JP3155196U - 照明用led検査装置 - Google Patents

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和男 田倉
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【課題】照明用LEDを構成する各LEDチップの輝度、及びその電気的特性に加え、LEDの発熱(放熱)状況を同時に検査可能な照明用LEDの検査装置を提供する。【解決手段】LEDチップをそれぞれ点灯させる点灯手段と、点灯手段により点灯された少なくともLEDチップの遠赤外線からLEDチップの温度を測定する第1のセンサーと、第1のセンサーにより測定されたLEDチップの温度と、あらかじめ定められた基準温度とを比較し、LEDチップ毎の良否の判定を行う温度判定手段とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、複数のLEDチップからなる照明用LEDの電気特性、輝度、及び発熱状態を検査することにより、照明用LEDを構成するLEDチップの不具合を検査する照明用LED検査装置に関する。
LED(Light Emitting Diode)は、電気エネルギーを直接光に変換する性質を持った半導体であり、電気から光への変換効率が高く、その効率は30%を超えるといわれている。消費電力が小さく、半永久的に使用でき、小型で信頼性が高いといった特長を持っており、表示装置やランプなど多くの分野に使用されはじめている。これに伴い、様々なLEDチップの不具合を検査するLED検査装置が開発されてきている。
例えば、下記特許文献1では、発光素子(LED)に電流を注入する電流注入部と、発光素子の光出力を測定する光出力測定部と、注入した電流および測定した光出力に基づいて、駆動電流を決定する駆動電流決定部と、決定した前記駆動電流を前記発光素子に注入したときの光出力の測定値に基づいて、前記発光素子の欠陥の有無を判断する欠陥判断部とを備えた発光素子の検査装置が開示されている。
このところの目覚ましい技術革新により、高輝度、低消費電力のLEDチップの開発が進んでおり、その特長を生かした照明用LEDの開発製造が行われはじめてきている。しかし、LEDチップを照明器具にするには、器具内に複数のLEDチップを並べる必要がある。このとき隣り合うLEDチップに少しでも色のばらつきがあると、ユーザーに不良品と認識され、商品として成り立たなくなる。
また、LEDチップには駆動電圧や発光出力に違いがあり、そのため駆動回路が複雑になり、更には、温度特性や配光特性にも違いがあるという問題がある。更に、照明用LEDは、大量の電流を流すことにより発熱する。これにより長く高温状態が続くとLEDチップの寿命が短くなるという問題も指摘されている。
一般的に照明用LEDの放熱構造は、LED基板裏面をアルミのパッケージに密着させて、LEDチップが発生する熱を効率良くパッケージへ熱伝導させる構造をとっている。LEDパッケージの放熱性が適正に確保され、発生した熱を速やかに外部に放出できているかどうかは、LEDのチップの寿命と密接に関係するものであり、照明用LEDの品質を確保する上で極めて重要な問題となっている。
かかる課題に対して、特許文献2では、LEDチップの熱的な不具合を検査する装置が開示されている。これは、LEDチップが搭載されたLED基板と、LED基板を支持する金属製支持部材と、前記金属製支持部材に設けられた放熱部材とを備えたLED灯具ユニットを光源とする車両用前照灯の検査装置であって、前記検査装置が、前記LEDチップを点灯させる点灯手段と、前記LED基板の温度を測定する温度測定手段と、測定したLED基板の温度によりLED基板と金属製支持部材との接続状態の適否を判定する手段とを備えることを特徴としている。
ここで、特許文献1は、LEDチップの発光量が適正か否かを判定する装置を開示するものであるが、照明用LEDを検査する上で不可欠である照明用LEDを構成する各LEDチップの発熱状況について何ら言及されておらず、またLEDチップの発熱状況を測定する技術を開示するものではない。
また、特許文献2は、LED基板から放熱フィンに至る熱伝導が適切に行われているかどうかを検査するためのLED基板の温度測定装置に関する技術を開示するものであるが、照明用LEDの検査にあたっては、照明器具を構成する各LEDチップの輝度、電気的特性、温度が適正に維持されているかどうかを検査する必要がある。しかし、特許文献2はかかる課題を解決するものではなく、またそのような課題についての言及もない。特許文献2に開示されるLED基板の温度の測定技術では、照明用LEDの検査にあたって最も重要である、照明用LEDを構成するLEDチップのいずれに不具合があるのかを判定し、不具合のあるLEDチップを特定することができない。
特開2008−227463号公報 特開2009−31050号公報
そこで、本考案は、かかる従来技術の問題点に鑑みなされたもので、照明用LEDを構成する各LEDチップの輝度、及びその電気的特性に加え、これまではあまり認識されていなかったLEDの発熱(放熱)状況を同時に検査可能な照明用LEDの検査装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の考案は、複数のLEDチップからなる照明用LEDの検査装置であって、前記LEDチップをそれぞれ点灯させる点灯手段と、少なくとも前記LEDチップからの遠赤外線を測定する第1のセンサーとを備え、前記第1のセンサーから得られたデータに基づいて、前記LEDチップ毎の良否の判定を行う判定手段とを備えたことを特徴とする。
第1のセンサーにより、照明用LEDを構成する全てのLEDチップについて、LEDチップの発熱状況を一度に測定する。測定したデータに基づいて、各LEDチップの良否、及び照明用LEDとしての良否を短時間で判断する。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の照明用LED検査装置であって、前記LEDチップの輝度を測定する第2のセンサーを更に備えたことを特徴とする。
第2のセンサーにより、照明用LEDを構成する全てのLEDチップについて、輝度・色調を一度に測定する。測定したデータに基づいて、各LEDチップの良否、及び照明用LEDとしての良否を短時間で判断する。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載の照明用LED検査装置であって、前記判定手段が、照明用LEDを構成する各LEDチップのいずれに不具合があるのかを特定する手段を更に備えたことを特徴とする。
照明用LEDは複数のLEDチップから構成されている。このため、そのなかのひとつにでも不具合があれば、照明器具として不適格となる。そこで、全てのLEDチップを一度に検査するとともに、どのLEDチップに不具合があるのかを特定できるようになっている。
請求項4に記載の考案は、請求項1から3のいずれかに記載の照明用LED検査装置であって、前記不具合を特定されたLEDチップに対して、再測定する手段を更に備えたことを特徴とする。
最初の検査で特定された不具合のあるLEDチップにフォーカスして、第1のセンサーと第2のセンサーとにより、再測定を行う。これにより誤判定を防止するとともに、より詳細な不具合に関するデータを収集する。
請求項5に記載の考案は、請求項1から4のいずれかに記載の照明用LED検査装置であって、予め設定した基準温度と前記第1のセンサーにより測定されたデータに基づいて決定された前記LEDチップの測定温度とを比較し、前記測定温度が前記基準温度を超えた場合、前記LEDチップを異常と判定する温度判定手段を更に備えたことを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、請求項1から5のいずれかに記載の照明用LED検査装置であって、前記第1のセンサーが遠赤外線カメラであることを特徴とする。
請求項7に記載の考案は、請求項1から6のいずれかに記載の照明用LED検査装置であって、前記点灯手段と前記センサーの測定開始及び/又は終了時間を制御する測定制御手段を備えたことを特徴とする。
本考案の照明用LED検査装置によれば、照明用LEDを構成する各LEDチップの輝度、電気的特性に加え、これまではあまり認識されていなかったLEDの発熱(放熱)状況を同時に検査可能な照明用LEDの検査装置を提供することができる。
本考案の一実施例である照明用LED検査装置のブロック構成図である。 電圧印加・制御部の回路構成を示した図である。 測定対象物である照明用LEDの外観を示した図である。 照明用LEDの検査フローチャートである。
本考案の一実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明するが、本考案はこれに限定されるものではない。図1は、本考案の一実施形態である照明用LED検査装置のブロック構成図を示したものである。照明用LED検査装置1は、照明用LEDを構成するLEDチップの電気的特性(電流特性)、輝度及び色調、そして温度について測定する。そして、その結果に基づいて、各LEDチップに不具合があるかどうかを判定する。
照明用LED検査装置1は、照明用LED15を構成するLEDチップ151の輝度及び色調を測定するセンサー11、及びLEDチップ151の温度を測定するセンサー12を備える。照明用LED15に流れる電流特性(電気的特性)は、電圧印加・制御部14により測定される。また、照明用LED15の良否、それを構成するLEDチップ151の異常の有無等を判定するとともに、その結果を出力するのが判定・制御部13である。また、検査対象である照明用LED15を載置するのが治具16である。
照明用LED検査装置1は、電気的特性、輝度、色調、及び温度のそれぞれについて、同時に測定することができる。また、各測定項目毎に、それぞれ単独で測定することもできるように構成されている。
照明用LED検査装置1の動作について説明する。照明用LED15の検査は、判定・制御部13が備える開始ボタンが押されることで開始される。判定・制御部13からの検査開始命令に基づいて、電圧印加命令が信号線131を通して電圧印加・制御部14に送られる。電圧印加・制御部14は、電源リード線141を介して照明用LED15に電圧を印加する。
照明用LED15は、治具16に載置される。治具16は、テーブル面が水平なXYZ軸ステージであり、センサー11、12がLEDチップ151を測定する上で、最適な場所と角度となるよう、照明用LED15とセンサー11、12との位置関係を調節する。
センサー11は、点灯している照明用LED15の輝度、色調(色度分布)を測定する。この実施形態においては、センサー11はCCDカメラにより構成されている。センサー11により撮像された画像は、判定・制御部13に送られる。判定・制御部13は送られてきたカラー画像を解析し、照明用LED15を構成する全てのLEDチップ151の輝度・色度分布を解析し、その結果を測定値として出力する。
ここで、照明用LED15は、複数のLEDチップ151から構成されている。そのため、LEDチップ毎にその良否を判断する必要があるが、全てのLEDチップについて、ひとつひとつ撮像し、それを解析すると膨大な時間が必要となる。
この照明用LED検査装置1は、撮像された1枚の画像により、全てのLEDチップの輝度・色度を測定するように構成されている。また後述するように、最初の判定で不具合が認められたLEDチップについては、それにフォーカスして再度測定することもできるようにも構成されている。
このように、照明用LED検査装置1は、2段階の測定が可能であることから、測定時間の大幅な短縮と、誤判定を防止するように構成されている。
また、輝度、色度を定量化する手法として、CIEXYZ表色系を使用することは好ましい。また、CCDカメラから出力されるデータはCCDカメラ独自のRGB形式であるため、校正された色彩輝度計で出力された物理量であるCIEXYZの値とRGB値との相関を求めることにより、XYZ表色系で出力を行ってもよい。
LEDチップ151の温度測定を行うのがセンサー12である。この実施形態においては、センサー12として遠赤外線CCD監視カメラを用いた。この遠赤外線CCD監視カメラの有効画素数は、例えば、VGA640(H)×480(V)、画素ピッチは23μm程度である。また、測定温度は、上限値が140℃、下限値が0℃まで測定できればよい。
センサー11、12のCCDカメラのレンズは、交換可能なものが好ましい。測定対象物である照明用LED15の大きさにより、レンズを変更することで、最適な画像を撮像することができるためである。センサー11、12で撮像した画像は、判定・制御部13に送られ数値化され、LEDチップ毎に異常の有無が判定される。
図2は、電圧印加・制御部14の回路構成を示した図である。判定・制御部13からの命令により、電圧印加・制御部14は照明用LED15に対し電圧を印加する。この電圧印加・制御部14は、測定対象物である照明用LED15の特性に応じて複数の電気回路が選択できるように構成されている(図示していない)。図2に示すD/A変換回路により、印加する電圧が制御される。また、電圧を印加することにより照明用LED15に流れる電流値を測定し、その結果を判定・制御部13に信号線132を通して送信する。
図3は、照明用LED15の外観を示した図であり、図3(a)は丸形の照明用LED15を示したものである。LEDチップ151は、配線基板の上面に実装され、電源リード線141により電圧印加・制御部14に接続している。LEDチップ151は、例えば、シリコンゴムで封入されている。シリコンゴムは熱伝導率が大きく、発熱体であるLEDチップ151からの熱を効率的に外部に放熱することができる。
しかし、シリコンゴムの封入に不具合があったり、LEDチップそのものに異常があると、LEDチップの温度が予め定めた温度よりも高くなる。その結果、異常のあるLEDチップの寿命が他のLEDチップに比較して短くなり、その結果、照明用LEDそのものが不良品となる。
図3(b)は、ライン型の照明用LED15の外観を示した図である。図1に示す照明用LED検査装置1は、図3(a)に示す丸型照明用LEDのみならず、図3(b)に示すライン型照明用LEDであっても検査することができる。また、その他、どのような形状の照明用LEDであっても検査を行うことができる。
図4は、照明用LED検査装置1により、照明用LED15を検査するときのフローチャート図である。図4に基づいて、照明用LED15の検査フローについて説明する。先ず、測定対象物である照明用LED15を治具16に取り付ける(ステップS1)。次に、判定・制御部13の開始ボタンがおされることにより検査が開始される(ステップS2)。
電圧印加・制御部14により、照明用LED15に電圧が印加され、そのとき流れる電流値が測定される(ステップS3)。また、センサー11によりLEDチップ151が撮影され、LEDチップの輝度、色調が判定・制御部13で数値化される(ステップS4)。
また、センサー12によりLEDチップ151が撮影され、撮影された画像が判定・制御部13に送られる。判定・制御部13は、その画像を解析し数値化する(ステップS5)。
これらの解析結果に基づいて、判定・制御部13により照明用LED15の不具合の有無が判定される(ステップS6)。解析された結果である測定値、及び判定結果が表示される(ステップS7)。
照明用LED15に異常がなければ、治具16から取り外され(ステップS9)、他に検査する照明用LED15の有無が判定され(ステップS10)、なければ検査は終了する。他に検査する照明用LED15があれば、ステップS1に戻る。
ステップS8において、LEDチップ151のいずれかに異常があった場合は、異常を示すLEDチップ151を特定し(ステップS11)、かかるLEDチップ151を再度測定できるように治具16を移動させる(ステップS12)。そして、異常値を示す項目を再度測定し(ステップS13)、その測定結果を表示するとともに、異常の有無を再度判定する(ステップS14)。そして、他に異常を示すLEDチップ151があれば、ステップ11に戻り、なければ、ステップ9に戻る。
1 照明用LED検査装置
11,12 センサー
13 判定・制御部
14 電圧印加・制御部
15 照明用LED(測定対象物)
16 測定対象物載置治具
131,132 信号線
141 電源リード線
151 LEDチップ

Claims (7)

  1. 複数のLEDチップからなる照明用LEDの検査装置であって、前記LEDチップをそれぞれ点灯させる点灯手段と、少なくとも前記LEDチップからの遠赤外線を測定する第1のセンサーとを備え、前記第1のセンサーから得られたデータに基づいて、前記LEDチップ毎の良否の判定を行う判定手段とを備えたことを特徴とする照明用LED検査装置。
  2. 前記LEDチップの輝度を測定する第2のセンサーを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の照明用LED検査装置。
  3. 前記判定手段が、照明用LEDを構成する各LEDチップのいずれに不具合があるのかを特定する手段を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明用LED検査装置。
  4. 前記不具合を特定されたLEDチップに対して、再測定する手段を更に備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の照明用LED検査装置。
  5. 予め設定した基準温度と、前記第1のセンサーにより測定されたデータに基づいて決定された前記LEDチップの測定温度とを比較し、前記測定温度が前記基準温度を超えた場合、前記LEDチップを異常と判定する温度判定手段を更に備えたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の照明用LED検査装置。
  6. 前記第1のセンサーが遠赤外線カメラであることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の照明用LED検査装置。
  7. 前記点灯手段と前記センサーの測定開始及び/又は終了時間を制御する測定制御手段を備えたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の照明用LED検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019040192A (ja) * 2015-09-11 2019-03-14 シャープ株式会社 画像表示装置および画像表示素子の製造方法

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