JP3154724U - 生布が着脱自在なエコ傘 - Google Patents

生布が着脱自在なエコ傘 Download PDF

Info

Publication number
JP3154724U
JP3154724U JP2009005655U JP2009005655U JP3154724U JP 3154724 U JP3154724 U JP 3154724U JP 2009005655 U JP2009005655 U JP 2009005655U JP 2009005655 U JP2009005655 U JP 2009005655U JP 3154724 U JP3154724 U JP 3154724U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eco
main bone
bone
umbrella
raw cloth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009005655U
Other languages
English (en)
Inventor
楊 久雄
久雄 楊
Original Assignee
政泰洋傘有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 政泰洋傘有限公司 filed Critical 政泰洋傘有限公司
Priority to JP2009005655U priority Critical patent/JP3154724U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3154724U publication Critical patent/JP3154724U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】生布を簡単に交換することができる生布が着脱自在なエコ傘を提供する。【解決手段】親骨40の前部43の末端と、該親骨40の後部41の先端とが、例えば前記タボ42を介して互いに着脱可能に連結されると共に、前記露先44も着脱可能に該前部43の先端に連結する。生地70の変換時には、先ず前記親骨40の前部43と該親骨40の後部41と露先44とを分離させ、それから、前記生布70の中央部及び周縁72を夫々前記中棒10及び露先44から分離させる。これにより、前記受け骨50を下ろくろ装置30から取り外し、前記親骨40を中棒10の上端に向かって限界まで反転させなくても、簡単に前記生布70を取り外すことができる。この方法によれば、前記複数の親骨40を上ろくろ装置20に枢設し直さなくても、生布70を親骨40に張設することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、特に生布が着脱自在なエコ傘に関するものである。
従来の傘においては、生布を取り外す時、先ず受け骨を下ろくろから取り外してから、親骨を中棒の上端に対して限界まで反転させ、生布を中棒及び親骨から取り外す。
近年、環境保護の観点から、地球環境に配慮したエコ傘が開発された。この従来のエコ傘は、廃棄時に、中棒と、上ろくろ装置と、親骨とを簡単に分離できるようにするため、該上ろくろ装置に、上ろくろ装置に枢設される親骨を保持するための押圧リングが設けられている。
しかしながら、従来のエコ傘においては、親骨の、中棒の上端に向かって反転する角度が押圧リングにより60度前後に制限されるので、生布を簡単に取り外すことができないといった問題があった。
また、従来のエコ傘は、美観及び使用感を向上させるため、生布に、例えば縫合糸又はベルトなど、生布を親骨に保持するための保持具が設けられる。修理又は生布の交換を行う時には、該生布を取り外す前に、先ず押圧リングを取り外さなくてはならないが、該押圧リングを取り外すと共に、押圧リングにより上ろくろ装置に枢設された状態の親骨も上ろくろ装置から一本一本取り外さなくてはならないだけでなく、修理又は交換が終わり、元来の生布又は新品の生布を親骨に張設し直す時も、該親骨を再び一本一本上ろくろ装置に枢設しなくてはならなく、その作業は非常に時間がかかるので、修理のコストを増大させてしまうといった欠点があった。
さらに、日傘や雨傘などは近年、ファッションの一部とみなすようになってきていることから、複数の傘を買うよりも、異なる柄の複数の生布を交換可能な傘を買う方が無駄な出費を抑えることができると共に、収納するための空間も節約することができるので、異なる柄の複数の生布が交換可能なエコ傘商品は、従来の傘商品より競争力を有するものであることが分かった。しかしながら、上述したと通り、従来のエコ傘は、生布の交換が非常に面倒であり、消費者が自力で従来のエコ傘の生布を交換することは非常に困難であった。
そこで、案出されたのが本考案であって、生布を簡単に交換することができる生布が着脱自在なエコ傘を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、中棒と、
前記中棒の上端近傍に設けられる上ろくろ装置と、
前記中棒に摺動可能に取り付けられ、前記上ろくろ装置と中棒の下端との間に位置する下ろくろ装置と、
末端が前記上ろくろ装置に枢設される後部と、該後部に設けられるタボと、末端が着脱可能に該後部の先端に連結される前部と、着脱可能に該前部の先端に連結される露先とを有する複数の親骨と、
末端が前記下ろくろ装置に枢設され、先端が前記タボに枢設される複数の受け骨と、
前記中棒の下端に設けられる取っ手と、
前記中棒に固定される中央部と、前記親骨の露先に固定される周縁とを有し、該親骨に張設される生布と、を有することを特徴とする生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記上ろくろ装置に、前記親骨の、中棒の上端に対する回転可能な角度を制限するための押圧リングが設けられることを特徴とする請求項1に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記親骨に、該親骨における前部の末端を着脱可能に該親骨の後部の先端に結合するための接合具が設けられることを特徴とする請求項1に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記親骨に、該親骨における前部の末端を着脱可能に該親骨の後部の先端に結合するための接合具が設けられることを特徴とする請求項2に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記タボは、前記親骨における後部の先端に設けられ、該親骨における前部の末端を挿入させるための孔を備えることを特徴とする請求項1に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記タボは、前記親骨における後部の先端に設けられ、該親骨における前部の末端を挿入させるための孔を備えることを特徴とする請求項2に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記生布の中央部と該生布の周縁との間に、該生布を前記親骨の前部に摺動可能に保持するための少なくとも1つの保持具が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記保持具は、前記生布を親骨の前部に摺動可能に保持するための縫合糸であることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項9の考案は、前記保持具は、前記生布を親骨の前部に摺動可能に保持するためのベルトであることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項10の考案は、前記親骨及び受け骨が繊維材料からなることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項11の考案は、前記親骨及び受け骨が金属材料からなることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項12の考案は、前記親骨及び受け骨が繊維材料からなることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項13の考案は、前記親骨及び受け骨が金属材料からなることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項14の考案は、前記繊維材料がガラス繊維材料であることを特徴とする請求項10に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本願の請求項15の考案は、前記金属材料が鉄であることを特徴とする請求項11に記載の生布が着脱自在なエコ傘、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、親骨を上ろくろ装置から取り外さなくても、簡単に生布を着脱することができ、また、本考案の構成によれば、修理時間の短縮及び修理コストの低減を図ることができる、異なる柄の複数の生布と交換可能なエコ傘を提供することができる。
本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における中棒の上端を示す斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における親骨及び受け骨を示す斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における親骨の分解斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における親骨の部分側面断面図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の他の実施例における親骨及び受け骨を示す斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の他の実施例における接合具の斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の使用状態を示す部分斜視図である。 本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の他の使用状態を示す部分斜視図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の斜視図であり、図2は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における中棒の上端を示す斜視図であり、図3は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における親骨及び受け骨を示す斜視図であり、図4は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における親骨の分解斜視図であり、図5は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘における親骨の部分側面断面図であり、図6は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の他の実施例における親骨及び受け骨を示す斜視図であり、図7は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の他の実施例における接合具の斜視図であり、図8は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の使用状態を示す部分斜視図であり、図9は本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘の他の使用状態を示す部分斜視図である。
図1乃至図3に示すように、本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘は、中棒(10)と、上ろくろ装置(20)と、下ろくろ装置(30)と、複数の親骨(40)と、受け骨(50)と、取っ手(60)と、生布(70)とを有するものである。
本考案の実施例において、中棒(10)は、上端と下端とを有し、その上端に、石突(110)と、銅製先端部(120)と、当接部(114)と、ねじ柱(116)とを有する石突装置(11)が設けられ、また、該中棒(10)の上段は、内ねじ山(13)が設けられる筒状を呈し、該ねじ柱(116)には、上へ向かって延出する上螺合部(118)と、該中棒(10)の内ねじ山(13)と螺合できるように、下へ向かって延出する下螺合部(119)と、該上螺合部(118)と下螺合部(119)との間に設けられる傘フランジ(117)とを有する。
前記石突(110)は、内周壁上端近傍及び下端近傍に夫々、上端内ねじ山(111)と前記上螺合部(118)と螺合される下端内ねじ山(112)とが設けられる中空の筒体であり、該石突(110)の外周壁における下端近傍に、収縮状を呈する小径な結合部(113)が設けられる。
前記当接部(114)は、貫通孔(115)を有すると共に、前記傘フランジ(117)と対応する形状を呈し、更に、前記下端内ねじ山(112)は、前記上螺合部(118)に螺合されると共に、該当接部(114)は、傘フランジ(117)と石突(110)との間に挟持され、この時、該石突(110)の結合部(113)は貫通孔(115)に挿入される。
前記銅製先端部(120)には、下へ向かって延出する先端螺合部(121)が設けられ、該先端螺合部(121)は、該銅製先端部(120)を石突(110)の上端に結合させるため、前記上端内ねじ山(111)に螺合される。
前記上ろくろ装置(20)は、前記中棒(10)の上端近傍に設けられる。
前記下ろくろ装置(30)は、前記中棒(10)に摺動可能に取り付けられ、前記上ろくろ装置(20)と中棒(10)の下端との間に位置する。
各前記複数の親骨(40)は、末端が前記上ろくろ装置(20)に枢設される後部(41)と、該後部(41)に設けられるタボ(42)と、末端が着脱可能に該後部(41)の先端に連結される前部(43)と、着脱可能に該前部(43)の先端に連結される露先(44)とを有する。
各前記の受け骨(50)は、末端が前記下ろくろ装置(30)に枢設され、先端が前記タボ(42)に枢設される。
前記取っ手(60)は、前記中棒(10)の下端に設けられる。
前記生布(70)は、前記中棒(10)に固定される中央部と、前記親骨(40)の露先(44)に固定される周縁(72)とを有し、該親骨(40)に張設される。
上述した通り、前記親骨(40)の前部(43)の末端と、該親骨(40)の後部(41)の先端とが、例えば前記タボ(42)を介して互いに着脱可能に連結されると共に、前記露先(44)も着脱可能に該前部(43)の先端に連結されるので、例えば、修理又は生布(70)を交換する時、前記複数の親骨(40)を上ろくろ装置(30)から取り外さなくても、簡単に生布(70)を取り外すことができる。その際には、先ず前記親骨(40)の前部(43)と該親骨(40)の後部(41)と露先(44)とを分離させ、それから、前記生布(70)の中央部及び周縁(72)を夫々前記中棒(10)及び露先(44)から分離させる。これにより、前記受け骨(50)を下ろくろ装置(30)から取り外し、前記親骨(40)を中棒(10)の上端に向かって限界まで反転させなくても、傘の修理又は他の生布と交換するために、簡単に前記生布(70)を取り外すことができる。この方法によれば、前記複数の親骨(40)を上ろくろ装置(20)に枢設し直さなくても、生布(70)を親骨(40)に張設することができる。
即ち、本考案は上記の構成を有するので、修理の利便性を大幅に向上させることができるのみならず、使用者が自力で簡単に生布(70)を交換することができるので、異なる柄の複数の生布(70)と組合せ可能なエコ傘商品を市場に提供することができる。
尚、前記上ろくろ装置(20)は、前記親骨(40)の、中棒(10)の上端に対する回転角度を制限する押圧リング(21)を有するものであっても、前記構造によれば、簡単に生布(70)を着脱することができるので、該上ろくろ装置(20)に押圧リング(21)が設けられるものであっても構わない。
図4及び図5に示すように、本考案のタボ(42)は、親骨(40)の後部(41)の先端に固設されるものであり、該親骨(40)の前部(43)の末端を挿入させるための孔(421)を備え、これにより、該親骨(40)の前部(43)の末端を着脱可能に後部(41)の先端に連結させることができる。
前記親骨(40)及び受け骨(50)は、例えばガラス繊維などの繊維材料、又は例えば鉄などの金属材料からなり、その内、繊維材料からなる時は、該受け骨(50)、親骨(40)の後部(41)及び前部(43)が円柱状を呈するように形成され、前記タボ(42)及び露先(44)が円柱状の受け骨(50)、親骨(40)の後部(41)及び前部(43)と対応するように構成される。
一方、図6及び図7に示すように、本考案における親骨(40A)及び受け骨(50A)が、例えば鉄などの金属材料からなる実施例においては、受け骨(50A)、親骨(40A)の後部(41A)及び前部(43A)が断面U字状を呈すると共に、該親骨(40A)のタボ(42A)及び露先(図示せず)も、前記断面U字状を呈する受け骨(50A)、親骨(40A)の後部(41A)及び前部(43A)と対応する形状を呈する。また、本実施例における前記親骨(40A)にはさらに、該親骨(40A)の前部(43A)の末端を着脱可能に親骨(40A)の後部(41A)の先端に結合させる接合具(45A)を有する。
また、図8及び図9に示すように、本考案の他の実施例においては、生布(70)における生布(70)の中央部と該生布(70)の周縁(72)との間に、該生布(70)を親骨の前部(43)に摺動可能に保持させるための、少なくとも1つの保持具が設けられ、この保持具により、該生布(70)をスムーズに親骨(40)に張設させることができるので、本考案に係る生布が着脱自在なエコ傘のデザイン性をより高めることができるのみならず、強度や安全性、使用感に優れた構成を提供することができる。
前記保持具は、例えば、前記生布(70)を親骨(40)の前部(43)に摺動可能に保持させるための縫合糸(73A)又はベルト(73B)であり、本実施例において、修理又は生布(70)を交換する時は、先ず該親骨(40)の前部(43)と親骨(40)の後部(41)と露先(44)とを分離させると共に、該生布(70)の中央部及び周縁(72)を夫々前記中棒(10)及び露先(44)から分離させてから、該親骨(40)の前部(43)を保持具から取り外す。この構成によれば、前記受け骨(50)を前記下ろくろ装置(30)から取り外し、前記親骨(40)を前記中棒(10)の上端に向かって限界まで反転させなくても、傘の修理又は他の生布との交換のために、簡単に該生布(70)を取り外すことができ、更に、修理が終了した時は、該複数の親骨(40)を上ろくろ装置(20)に枢設し直さなくても、生布(70)を親骨(40)に張設することができる。
本考案は上記の構成を有するものであり、エコ傘の特殊な石突構造により、親骨の中棒の上端に対する回転角度が制限されるが、本考案の構成によれば、簡単に生布を着脱することができ、また、美観のために例えば、縫合糸又はベルトなどの保持具を設けても、本考案の構成によれば、簡単に生布を着脱することができる。即ち、本考案の構成よれば、修理の時間を短縮し、修理によるコストを低減することができるのみならず、簡単に生布を着脱することができるので、例えば、異なる柄の複数の生布とエコ傘商品とを組み合わせて提供することができる。
10 中棒
11 石突装置
110 石突
111 上端内ねじ山
112 下端内ねじ山
113 結合部
114 当接部
115 貫通孔
116 ねじ柱
117 傘フランジ
118 上螺合部
119 下螺合部
120 銅製先端部
121 先端螺合部
13 内ねじ山
20 上ろくろ装置
30 下ろくろ装置
40 親骨
40A 親骨
41 親骨の後部
41A 親骨の後部
42 タボ
421 孔
42A タボ
43 親骨の前部
43A 親骨の前部
44 露先
45A 接合具
50 受け骨
50A 受け骨
60 取っ手
70 生布
72 生布の周縁
73A 縫合糸
73B ベルト

Claims (15)

  1. 中棒と、
    前記中棒の上端近傍に設けられる上ろくろ装置と、
    前記中棒に摺動可能に取り付けられ、前記上ろくろ装置と中棒の下端との間に位置する下ろくろ装置と、
    末端が前記上ろくろ装置に枢設される後部と、該後部に設けられるタボと、末端が着脱可能に該後部の先端に連結される前部と、着脱可能に該前部の先端に連結される露先とを有する複数の親骨と、
    末端が前記下ろくろ装置に枢設され、先端が前記タボに枢設される複数の受け骨と、
    前記中棒の下端に設けられる取っ手と、
    前記中棒に固定される中央部と、前記親骨の露先に固定される周縁とを有し、該親骨に張設される生布と、を有することを特徴とする生布が着脱自在なエコ傘。
  2. 前記上ろくろ装置に、前記親骨の、中棒の上端に対する回転可能な角度を制限するための押圧リングが設けられることを特徴とする請求項1に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  3. 前記親骨に、該親骨における前部の末端を着脱可能に該親骨の後部の先端に結合するための接合具が設けられることを特徴とする請求項1に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  4. 前記親骨に、該親骨における前部の末端を着脱可能に該親骨の後部の先端に結合するための接合具が設けられることを特徴とする請求項2に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  5. 前記タボは、前記親骨における後部の先端に設けられ、該親骨における前部の末端を挿入させるための孔を備えることを特徴とする請求項1に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  6. 前記タボは、前記親骨における後部の先端に設けられ、該親骨における前部の末端を挿入させるための孔を備えることを特徴とする請求項2に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  7. 前記生布の中央部と該生布の周縁との間に、該生布を前記親骨の前部に摺動可能に保持するための少なくとも1つの保持具が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  8. 前記保持具は、前記生布を親骨の前部に摺動可能に保持するための縫合糸であることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  9. 前記保持具は、前記生布を親骨の前部に摺動可能に保持するためのベルトであることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  10. 前記親骨及び受け骨が繊維材料からなることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  11. 前記親骨及び受け骨が金属材料からなることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  12. 前記親骨及び受け骨が繊維材料からなることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  13. 前記親骨及び受け骨が金属材料からなることを特徴とする請求項7に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  14. 前記繊維材料がガラス繊維材料であることを特徴とする請求項10に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
  15. 前記金属材料が鉄であることを特徴とする請求項11に記載の生布が着脱自在なエコ傘。
JP2009005655U 2009-08-10 2009-08-10 生布が着脱自在なエコ傘 Expired - Fee Related JP3154724U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009005655U JP3154724U (ja) 2009-08-10 2009-08-10 生布が着脱自在なエコ傘

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009005655U JP3154724U (ja) 2009-08-10 2009-08-10 生布が着脱自在なエコ傘

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3154724U true JP3154724U (ja) 2009-10-22

Family

ID=54858837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009005655U Expired - Fee Related JP3154724U (ja) 2009-08-10 2009-08-10 生布が着脱自在なエコ傘

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3154724U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102217029B1 (ko) * 2020-09-11 2021-02-18 박재홍 우산살 고정장치 및 이를 포함하는 우산

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102217029B1 (ko) * 2020-09-11 2021-02-18 박재홍 우산살 고정장치 및 이를 포함하는 우산

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN202286726U (zh) 多功能旅行箱
JP3154724U (ja) 生布が着脱自在なエコ傘
TWI437781B (zh) Can quickly replace the terminal tool structure
JP2008029801A (ja) 着脱自在、交換自在および再生自在の構造を有する環境保護的傘
CN209436445U (zh) 可拆卸式两用伞
JP3245738U (ja) 素手で容易に取り付け・取り外しすることのできる傘のろくろ構造及びその傘の骨組み
CN201541886U (zh) 易拆换伞布面的环保伞
CN105725401B (zh) 一种子母伞
KR20100000143A (ko) 장식물 교체식 반지
CN108201204A (zh) 伞面可拆卸太阳伞
CN206183104U (zh) 具有快拆式锅柄的锅具
CN206390433U (zh) 伞面可拆卸太阳伞
KR20140073062A (ko) 중량부를 가지는 절첩식 탈취방지 호신봉
JP2008125957A (ja) リサイクル傘
JP4637814B2 (ja) リサイクル傘の上ろくろ
JP3244316U (ja) 傘式の簡易サウナ構築用器具
CN215916455U (zh) 一种可拆卸式摇杆帽
CN202919307U (zh) 组合式箱包手把
JP2008125954A (ja) リサイクル傘の下ろくろ
CN215838604U (zh) 一种搓具
CN201223046Y (zh) 一种太阳伞下盘
CN103869493B (zh) 百变眼镜
CN201767205U (zh) 一种具有防刮结构的伞骨
CN201182204Y (zh) 可拆装的袜子
CN205658486U (zh) 一种新型雨伞

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930

Year of fee payment: 3

A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20100105

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130930

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees