JP3154532U - 生理用品及び尿漏れパッド - Google Patents

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Abstract

【課題】布ナプキンの安全性、使い心地、環境面への配慮はそのままに、交換作業が簡易な布ナプキン(生理用品)を提供する。【解決手段】生理排出物を受ける為のシート状のパッド部20と、ショーツのクロッチ部分に係合する一対のフラップ16a、16bを備えた本体部10と、パッド部20及び10本体部を着脱自在に連結する連結体としての面ファスナ12b〜12d、22b〜22dと、を備えて生理用品を構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、女性が生理時に経血等を吸収するために使用する布製の生理用品、及び尿漏れパッドに関するものである。
一般的に、生理時の経血等を受ける手段として、所謂使い捨ての「紙ナプキン」が広く普及し利用されている。一般的な呼び名としては「紙ナプキン」と称呼されているものの、実際の材質は紙ではなく、ポリオレフィンフィルムやポリオレフィン不織布、ポリエステル不織布、ナイロン、高分子吸収材などの所謂「化学材料」が数多く使用されている。
これら生理用品を介在させる女性器およびその周辺部は、体の中でも特に敏感な部分であり、またその場所柄、空気の入れ換えが起こり難い部分でもある。そこにこのような化学材料満載で構成されている生理用品を用いると、たとえ通気性が考慮されているとはいっても、むれが起こり易く、更に使用者によっては、かゆみ、かぶれ、皮膚だれなどが引き起こされる場合もある。加えて、焼却処理した場合にはダイオキシンの発生等が懸念され、地球環境にとっても好ましいことではない。
このような状況の下で、一部の消費者の間では、「紙ナプキン」ではなく100%天然素材(綿など)で構成された布製の生理用品(以下単に「布ナプキン」という場合がある。)が好んで選択されている(例えば特許文献1を参照)。
この特許文献1に記載の布ナプキンは、羽根(フラップ)を有する外布と、この外布に設けられたストラップにより固定される内布とで本体部(ナプキンホルダ)を構成し、更にこのナプキンホルダに対して、経血等を吸収するパッドを組み付けるという構造を採用している。
特許第4124759号公報
確かに特許文献1のような布ナプキンであれば紙ナプキンに比べて通気性も良くむれ難いため、肌が敏感な者であってもかゆみやかぶれが生じ難いといった利点がある。
しかしながら、上記説明した構造上、その取扱い、特にパッドの取換え作業が煩雑であり、取換えに時間を要すると共に、交換作業中に誤ってパッドを落下(例えば便器内などに)させてしまう場合もあった。特に布ナプキンは、高分子の吸収材料等を使用していないことから、一般的な紙ナプキンに比べて交換作業の回数は多くなる傾向にあるため、交換作業が煩雑であると使用者の負担は相当程度大きくなる。しかしこの負担を加味してもその使用感等が優れていることから、交換作業の煩雑さには目をつぶっていたというのが実情である。
そこで本考案は、このような問題点を解決するべくなされたものであって、布ナプキンの安全性、使い心地、環境面への配慮はそのままに、交換作業が簡易な布ナプキン(生理用品)を提供することをその課題としている。
本考案は、生理時排出物を受ける為のシート状のパッド部と、ショーツのクロッチ部分に沿う方向が長手方向となるように構成され、当該長手方向と直交する方向に突出した一対のフラップを備える本体部と、前記パッド部及び前記本体部を着脱自在に連結する連結体としての面ファスナと、を備えることにより上記課題を解決しようとするものである。
このような構成によって、パッド部の交換作業(取付け取外し作業)が飛躍的に容易となった。即ち、パッド部を本体部の一部(例えばポケット部)に押し込んだり、パッド部の一部を本体部側に巻回することなく、面ファスナの位置をある程度合わせて重ねるだけで本体部に対してパッド部を取り付けることができ、また、パッド部を引っ張ることで取り外すことができる。更に、位置を修正する場合も一旦引き離して再度重ねるのみで足り、面倒な作業は一切必要ない。
また本考案は、単に面ファスナを使ってパッド部と本体部とを連結しただけに留まらない。この面ファスナが配置されている位置に技術的特徴が備わっている。より具体的には、面ファスナの雄側若しくは雌側の一方が、本体部の長手方向両端部付近と、この本体部における前記一対のフラップの中心同士を結ぶ第1の仮想線上に配置されていることを特徴とする。
仮に、連結強度を重視すれば、本体部の全面にわたって面ファスナを配置構成することが望ましい。しかしこのような構成は布ナプキン全体の柔軟性や通気性を損ね(面ファスナの存在によって柔軟性、通気性が損なわれる)、フィット感、快適性が阻害されてしまう。一方、例えば長手方向の両端部のみ面ファスナを配置したのでは、人の動きによって最も「ねじれ」や「よれ」が生じやすいクロッチ相当部分のパッド部にずれが生じやすく、場合により経血漏れを起こしかねない。そこで本考案では、長手方向両端部に面ファスナを設けると共に、最も安定的に保持したい部分として一対のフラップの中心を結ぶ線を第1の仮想線として、この仮想線上にも面ファスナを配置したのである。
これにより、布ナプキン全体の柔軟性、通気性を損ねることなく、本体部とパッド部との安定的な連結保持を可能としているのである。
また本考案は、更に、第1の仮想線上に配置されている面ファスナの雄側若しくは雌側の一方が、本体部の幅方向中心を通る第2の仮想線上以外の位置且つ当該第2の仮想線から等距離(L1、L2)の位置に2つ配置されていることを特徴とする。
このような面ファスナの配置としたことで、特にフラップが突出している位置付近において、第2の仮想線を中心とした曲げに対してより柔軟性を向上させている。即ち、フラップが突出している位置はまさに陰唇部が接触する位置であり、この中心部分(第2の仮想線上に相当する部分)から面ファスナを意図的に排除することによって、生理用品が陰唇部の谷間部分にぴったりとフィットすることを実現しているのである。またこれと同時に、第1の仮想線上には面ファスナが配置されていることから、パッド部の安定的な保持能力は全く損なっていない。
また、1種類の本体部に対して、異なる大きさのパッド部を用意し、生理状態に応じて選択的に取換え可能とすれば、許容される範囲で好みのパッドを選択できる。即ち、より安心感を得たいときには大きめのパッド部を選択すれば良く、より軽快な装着感を得たければ小さめのパッド部を選択することで多様なニーズに対応することができる。またこの場合でも本体部は共通で使用できるので、パッド部の大きさに応じて専用の本体部を予め用意しておく必要がない。
本考案により、パッドの交換作業が容易となり時間もかからず交換できる。その結果、誤ってパッドを落下させてしまうこともない。
本考案の第1の実施例を示した生理用品の全体斜視図である。 パッド部の背面図である。 本体部の正面図である。 本体部にパッド部を取り付けた状態を示した正面図である。 本体部のフラップを留めた状態を示した背面図である。 本体部のフラップを留めた状態を示した側面図である。 1つの本体部に対して異なる大きさのパッド部が対応する概念を示した概略図である。 本考案の第2の実施例を示した生理用品の全体図である。
〈生理用品(布ナプキン)の構成〉
生理用品1は、生理時排出物を受ける為のシート状のパッド部20と、ショーツのクロッチ部分に沿う方向が長手方向となるように構成され、当該長手方向と直交する方向に突出した一対のフラップ16a、16bを備える本体部10と、前記パッド部20及び前記本体部10を着脱自在に連結する連結体としての面ファスナ12、22と、を主として備えた構成とされている。
なお本明細書において「長手方向」とは、当該生理用品をショーツに取り付けた際にショーツのクロッチに沿う方向のことであり、「幅方向」とは、この長手方向に直交する方向、即ちクロッチの幅方向と同じ方向のことを意味している。
図2に示しているのはパッド部20の背面図であるが、全体的には丸みを帯びた略矩形の形状をなしている。また、周囲がミシンによりステッチされており、繰り返しの使用や洗濯時にもほつれや破れが生じ難い構造となっている。長手方向(図2において上下方向)の中程は、僅かに括れ(くびれ)が形成されており、装着した際の使用感を向上させる形状となっている。
パッド部20は、100%天然素材である綿(オーガニックコットン、無漂白ネル等)が使用されており、所謂化学系の繊維は一切使われていない。染料も天然素材のものが使用される。ただし、このことが本考案の必須の要件ではなく、必要に応じて(例えばコストの問題など)部分的に化学系の材料が用いられる事を排除するものではない。
また、パッド部20の背面(裏面)には、面ファスナ22が合計4ヶ所配置されている。この面ファスナ22は雄側若しくは雌側のいずれであってもよい。後述する本体部10側に対となる面ファスナが装着される。また、この面ファスナ22の位置は、パッド部20背面の長手方向両端部付近(図2において上下方向の端部付近)にそれぞれ1つ(22a、22b)設けられ、更に、長手方向中心位置の幅方向両端部付近にそれぞれ1つ(22c、22d)設けられている。これら面ファスナ22(22a〜22d)は本実施例では縫製によりパッド部20に取り付けられている。また、この面ファスナ22(22a〜22d)は、非常に薄手で柔軟性の高いものを採用しており、部分的な使用ではあっても生理用品全体に与える柔軟性、通気性への悪影響を最小限に留めている。
図3に示しているように、本実施例では、本体部10は、丸みを帯びた略十文字形状をなしている。パッド部20同様に、周縁にステッチが施されて補強された構造となっている。図3に示した上下方向が長手方向であり、この長手方向にショーツのクロッチ部分が沿うこととなる。
本体部10の左右(図3において左右)には、一対のフラップ16(第1のフラップ16a、第2のフラップ16b)が突出して形成されている。当該フラップ16の先端付近に留め具14(雌型留め具14a、雄型留め具14b)が備わっている。より具体的には、第1のフラップ14a側には雌型留め具14aが、第2のフラップ16b側には雄型留め具14bが備わっている。更に雌型留め具14aは、幅方向(図3において左右方向)に2つ並んだ配置とされており、雄型留め具14bをいずれかの雌型留め具14aと組み合わせて留めることでショーツのクロッチ部分の幅に柔軟に対応することが可能な構成となっている。
また、本体部10の正面(表面)には、面ファスナ12が合計4ヶ所配置されている。この面ファスナ12は雄側若しくは雌側のいずれであってもよい。前述したパッド本体20側に対となる面ファスナが装着される。また、この面ファスナ12の位置は、本体部10正面の長手方向両端部付近(図3において上下方向の端部付近)にそれぞれ1つ(12a、12b)設けられ、更に、当該本体部10における一対のフラップ16a、16bの中心同士を結ぶ第1の仮想線VL1上であって、本体部10の幅方向中心を通る第2の仮想線VL2上以外の位置且つ当該第2の仮想線VL2から等距離(L1、L2)の位置に2つ(12c、12d)配置されている。また、この面ファスナ12(12a〜12d)も、非常に薄手で柔軟性の高いものを採用しており、部分的な使用ではあっても生理用品全体に与える柔軟性、通気性への悪影響を最小限に留めている。
このように面ファスナ12を配置したことによって、特に第1の仮想線VL1と第2の仮想線VL2とが交わる位置周辺(即ち本体部10の中心付近)において、第2の仮想線を中心とした曲げに対してより柔軟性が向上する構造となっている。これは前述したパッド部20においても同様である。
〈生理用品(布ナプキン)の作用〉
以下、本考案にかかる生理用品の使い方と共に、その作用を説明する。
生理用品1の使い方としては、一般的な所謂「生理用紙ナプキン」と似ている部分が多い。ただし本考案にかかる生理用品は天然素材でできた布製であり、使い捨てではなく洗濯により繰り返し使用されるものである。
具体的な使い方としては、図4に示しているように、本体部10の表面上にパッド部20を重ねるように配置し、本体部10に備わる面ファスナ12と、パッド部20に備わる面ファスナ22とを当接させる。これにより両者が一体となり連結する。このとき、面ファスナ12aは面ファスナ22aと、面ファスナ12bは面ファスナ22bと、面ファスナ12cは面ファスナ22cと、面ファスナ12dは面ファスナ22dと一体となる。
その上で、ショーツ(図示していない)のクロッチ部分に生理用品1を載置して、更にフラップ16a、16bをクロッチを取り囲むように折曲げて留め具14により係止する(図5、図6参照)。このとき、クロッチの幅に応じて、雄型留め具14bを組み合わせる雌型留め具14aを適宜選択することができるため、取付け後に生理用品1が前後に移動すること等を防止することができる。
生理用品1をショーツのクロッチに取り付けた後は、ショーツを引き上げ、経血等をパッド部20にて受ける。一定時間経過後は、状況に応じて新しいパッド部20に取換え、使用後のパッド部20は洗濯することで繰り返し使用する。本考案にかかる生理用品1は、綿などの天然素材でできており通気性が良くむれないため、敏感肌の者に対してもかゆみ、かぶれ等を生じ難い。また、洗濯により繰り返し使用できるので排出するゴミ量も少なく、焼却処理によるダイオキシンの発生もないため、地球環境にも優しい製品である。
なお、例えば図7に示しているように、1種類の本体部40に対して、異なる形状や大きさのパッド部50、60、70を用意し、生理状態に応じて選択的に取換え可能として構成することも可能である。即ち、より安心感を得たいときには大きめのパッド部70を選択すれば良く、より軽快な装着感を得たければ小さめのパッド部50を選択することで多様なニーズに対応することができる(例えば夜用、昼用、多い日用、軽い日用など)。またこの場合でも本体部40は共通で使用できるので、パッド部50、60、70の形状や大きさに応じて専用の本体部10を予め用意しておく必要がない。
また上記実施例では、留め具14として所謂スナップボタン型のものが使用されているが、これに限らず、当該留め具として面ファスナを用いることも可能である。面ファスナとすれば、より微調整(クロッチ幅に対する微調整)が可能となり、また、スナップボタンのように固くないので、使用時の違和感を低減できるといった利点もある。
なお、本考案の趣旨からは逸脱するものであるが、例えば本体部10を、本体部10の長手方向に突出している部分(面ファスナ12a及び面ファスナ12bが設けられている部分)を切り落とし、一対のフラップ16a、16bを係止するとあたかもリング様の形状として構成することも可能である。即ち、一対のフラップ16a、16bと、第1の仮想線VL1上に位置する面ファスナ12c、12dで本体部を簡易的に構成することも可能である。これは本体部をよりコンパクト且つ簡易な構成とすることで、装着時の使用感をより向上させ、また、万が一の時のために常時持ち歩く場合などの携帯性を考慮したものである。
図8に示す第2実施例は、所謂「夜用」として構成されたものである。基本的な構成及び作用は前述した第1実施例と同じであるため重複説明は省略するが、パッド部120および本体部110の長手方向の一方(具体的には臀部に位置する側)が大きく瓢箪形状に広がりをもって構成されている。これは、就寝時などの長時間に排出される経血等を漏らさずに受ける為である。
この実施例においても、第1実施例と同様、パッド部120と本体部110とが面ファスナ112、122で連結可能となっており、更に当該面ファスナ112、122の配置も同様となっている。
本考案は、広く普及している所謂「生理用紙ナプキン」では十分な満足を得ることができない者に対して提供されるべき製品である。また、上記では生理用ナプキンとしての使い方を前提に説明を加えているが、例えば、同じものを尿漏れパッドとして利用することもできる。即ち、生理時でなくとも同じ使い方をすることで、多少の尿漏れを吸収し、漏れた尿の衣服への浸透を防止するといった使い方も可能である。
1…生理用品
10…本体部
12…面ファスナ
14…留め具
16…フラップ
20…本体部
22…面ファスナ
VL1…第1の仮想線
VL2…第2の仮想線

Claims (6)

  1. 生理時排出物を受ける為のシート状のパッド部と、
    ショーツのクロッチ部分に沿う方向が長手方向となるように構成され、当該長手方向と直交する方向に突出した一対のフラップを備える本体部と、
    前記パッド部及び前記本体部を着脱自在に連結する連結体としての面ファスナと、
    を備えることを特徴とする生理用品。
  2. 請求項1において、
    前記面ファスナの雄側若しくは雌側の一方が、前記本体部の長手方向両端部付近と、前記本体部における前記一対のフラップの中心同士を結ぶ第1の仮想線上に配置されている
    ことを特徴とする生理用品。
  3. 請求項2において、
    前記第1の仮想線上に配置されている面ファスナの雄側若しくは雌側の一方が、
    前記本体部の幅方向中心を通る第2の仮想線上以外の位置且つ当該第2の仮想線から等距離の位置に2つ配置されている
    ことを特徴とする生理用品。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    1種類の前記本体部に対して、異なる大きさの前記パッド部が用意され、生理状態に応じて選択的に取換え可能とされている
    ことを特徴とする生理用品。
  5. 尿を受ける為のシート状のパッド部と、
    ショーツのクロッチ部分に沿う方向が長手方向となるように構成され、当該長手方向と直交する方向に突出した一対のフラップを備える本体部と、
    前記パッド部及び前記本体部を着脱自在に連結する連結体としての面ファスナと、
    を備えることを特徴とする尿漏れパッド。
  6. 請求項5において、
    前記面ファスナの雄側若しくは雌側の一方が、前記本体部の長手方向両端部付近と、前記本体部における前記一対のフラップの中心同士を結ぶ第1の仮想線上に配置され、更に、
    前記第1の仮想線上に配置されている面ファスナの雄側若しくは雌側の一方が、前記本体部の幅方向中心を通る第2の仮想線上以外の位置且つ当該第2の仮想線から等距離の位置に2つ配置されている
    ことを特徴とする尿漏れパッド。

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