JP3154807B2 - バーコード読取装置 - Google Patents

バーコード読取装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコードをカメラで
撮影し、その撮影像からバーコードを読み取るバーコー
ド読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、バーコードをテレビカメラで撮影
し、その撮影像からバーコードを読み取るバーコード読
取装置が使用されている
【0003】従来では、例えば本願の出願人による特願
平3−255556号(特開平5−94557号公報)
に示されている如く、バーコードをテレビカメラで撮影
し、その撮影像からバーコードを読み取るバーコード読
取装置が使用されている。
【0004】あるいは従来のスタンド式のバーコード読
取装置では、図9の(a),(b)に示すように基台1
の上方に支柱2により支持されたテレビカメラ3の撮影
レンズ4がある。又、撮影可能範囲5を示す枠体6を基
台1の上面に配置している。さらにテレビカメラ3は前
記上面から所定の距離に離間されて取り付いている。撮
影レンズ4の撮影可能範囲5を印刷したシールが基台1
の上面に粘着されている。 あるいは特開昭63−585
88号公報の第7図及び第8図に示されているように発
光ダイオード8,集束レンズ手段11,及びシリンドリ
カルレンズ13や、集束レンズ手段11とシリンドリカ
ルレンズ13の両方の機能を有するトロイダルレンズか
らなる表示可視光照射装置29を複数個、例えば3個、
設けるように構成し、夫々の可視光照射領域を連続させ
ることにより、可視光照射領域の扁平長尺方向の長さを
自由に設定できることが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開平
5−94557号などの従来技術のものでは、バーコー
ド読取装置において、バーコードを読み取ることができ
る位置にバーコード担体を設置する際、シールや枠体を
使用する機構を採用するのでは、バーコード担体と別個
独立の他の部材を重ねる等の操作が必要なため、バーコ
ードの設置が面倒となる。
【0006】上記特開昭63−58588号において
は、表示可視光照射装置29を複数、例えば3個、設け
るように構成し、夫々の可視光照射領域を連続させるこ
とにより、可視光照射領域の扁平長尺方向の長さを自由
に設定しているにすぎず、各シリンドリカルレンズの屈
折作用の方向が同一であることから撮影装置のための2
次元読取範囲を明確にすることはできない。
【0007】
【0008】この発明は上記事情の下でなされ、この発
明の目的は、撮影装置のために2次元的読取範囲を明確
にし、バーコードを読取ることができる位置にバーコー
ドを簡単に設置できるバーコード読取装置を提供するこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した如きこの発明の
目的を達成する為に、この発明のバーコード読取装置
、バーコードを撮影するための撮影レンズと、少なく
とも2つの光源と、前記光源からの出射光を線状輝線と
して撮影範囲に投影する少なくとも2つの光学素子と、
を備え、撮影されたバーコードを読み取るバーコード読
取装置において、前記少なくとも2つの光学素子によ
り、撮影範囲を含む平面に投影される少なくとも2つの
線状輝線の線方向がほぼ直交するように、前記光学素子
を配置したことを特徴としている。
【0010】
【作用】撮影レンズを用いてバーコードを撮影すると
き、光源と光源からの出射光を線状輝線に変換する光学
素子との組合わせが少なくとも2個使用され、夫々の光
学素子は屈折作用方向を異ならせ、光源からの出射光を
バーコード担体の面に線状輝線として収束させるととも
に、撮影レンズ側からみたとき、線状輝線の線方向が互
いに直交するように配置する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の種々の実施例を添付の図面
中の図1乃至図8を参照して説明する。
【0012】この発明の第1の実施例では、点光源と、
この点光源を線状輝線に変換する光学素子としてのシリ
ンドリカルレンズとの組み合わせが4つ使用され、4つ
の上記組み合わせによりバーコード読取装置用のカメラ
の矩形状の撮影範囲が表示される。4つの上記組み合わ
せはカメラとともにバーコード読取用の基台の上方に配
置され、基台の上表面にカメラの矩形状の撮影範囲に対
応して矩形状に投される。
【0013】基台の上方の4つの上記組み合わせから投
される4本の線状輝線が表示する矩形状の撮影範囲
は、基台の上表面に単に載置されるバーコードのどのよ
うな担体上にも必ず投される。また上記担体上に4本
の線状輝線が自身の影を生じさせないことはいうまでも
なく、前述した従来のバーコード読取装置の如き視差を
生じないので上記担体上のバーコードを正確にカメラの
矩形状の撮影範囲に配置することが出来る。まず図3を
参照して上記第1の実施例で使用される点光源とシリン
ドリカルレンズとの相互作用を説明する。
【0014】図3において、例えば発光ダイオ−ドの如
き点光源10から発光された光はシリンドリカルレンズ
11を通過することにより、線状輝線12となって結像
される。これはシリンドリカルレンズ11がその幅方向
(長手方向と直交する方向)にしか光を屈折させないか
らである。
【0015】図4にて詳細に示すと、シリンドリカルレ
ンズ11が屈折作用を発揮する状態を示す為にシリンド
リカルレンズ11を側方から見た図4の(a)では、点
光源10からの光がシリンドリカルレンズ11の屈折作
用によりシリンドリカルレンズ11の幅方向の一点に集
光され結像される様子が明らかである。シリンドリカル
レンズ11が屈折作用を発揮しない状態を示す為にシリ
ンドリカルレンズ11を上方から見た図4の(b)はシ
リンドリカルレンズ11の長手方向ではシリンドリカル
レンズ11が屈折作用を発揮させずシリンドリカルレン
ズ11の通過後も光は直進し光が屈折されないことを示
しており、これによって上記結像が線状輝線12を構成
することを明らかに示している。
【0016】このようにして構成された線状輝線12の
長さl(スモールエル)は、点光源10からの光がシリ
ンドリカルレンズ11の屈折作用を発揮しない方向(シ
リンドリカルレンズ11の長手方向)において光束が拡
がる角度と点光源10からの光がシリンドリカルレンズ
11の屈折作用を発揮する方向において結像するまでの
距離により決まる。
【0017】例えば図4の(b)に示す如く、点光源1
0からの光がシリンドリカルレンズ11の屈折作用を発
揮しない方向(シリンドリカルレンズ11の長手方向)
において光束が拡がる角度の1/2を点光源10の光の
発散角としてθで示し、点光源10からの光がシリンド
リカルレンズ11の屈折作用を発揮する方向において結
像するまでの距離をdで示すと、線状輝線12の長さl
は、l=2d・Tanθ で規定される。
【0018】ここにおいて、点光源10とシリンドリカ
ルレンズ11との間に配置される絞り13またはシリン
ドリカルレンズ11の長手方向長さにより光の発散角θ
を任意に設定出来、またシリンドリカルレンズ11の屈
折力により光の結像距離dを設定出来るので、これら2
種類の値を任意に組み合わせることにより、所望の線状
輝線12の長さlを得ることが出来る。
【0019】図1には、このような点光源とシリンドリ
カルレンズとの組み合わせを4つ矩形状に配置して構成
された撮影範囲表示装置14を含むこの発明の第1の実
施例に係るバーコード読取装置の概略が示されている。
【0020】この図において4つの点光源及びそれに対
応する4つのシリンドリカルレンズは参照符号10a,
10b,10c,10d及び11a,11b,11c,
11dにより示されており、夫々の組により投される
線状輝線は参照符号12a,12b,12c,12dに
より示されている。これら4つの組み合わせはバーコー
ド読取装置14のテレビカメラの撮影レンズ15の周囲
に矩形状に配置され、矩形状を構成している4本の線状
輝線12a,12b,12c,12dの夫々が両端のみ
で重なり上記カメラの撮影可能範囲を表示するよう上記
2種類の値が設定されている。
【0021】図2には前述の従来のスタンド式のバーコ
ード読取装置と同様に、基台1の上方に支柱2により支
持されたテレビカメラ3を有し、テレビカメラ3の撮影
レンズ4の撮影可能範囲5を基台1の上表面上に4本の
線状輝線12a,12b,12c,12dで表示する為
に撮影レンズ4の周囲に配置された図1の撮影範囲表示
装置14を含むこの発明の第1の実施例に係るバーコー
ド読取装置が示されている。
【0022】ここにおいては、基台1の上面に載置され
るバ−コ−ドの担体の上面に上方のテレビカメラ3の撮
影レンズ4の周囲から撮影可能範囲5を示す4本の線状
輝線12a,12b,12c,12dが投される。撮
影可能範囲5は担体の上面に直接表示されるので前述し
た従来の視差の問題は生ぜず、撮影可能範囲5内に上記
担体上のバ−コ−ドを配置させることが容易である。ま
た前述した従来の影の問題も生ぜず、バ−コ−ドの読取
り誤りも生じることがない
【0023】図5には、シリンドリカルレンズ11の代
わりに使用されるトーリックレンズ16が示されてい
る。トーリックレンズ16はシリンドリカルレンズ11
が屈折作用を有していなかった自身の長手方向において
も若干の屈折作用を有している。
【0024】図5の(a)は、シリンドリカルレンズ1
1が屈折作用を発揮する状態を示す為にシリンドリカル
レンズ11を側方から見た図4の(a)と同様に、トー
リックレンズ16が屈折作用を発揮する状態を示す為に
トーリックレンズ16を側方から見た図である。ここに
おいては、点光源10からの光がトーリックレンズ16
の屈折作用によりトーリックレンズ16の幅方向の一点
に集光され結像される様子が明らかである。
【0025】図5の(b)は、シリンドリカルレンズ1
1が屈折作用を発揮しない状態を示す為にシリンドリカ
ルレンズ11を上方から見た図4の(b)に比べて、ト
ーリックレンズ16が自身の長手方向で若干の屈折作用
を発揮させトーリックレンズ16の通過後に光を上記長
手方向において収縮させている様子を示している。
【0026】即ち、図4の(b)の場合と同じ発散角θ
で点光源10からトーリックレンズ16に入射された光
が上記の場合と同じ結像距離dの位置で構成する線状輝
線17の長さl´は図5の(b)に2点鎖線で示された
図4の(b)の場合の線状輝線12の長さlに比べて短
くなる。
【0027】この為、トーリックレンズ16により構成
される線状輝線17は同じ点光源10を使用してシリン
ドリカルレンズ11により構成される線状輝線12より
も明るさが強くなる。従って、輝度が低く発散角θが大
きな光源を使用する場合には、シリンドリカルレンズ1
1よりもト−リックレンズ16を使用することが好まし
いことを示している。
【0028】図6には、シリンドリカルレンズ11の代
わりに円筒の一部分により構成された部分円筒ミラー1
8を使用して線状輝線19を構成する第3の実施例の様
子が示されている。この実施例では、点光源10から線
状輝線19までの光軸20を部分円筒ミラー18におい
て折り曲げることが出来るので、バーコード読取装置の
構成の自由度を増大させることが出来る。
【0029】また、図7に示した第4の実施例では、シ
リンドリカルレンズ11の後方に鏡21を配置すること
により点光源10をシリンドリカルレンズ11の後方で
しかも側方に配置している。この第3の実施例でも図6
の第3の実施例と同じ効果を得ることが出来る。
【0030】図8には、前述の従来のスタンド式のバー
コード読取装置と同様に、基台1の上方に支柱2により
支持されたテレビカメラ3を有し、テレビカメラ3の撮
影レンズ4の撮影可能範囲5を基台1の上表面上に4本
の線状輝線12a,12b,12c,12dで表示する
為に撮影レンズ4から独立して配置された撮影範囲表示
装置23を含むこの発明の第5の実施例に係るバーコー
ド読取装置が示されている。この場合には、図1に示さ
れたバーコード読取装置において撮影範囲表示装置14
4つの点光源10a,10b,10c,10d及びそ
れに対応する4つのシリンドリカルレンズ11a,11
b,11c,11dの4つの組の中央からテレビカメラ
3の撮影レンズ4を除いた構成とすることが出来るの
で、図1に示されたバーコード読取装置よりもコンパク
トな構成とすることが出来る。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く本願の発明のバーコー
ド読取装置は、撮影レンズを用いてバーコードを撮影す
るとき、光源(点光源)と光源からの出射光を線状輝線
に変換する光学素子(例えば、シリンドリカルレンズ)
との組合わせを少なくとも2個使用し、夫々の光学素子
は屈折作用方向を異ならせ、光源からの出射光をバーコ
ード担体の面に線状輝線として収束させるとともに、撮
影レンズ側から見たときに、線状輝線の線方向が互いに
直交する(例えば、夫々が端部で重なる)ように配置す
ることによって読取装置の操作者が2次元的な撮影範囲
を認識することができ、バーコードを読取ることができ
る位置にバーコードを簡単に設置できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】点光源とシリンドリカルレンズとの組み合わせ
を4つ矩形状に配置して構成された撮影範囲表示装置を
含むこの発明の第1の実施例に係るバーコード読取装
概略を示す斜視図。
【図2】従来のスタンド式のバーコード読取装置と同様
基台の上方に支柱により支持されたテレビカメラを有
し、テレビカメラの撮影レンズの撮影可能範囲を基台の
上表面上に4本の線状輝線で表示する為に撮影レンズの
周囲に配置された撮影範囲表示装置を含むこの発明の
1の実施例に係るバーコード読取装置を示す斜視図。
【図3】図1の第1の実施例で使用される点光源とシリ
ンドリカルレンズとの組み合わせの相互作用を説明する
図。
【図4】(a)は図3の組み合わせにおいて点光源から
の光がシリンドリカルレンズの屈折作用によりシリンド
リカルレンズの幅方向の一点に焦光され結像される様子
を示す側面図であり、(b)はシリンドリカルレンズの
長手方向ではシリンドリカルレンズが屈折作用を発揮さ
せずシリンドリカルレンズの通過後も光は直進し光が屈
折されないことを示しこれによって(a)の結像が線状
輝線を構成することを示す平面図。
【図5】(a)は点光源とトーリックレンズとの組み合
わせによるこの発明の第2の実施例において点光源から
の光がトーリックレンズの屈折作用によりトーリックレ
ンズの幅方向の一点に焦光され結像される様子を示す側
面図であり、(b)はトーリックレンズの長手方向でト
ーリックレンズが若干の屈折作用を発揮させトーリック
レンズの通過後に光が若干屈折されていることを示しこ
れによって(a)の結像が線状輝線を構成することを示
す平面図。
【図6】点光源と部分円筒ミラーとの組み合わせによる
この発明の第3の実施例により線状輝線が構成されるこ
とを示す斜視図。
【図7】点光源とシリンドリカルレンズとミラーとの組
み合わせによるこの発明の第4の実施例により線状輝線
が構成されることを示す斜視図。
【図8】従来のスタンド式のバーコード読取装置と同様
基台の上方に支柱により支持されたテレビカメラを有
し、テレビカメラの撮影レンズの撮影可能範囲を基台の
上表面上に4本の線状輝線で表示する為に撮影レンズか
ら独立して配置された撮影範囲表示装置を含むこの発明
の第5の実施例に係るバーコード読取装置を示す斜視
図。
【図9】(a)は基台の上方に支柱により支持されたテ
レビカメラの撮影レンズの撮影可能範囲を基台の上面に
印刷または刻印または撮影可能範囲を印刷したシ−ルを
貼着している従来のバーコード読取装置を示す斜視図で
あり、(b)は上記テレビカメラの撮影レンズの撮影可
能範囲を内周縁で示す枠体を基台の上面に上記上面から
所定の距離上方に離間させて取り付けている従来のバー
コード読取装置を示す斜視図である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコードを撮影するための撮影レンズ
    と、少なくとも2つの光源と、前記光源からの出射光を
    線状輝線として撮影範囲に投影する少なくとも2つの光
    学素子と、を備え、撮影されたバーコードを読み取るバ
    ーコード読取装置において、 前記少なくとも2つの光学素子により、撮影範囲を含む
    平面に投影される少なくとも2つの線状輝線の線方向が
    ほぼ直交するように、前記光学素子を配置したことを特
    徴とするバーコード読取装置。
  2. 【請求項2】 前記線状輝線が矩形を形成するように、
    前記光源と、前記光学素子を夫々4つづつ組合わせて、
    前記撮影レンズの近傍に配置したことを特徴とする請求
    項1記載のバーコード読取装置。
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