JP3155121U - 電動式美顔器 - Google Patents
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Abstract
【課題】顔面とくに頬のあたりの肌を捏ねるようにしてマッサージすることにより美肌効果を期待できる電動式美顔器を提供する。【解決手段】把持部を備えるケーシングと、ケーシングに内蔵された回転モータと、回転モータの作動を制御するスイッチと、回転モータの駆動軸に接続されるとともに円盤状の表面部を備える回転ヘッドと、回転ヘッドの表面部であって回転ヘッドの回転中心軸線から径方向に変位した位置に配置された所要数のチップとを有する。スイッチの切替え操作で回転モータが正逆両方向に回転することにより回転ヘッドも正逆両方向に回転可能とされ、かつ回転ヘッドは秒速5回転以下の低速で回転する。【選択図】図2
Description
本考案は、美顔形成技術に係る電動式美顔器に関する。
下記特許文献1に示されるように、従来の美顔器としては、円筒ローラ状のヘッドを顔面に沿って回転走行させるタイプのものが主流となっているが、これはローラ状のヘッドを肌に押し付けることにより肌に刺激を与えようとするものであって、肌を捏ねるようにしてマッサージすると云うことについては、あまり効果がない。
また近年、ゲルマニウムが温度32度以上になると遠赤外線を発し、この遠赤外線が美肌に効果があることが謳われている。また、赤色LEDが発する赤色発光が美肌に効果があることも謳われている。
本考案は以上の点に鑑みて、顔面、とくに頬のあたりの肌を捏ねるようにしてマッサージすることにより美肌効果を期待することができる電動式美顔器を提供することを目的とする。またこれに加えて、赤色LEDの赤色発光を照射することにより美肌効果を期待することができる電動式美顔器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の請求項1による電動式美顔器は、把持部を備えるケーシングと、前記ケーシングに内蔵された回転モータと、前記回転モータの作動を制御するスイッチと、前記回転モータの駆動軸に接続されるとともに円盤状の表面部を備える回転ヘッドと、前記回転ヘッドの表面部であって前記回転ヘッドの回転中心軸線から径方向に変位した位置に配置された所要数のチップとを有し、前記スイッチの切替え操作で前記回転モータが正逆両方向に回転することにより前記回転ヘッドも正逆両方向に回転可能とされ、かつ前記回転ヘッドは秒速5回転以下の低速で回転することを特徴とする。
また、本考案の請求項2による電動式美顔器は、上記した請求項1記載の電動式美顔器において、前記回転ヘッドの裏面側に設けられた赤色LEDの赤色発光が前記回転ヘッドを透過可能とされていることを特徴とする。
上記構成を有する本考案の美顔器は、ケーシングの把持部を片手で持って使用するもので、スイッチをONすると、電動の回転モータが駆動し、その駆動軸に接続された回転ヘッドが回転する。回転ヘッドは円盤状の表面部を備えているので、この表面部が肌に押し当てられる。表面部は原則として回転ヘッドの回転中心軸線に対し直交する平面よりなり、或いはレンズ状の球面よりなるので、肌に対して線状ではなく面状に押し当てられる。また表面部には、回転ヘッドの回転中心軸線から径方向に変位した位置に所要数のチップが配置されているので、このチップが肌に押し当てられた状態で回転する。チップの材質としては上記遠赤外線を発するゲルマニウムが最も好適であるが、これに限られることなく、チタン、金、銀、銅、プラチナ、トルマリン、マグネシュウムまたはその他の鉱物や金属などであっても良い。またチップとしては、イオン発生器や突起物などであっても良い。チップは原則として表面部から多少突出しているので、その突起状形態による押し付け・刺激効果もある。
顔面の頬のあたりを手当てする場合、当該美顔器は回転ヘッドを口元から耳手前のリンパ腺の部位にかけて移動させるのが有効であり、このとき肌に押し当てられた状態の回転ヘッドの回転方向を進行方向の後方側で上向きとすると、表面部もしくはチップが重力に抗して肌を持ち上げるようにマッサージすることから、美肌効果が大きい。
但し、この場合、顔面右側の頬を手当てする場合と顔面左側の頬を手当てする場合とでは、回転ヘッドの回転方向を正逆反対向きにする必要がある。そこで本考案では、スイッチの切替え操作で回転モータが正逆両方向に回転することによって回転ヘッドも正逆両方向に回転可能とされ、これにより顔面右側の頬を手当てする場合も顔面左側の頬を手当てする場合も左右対称的に美顔器が作動するよう工夫されている。回転ヘッドは秒速5回転以下の低速で回転するので、肌がゆっくりと捏ねられので、美肌効果が頗る大きなものとなる。
また、請求項2に係る美顔器では、回転ヘッドの裏面側に赤色LEDが設けられ、その赤色発光が回転ヘッドを透過可能とされているため、回転ヘッドが肌に押し当てられると、赤色発光が肌に照射される。したがって上記に加えてこの赤色発光が作用するため、美肌効果が一層大きなものとなる。
以上説明したように本考案によれば、顔面、とくに頬のあたりの肌を捏ねるようにしてマッサージすること、更には赤色LEDの赤色発光を照射することによって、大きな美肌効果を期待することができる。
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
図1および図2に示すように、当該実施例に係る電動式美顔器は、これを使用者が片手で持つことができるように適度な大きさの把持部2を備えるケーシング1を有し、このケーシング1の内部に電動式の回転モータ3が組み付けられるとともに、電源として乾電池(例えば単三乾電池(1.5V)2本)5を収納する電池収容部4が設けられ、スイッチ6が設けられ、これらを結ぶ電気配線(図示せず)が施されている。スイッチ6の配置や構造は特に限定されないが、例えばスライド式のスイッチとされ、中央のニュートラル位置で回転モータ3は停止しており、左右一方へスライドさせると回転モータ3が正回転し、左右他方へスライドさせると回転モータ3が逆方向へ回転する。
回転モータ3の駆動軸3aの先端に円盤状の回転ヘッド7が接続され、回転ヘッド7に同じく円盤状の表面部7aが設けられ、この回転ヘッド7の表面部7aであって回転ヘッド7の回転中心軸線から径方向に変位した位置にゲルマニウムチップ8が所要数(図では5つ)等配状に表面部7aから或る程度突出した状態で取り付けられている。ゲルマニウムチップ8としては純度99.999%以上のものが用いられる。回転ヘッド7はケーシング1の上端から突出した位置で斜め上方へ向けて配置され、図示した状態で略25度の仰角が設定されている。
回転ヘッド7は1秒間に5回転以下(例えば1秒間に約2回転)の低速で回転するものとされ、回転ヘッド7は回転モータ3と同軸上に配置されて駆動軸3aに直接接続されているので、回転モータ3自体も1秒間に5回転以下(例えば定格回転数115回/分(1秒間に約2回転))の低速で回転するものとされている。回転モータ3として高速のものを用いる場合は減速装置を介装するが、図示する構造のほうが簡便でコンパクトである。
尚、回転モータ3および回転ヘッド7は、これらを保持するホルダー9を介してケーシング1の開口部に組み付けられている。ホルダー9とケーシング1は球面軸受構造10によって或る程度の相対変位が可能とされ、その範囲内で回転ヘッド7は首振り運動可能とされている。
また、ホルダー9の内側であって回転ヘッド7の裏面側に空間部11が設けられ、ここに赤色LED12が所要数(例えば2つ)配置されてホルダー9に固定されている。
赤色LED12はその赤色発光が回転ヘッド7を透過可能とされ、このため回転ヘッド7は例えば半透明プラスチックによって成形されている。赤色LED12の電源としては上記乾電池5が共用され、その点灯消灯については上記スイッチ6が共用され、スイッチ6がモータ停止位置にあるときに赤色LED12は消灯しており、スイッチ6を正逆いずれかのモータ回転位置へ移動させると赤色LED12が点灯する。したがって回転ヘッド7の回転停止と赤色LED12の点灯消灯は完全に同期することになる。
上記構成を有する美顔器は、ケーシング1の把持部2を片手で持って使用するもので、スイッチ6をONにすると回転モータ3が駆動し、同時に回転ヘッド7が回転する。回転ヘッド7は円盤状の表面部7aが肌に押し当てられ、また表面部7aに配置された所要数のゲルマニウムチップ8が肌に押し当てられた状態で回転し、このとき照射される遠赤外線によって美肌効果が発揮される。ゲルマニウムチップ8は表面部7aから多少突出しているので、その突起状形態による押し付け・刺激効果もある。
顔面の頬のあたりを手当てする場合、上記美顔器は、図3に点線矢印A1およびA2で示すように、回転ヘッド7を口元から耳手前(耳元)のリンパ腺の部位にかけて移動させるのが有効であり、このとき、実線矢印B1およびB2で示すように、肌に押し当てられた状態の回転ヘッド7の回転方向を進行方向の後方側で上向きとすると、表面部7aもしくはゲルマニウムチップ8が重力に抗して肌を持ち上げるようにマッサージすることから、美肌効果が発揮される。このため左右の頬を手当てするときにスイッチ6を操作して回転モータ3および回転ヘッド7の回転方向を切り替えることにし、具体的には、図で左側の頬を手当てする場合は、回転ヘッド7の回転方向を正回転方向B1とし、反対に図で右側の頬を手当てする場合には、回転ヘッド7の回転方向を逆回転方向B2とし、このようにすれば左右両側とも表面部7aもしくはゲルマニウムチップ8が重力に抗して肌を持ち上げるようにマッサージすることから、美肌効果が発揮される。
また、上記構成の美顔器では、回転ヘッド7の裏面側に赤色LED12が設けられ、その赤色発光が回転ヘッド7を透過可能とされているため、回転ヘッド7が肌に押し当てられると、赤色発光が肌に照射される。したがって上記に加えてこの赤色発光が作用するため、一層大きな美肌効果が発揮される。
尚、回転モータ3の出力トルクを小さめに設定して回転ヘッド7が肌に強く押し当てられたときに回転モータ3が自動で停止するようにすると、操作上安全であり、かつ肌に負担をかけずに済むことになる。
また、スイッチ6としては、以下のようなものも考えられる。すなわち上記スライド式のスイッチに代えて、ボタン1つのみよりなるプッシュ式のスイッチとする。そして最初にスイッチ6を押すと回転モータ3が右回転して、右の頬用になる。回転モータ3は3分後に自動的に停止する。自動停止後にスイッチ6を押すと左回転して、左の頬用になる。回転中にスイッチ6を押すと停止し、次にスイッチ6を押すと反対の回転になる。リセットの機能も付いており、右回転自動停止後または回転中にスイッチ6を押して停止させた後、5分間放置するとリセットされる。次にスイッチ6を押すと、最初の右の頬用から始まる。またスイッチ6に近接して、右回転または左回転を表示する回転方向表示ランプを併設することも考えられる。
1 ケーシング
2 把持部
3 回転モータ
3a 駆動軸
4 電池収容部
5 乾電池
6 スイッチ
7 回転ヘッド
7a 表面部
8 ゲルマニウムチップ
9 ホルダー
10 球面軸受構造
11 空間部
12 赤色LED
2 把持部
3 回転モータ
3a 駆動軸
4 電池収容部
5 乾電池
6 スイッチ
7 回転ヘッド
7a 表面部
8 ゲルマニウムチップ
9 ホルダー
10 球面軸受構造
11 空間部
12 赤色LED
Claims (2)
- 把持部を備えるケーシングと、前記ケーシングに内蔵された回転モータと、前記回転モータの作動を制御するスイッチと、前記回転モータの駆動軸に接続されるとともに円盤状の表面部を備える回転ヘッドと、前記回転ヘッドの表面部であって前記回転ヘッドの回転中心軸線から径方向に変位した位置に配置された所要数のチップとを有し、
前記スイッチの切替え操作で前記回転モータが正逆両方向に回転することにより前記回転ヘッドも正逆両方向に回転可能とされ、かつ前記回転ヘッドは秒速5回転以下の低速で回転することを特徴とする電動式美顔器。 - 請求項1記載の電動式美顔器において、
前記回転ヘッドの裏面側に設けられた赤色LEDの赤色発光が前記回転ヘッドを透過可能とされていることを特徴とする電動式美顔器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009006147U JP3155121U (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | 電動式美顔器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009006147U JP3155121U (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | 電動式美顔器 |
Publications (1)
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JP3155121U true JP3155121U (ja) | 2009-11-05 |
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Family Applications (1)
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JP2009006147U Expired - Fee Related JP3155121U (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | 電動式美顔器 |
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