JP3155123U - 座席 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の人が隣り合って利用する座席において、下肢を脱力して着座していると、膝が開き隣席の人と膝頭が接触しやすい。このため、膝頭が接触しない構造をもった座席を提供する。【解決手段】着座時に、膝頭の側面を堰き止めて過度に膝が開くのを防ぐための、格納可能な膝受け突出部を設けた座席であることを特徴とする。【選択図】 図2

Description

本考案は、着座時に過度に膝が開くのを防ぐための構造をもった座席に関する。
自動車、電車、航空機、客船、劇場、講堂、映画館など複数の人が隣り合って座る座席において、人体の膝頭から股関節にかけての部分のうち、座席と接触するのは、臀部近くの大腿部後方(ひざの後ろ側のお尻に近い部分)に限られていた。そして、従来の座席は、着座時の過度の開脚を防ぐための構造を持たなかった。
自動車、電車、航空機、客船、劇場、講堂、映画館など、限られた室内により多くの人を収容する必要のある座席では、座席上のみならず、座席の前の空間においても、一人の人間が専有できる横幅は限られている。しかし、座席に着座し、下肢を脱力すると、下肢は外旋しやすい。(ガニ股状に膝が開きやすい。)体格に比較して座部の低い座席ほど、また、座部面積の小さい座席ほど、この傾向は強い。このため隣席にも客がいる場合、下肢を脱力した状態で座席に座っていると、膝が開くことにより、膝頭の側面が隣席の客と接触し、互いに不快な思いをする事があった。
従来の座席には、隣席の客の専有スペースへの膝頭の侵入を防ぐための構造はない。隣席の客との膝の接触を防ぐためには、股関節の内転筋や内旋筋を用いて、膝が開かないように、力を加え続けていなければならず、長時間の着座で、疲労を感じることも少なくなかった。こういった現象は、5人乗りの乗用車において後部座席に3人が座る場合や、旅客機のエコノミークラスにおいて隣席に乗客がいる場合など、より顕著に表れた。また、脚の長い人や太い大腿部を持つ人にとっては、より頻繁に起こることでもあった。本考案は以上の欠点を軽減するため、着座時に過度に膝が開くのを防ぐための構造を設けた座席に関するものである。
本出願のすべての文中において、「座席」とは、座る場所としての概念を表す言葉、すなわち「席」を意味するものではない。坐して用いる道具、すなわち物品を意味する言葉として用いている。
請求項1に記載の本考案は、膝の側面71を受け止めて過度に膝が開くのを防ぎ、隣に座る人の専有スペースに膝が侵入するのを防ぐための、格納可能な膝受け突出部20を設けた、一人掛けまたは複数人掛けの座席である。膝受け突出部20の装着場所は、一人掛けの座席においても複数人掛けの座席(ベンチシート)においても、座部10の前方の隣席との境界部分、すなわち一人分の座部10の前方の右角または左角または両角である。
請求項2に記載の本考案は、膝受け突出部20aの一端には回転軸受け21aを設け、座枠30の側枠31の前端には回転軸32aを側枠31と垂直に設け、座枠30に膝受け突出部20aを装着した座席である。すなわち、回転により座部側面17または座席の下に格納できる膝受け突出部20aを設けた、請求項1に記載の座席の応用である。
請求項3に記載の本考案を以下に示す。座枠をクッション材と表皮材で被膜した座席において、膝受け突出部20bの骨格部24の一端に回転軸受け21bを設け、座枠30の側枠31の前端には回転軸32bを側枠31と垂直に設ける。これにより、膝受け突出部20bを側枠31に前後に回転可能となるように装着する。そして、隣席との境界部の座面に膝受け突出部20bを格納するための凹部13を設ける。さらに、膝受け突出部20bの骨格部24を、座部10を構成するのと同様のクッション材と表皮材で被膜する。すなわち、請求項3に記載の本考案は、座部10の隣席との境界部が回転により起き上がり、着座時の過度の開脚を防ぐ膝受け突出部20bとして機能する座席であり、請求項1に記載の座席の応用である。
請求項4に記載の本考案を以下に示す。座枠をクッション材と表皮材で被膜した座席において、座枠30の側枠31の前端にはすべり軸受け33を設け、膝受け突出部20cの胴部骨格22をすべり軸として、すべり軸受け33に装着する。そして、膝受け突出部20cの胴部骨格22を装着した部分の座面に、膝受け突出部20cを格納するための座部の穴14を設ける。さらに、膝受け突出部20cの頭部骨格23を、座部10を構成するのと同様のクッション材と表皮材で被膜する。すなわち、座部10の隣席との境界部の前端が、上方または斜め前方に引き出されることによって、着座時の過度の開脚を防ぐ膝受け突出部20cとして機能する座席であり、請求項1に記載の座席の応用である。
請求項5に記載の本考案を以下に示す。手摺を備えた座席において、手摺50の一部が回転またはスライドにより、前方斜め下に伸び、着座時の過度の開脚を防ぐための膝受け突出部20dとして機能する座席である。(図25、図26は回転の場合を示している。請求項1には属さない。)
本考案は、着座時に膝受け突出部(20、20a、20b、20c、20d)を引き出すことで、膝が過度に開くのを堰き止めることができる。これにより、一人分の専有幅の狭い座席でも、膝頭の側面が隣席の客と接触するおそれがなく、脱力したままでの着座状態を続けることができる。不要になれば、膝受け突出部(20、20a、20b、20c、20d)を格納し、邪魔になるのを防ぐことができる。
請求項1に記載の本考案(複数人掛け)の機能を表す模式図である。 請求項1に記載の本考案(1人掛け)の斜視図である。 請求項1に記載の本考案(2人掛け)の斜視図である。 請求項2に記載の本考案(1人掛け)の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(1人掛け)の座部の側面図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(1人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項2に記載の本考案(1人掛け)の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(1人掛け)の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の座部の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の座部の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の座部の側面図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の座部の側面図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項2に記載の本考案(2人掛け)の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項3に記載の本考案(2人掛け)の座部の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項3に記載の本考案(2人掛け)の座部の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項3に記載の本考案(2人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項3に記載の本考案(2人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項4に記載の本考案(2人掛け)の座部の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項4に記載の本考案(2人掛け)の座部の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項4に記載の本考案(2人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項4に記載の本考案(2人掛け)の座枠の斜視図である。 膝受け突出部の格納時の、請求項5に記載の本考案(1人掛け)の斜視図である。 膝受け突出部の突出時の、請求項5に記載の本考案(1人掛け)の斜視図である。
請求項2に記載の本考案は、図4〜図16を参照して説明する。膝受け突出部20aの一端には回転軸受け21aを設ける。座枠30の側枠31の前端に、回転軸32aを側枠31と垂直に設ける。図はすべて、前枠パイプ34の端をそのまま、回転軸32aとして利用している。
一人掛けの座席または複数人掛けの座席の両端に装着する膝受け突出部20aの場合は、図4〜図8に示す通り、座部側面17から突き出でた回転軸32aに、回転軸受け21aを介して膝受け突出部20aを装着する。すなわち、座部側面17から膝受け突出部20aを、回転により出し入れできるようにする(図7、図8参照)。
複数人掛けの座席内の座部境界線16上に装着する膝受け突出部20aの場合は図9〜図16に示す通り、座部境界線16上の側枠31の前端に設けた回転軸32aに、L字型の膝受け突出部20aを装着する。座部境界線16上の座席下部には、L字型の膝受け突出部20aを格納する座席下の空洞18を設ける。すなわち、膝受け突出部20aを、回転により、座席下の空洞18から出し入れできるようにする(図15、図16参照)。
請求項3に記載の本考案は、図17〜図20を参照して説明する。膝受け突出部20bの骨格部24の一端に回転軸受け21bを、座枠30の側枠31の前端には回転軸32bを側枠31と垂直にそれぞれ設け、膝受け突出部20bの骨格部24を、側枠31の前端の回転軸32bに装着する。(図17〜図20は、前枠パイプ34をそのまま、回転軸32bとして利用している。)膝受け突出部20bの骨格部を装着した部位に、凹部13を設ける。膝受け突出部20bの骨格を、座部10を構成するのと同様のクッション材と表皮材で被膜し、凹部13に大きさと形を合わせる。すなわち、これにより、座部10の隣席との境界部が回転により起き上がり、着座時の過度の開脚を防ぐ膝受け突出部20bとして機能する。(図17〜図20は複数人掛けの座席の場合を描いている)
請求項4に記載の本考案は、図21〜図24を参照して説明する。座枠30の側枠31の前端にはすべり軸受け33を設け、膝受け突出部20cの胴部骨格22をすべり軸として、すべり軸受け33に装着する。そして、膝受け突出部20cの胴部骨格22を装着した部分の座面に、座部の穴14を設ける。膝受け突出部20cの頭部骨格23を、座部10を構成するのと同様のクッション材と表皮材で被膜し、座部の穴14に大きさと形を合わせる。これにより座部10の隣席との境界部の前端が、上方または斜め前方に引き出されることによって、着座時の過度の開脚を防ぐ膝受け突出部20cとして機能する。(図21〜図24は2人掛けの座席の場合を描いている)
請求項5に記載の本考案は、図25〜図26を参照して説明する。手摺50前端に、回転軸32cを手摺50と垂直に設け、一端に回転軸受け21cを設けた膝受け突出部20dを装着する。すなわち、膝受け突出部20dを手摺50に平行に折りたためば、格納され手摺50と一体化した状態となる。膝受け突出部20dを回転させ、斜め下に突き出せば、着座時の過度の開脚を防ぐための機能を果たす。
10 座部
11 座部前縁
12 背もたれ
13 凹部
14 座部の穴
15 前端上部の欠け
16 座部境界線
17 座部側面
18 座席下の空洞
19 座部側縁
20 膝受け突出部
20a 膝受け突出部
20b 膝受け突出部
20c 膝受け突出部
20d 膝受け突出部
21a 回転軸受け
21b 回転軸受け
21c 回転軸受け
22 胴部骨格(すべり軸)
23 頭部骨格
24 骨格部
30 座枠
31 側枠
32a 回転軸
32b 回転軸
32c 回転軸
33 すべり軸受け
34 前枠パイプ
50 手摺
70 膝関節裏の隙間
71 膝の側面

Claims (5)

  1. 座部前方の隣席との境界部分、すなわち座部前方の右角または左角または両角に、
    膝の側面71を受け止めて過度に膝が開くのを防ぎ、
    隣席の客の専有スペースに膝が侵入するのを防ぐための、
    格納可能な膝受け突出部20を設けた、
    一人掛けまたは複数人掛けの座席
  2. 膝受け突出部20aの一端に回転軸受け21aを設け、
    座枠30の側枠31の前端には回転軸32aを側枠31と垂直に設け、
    座枠30の回転軸32aに膝受け突出部20aの回転軸受け21aを装着し、
    膝受け突出部20aを回転により座席の側部または座席の下に格納できるようにした、請求項1に記載の座席
  3. 座枠をクッション材と表皮材で被膜した座部をもつ座席において、
    クッション材と表皮材で被膜した膝受け突出部20bの骨格部24の一端に回転軸受け21bを設け、
    座枠30の側枠31の前端には回転軸32bを側枠31と垂直に設け、
    座枠30の回転軸32bに、膝受け突出部20bの回転軸受け21bを装着し、
    膝受け突出部20bを格納するための座部10の凹部13を設け、
    膝受け突出部20bを座部10から回転により引き起こすことができ、
    それによって着座時の過度の開脚を防ぐことができる、
    請求項1に記載の座席。
  4. 座枠をクッション材と表皮材で被膜した座部をもつ座席において、
    座枠30の側枠31の前端にはすべり軸受け33を設け、
    膝受け突出部20cの胴部骨格22をすべり軸としてすべり軸受け33に装着し、
    膝受け突出部20cの頭部骨格23をクッション材と表皮材で被膜し、
    膝受け突出部20cを格納するための座部の穴14を隣席との境界部の前端に設けた、
    膝受け突出部20cを座部10から引き出すことができ、
    それによって着座時の過度の開脚を防ぐことができる、
    請求項1に記載の座席。
  5. 手摺を備えた座席において、
    手摺50の一部が回転またはスライドにより、手摺50の前端から前方斜め下に伸び、着座時の過度の開脚を防ぐための膝受け突出部20dとして機能する、
    一人掛けまたは複数人掛けの座席
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