JP3154875U - 水流型水槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】水流を好む魚にストレスがたまりにくく、水流を好む魚に適した水流型水槽を提供する。【解決手段】仕切板12が、水槽本体11の内部を底部区画21と上部区画22とに区画している。蓋13が、水槽本体11の上部を覆い、上部区画22に水を流入させるための流入口13aを有している。パイプ14が、上部区画22の中央を通って、底部区画21と蓋13の上部とを連通している。ポンプ15が、底部区画21の水を、パイプ14の内部を通して蓋13の上側まで上昇させるよう設けられている。自然環境を模した構造物16が、蓋13の上に設けられ、ポンプ15により蓋13の上側まで上昇した水を流入口13aまで導く導水部16aを有している。水流発生部17が、流入口13aから上部区画22に流入する水により、上部区画22の内部でパイプ14の周りを回転する水流が発生するよう設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、水流型水槽に関する。
観賞魚などを飼育するための一般的な水槽では、水槽底部の水を循環ポンプや空気ポンプを利用して吸い込み、吸い込んだ水を濾過して、再び水槽内に戻している(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3018747号公報
特許文献1に記載のような一般的な水槽では、濾過した水を戻すときやポンプで水を吸い込むときに水槽内に水流が発生するが、水を戻す位置から拡がる方向やポンプに向かう方向への限られた範囲内での流れであるため、水流を好む魚を飼育するときには、魚にストレスがたまりやすいという課題があった。
本考案は、このような課題に着目してなされたもので、水流を好む魚にストレスがたまりにくく、水流を好む魚に適した水流型水槽を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る水流型水槽は、水槽本体と、前記水槽本体の内部を底部区画と上部区画とに区画するよう設けられ、前記底部区画と前記上部区画とを連通させる連通孔を有する仕切板と、前記水槽本体の上部を覆い、前記上部区画に水を流入させるための流入口を有する蓋と、前記上部区画を貫通して前記底部区画と前記蓋の上側とを連通させるパイプと、前記底部区画の水を前記パイプを通して前記蓋の上側まで上昇させるポンプと、前記蓋の上側に設けられ、前記ポンプにより前記蓋の上側まで上昇した水を前記流入口まで導くための導水部を有する構造物と、前記パイプの周りに回転する水流を発生させるよう前記流入口から流れる水を前記上部区画に案内する水流発生部とを、有することを特徴とする。
本考案に係る水流型水槽は、水槽本体の内部に水を入れて使用される。本考案に係る水流型水槽では、ポンプを稼働させると、水槽本体の底部区画の水が、ポンプによりパイプの内部を通って蓋の上側まで上昇し、導水部により流入口まで導かれ、流入口から水槽本体の上部区画に流入する。このとき、水流発生部により、上部区画の内部で水流を発生させることができる。上部区画の水は、仕切板の連通孔を通って再び底部区画に入ることができる。このように、本考案に係る水流型水槽では、蓋の上部と水槽本体の内部との間で、水を循環させることができる。
本考案に係る水流型水槽は、ポンプを稼働させ続けることにより、上部区画の内部にエンドレスの回転水流を発生させることができるため、水流を好む魚を常時その回転水流に合わせて泳がせることができる。このため、水流を好む魚にストレスがたまりにくく、水流を好む魚を飼育するのに適している。
本考案に係る水流型水槽は、水をきれいに保つため、ポンプで循環させる水を濾過するためのフィルタを有していてもよい。また、ポンプは、水を直接吸い上げる循環ポンプであってもよく、空気とともに水を上昇させることができる空気ポンプであってもよい。蓋の上部に設けられた構造物は、例えば、ビオトープのような擬似的な自然環境から成り、導水部が川や池などから成っていてもよく、また、水際植物などの植栽から成り、導水部が植物に水を供給するための貯水部から成っていてもよい。観賞性を高めるために、上部区画の内部に様々な景観を演出してもよい。
本考案に係る水流型水槽で、前記水槽本体は円筒状をなし、前記パイプは前記水槽本体の中心線上に設けられ、前記水流発生部は前記蓋と一体的に設けられた傾斜部から成り、前記流入口に連続して前記上部区画内に突出し、前記水槽本体の円周方向に沿って底部方向に傾斜しており、傾斜角度を調整可能に構成されていることが好ましい。
この場合、上部区画に落下して流入する水に角度が付くため、円筒状の水槽本体の上部区画の内部で中心のパイプの周りに容易に回転水流を発生させることができる。傾斜部により、水の落下角度を調整することにより、水流の速さを調整することができる。
本考案に係る水流型水槽は、前記上部区画の内部に水棲生物の生態系を形成可能に構成されていてもよい。この場合、回転水流により、上部区画の内部の水が常に循環しているため、水や植物、魚の糞、エサなどが腐敗しにくく、水棲生物の生態系を維持しやすい。また、魚にとって生息しやすい環境を整えることもできる。上部区画の内部に水棲生物の生態系を形成することにより、観賞性を高めることができる。
本考案によれば、水流を好む魚にストレスがたまりにくく、水流を好む魚に適した水流型水槽を提供することができる。
本考案の実施の形態の水流型水槽を示す縦断面図である。 図1に示す水流型水槽の平面図である。
以下、図面に基づき本考案の実施の形態について説明する。
図1および図2は、本考案の実施の形態の水流型水槽を示している。
図1および図2に示すように、水流型水槽10は、水槽本体11と仕切板12と蓋13とパイプ14とポンプ15と構造物16と水流発生部17とを有している。
水槽本体11は、透明なプラスチック製で、底11aを有する円筒形状を成している。
仕切板12は、透明なプラスチック製で、水槽本体11の内径と同じ外径を有する円形の板から成っている。仕切板12は、水槽本体11の底11aとの間に所定の間隔を開けて、水槽本体11の底11aと平行になるよう、水槽本体11の底部に設けられている。仕切板12は、水槽本体11の内部を、水槽本体11の底11aの側の底部区画21と、水槽本体11の上部側の上部区画22とに区画している。仕切板12は、厚みを貫通して形成された、底部区画21と上部区画22とを連通する複数の連通孔12aと、中心位置に設けられた円形の下部貫通孔12bとを有している。
蓋13は、透明なプラスチック製で、水槽本体11の外径と同じ外径を有する円形の板から成っている。蓋13は、水槽本体11の上部を覆うよう設けられている。蓋13は、中心から縁部までの中央部に、厚みを貫通して設けられた矩形状の流入口13aと、中心位置に設けられた円形の上部貫通孔13bとを有している。
パイプ14は、透明なプラスチック製の細長い円形管から成っている。パイプ14は、仕切板12の下部貫通孔12bと蓋13の上部貫通孔13bとに挿入されて、上部区画22の中央を通って仕切板12から蓋13まで伸びるよう設けられている。パイプ14は、水槽本体11の中心線上に設けられ、底部区画21と蓋13の上部とを連通している。パイプ14は、下端と水槽本体11の底11aとの間にすき間をあけて取り付けられている。
ポンプ15は、水を直接吸い上げる循環ポンプから成り、水を吸うための吸水管15aを有している。ポンプ15は、蓋13の上に設置されており、吸水管15aが、パイプ14の内部を通って、パイプ14の下端付近まで伸びている。ポンプ15は、吸水管15aの先端に濾過フィルタ15bを有している。ポンプ15は、底部区画21の水を、パイプ14の内部を通して蓋13の上側まで上昇させるようになっている。
構造物16は、蓋13の上に設けられ、自然環境を模して形成されている。構造物16は、ポンプ15により蓋13の上側まで上昇した水を、蓋13の流入口13aまで導くための導水部16aを有している。具体的な一例では、構造物16は、山と小屋と川とを有し、川が導水部16aを成している。
水流発生部17は、蓋13の流入口13aの下側に蓋13と一体的に設けられた傾斜部から成っている。水流発生部17は、その上を、流入口13aから上部区画22に流入する水が流れるよう、流入口13aの一つの縁部に取り付けられている。水流発生部17は、流入口13aに連続して上部区画22内に突出し、水槽本体11の円周方向に沿って底部方向に傾斜している。水流発生部17は、プラスチック製のため、折り曲げて蓋13に対する角度を調整可能であり、それにより、流入口13aから上部区画22に流入する水の落下角度を調整可能になっている。このように、水流発生部17は、流入口13aから上部区画22に流入する水により、上部区画22の内部でパイプ14の周りを回転する水流が発生するよう構成されている。
次に、作用について説明する。
水流型水槽10は、水槽本体11の内部に水を入れて使用される。水流型水槽10では、ポンプ15を稼働すると、水槽本体11の底部区画21の水が、ポンプ15によりパイプ14の内部を通って蓋13の上側まで上昇し、導水部16aにより流入口13aまで導かれ、流入口13aから水槽本体11の上部区画22に流入する。このとき、水流発生部17により、上部区画22に落下して流入する水に角度が付くため、円筒状の水槽本体11の上部区画22の内部で中心のパイプ14の周りを回転する水流(図2中の破線の矢印の方向の流れ)を容易に発生させることができる。上部区画22の水は、仕切板12の連通孔12aを通って再び底部区画21に入ることができる。このように、水流型水槽10では、蓋13の上部と水槽本体11の内部との間で、水を循環させることができる。
水流型水槽10は、ポンプ15を稼働させ続けることにより、上部区画22の内部にエンドレスの回転水流を発生させることができるため、水流を好む魚1を常時その回転水流に合わせて泳がせることができる。このため、水流を好む魚1にストレスがたまりにくく、水流を好む魚1を飼育するのに適している。魚1が回転水流に合わせて泳ぐため、魚1が水槽本体11の内壁に衝突するのを防ぐこともできる。また、回転水流により、上部区画22の内部の水が常に循環しているため、水や魚1の糞、エサなどが腐敗しにくく、魚1にとって生息しやすい環境を整えることもできる。メンテナンスも容易である。
水流型水槽10は、水流発生部17の角度を変えて水の落下角度を調整することにより、水流の速さを調整することができる。ポンプ15の吸水管15aの先端の濾過フィルタ15bにより、循環する水をきれいに保つことができる。構造物16が自然環境を模して形成されているため、観賞性が高い。
なお、水流型水槽10は、上部区画22の内部に、石や水草などを配置し、エビやザリガニ、カメ、カニなどの動物を入れて、水棲生物の生態系が形成されていてもよい。この場合、回転水流により、上部区画22の内部の水が常に循環しているため、水や植物、魚の糞、エサなどが腐敗しにくく、水棲生物の生態系を維持しやすい。また、魚にとって生息しやすい環境を整えることもできる。上部区画22の内部に水棲生物の生態系を形成することにより、観賞性を高めることができる。
1 魚
10 水流型水槽
11 水槽本体
11a 底
12 仕切板
12a 連通孔
12b 下部貫通孔
13 蓋
13a 流入口
13b 上部貫通孔
14 パイプ
15 ポンプ
15a 吸水管
15b 濾過フィルタ
16 構造物
16a 導水部
17 水流発生部
21 底部区画
22 上部区画

Claims (2)

  1. 水槽本体と、
    前記水槽本体の内部を底部区画と上部区画とに区画するよう設けられ、前記底部区画と前記上部区画とを連通させる連通孔を有する仕切板と、
    前記水槽本体の上部を覆い、前記上部区画に水を流入させるための流入口を有する蓋と、
    前記上部区画を貫通して前記底部区画と前記蓋の上側とを連通させるパイプと、
    前記底部区画の水を前記パイプを通して前記蓋の上側まで上昇させるポンプと、
    前記蓋の上側に設けられ、前記ポンプにより前記蓋の上側まで上昇した水を前記流入口まで導くための導水部を有する構造物と、
    前記パイプの周りに回転する水流を発生させるよう前記流入口から流れる水を前記上部区画に案内する水流発生部とを、
    有することを特徴とする水流型水槽。
  2. 前記水槽本体は円筒状をなし、前記パイプは前記水槽本体の中心線上に設けられ、前記水流発生部は前記蓋と一体的に設けられた傾斜部から成り、前記流入口に連続して前記上部区画内に突出し、前記水槽本体の円周方向に沿って底部方向に傾斜しており、傾斜角度を調整可能に構成されていることを、特徴とする請求項1記載の水流型水槽。


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012187078A (ja) * 2011-03-14 2012-10-04 Gex Corp 観賞魚用水槽
JP2017023026A (ja) * 2015-07-18 2017-02-02 岩田 賢二 循環水流式空中アクアリウム
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