JP3154950U - 化粧品容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】特に使い勝手がよく、且つ携帯しやすい化粧品容器を提供する。【解決手段】側部に開口を有する収容室(13)と、前面中央に形成され、該収容室(13)と連通する傾斜孔(16)と、前面上部に設置される鏡(15)とを備える枠体(10)と、上下摺動可能に前記枠体(10)の前面に設置されると共に、枠体(10)と隣接する面に横溝(25)が形成される駆動部材(20)と、縦溝(32)が形成されると共に、左右摺動可能に前記枠体(10)における収容室(13)に設置される、化粧品を収納可能な化粧ケース(30)と、前記化粧ケース(30)における縦溝(32)に移動可能に設置されると共に、その一部が傾斜溝(16)を貫通して駆動部材(20)における横溝(25)に挿入されるスライド部材(33)と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、特に使い勝手がよく、且つ携帯しやすい化粧品容器に関するものである。
化粧品には、ファンデーション・パウダー、アイシャドー、リップスティック、眉ペンシルなど多くの種類があり、環境や製品によって化粧持続性が変わるが、その殆どが一定の時間が経つと落ちてしまい、化粧直しの必要がある。このため、女性は通常、鏡や、アイシャドー、マスカラなどの化粧品をハンドバッグに入れて携行している。また、素顔で出かけ、通勤中に化粧をする女性の場合、ハンドバッグには更に多くの化粧品を携帯している。しかしながら、ハンドバッグの中には化粧品以外の物も入っているので、その中から化粧品を瞬時に見つけ出すのは困難であり、場合によっては、ぶつかり合うことによって化粧品が破損してしまうこともあった。
上記の問題に対しては、化粧品を化粧ポーチなどにまとめて収納することにより解消することができるが、化粧ポーチ内における必要な化粧品を特定するのに時間がかかるだけでなく、化粧をしたり、または化粧直しをしたりする時は通常、一方の手で鏡や1つの化粧品を持ち、他方の手でパフやアイシャドーブラシ等を持って化粧をすることから、他の化粧品を使用しようとする時は、使用済みの化粧品を化粧バッグに入れてから他の化粧品を取り出さなければならないので、使用上、非常に不便であった。
そこで、案出されたのが本考案であって、従来の化粧品を用いて化粧または化粧直しをする際の不便さを解消することができる化粧品容器を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、側部に開口を有する収容室(13)と、前面中央に形成され、該収容室(13)と連通する傾斜孔(16)と、前面上部に設置される鏡(15)とを備える枠体(10)と、
上下摺動可能に前記枠体(10)の前面に設置されると共に、枠体(10)と隣接する面に横溝(25)が形成される駆動部材(20)と、
縦溝(32)が形成されると共に、左右摺動可能に前記枠体(10)における収容室(13)に設置される、化粧品を収納可能な化粧ケース(30)と、
前記化粧ケース(30)における縦溝(32)に移動可能に設置されると共に、その一部が傾斜溝(16)を貫通して駆動部材(20)における横溝(25)に挿入されるスライド部材(33)と、を備えることを特徴とする化粧品容器、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記枠体(10)における前面両側に夫々縦案内レール(17)が設けられると共に、前記駆動部材(20)に、該2つの縦案内レール(17)が嵌入される摺動溝(24)が形成されることを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記駆動部材(20)は、外端面に押圧部(23)が形成される外部ケース(21)と、前記枠体(10)に隣接するように該外部ケース(21)に固設されると共に、端面に横溝(25)が形成される内部ケース(22)を具備することを特徴とする請求項1または2に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記外部ケース(21)における押圧部(23)の少なくとも1つ以上が突起であることを特徴とする請求項3に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記外部ケース(21)における押圧部(23)の少なくとも1つ以上が凹部であることを特徴とする請求項3に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記外部ケース(21)は透明な部材からなり、
更に該外部ケース(21)と内部ケース(22)との間に、図柄が施された装飾材が設けられることを特徴とする請求項3または4に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記枠体(10)は、収容室(13)が形成されると共に、前面に傾斜溝(16)が形成される主体(11)と、該主体(11)の後面に着設されると共に、外側面に滑り止め部(121)が形成される底座(12)とを具備することを特徴とする請求項1乃至3及び6のいずれか1項に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記底座(12)は透明な部材からなり、
更に該底座(12)と前記主体(11)との間に、図柄が施された装飾材が設けられることを特徴とする請求項7に記載の化粧品容器。
本願の請求項9の考案は、前記枠体(10)の前面における傾斜溝(16)の下方に装着溝(18)が形成され、
更に所定間隔をおいて配置される2つの弾性アーム(53)を有すると共に、該装着溝(18)に設置される第1緩衝部材(51)と、該2つの弾性アーム(53)の間に位置し且つ2つの弾性アーム(53)と夫々接触する2つの固定アーム(55)を有し、前記駆動部材(20)に設けられる第2緩衝部材(52)とを有する緩衝装置(50)を備えることを特徴とする請求項1乃至3及び6、7のいずれか1項に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項10の考案は、前記枠体(10)の前面に2つの固定ブロック(19)が設けられ、
該2つの固定ブロック(19)の間に前記2つの弾性アーム(53)が配置され、この時、該2つの弾性アーム(53)はそれぞれ、2つの固定ブロック(19)と接触していることを特徴とする請求項9に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項11の考案は、前記2つの弾性アーム(53)に位置決め凹部(54)が形成されると共に、前記2つの固定アーム(55)に該位置決め凹部(54)と係合可能な位置決め突起(56)が形成されることを特徴とする請求項10に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項12の考案は、前記化粧ケース(30)に、化粧品を収納可能な少なくとも1つの収納溝(31)が形成されることを特徴とする請求項1乃至3及び6,7,9のいずれか1項に記載の化粧品容器、を提供する。
本願の請求項13の考案は、更に前記収納溝(31)に枢設されると共に、化粧筆が挿脱可能である枢転部材(40)を備えることを特徴とする請求項12に記載の化粧品容器、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、駆動部材(20)が上下方向に摺動する時、スライド部材(33)は、駆動部材(20)における横溝(25)と、枠体(10)における傾斜溝(16)と、化粧ケース(30)における縦溝(32)上において移動する仕組みであることから、駆動部材(20)を下方に摺動させると、鏡(15)が現われると共に、化粧ケース(30)がスライド部材(33)により駆動して主体(11)における収容室(13)から現われるので、使用者は、鏡(15)を見ながら化粧ができる一方、駆動部材(20)を上方に摺動させれば、スライド部材(33)により化粧ケース(30)を収容室(13)に収納することができるので、使用者は片手で化粧ケース(30)を収容室(13)から出したり、または収容室(13)へ収納したりできることから、本考案の化粧品用容器は使用上の利便性に優れている。
本考案に係る化粧品容器の分解斜視図である。 本考案に係る化粧品容器の斜視図である。 本考案に係る化粧品容器の平面透視図である。 図3に示す化粧品容器の4−4断面図である。 図3に示す化粧品容器の5−5断面図である。 本考案に係る化粧品容器における枠体から化粧ケースを出した状態を示す正面部分透視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る化粧品容器の分解斜視図であり、図2は本考案に係る化粧品容器の斜視図であり、図3は本考案に係る化粧品容器の平面透視図であり、図4は図3に示す化粧品容器の4−4断面図であり、図5は図3に示す化粧品容器の5−5断面図であり、図6は本考案に係る化粧品容器における枠体から化粧ケースを出した状態を示す正面部分透視図である。
図1乃至図3に示すように、本考案に係る化粧品容器は、枠体(10)と、駆動部材(20)と、化粧ケース(30)と、スライド部材(33)とを備える構成であり、その内、枠体(10)は、側部に開口を有する収容室(13)が形成されると共に、前面に前記収容室(13)と連通する傾斜溝(16)が形成される主体(11)と、外側面に滑り止め部(121)が形成され、前記主体(11)の後面に取り付けられる底座(12)とを具備し、該主体(11)の前面上部に鏡(15)が設置されると共に、主体(11)の前面両側に夫々縦案内レール(17)が設けられる。尚、本実施例における滑り止め部(121)は、複数の凹部を採用している。
また、本考案においては、前記底座(12)と主体(11)との間に、図柄が施された装飾材を設けると共に、底座(12)を透明な部材から構成させてもよく、これにより、底座(12)を通して図柄を使用者に見せられるので、化粧品容器のデザイン性を向上させることができる。
前記駆動部材(20)は、外部ケース(21)と、前記主体(11)に隣接するように該外部ケース(21)に固設されると共に、該主体(11)と隣接する端面に横溝(25)が形成される内部ケース(22)とを具備し、本実施例においては、該外部ケース(21)の両側にそれぞれ、前記主体(11)における2つの縦案内レール(17)を嵌入させるための摺動溝(24)が形成され、これにより駆動部材(20)は、前記枠体(10)に対して上下方向に摺動可能となる。また、前記外部ケース(21)には、外部ケース(21)を容易にスライドし易くするための押圧部(23)が設けられ、該押圧部(23)は、少なくとも1つの突起により構成されてもよいが、少なくとも1つの凹部により構成されてもよい。
更に、前記外部ケース(21)と内部ケース(22)との間に、図柄が施された装飾材を設けると共に、外部ケース(21)を透明な部材から構成させてもよく、これにより、消費者に対して商品のブランドを認識させることができると共に、化粧品容器のデザイン性を向上させることができる。
前記化粧ケース(30)は、主体(11)における収容室(13)に設置され、その内部には、ファンデーション・パウダーや、アイシャドー、リップスティック、眉ペンシル等の化粧品を収納可能な少なくとも1つの収納溝(31)が形成されると共に、縦溝(32)が形成されている。
図4及び図5に示すように、スライド部材(33)は、化粧ケース(30)における縦溝(32)に設置される第1ユニットと、該第1ユニットに連接すると共に、主体(11)における傾斜溝(16)を介して内部ケース(22)における横溝(25)に挿入される第2ユニットとを有し、該内部ケース(22)を上下方向に摺動させると、スライド部材(33)が横溝(25)により押動されて縦溝(32)及び傾斜溝(16)に移動し、化粧ケース(30)を主体(11)から出没自在に駆動する。
また、化粧筆を収納するために、本考案においては更に前記化粧ケース(30)における収納溝(31)内の1つに枢転部材(40)が枢設され、該枢転部材(40)に少なくとも1つの化粧筆が挿脱可能な挿設穴が形成される。
更に、本考案においては、前記駆動部材(20)が移動する時の勢いを緩和するため、緩衝装置(50)が設けられると共に、前記主体(11)の前面における傾斜溝(16)の下方に、装着溝(18)と、所定間隔をおいて配置される固定ブロック(19)とが設けられ、該緩衝装置(50)は、装着溝(18)に設置される第1緩衝部材(51)と、第2緩衝部材(52)とを具備し、その内、第1緩衝部材(51)は、該2つの固定ブロック(19)の間に配置されると共に、2つの固定ブロック(19)と接触するように、所定間隔をおいて配置される2つの弾性アーム(53)を有し、前記第2緩衝部材(52)は、2つの弾性アーム(53)の間に位置すると共に、2つの弾性アーム(53)と接触するように、所定間隔をおいて前記駆動部材(20)に設けられる2つの固定アーム(55)を有するものである。また、前記2つの弾性アーム(53)には、位置決め凹部(54)が形成されると共に、前記2つの固定アーム(55)には、該位置決め凹部(54)と係合可能な位置決め突起(56)が設けられ、この構成によれば、本考案の化粧品容器の使用上の利便性をより向上させることができる。
図3に示すように、駆動部材(20)が枠体(10)に重ね合わされた状態においては、スライド部材(33)は縦溝(32)と横溝(25)と傾斜溝(16)との交点、つまり傾斜溝(16)の上部に位置することから、化粧ケース(30)の全体が収容室(13)に納まるので、本考案に係る化粧品容器の持ち運びが便利になる。
図6に示すように、駆動部材(20)が枠体(10)に重ね合わされた状態から、押圧部(23)を押し込んで駆動部材(20)を下方へスライドさせると、鏡(15)が現われると共に、化粧ケース(30)が、横溝(25)により押動されて縦溝(32)と傾斜溝(16)に移動するスライド部材(33)により、主体(11)における収容室(13)から出されるので、使用者は、化粧品を使って鏡(15)を見ながら化粧をすることができる。また、枢転部材(40)が設けられる場合には、更に枢転部材(40)を回動させれば、予め置かれた化粧筆を取り出して使用することができる。一方、化粧が終わった時は、駆動部材(20)を上方にスライドさせるだけで、スライド部材(33)により化粧ケース(30)を収容室(13)に収納することができるので、使い勝手をより向上させることができる。
本考案は上記の構成を有するので、数種類の化粧品を同時に収納することができると共に、小型で携帯し易いので、従来の化粧品を用いて化粧または化粧直しをする際の不便さを解消することができる。
10 枠体
11 主体
12 底座
121 滑り止め部
13 収容室
14 開口
15 鏡
16 傾斜溝
17 縦案内レール
18 装着溝
19 固定ブロック
20 駆動部材
21 外部ケース
22 内部ケース
23 押圧部
24 摺動溝
25 横溝
30 化粧ケース
31 収納溝
32 縦溝
33 スライド部材
40 枢転部材
41 挿設穴
50 緩衝装置
51 第1緩衝部材
52 第2緩衝部材
53 弾性アーム
54 位置決め凹部
55 固定アーム
56 位置決め突起

Claims (13)

  1. 側部に開口を有する収容室(13)と、前面中央に形成され、該収容室(13)と連通する傾斜孔(16)と、前面上部に設置される鏡(15)とを備える枠体(10)と、
    上下摺動可能に前記枠体(10)の前面に設置されると共に、枠体(10)と隣接する面に横溝(25)が形成される駆動部材(20)と、
    縦溝(32)が形成されると共に、左右摺動可能に前記枠体(10)における収容室(13)に設置される、化粧品を収納可能な化粧ケース(30)と、
    前記化粧ケース(30)における縦溝(32)に移動可能に設置されると共に、その一部が傾斜溝(16)を貫通して駆動部材(20)における横溝(25)に挿入されるスライド部材(33)と、を備えることを特徴とする化粧品容器。
  2. 前記枠体(10)における前面両側に夫々縦案内レール(17)が設けられると共に、前記駆動部材(20)に、該2つの縦案内レール(17)が嵌入される摺動溝(24)が形成されることを特徴とする請求項1に記載の化粧品容器。
  3. 前記駆動部材(20)は、外端面に押圧部(23)が形成される外部ケース(21)と、前記枠体(10)に隣接するように該外部ケース(21)に固設されると共に、端面に横溝(25)が形成される内部ケース(22)を具備することを特徴とする請求項1または2に記載の化粧品容器。
  4. 前記外部ケース(21)における押圧部(23)の少なくとも1つ以上が突起であることを特徴とする請求項3に記載の化粧品容器。
  5. 前記外部ケース(21)における押圧部(23)の少なくとも1つ以上が凹部であることを特徴とする請求項3に記載の化粧品容器。
  6. 前記外部ケース(21)は透明な部材からなり、
    更に該外部ケース(21)と内部ケース(22)との間に、図柄が施された装飾材が設けられることを特徴とする請求項3または4に記載の化粧品容器。
  7. 前記枠体(10)は、収容室(13)が形成されると共に、前面に傾斜溝(16)が形成される主体(11)と、該主体(11)の後面に着設されると共に、外側面に滑り止め部(121)が形成される底座(12)とを具備することを特徴とする請求項1乃至3及び6のいずれか1項に記載の化粧品容器。
  8. 前記底座(12)は透明な部材からなり、
    更に該底座(12)と前記主体(11)との間に、図柄が施された装飾材が設けられることを特徴とする請求項7に記載の化粧品容器。
  9. 前記枠体(10)の前面における傾斜溝(16)の下方に装着溝(18)が形成され、
    更に所定間隔をおいて配置される2つの弾性アーム(53)を有すると共に、該装着溝(18)に設置される第1緩衝部材(51)と、該2つの弾性アーム(53)の間に位置し且つ2つの弾性アーム(53)と夫々接触する2つの固定アーム(55)を有し、前記駆動部材(20)に設けられる第2緩衝部材(52)とを有する緩衝装置(50)を備えることを特徴とする請求項1乃至3及び6、7のいずれか1項に記載の化粧品容器。
  10. 前記枠体(10)の前面に2つの固定ブロック(19)が設けられ、
    該2つの固定ブロック(19)の間に前記2つの弾性アーム(53)が配置され、この時、該2つの弾性アーム(53)はそれぞれ、2つの固定ブロック(19)と接触していることを特徴とする請求項9に記載の化粧品容器。
  11. 前記2つの弾性アーム(53)に位置決め凹部(54)が形成されると共に、前記2つの固定アーム(55)に該位置決め凹部(54)と係合可能な位置決め突起(56)が形成されることを特徴とする請求項10に記載の化粧品容器。
  12. 前記化粧ケース(30)に、化粧品を収納可能な少なくとも1つの収納溝(31)が形成されることを特徴とする請求項1乃至3及び6,7,9のいずれか1項に記載の化粧品容器。
  13. 更に前記収納溝(31)に枢設されると共に、化粧筆が挿脱可能である枢転部材(40)を備えることを特徴とする請求項12に記載の化粧品容器。
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