JP3154338U - ゲル状調味料収納部を備えた納豆製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】調味袋を用いないで、簡便に納豆に移し、混ぜ込むことができるタレおよびカラシを備えた新規な納豆製品を提供する。【解決手段】納豆収納部、タレ収納部および/またはカラシ収納部を一体成型してなる容器本体と蓋フィルムとを備える。カラシ収納部に、大豆多糖類を含むカラシが収納されてなる。【選択図】図1

Description

本考案は、納豆製品に関する。
従来、一般的な納豆製品は、容器本体と蓋体とがヒンジ部を介して一体成型された発泡ポリスチレン製の容器を用意し、容器本体に納豆(蒸煮大豆と納豆菌)を入れ、乾き防止のためのフィルムを被せ、その上にタレ袋とカラシ袋とを載せ、さらに蓋体を閉じて製造されていたところ、タレ袋の開封の際、内容物が手や衣服に付着することがあり、改良が求められていた。そして近年、容器本体の一部にタレを直接収納する部分を設け、タレ袋を用いない納豆製品が検討されてきた(特許文献1〜3)。
特許文献1には、タレ収納部を折り曲げ回動させることによって、タレを納豆収納部分に流し込む容器が記載されている。かかる液状のタレは液漏れなどの問題を惹起することが考えられるところ、同文献ではその対策については何ら言及されていない。特許文献2および3には、タレ収納部が容器本体の一部として形成された納豆容器が記載され、そこに収納されるゲル状のタレを、箸でつまみ上げたり、掻き出すことによって、納豆収納部分に移す旨記載されているが、使用性の点で十分なものとはいえず、また同各文献には、具体的にゲル状のタレの処方については記載されていない。
一方、一般的に調味料のゲル化ついては、例えば、特許文献4などにおいて、キサンタンガム、ローカストビーンガム、水溶性ヘミセルロースなどを混合することが検討されているが、タレ袋やカラシ袋に収納されない、納豆用のタレやカラシのゲル化については全く言及されておらず、したがってこれについて十分な検討はなされていない。
特開2000−313490号公報 特開2005−269909号公報 実用新案登録第3147217号公報 特開平8−308527号公報
本考案は、タレ袋やカラシ袋を用いずに、タレやカラシを容器本体に備えたタレ収納部やカラシ収納部に直接収納してなる納豆製品において、簡便にタレやカラシを納豆に移し、混ぜ込むことができるタレおよび/またはカラシを備えた新規な納豆製品を提供することを課題とする。
本考案者らは、上記課題を解決するため、研究を重ねる中で、タレおよび/またはカラシに大豆由来の水溶性ヘミセルロース(大豆多糖類)を配合すると、固形性と崩壊性とを適度に兼ね備えたゲル状調味料とすることができることを見出し、さらに鋭意研究を進め、本考案を完成するに至った。
すなわち、本考案は、納豆収納部、タレ収納部および/またはカラシ収納部を一体成型してなる容器本体と蓋フィルムとを備えた納豆製品であって、
カラシ収納部に、大豆多糖類を含むカラシが収納されてなる、前記納豆製品に関する。
さらに本考案は、タレ収納部に、大豆多糖類を含むゲル状のタレが収納されてなる、前記の納豆製品に関する。
また本考案は、納豆収納部、タレ収納部およびカラシ収納部の各収納部の周囲のフランジ部が、蓋フィルムで接着されてなる、前記の納豆製品に関する。
本考案の納豆製品は、タレおよびカラシのゲル化剤として大豆多糖類を用いたことにより、ゲル状調味料(ゲル状タレ、ゲル状カラシ)を納豆収納部に移す際、箸でつまむことができる固形性を有しながら、掻き混ぜ時には容易に納豆に混ざり込む崩壊性をも有しており、簡便に掻き混ぜることができる。また、カラシの辛味成分の揮発や乾きを抑制し、カラシの風味を維持でき、長期保管中の離水など品質変化を抑制するなどの効果を奏する。
図1は、本考案の納豆製品の一態様を示す模式図である。 図2は、本考案の納豆製品の蓋フィルムを除去した模式図である。 図3は、図1に示す納豆製品のA−A’断面図である。 図4は、図1に示す納豆製品のB−B’断面図である。
本考案の納豆製品の一実施態様について、以下、図面に基づいて説明するが、本考案は、かかる図面の実施態様に限定されるものではない。
本考案の納豆製品は、図1に示されるように、納豆収納部3、タレ収納部4およびカラシ収納部5を一体成型してなる容器本体1と、蓋フィルム2とを備えている。納豆収納部3、タレ収納部4およびカラシ収納部5の各収納部の周囲のフランジ部6は、略同一平面状にある。かかる略同一平面状にあるフランジ部6に蓋フィルム2を接着させることにより、容器本体1に蓋をすることができる。
容器本体1の材質は、とくに限定されないが、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、発泡ポリスチレン、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)などを用いることができる。とくに、ガス透過性が低く、カラシの辛味成分の揮発を防止することができるとの観点から、ポリプロピレン、ポリプロピレンフィラー、ポリエチレンテレフタレートやエチレンビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)をはさんだ積層シートを用いるのが好ましい。
蓋フィルム2の材質は、とくに限定されないが、例えば、ポリエチレン、バリア性のあるナイロンまたはエチレン酢酸ビニール共重合体(EVA)やPETを使用した積層フィルムなどを用いることができる。とくに、ガス透過性が低く、カラシの辛味成分の揮発を防止することができるとの観点から、バリア性のあるナイロンまたはエチレン酢酸ビニール共重合体(EVA)やPETなどを使用した積層フィルムを用いるのが好ましい。
また、容器本体1と蓋フィルム2との接着性の観点から、容器本体1として、ポリプロピレンを用い、蓋フィルム2としてPETとPEを使用し積層したバリア性の高いフィルムを組み合わせて用いることが好ましい。
本考案の納豆製品にかかるタレ10は、ゲル状であって、ゲル化剤として大豆由来の水溶性ヘミセルロース(大豆多糖類)を含有する。また、本考案においてゲル状タレは、大豆多糖類に、例えば、キサンタンガム、ローカストビーンガム、グァーガム、マンナン、ジュランガム、寒天などを併用することもできる。大豆多糖類を用いると、寒天などの他のゲル化剤のみによってゲル化したタレに比べ、箸でつまみ易く、攪拌時に納豆へ混ざりやすいという利点がある。また、長期保存中のたれからの離水を防止することもできる。また、大豆多糖類とマンナンを併用した場合、離水防止に優れ好ましい。
本考案の納豆製品にかかるカラシ11は、ゲル状であって、ゲル化剤として大豆由来の水溶性ヘミセルロース(大豆多糖類)を含有する。かかるゲル化剤によって、箸でつまみ易く、攪拌時に納豆へ混ざりやすい。また、カラシの辛味成分の揮発が抑制され、長期保存中のからしからの離水を防止し且つ乾きも抑制されるという利点がある。また、本考案においてゲル状カラシは、大豆多糖類に、例えば、キサンタンガム、ローカストビーンガム、グァーガム、マンナン、ジュランガム、寒天などを併用することもできる。
蓋を開ける際、蓋フィルム2を掴みやすいように、フランジ部の端に段差を設け、蓋フィルム2が浮き上がるようにしてなるつまみ部8を設けてもよい。図1には、つまみ部8から蓋フィルム2を剥がす様子が記載されている。
蓋を開けると、図2〜4のとおり、納豆9、タレ10、カラシ11が夫々の収納部に収納されている。なお、各収納部の形状や大きさ、さらに位置関係は、任意に設計することができる。
カラシの乾燥を防止し、辛味成分の揮発を抑制するため、カラシ収納部5は、カラシの体積に対して容積が大きくならないようにし、蓋を閉じた際のカラシ収納部5における気体の領域(空気などの部分、図4のカラシ11の上方)が小さくなるように設計することが好ましい。
タレ10および/またはカラシ11は、箸で容易につまみ移すことが可能である。また、例えば、納豆収納部3と、タレ収納部4およびカラシ収納部5との間のフランジ部6(図2および図3における境界部12)を谷に折り曲げ、納豆収納部3に流し込んだり、箸で掻き出したりすることもできる。
本考案の納豆製品は、さらに納豆収納部の通気性を確保するため、納豆収納部3の周囲のフランジ部のうち、タレ収納部4の周囲、カラシ収納部の周囲とならない部分(図1において、納豆収納部3のタレ収納部4、カラシ収納部5の周囲とならない三辺)、すなわち、容器本体の最外部にあるフランジ部に通気溝が設けられてもよい。
蓋フィルム2は前記通気溝においては接着されておらず、納豆収容部3については、蓋フィルム2で蓋をしても完全に密封はされておらず、通気溝を介して通気性を確保することができる。蓋フィルム2の接着は、通気溝を塞がないように、フランジ部6の全面に行ってもよいが、フランジ部6にフランジ凸部7を設け、該フランジ凸部7にだけ接着させることにより、接着面積を小さくすることで、接着力を調整することもできる。
接着手段としては、とくに限定されず、接着剤による接着でもよいが、熱溶着によるものが好ましい。
通気溝の深さ、幅などや、フランジ凸部7を設けた場合はその高さなどによって、蓋フィルム2の接着時に形成される通気孔の大きさを調整することができ、これによって通気性の程度についても適宜調整することができる。このように通気性をコントロールすることによって、納豆の良好な発酵を行うことができる。
また、タレ収納部4およびカラシ収納部5の周囲のフランジ部6においては、通気溝を設けないので、蓋フィルム2によって完全に密封することができる。したがって、例えば、カラシの乾きの抑制や、液状タレを用いることが可能であり、さらにゲル状のタレを用いた場合に該タレから滲み出てくる液体などの漏出を防止することができる。
図1に示すように、納豆収納部、タレ収納部およびカラシ収納部を設けたポリプロピレン(PP)製納豆容器に、納豆収納部では、蒸煮大豆(極小粒大豆:直径5.0〜5.6mm程度)を入れ、納豆菌を噴霧し、タレ収納部およびカラシ収納部には、夫々、大豆多糖類を含むゲル状のタレおよびカラシを投入し、蓋フィルムを熱溶着し、発酵・熟成工程を経て、納豆製品を製造した(実施例1)。
ゲル状カラシは、下記表1のゲル化剤を添加して調製した。
Figure 0003154338
〔試験例1〕
実施例1および比較例1〜2のゲル状カラシについて、発酵工程の前後でのカラシの辛味の変化について検討した。結果を表2に示す。なお、表中、+の数が多いほど強い辛味を示す。
Figure 0003154338
実施例1のゲル状カラシは、辛味成分の揮発が抑制され、十分な辛味が維持されていた。また、比較例1のゲル状カラシでは、辛味が著しく弱くなるとともに、辛味が苦味に変化してしまっていた。
〔試験例2〕
実施例1および比較例1〜3のゲル状カラシについて、発酵工程の後の離水の有無、箸で摘まんだ場合の持ちやすさ、納豆に入れ掻き混ぜた際の崩壊性について検討した。結果を表3に示す。なお、崩壊性および箸持ちやすさについては、A:優良、B:良好、C:可、D:不可の4段階で評価した。
Figure 0003154338
実施例1および比較例1のゲル状カラシは、離水がなく、極めて優れた崩壊性を示したが、比較例1は、箸で摘まみ上げることが困難であった。比較例2のゲル状カラシは、崩壊性が十分ではなく、ダマになりやすい傾向にあった。また、比較例3のゲル状カラシは、崩壊性については、良好であるものの、離水がみられ、箸でのもちやすさも十分ではなかった。
〔試験例3〕
液状タレに下記表4のゲル化剤を添加して、ゲル状タレを調製した。
Figure 0003154338
実施例2、3および比較例4、5のゲル状タレについて、発酵工程の後の離水の有無、箸で摘まんだ場合の持ちやすさ、納豆に入れ掻き混ぜた際の崩壊性について検討した。結果を表3に示す。なお、崩壊性および箸持ちやすさについては、A:優良、B:良好、C:可、D:不可の4段階で評価した。結果を表5に示す。
Figure 0003154338
実施例3のゲル状タレは、離水が全くなく、実施例2よりも優れており、ゲル状タレにおいては、大豆多糖類にマンナンを併用するのが好ましいことが明らかとなった。
〔試験例4〕
液状タレ100mlに、一般的なゲル化剤(大日本住友製薬株式会社製:商品名「アイスターM」)0.46gを加えたもの、さらに大豆多糖類(三栄源エフ・エフ・アイ社製:商品名「SM−700」)を0.10g、0.30g、0.60gを加えたものと夫々調製し、ゲル状タレの崩壊性について検討した。なお、試験は大豆多糖類の添加量の夫々について2回行った。
崩壊性については、ゲル状タレを納豆に移し、10回掻き混ぜる度にゲルの残存について評価した。なお、評価は、
A:小さなゲルの塊も無い、
B:ほとんどゲルの塊は気にならないが、よく見ると小さい塊はある、
C:小さなゲルの塊が気になる、
D:大きなゲルの塊が目立つ、
の4段階で行った。結果を表6に示す。
Figure 0003154338
大豆多糖類を添加した方が崩壊性はよくなった。添加量が0.10gでも効果があり、0.30g以上添加すれば、優れた崩壊性を示した。0.30gと0.60gの添加において、崩壊性に差がないこと、さらに添加量を多くすれば多くするほど、ゲル状タレの調製時の作業効率が悪くなる傾向があるため、0.20g程度以上を添加することが好ましく、とくに好ましくは、0.30〜0,60g添加することであることが明らかとなった。
1 容器本体
2 蓋フィルム
3 納豆収納部
4 タレ収納部
5 カラシ収納部
6 フランジ部
7 フランジ凸部
8 つまみ部
9 納豆
10 タレ
11 カラシ
12 境界部

Claims (3)

  1. 納豆収納部、タレ収納部および/またはカラシ収納部を一体成型してなる容器本体と蓋フィルムとを備えた納豆製品であって、
    カラシ収納部に、大豆多糖類を含むカラシが収納されてなる、前記納豆製品。
  2. タレ収納部に、大豆多糖類を含むゲル状のタレが収納されてなる、請求項1に記載の納豆製品。
  3. 納豆収納部、タレ収納部およびカラシ収納部の各収納部の周囲のフランジ部が、蓋フィルムで接着されてなる、請求項1または2に記載の納豆製品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011024484A (ja) * 2009-07-24 2011-02-10 Sanei Gen Ffi Inc 納豆巻き用ゲル状調味料

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