JP3155597U - 装身具用留め具 - Google Patents
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Abstract
【課題】着脱の際の操作を簡便化して利便性を高め、デザインの自由度を高めて装飾性の展開を可能にし、装着感の優れた装身具用留め具およびそれを用いた装身具を提供する。【解決手段】二つの挟持部1,2から構成される環状の連結部において、板バネ3、操作部、およびカムを内蔵するヒンジ機構8のすべての機構部分を二つの挟持部に組み込む。装身具の装飾性を損なう機械動作部分を内蔵し、装身具を使用する際に機械動作する機構部分が見えない構造なのでデザインの自由度が高く装飾性の展開が容易であると同時に、小型・軽量化によって長時間使用しても疲れにくい装身具を作ることができる。【選択図】図1
Description
本考案は装身具用留め具、およびそれを用いた装身具に関するものである。
連珠状、鎖状、紐状、帯状のネックレス、ブレスレット等の装飾品において、装飾品の本体の片端に取付けられた連結部が、装飾品本体の別の部分を挟持し、長さの調節機能があり、装着の際の簡便性を高めるとともに装飾性を付加することができる装身具用留め具がある。
さまざまな分野の道具および機器の蓋の開閉操作、折り畳み操作において、板バネがカム形状を有したヒンジを押圧することでヒンジの回転動作を制限する仕組みを利用し、途中まで開くと後は決められた角度まで自動的に開き、途中まで戻すと後は自動で閉じる利便性の高い機構が広く使われている。
第一の例、特許文献1に開示される発明は、複数個の装飾部材を連ねてなる装飾品本体の片端に取付けられた留め具が装飾品本体の別の部分を挟持して留める装身具用留め具である(図18)。装飾品を留める挟持部44aと挟持部44bと2本の指で抓んで着脱する開閉操作部43aと開閉操作部43bの間にヒンジ47がある構造である(図16)。開閉操作部43aと開閉操作部43bはコイルばね49と同等以上の大きさで、なおかつ指で抓むことのできる大きさを必要とする(図17)。また、装着の際の操作の利便性を考慮すれば開口部45aと開口部45bをある程度大きくしなければならない。したがって留め具全体を小型化することは困難である。また、装飾性を重視する装身具においては留め具全体の使用の際に機械的な外観が見えることは装飾性に劣る。
また、特許文献1に開示される発明では、挟持する機構面において、ヒンジ47および操作部43aと操作部43bにコイル49ばねが組み込まれ、操作部43aと操作部43bを指で挟んで挟持部を開き、指を離せば挟持部が閉じる仕組みである。このため、装着時にコイルばねが絶えず装飾品を押圧、挟持する状態を保持するので不用意な脱落を避ける機能があるものの、装飾品を装着する際、留め具を挟持する位置を決めるまで二本の指で操作部を抓み続けて開口部の開けた状態を維持しなければならない。指先に力を加え続けなければならない操作は指が疲れるので利便性に欠ける。
第二の例、特許文献2に開示される考案では、磁石などの係合部材を使用してネックレス、ブレスレットなどの装飾品を留め付ける。留め具の機構部分の構造としてはヒンジ36、挟持部37aと挟持部37b、係合部材35aと係合部材35b、開閉操作部33で構成される(図19)。着脱の際に開口部が大きく開くので開閉の操作性が優れている反面、不用意な動作で開いた際は脱落の恐れがある。そのため十分かつ安定した挟持力を得るための磁石など係合部材35aと係合部材35bが大きくなることが避けられない。
また、挟持部31、係合部材35aと係合部材35bをあわせた機械的な機構部分は装着時に見た目の装飾性を損なうため、装飾部32と装飾部33を挟持部31の前面に付加してしなければならない。装飾部32と装飾部33は機構部分全体を覆う大きさを必要とする。装飾性を重視する装身具においては、装飾部分のサイズや形状の自由度が高ければそれだけ多くのデザイン展開が可能であり、付加価値を高めることが出来る。特許文献2に開示される考案は構造面が原因で装飾部のサイズや形状が制限されるため装飾性に対する制約が大きい。
また、特許文献2に開示される考案は装飾部32と装飾部33及び挟持部31を合わせた留め具全体が大きなものになる。金、銀など貴金属を使用して留め具を作る場合、材料コストを抑えることは困難である。また、特許文献2に開示される考案は留め具全体が大きくなるので重量も重くなる。ネックレスなどの装身具は一般に重量が重くなると装着感が悪くなり、長時間使用すると肩こりなど苦痛を感じる場合がある。
本考案は、上記のような問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、機構部分を小型・軽量化、内蔵化することで貴金属原材料コストを抑えるとともに、着脱の際の操作を簡便化し、使用の際の装着感を高め、装飾部分のデザインの多様性を広げることの出来る装身具用留め具およびそれを用いた装身具を提供することにある。
上記の問題を解決するため、挟持部1と挟持部2の二つ部分で構成される環状の挟持部において、挟持部1の中に板ばね3を内蔵する。板ばね3が挟持される装飾品と同軸上に包み込むように挟持部1に内蔵されるため、機構部分全体が小型化されると同時に、小型でありながら使用時には外から機械動作する板ばねが見えない(図1、図5)。
挟持部1と挟持部2の二つ部分で構成される環状の挟持部において、挟持部1の比率を大きくし、挟持部2を小さくする。長く大きい環状挟持部1に半円形あるいはC型の板ばね3が内蔵できる(図5)。環状挟持部1の空洞17にヒンジ8の方向から板ばね3を挿入して固定位置18でかしめという方法で留め、カム4を一体成型した挟持部2と挟持部1とをヒンジ8で組立てて板ばね3が挟持部1に内蔵される。支柱16で押圧して図9の矢印の方向に押しこむ方法で内蔵された板ばね3の位置の微調整と動作の最適化調整を行い、同時に板ばねの飛び出しを押さえ込む。板ばね3は18の位置一箇所だけで固定されているため、ばね全体の動作の自由度が高く、ばね本来の機械的特性を引出すことが出来る。(図9)
図5、図6、図7で示す挟持部1と挟持部2の二つ部分で構成される環状挟持部の2において、外から動作がほとんど見えないカム4を有するヒンジ機構を内蔵し、ヒンジ機構と板ばね3の働きで環状挟持部の開閉動作を制限する。図8で示すカムと板ばねの動作については、留め具を閉じた状態3aの位置から中間で停止する3bの位置までは板ばねが閉じた状態3aに自動的に戻る動作をする。3cの位置から3dの位置では、板ばねが開いた状態3dに自動的に戻る動作をする。3bの位置から3cの位置では不安定ながらも停止するもののわずかな力を3aの位置の方向に加えると閉じる動作、3dの方向に加えると開く動作をする。
ヒンジ機構と板ばねが挟持部の動作を制限するため、装着の操作において、挟持部1および挟持部2が係止する位置まで開いたままの状態を保つことが出来、挟持部1と挟持部2を閉じるときは二本の指で装飾品を挟み、操作部5と挟持部2あるいは装飾部22を軽く挟んで押せば係止することが出来る(図12)。装飾品の脱着操作においては、操作部5を一本の指で押下げるだけで開口部を開くことが出来る(図13)。
環状の挟持部2においては、装飾部を付加する場合接合用の皿型の台座6と穴15を最上部に設け、付加される装飾部材の大きさ、形および素材に応じてねじ切り、かしめあるいは接着剤による接着などの手段で装飾部材を固定することが出来る。装飾部材の大きさに合わせて挟持体2の上に設置される皿型の台座6を必要十分な大きさする。装飾部材が大きい場合は、ねじ切りによる接合が望ましい。また、装飾部を付加しない場合は台座や穴を設置せず、単純な留め具として使用することができる。
留め具としての機構部分が小型であるうえ、小さな開口操作部5を除くと機械的外観の機構部分がほとんど露出していない。開口操作部5は小さな鋸形状の凹凸がわずかに突起した形状なので外観は機械的な印象を与えない。機構部分を装飾部で覆わなければならないという制約が限定的なので付加する装飾部のサイズや形状の自由度が大きい。挟持部1,挟持部2,皿型の台座6からなる機構部に後から装飾部を付加することが出来る構造のため装飾部に使用する部材には多種多様な素材のものを使うことができる。(図10、図11)
また、留め具の機構部分が小型・軽量なので、金、銀などの貴金属を使用した際の機構部分の原材料コストを抑えることができる。留め具の軽量化によって、使用の際の装着感が良くなり、長時間使っても疲れにくい装身具を作ることができる。
十分な挟持力を得るため、一定の強度の板バネの使用が望ましい。板ばね3を長く湾曲した構造にしたため、カム状のヒンジ機構が板バネを押圧しながら動作する際、動作が滑らかでなおかつ十分な挟持力を持たせることが出来る。板ばねが十分な挟持力を持ちながら、動作機構を内蔵し全体のサイズを小型化した構造にすることが出来る。
装身具を装着と脱着の操作において、カムを有するヒンジ機構と板ばねが挟持部の動作を制限するため、挟持部1および挟持部2が装飾品に係止する位置を決めるまで開口部10を開いたままの状態を保つことが出来、閉じるときは二本の指で挟持部1と挟持部2を途中まで押せばバネの力で二つの挟持部が閉じ、留め具を装飾品に係止するまで無駄な力を使い続ける必要がない(図12)。装飾品の脱着の操作においては、一本の指で操作部5を途中まで押下げるだけで開口部10を開くことが出来る(図13)。たとえばネックレスの装着、脱着操作は目視できない首の後ろで行う場合も多い、ブレスレットは片手のみで操作しなければならない場合があり、操作が簡便な留め具は利便性が高い。
装身具を装着の際、何らかの力が働いて挟持部が少し開くことも考えられる、カム4の働きは図8の点線で示す3bの範囲内であれば元に戻る力が働くため、いきなり解放・脱落するトラブルを防止する働きがある。
装身具は季節や流行によって使用される素材、色、サイズ、形状など需要の変化が速い。また、時代とともに消費者が求めるデザインの多様性がますます拡大している。装飾部に付加する装飾部材の素材の種類、大きさ、形状を幾つかに類型化し、予めそれに合わせて装飾部接合用の穴15の仕様と台座6の大きさ、形状を用意しておけば、幅広い素材やデザインのものを速やかに商品化することが出来、需要に応じた装身具用留め具を適時に作ることが可能である。本考案の留め具は、機構部分を事前に用意し、需要に応じた装飾部を後から付加することができるため、在庫調整が容易であるとともに、季節性やデザイン性の変化に応じた商品を適時に作ることが出来る。
図10は例えば珊瑚などで彫刻した薔薇彫刻の石22と環状挟持部2の間に芯材23を入れ、接着剤で接合したものである。例えば真珠など連珠状に連なるネックレスの留め具として使用した場合、留め具を首の後方で使えば、ネックレスの長さを調節することの出来る装飾性が高い留め具として使うことができる。(図14)。
図11は例えば貝などで彫刻した花24aを花芯27でねじ留めしたものである。例えば真珠などの小粒の珠(26a,26b,26c,26c,26d)を花芯の先に付け装飾性を高めることができる。挟持部2に大きな装飾部を付加する場合、接合の強度を高めるためにねじ留めに加え接着剤による固定が望ましい。例えば真珠など連珠状に連なるネックレスの留め具として使用した場合、留め具を胸元に付け装飾性の高いネックレスとして使用できる。留め具の留め位置を変えて装着の際の状況や服装に合わせることが出来る(図15)。
1 環状の挟持体
2 環状の挟持体
3 半円形あるいはC型の板ばね
4 カム
5 操作部
6 装飾部接合用の皿型の台座
7 連珠、鎖などの一端を係止するリング
8 ヒンジの軸
10 開口部
16 板ばね調整用の支柱
2 環状の挟持体
3 半円形あるいはC型の板ばね
4 カム
5 操作部
6 装飾部接合用の皿型の台座
7 連珠、鎖などの一端を係止するリング
8 ヒンジの軸
10 開口部
16 板ばね調整用の支柱
Claims (6)
- 連珠状、鎖状、紐状、帯状のネックレス、ブレスレット等の装飾品において、装飾品を挟む2つの挟持部が環状の連結部を構成することを特徴とする装身具用留め具。
- 請求項1に記載の留め具において、前記の二つの部分で構成される挟持部の一つに半円形あるいはC型の板ばねを内蔵した装身具用留め具。
- 請求項2に記載の留め具において、カムを内蔵したもう一つの挟持部と前記の板ばねを内蔵した挟持部とをヒンジで繋ぎ、ヒンジ機構と板ばねによって挟持部の開閉動作が制限される装身具用留め具。
- 請求項3に記載の留め具において、片側の挟持部に装飾部を接合するための穴を設けた装身具用留め具。
- 請求項4に記載の留め具において、片側の挟持部に設けた穴に装飾部を付加した装身具用留め具。
- 請求項3および請求項5に記載の装身具用留め具を使用した装身具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009004487U JP3155597U (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 装身具用留め具 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2009004487U JP3155597U (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 装身具用留め具 |
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20180132244A (ko) * | 2017-06-02 | 2018-12-12 | 심흥섭 | 장신구의 체결장치 |
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US11297908B2 (en) | 2018-10-03 | 2022-04-12 | Crossfor Co., Ltd. | Clasp member for accessory, clasp for accessory, and accessory |
JP7398035B1 (ja) | 2023-08-01 | 2023-12-14 | 株式会社クロスフォー | ねじりコイルばねとその製造方法、装身具用留め具とその製造方法及び装身具 |
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2009
- 2009-06-10 JP JP2009004487U patent/JP3155597U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN112399809A (zh) * | 2019-06-19 | 2021-02-23 | 株式会社歌思福 | 饰品用紧固部件、饰品用紧固件、饰品以及饰品用紧固部件的组装套件 |
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