JP3154772U - 自転車ペダルの組み立て構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペダルをクランプから取り外し、反対向きに挿入して設置することができる自転車ペダルの組み立て構造を提供する。【解決手段】自転車ペダルの組み立て構造は、サポートジョイント20により、クランプ30に接合し、ペダル10の可動接続シャフト12を、制御棒13も一緒に、サポートジョイント20の接合挿入槽22に挿入して接合する。制御棒13のプッシュヘッド134を押すと、ペダル10の可動接続シャフト12は、制御棒13も一緒に、接合挿入槽22から抜き取られ、さらに、抜き取られたペダル10は、反対向きに、可動接続シャフト12を、サポートジョイント20の接合挿入槽22内側から挿入して接合することができる。【選択図】図1

Description

本考案は自転車ペダルの組み立て構造に関し、特にペダルを操作し、クランプから随時抜き取ることができ、また、ペダルを同一組立て構造上において反対方向に挿入して設置することができ、これにより置き忘れ、或いは遺失の可能性を排除し、さらにペダルのスペースを削減し、輸送時の体積と保管スペースを節減可能な自転車ペダルの組立て構造に関する。
自転車のペダルは、自転車に組み立て、足で踏み込むもので、自転車を前進させるための組み立て部品である。
自転車ペダルの従来の構造は、ペダル面(各種造形が可能)、及び側面に延伸する可動接続シャフトを備える。
組み立て時には、可動接続シャフトと前輪両側から反対方向に延伸するクランプの外端を可動接続し、これによりペダル面を、自転車の両側にそれぞれ存在させ、自転車の車体と垂直に交差させ、踏み込みの便を図る。
一方、従来の自転車(特に、折畳み自転車)では、運送材の体積と保管スペースを節減するため、組立てられたペダルが折畳まれて(すなわち、使用しない時には、ペダル面は折畳まれクランプと接触している)おり、或いは組み立てと分解に容易な構造(操作の便のため、ペダルを取り外して、別に収納する)に組立てられている。
すなわち、折畳み可能なペダルであろうと、組み立てと分解が容易なペダルであろうと、随時操作しペダル空間を節減するために設定されている。
しかし、ペダルを折畳む方式では、しばしば構造が複雑で、操作が容易でないという欠点があり、ペダルを取り外して、別に収納する方式では、しばしば収納場所などを忘れてしまい(時間を費やして探さなければならない)、或いは遺失してしまう(どうしても見つからない)という欠点がある。
すなわち、従来の自転車ペダルの組み立て構造の使用方式は、理想的とは言えない。
本考案は、従来の自転車ペダルの組み立て構造の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする第一の課題は、随時操作してペダルをクランプから、便利に取り外すことができる自転車ペダルの組み立て構造を提供することである。
本考案が解決しようとする第二の課題は、ペダルをクランプから取り外した後に、ペダルを同一の組み立て構造上に、反対向きに挿入して設置することができ、これにより別に収納して忘れ、或いは遺失してしまう可能性を払拭し、こうしてペダルのスペースを削減し、運送材の体積と保管スペースを節減することができる自転車ペダルの組み立て構造を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の自転車ペダルの組み立て構造を提供する。
自転車ペダルの組み立て構造は、ペダル、サポートジョイント、クランプを備え、
該ペダルは、ペダル面を備え、その片側には、可動接続シャフトを延伸し、
該可動接続シャフトは、外端から内部へ挿入設置槽を形成し、内周縁上には、定位槽孔を設置し、
該ペダルはさらに、制御棒、弾性体、定位体を備え、
該制御棒の棒体上には、頂点面位置、及び相対的に低い受け止め槽を設置し、棒体の先端には、プッシュヘッドを形成し、
該弾性体は、先ず、該可動接続シャフトの挿入設置槽内に入り、
次に、該弾性体に接触するまで該制御棒を挿入し、該制御棒の頂点面位置と受け止め槽の内の一方は、該定位槽孔に対応し、
こうして、該定位体を、該定位槽孔外部から挿入し、その底縁は該制御棒の頂点面位置と受け止め槽の内の一方に接触し、
続いて、加工により、該定位槽孔の外部開口部を内側へと縮め、該定位体が該定位槽孔から脱出しないようにし、
該サポートジョイントは、円柱状の短いブロック体で、片側からは接合用の外ネジヤマが延伸し、縦方向に、接合挿入槽が貫通し、内縁には、定位孔を設置し、
該クランプの一方の端は、自転車上に組み立て、反対端には、接合用の内ネジヤマを設置し、
該サポートジョイントの外ネジヤマを、該クランプの内ネジヤマ内に螺接し、
次に、該可動接続シャフトを、該サポートジョイントの接合挿入槽から挿入して接合し、該制御棒の頂点面位置により、該定位体を持ち上げ上方へと移動させ、該サポートジョイントの定位孔内に入れ停留させ、こうして接合し、
該プッシュヘッドを押すことで、該制御棒の受け止め槽には、該定位体が入り停留し、こうして、該ペダルの可動接続シャフトは、該制御棒を連動し、該サポートジョイントの接合挿入槽から抜き取り、
該弾性体は、細長い形状のバネで、
該定位体は、球形のスチールボールで、
該制御棒の末端には、停止盤を設置し、
該サポートジョイントの接合挿入槽の長さは、該ペダルの可動接続シャフトがすべて挿入設置可能な長さが適当で、
該定位孔内には、スタッフを詰めることができ、
該定位孔の内壁には、内ネジヤマを設置し、さらに、外ネジヤマを備えるロック部品を、該定位孔内に螺入し、
これにより該ロック部品の内端は、該定位体を強力に押さえ付け、
こうして該定位体は、該定位棒を強力に押さえ付け、移動不能とする。
本考案自転車ペダルの組み立て構造は、同一の組み立て構造により、分解後に反対に挿入設置したペダルを収納し、同一自転車上に収納するため、忘れたり、遺失したりする恐れはなく、さらに、収納場所は両側のクランプ間の空間内であるため、体積を節減でき、必要なスペースを縮小することができる。
本考案実施例の立体分解図である。 本考案実施例の組合せ断面及び大部分分解図である。 本考案実施例部分構造の組合せ断面拡大図である。 本考案実施例において、ペダルの可動接続シャフトを操作して、サポートジョイントの接合挿入槽に挿入して設置する動作過程を示す模式図である。 本考案実施例において、ペダルの可動接続シャフトを操作して、サポートジョイントの接合挿入槽に挿入して設置する動作過程を示す模式図である。 本考案実施例において、ペダルの可動接続シャフトを操作して、サポートジョイントの接合挿入槽に挿入して設置する動作過程を示す模式図である。 本考案実施例において、ペダルを外側に挿入して設置する様子を示す模式図である。 本考案実施例において、ペダルを操作し抜き取る動作を示す模式図である。 本考案実施例において、ペダルを内側に挿入して設置する様子を示す模式図である。 本考案実施例において、自転車ペダルが外側挿入設置方式を完成した様子を示す模式図である。 本考案実施例において、自転車ペダルが内側挿入設置方式を完成した様子を示す模式図である。 本考案実施例において、スタッフを追加した構造を示す模式図である。 本考案実施例において、ロック部品を追加した構造を示す模式図である。 本考案実施例のロック部品の立体図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1、2に示すように、本考案一実施例の自転車ペダルの組み立て構造は、ペダル10、サポートジョイント20、クランプ30を備える。
ペダル10は、ペダル面11(各種造形が可能)を備え、その片側には、可動接続シャフト12を延伸する。
可動接続シャフト12は、外端から内部へ挿入設置槽121を形成し、内周縁上には、外界へと通じる定位槽孔122を設置する。
ペダル10は別に、制御棒13、弾性体14(細長い形状のバネなど)、定位体15(球形のスチールボールなど)を備える。
制御棒13は、挿入設置槽121内に挿入して設置する棒体で、その末端には、停止盤131を形成する。
制御棒13側辺には、頂点面位置132を設置し、相対的に低い受け止め槽133へと続く。
棒体の反対端(先端)には、プッシュヘッド134を形成する。
図2、3に示すように、組み立て時には、先ず弾性体14を可動接続シャフト12の挿入設置槽121内に挿入する。
次に、制御棒13を、停止盤131を設置する末端より、その末端が弾性体14に接触するまで、挿入して設置する。
続いて、プッシュヘッド134にいくらか力を加えて押し入れる。
これにより、制御棒13の頂点面位置132、或いは受け止め槽133は、定位槽孔122に対応する。
次に、定位体15を、定位槽孔122外部から入れ、その底縁を、頂点面位置132に接触させ、或いは受け止め槽133へ接触させる(図3は、頂点面位置132に接触する状態の拡大模式図)。
続いて、破壊性加工手段により、定位槽孔122の外部開口部をやや内側へと縮小させ、定位体15のすべてが、定位槽孔122外部へと脱出しないようにする。
但し、定位体15の一部は、定位槽孔122の外部開口部から突出しており、内部へと移動することができる。
そのため、プッシュヘッド134を押し(棒状物、或いは指を利用して押す)、制御棒13の受け止め槽133を定位体15に対応させると(図5、8参照)、定位体15の底部は、受け止め槽133内に入る。
しかも、それらはサイズを適当に設計してあるため、この状態時に、定位体15の頂点縁は、挿入設置槽121の外表面に突出しない。
プッシュヘッド134への圧迫を解除すると(図7、9参照)、弾性体14の圧縮弾力により、制御棒13を押して外へと移動させ、制御棒13の頂点面位置132は定位体15を押し上げる。
これと同時に、制御棒13の停止盤131も、定位体15に阻害されるため、制御棒13を、挿入設置槽121から、再び抜き取ることはできなくなる。
図1、2に示すように、サポートジョイント20は、円柱状の短いブロック体で、片側からは接合用の外ネジヤマが延伸し、縦方向に、接合挿入槽22が貫通し、内縁には、定位孔23を設置する。
接合挿入槽22の長さは、ペダル10の可動接続シャフト12がすべて、挿入設置される長さが適当である。
クランプ30は、自転車上の従来の部品で、その一端は、自転車上に組み立て、反対端には、接合用の内ネジヤマ31を設置する。
図2に示すように、組み立て時には、サポートジョイント20の外ネジヤマ21を、先ず、クランプ30の内ネジヤマ31内に螺接し、安定的に接合させる。
次に、手で、ペダル10のペダル面11を持ち、これにより可動接続シャフト12は、サポートジョイント20の接合挿入槽22の外側から、挿入され、接合される(これを、外側からの挿入設置方式と呼称する)。
上記した挿入設置過程における、操作の手順を以下に説明する。
一、可動接続シャフト12が、サポートジョイント20の接合挿入槽22内へと挿入さる時には、先ず図4に示すように、弾性体14は、定位槽孔122外部の開口部分から突出しており、接合挿入槽22の槽壁に接触しており、これにより、可動接続シャフト12は前進できない。この時、使用者は、図5に示すように、棒状物(外出時に必ず携帯するカギ、或いは小型のドライバー、箸、木の枝などの棒状物など)を利用し、それを、接合挿入槽22の反対端の開口部から挿し込み、プッシュヘッド134を押す。これにより、制御棒13は内部へと移動し、制御棒13の受け止め槽133は、定位体15に対応する。その瞬間、定位体15は、受け止め槽133内に入り、停留する(図5参照)。こうして、可動接続シャフト12は、前進が可能となる(図6参照)ので、この時には棒状物を放しプッシュヘッド134への圧迫を解除する。
二、可動接続シャフト12が、接合挿入槽22の最も深い位置まで前進すると、図7に示すように、定位体15も、ちょうどサポートジョイント20の定位孔23へと至る。これと同時に、弾性体14が制御棒13へ加える圧縮弾力による押し動かしは、制御棒13を外へと移動させ、頂点面位置132により、定位体15を上方へと押し上げ、定位孔23内へと進入させ、停留する。そのため、この時には、ペダル10の可動接続シャフト12をサポートジョイント20の接合挿入槽22から抜き取ることができず、これによりペダル10は、使用状態を形成する。よって、自転車両側のクランプ30をサポートジョイント20に組み立て、ペダル10の可動接続シャフト12に挿入して接合しさえすれば、ペダル10を使用して踏み込み、自転車を走行させることができる。
輸送、或いは倉庫に保管する時には、先ず、ペダル10をサポートジョイント20から抜き取り、体積を縮小し、必要なスペースを減少させることができる。
その操作手順を以下に説明する。
一、図8に示すように、手で、プッシュヘッド134を押し、制御棒13を内側へと移動させる。これにより、制御棒13の受け止め槽133は、定位体15に対応し、その瞬間、定位体15は、受け止め槽133内に入り停留する。この時、手でペダル10を持ち、可動接続シャフト12(制御棒13も一緒に)を、サポートジョイント20の接合挿入槽22から抜き取り、こうして図2に示す状態を回復させる。
二、可動接続シャフト12が接合挿入槽22を離れると、制御棒13は、既に圧迫を受けなくなるため、弾性体14が制御棒13を圧縮弾力により押すことで、制御棒13は外へと移動し、その頂点面位置132は、定位体15を持ち上げ上方へと移動させる(図2参照)。
三、続いて、使用者は、抜き取ったペダル10を反対向きに設置し、可動接続シャフト12を、サポートジョイント20の接合挿入槽22の内側から挿入し(これを、内側挿入設置方式と呼称する)、上記した図4、5、6に示す外側挿入方式と同様(但し、方向は反対)の動作手順で、接合を完成し、図9に示す状態を形成する。
図10は、ペダル10の外側挿入設置方式における正常使用状態を示し、図11は、ペダル10の内外側挿入設置方式における収納状態を示す。
図11に示すように、本考案実施例は、同一組み立て構造を利用して、抜き取った後に反対向きに挿入設置したペダル10を収納するが、同一の自転車上に収納するため、忘れる、或いは遺失する可能性が絶対にない。
さらには、収納した場所は、両側のクランプが隔てる空間内であるため、突出することがなく、よって、体積を縮小し、必要なスペースを減少させることができる。
次に、本考案実施例において、ゴム質のスタッフ24を追加した構造を示す模式図である図12に示すように、上記した組合せを完成後に、スタッフ24を定位孔23内に入れ、ほこりや水分などが、定位孔23内に入らないようにすることができる。
さらに、本考案実施例において、ロック部品25を追加した構造を示す模式図である図13、本考案実施例のロック部品の立体図である図14に示すように、本考案が追加する外ネジヤマを備えるロック部品25は、その外端に、特殊な造形の連動凹槽251(図14参照)を形成し、定位孔23の内壁には、ロック部品25の外ネジヤマと対応する内ネジヤマ231を設置する。
上記した組合せを完成後に、連動凹槽251の造形と対応する連動端を備える工具(図示なし)により、ロック部品25を連動し、定位孔23内において挿入し螺合する。
これにより、ロック部品25の内端は、定位体15を強力に押さえ付け、こうして定位体15は、制御棒13を強力に押さえ付け、移動不能とする。
この時、プッシュヘッド134を外から押しても、制御棒13を移動させることはできないため、ほこり、水分が定位孔23内へと進入しないように防止する作用を備える他に、サポートジョイント20から他人がペダル10を勝手に抜き取らないように防止する作用を備える。
使用者自身が、ペダルをサポートジョイント20から抜き取ろうとする時には、工具を用いて、ロック部品25を反対方向へとわずかに螺出させるだけで良い。
これにより、ロック部品25の内端が定位体15を強力に押さえ付け、さらに制御棒13を押さえ付けていた状態を解除することができ、外からプッシュヘッド134を押して制御棒13を移動させ、ペダル10をサポートジョイント20から抜き取ることができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は特許請求の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10 ペダル
11 ペダル面
12 可動接続シャフト
121 挿入設置槽
122 定位槽孔
13 制御棒
131 停止盤
132 頂点面位置
133 受け止め槽
134 プッシュヘッド
14 弾性体
15 定位体
20 サポートジョイント
21 外ネジヤマ
22 接合挿入槽
23 定位孔
231 内ネジヤマ
24 スタッフ
25 ロック部品
251 連動凹槽
30 クランプ
31 内ネジヤマ

Claims (7)

  1. ペダル、サポートジョイント、クランプを備え、
    前記ペダルは、ペダル面を備え、その片側には、可動接続シャフトを延伸し、前記可動接続シャフトは、外端から内部へ挿入設置槽を形成し、内周縁上には、定位槽孔を設置し、前記ペダルはさらに、制御棒、弾性体、定位体を備え、前記制御棒の棒体上には、頂点面位置、及び相対的に低い受け止め槽を設置し、棒体の先端には、プッシュヘッドを形成し、
    前記弾性体は、先ず、前記可動接続シャフトの挿入設置槽内に入り、
    次に、前記弾性体に接触するまで前記制御棒を挿入し、前記制御棒の頂点面位置と受け止め槽の内の一方は、前記定位槽孔に対応し、
    こうして、前記定位体を、前記定位槽孔外部から挿入し、その底縁は前記制御棒の頂点面位置と受け止め槽の内の一方に接触し、
    続いて、加工により、前記定位槽孔の外部開口部を内側へと縮め、前記定位体が前記定位槽孔から脱出しないようにし、
    前記サポートジョイントは、円柱状の短いブロック体で、片側からは接合用の外ネジヤマが延伸し、縦方向に、接合挿入槽が貫通し、内縁には、定位孔を設置し、
    前記クランプの一方の端は、自転車上に組み立て、反対端には、接合用の内ネジヤマを設置し、
    前記サポートジョイントの外ネジヤマを、前記クランプの内ネジヤマ内に螺接し、
    次に、前記可動接続シャフトを、前記サポートジョイントの接合挿入槽から挿入して接合し、
    前記制御棒の頂点面位置により、前記定位体を持ち上げ上方へと移動させ、前記サポートジョイントの定位孔内に入れ停留させ、こうして接合し、
    前記プッシュヘッドを押すことで、前記制御棒の受け止め槽には、前記定位体が入り停留し、こうして、前記ペダルの可動接続シャフトは、前記制御棒を連動し、前記サポートジョイントの接合挿入槽から抜き取ることを特徴とする自転車ペダルの組み立て構造。
  2. 前記弾性体は、細長い形状のバネであることを特徴とする請求項1に記載の自転車ペダルの組み立て構造。
  3. 前記定位体は、球形のスチールボールであることを特徴とする請求項1に記載の自転車ペダルの組み立て構造。
  4. 前記制御棒の末端には、停止盤を設置することを特徴とする請求項1に記載の自転車ペダルの組み立て構造。
  5. 前記サポートジョイントの接合挿入槽の長さは、前記ペダルの可動接続シャフトがすべて挿入設置可能な長さが適当であることを特徴とする請求項1に記載の自転車ペダルの組み立て構造。
  6. 前記定位孔内には、スタッフを詰めることができることを特徴とする請求項1に記載の自転車ペダルの組み立て構造。
  7. 前記定位孔の内壁には、内ネジヤマを設置し、さらに、外ネジヤマを備えるロック部品を、前記定位孔内に螺入し、
    これにより前記ロック部品の内端は、前記定位体を強力に押さえ付け、
    こうして前記定位体は、前記定位棒を強力に押さえ付け、移動不能とすることを特徴とする請求項1に記載の自転車ペダルの組み立て構造。
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