポイントの電子部品をメインとし、多ピンの電子部品の応用は、利器を使って近隣の導電回路を破壊し、ショートを避けるために各導電穴の導電回路を区画してから、回路をコントロール端に接続して使用することができることを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(8)前記インシュレーションボードの両面のいずれを正面にするのか、制限を加えないことを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(9)該切断作業は特殊な方法を使用しなくとも、切断前と同じ機能を得ることができることを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
(10)前記導電回路は任意に切断作業を実施して回路を区画することで、回路モジュール化コントロールの目的に達することを特徴とする(1)記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
本考案はLED発光ダイオード或いは二ピン電子部品の組み立てが簡単であり、メンテナンスがしやすく、複雑な接続及び、プロフェッショナルなデザイン知識を具有するレイアウトを必要としないメリットを持つ。ユーザーは最も速い方法で該回路のデザインが成功か否かを知ることができ、実用性を具有する。
インシュレーションボードと導電回路の分解透視図の略図である。 正面反面の導電回路と導電穴の等角透視図の略図。 インシュレーションボードの正面導電回路と導電穴の正視図の略図である。 インシュレーションボードの背面導電回路と導電穴の背面図の略図である。 LED発光ダイオードと導電プレイト組み立て略図である。 断面図である。 インシュレーションボードを任意な図形に切断する略図である。
本考案は電子部品接続ポイントを統合する極性のデザインを提供するものである。モジュール化した直列回路、並列回路の接続溶接作業のプロセスを簡易化し、導電回路の分割を利用して、回路モジュール化のコントロール目的に達することができる。該セパレートチャンネルPCBは主に金属の回路同士を同距離交差で井の字の形でインシュレーションボードに設置する。また、配列式ではセパレートチャンネルの穴内部に金属の導電体のメッキを施す、或いは導電金属カバーを通し、該極性に基づき、それぞれ正面或いは背面の導電回路に接続することで、定置付けされ脱落せず、電源とも接続する。
本考案はまず接続ポイントの正負極の定置付けを決めてから、デザイン済みの回路を逐一同じ極性のLED発光ダイオード或いは二ピンの電子部品を導電穴に設置する。
図1、図2、図3、図4に示すように、インシュレーションボード10の正面に同距離に交差する井の字の形で金属回路11を導電穴の上に設置し、インシュレーションボード10の背面にも正面と対応して平行にインシュレーションボードを間に挟んで金属回路12を導電穴の上に設置する。正面と背面の導電回路はいずれも井の字で近隣の導電回路と接続するため、穴を避けることでショート15するのを防止する。図5、図6に示すように、全ての導電穴13に金属膜をメッキする、或いは金属導電カバー14を挿入し、LED発光ダイオード或いは二極接続ポイントの電子部品の接続ポイントをしっかりと固定し、導電の効果を高める。図5に示すように、LED発光ダイオード或いは二極接続ポイントの電子部品は当該接続ポイントの極性別に同じ極性の導電穴に挿入すれば、回路に接続することができる。
モジュール化回路の導電作業を行なう際、自ら利器を使って、導電回路にある金属を除去して回路を区画して、回路モジュール化の作業を行なうことができる。そのとき、どちらの面を正面として使用するのかを制限しない。図3、図4、図6、図7に示すように、セパレートチャンネルPCBの分割作業を行なう際、特殊な切断規則がなくても、該セパレートチャンネルPCBの未分割前と同じ機能を得ることができる。図7に示すように、ユーザーはニーズに基づき必要な図形に切断することができる。
本考案は従来技術と比較して、下記のメリットがある:
1、LED発光ダイオード或いは二極接続ポイントの電子部品を固定し、スズを溶接する工程を減らすことができる。
2、有効的に各種電線を使って導電層を作り、関連ピンを接続する。
3、本考案は回路レイアウトができなくとも、回路デザインの目的に達する。
4、製造時間数が減り、有効的に少量多様な生産プロセスを簡易化する。
5、回路をデザインする際、任意にLED発光ダイオード或いは二極接続ポイントの電子部品を抜くことができ、素早く図形をデザインし、色を変更する目的に達する。
6、損壊したLED発光ダイオード或いは二極接続ポイントの電子部品の基板を手軽に取り替えることができる。
7、直接LED発光ダイオード或いは二極接続ポイントの電子部品の正負極と接続することができ、回路モジュールを素早く作ることができる。
8、導電回路の分割(導電回路のレイアウトを行なう)することで、回路をエリア化し、各モジュール回路をそれぞれコントロールすることができる。
9、多ピンのLED発光ダイオードは、利器を使って近隣の導電層を破壊し、各導電穴を区画するだけで、ショートの可能性を避け、回路をコントロール端に接続すれば使用することができる。
10、セパレートチャンネルPCBは適当な切断、分離をしても、分割する前と同じ機能を得ることができる。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者は、固定構造の変更などの適当な変更および調整を行うことができ、これらの変更および調整を行っても本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
10 インシュレーションボード
11 正面の導電回路
12 背面の導電回路
13 導電穴
14 導電金属
15 正面と背面の導電回路を穴(ショート)から避ける措置
20 LED発光ダイオード
21 LED発光ダイオードの正極接続ポイント
22 LED発光ダイオードの負極接続ポイント

Claims (10)

  1. 電子部品接続ポイントの極性別に電源の基板と接続する構造であり、主に特殊回路を配列式の導電穴に施し、導電回路構造を形成し、
    導電回路をインシュレーションボードの正面背面に設置し、該導電回路は同距離交差で井の字の形で設置し、
    配列式のセパレートチャンネルの穴は、当該穴内部に金属導電体をメッキする、或いは導電金属カバーを挿入し、極性別に正面或いは背面の導電回路に接続し、各電子部品をしっかりと位置づけすることで、脱落せず、電源の接続を強化することを特徴とするセパレートチャンネルPCBの構造。
  2. 前記インシュレーションボードは正面背面の導電回路を絶縁する基板材料であり、部品を支えるものでもあることを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  3. 正背両面の導電回路は平行して同間隔で導電穴に設置し、更に導電穴を避けた導線回路を結合し、同距離交差で井の字の形でインシュレーションボードの正面背面の両面に設置することを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  4. 前記導電穴にある導電回路は正面或いは背面の導電回路とのみ接続することを特徴とするセパレートチャンネルPCBの構造。
  5. 前記導電回路は導電穴を避けて正面に設置し、背面にある導電穴を避けて設置する導電回路とは、間にインシュレーションボードを挟むことで、ショートを防止することを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  6. 前記導電穴はインシュレーションボードのセパレートチャンネルの穴内部を金属導電体にメッキし、或いは金属カバーを挿入し、残りのスペースでしっかりと電子部品の接続ポイントを固定することを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  7. 前記電子部品は主にLED発光ダイオードと二極接続ポイントの電子部品をメインとし、多ピンの電子部品の応用は、利器を使って近隣の導電回路を破壊し、ショートを避けるために各導電穴の導電回路を区画してから、回路をコントロール端に接続して使用することができることを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  8. 前記インシュレーションボードの両面のいずれを正面にするのか、制限を加えないことを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  9. 該切断作業は特殊な方法を使用しなくとも、切断前と同じ機能を得ることができることを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
  10. 前記導電回路は任意に切断作業を実施して回路を区画することで、回路モジュール化コントロールの目的に達することを特徴とする請求項1記載のセパレートチャンネルPCBの構造。
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