JP3154100U - 迅速にガットを挟持するガット引きヘッド - Google Patents

迅速にガットを挟持するガット引きヘッド Download PDF

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Abstract

【課題】迅速にガットを挟持するガット引きヘッドを提供する。【解決手段】迅速にガットを挟持するガット引きヘッドは、ベース10、1対のクリップブロック20、制御部品30、接触動スイッチ40を備える。ベース10は相互に相対する2個の立壁11を備える。クリップブロック20は各立壁11の間に可動状態で設置し、しかも各クリップブロック20の間には、細長い形状の隙間を形成する。制御部品30はベース10の一端に設置する。接触動スイッチ40は各立壁11の間に設置し、制御部品30と相互に隣接し、接触動スイッチ40は弾力片42を備える。制御部品30はクリップブロック20の一端と各立壁11に向かい、制御部品30の反対端は、延伸して接触動部を形成し、弾力片42と相互に隣接し、ローラー38を可動状態で接続する。【選択図】図2

Description

本考案はラケットのストリンガーに関し、特にスライドレール式ガット引き装置を設置し、ラケットガットを挟持するガット引きヘッドで、ストリンガーの移動を起動すると同時に、一対の挟持ブロックによりガットを同期に制御し、これにより操作の利便性を向上させることができる迅速にガットを挟持するガット引きヘッドに関する。
テニスラケット、バドミントンラケットなどのラケットは、ガットを通すことで網状の打球面を形成する。打球面の張りの程度は、ガットを通す時にガットを引き伸ばすことで生じる引応力数値により決まる。ガット張りを容易にし、しかも引応力数値を正確に制御するため、一般には、ストリンガーを用いて、ガット張り作業を行う。ストリンガーを利用して、ラケットのガット通し作業を行う時には、ガットはラケットのフレームを貫通し、ガット引きヘッドによりこれを挟持する。次に、ガット引き装置は作動し、ガット引きヘッドを移動させ、ガットは徐々に緊張状態を呈する。
特許文献1が示すラケットのストリンガーのガット引きヘッドは、ガットを挟んで固定する時、同時にガット引き装置の作動を起動することができ、これにより操作の利便性を向上させることができる。上記特許文献1が示すガット引きヘッドは主に、ベース、1対のクリップブロック、操作片を備える。ベースは、2個の立壁を備え、2個の立壁は相互に相対し、クリップブロックは、立壁の間に設置する。しかも、各クリップブロックの間には、細長く狭い隙間を形成する。これにより、ガットは、各クリップブロックの間に進入し、各クリップブロックは相対してガットを挟んで固定し、ガット引き作業を遂行することができる。
操作片は、ベースの一端に可動状態で設置する。
ベースは、各立壁の間に第一スイッチを設置し、第一スイッチは、弾力片を備える。
操作片と第一スイッチは相互に隣接し、これにより弾力片に接触し偏らせ、こうしてガット引き装置を制御することができる。各立壁の間には、第二スイッチを設置し、クリップブロックと相互に隣接する。第二スイッチは、弾力片を備え、クリップブロックにより圧迫、制御される。これによりクリップブロックのスライド移動時には、弾力片に対する圧迫、制御作用を解除し、こうしてガット引き装置の運転を同期に起動し、ガットを引いて、しっかりと張り、使用の利便性を向上させることができる。
上記したガット引きヘッドを利用しガットを挟んで制御する時には、ガットは、各クリップブロックの間の細長く狭い隙間に入り、隙間を通過して、クリップブロックの後端まで延伸する。次に、ガットがしっかりと張った状態で、横へとガットを引き動かすと、ガットはクリップブロック後端に対して推移作用を形成する。こうして、各クリップブロックは軸方向へとスライド移動する。各クリップブロックは軸方向へとスライド移動すると同時に、相対して相互に接近し、ガットを挟んで固定する。この時、ガットとクリップブロックとの相互間の相対摩擦力により、各クリップブロックは自ら復位することができず、こうして各クリップブロックのガットに対する挟固状態を保持する。ガットを引くことで、クリップブロックをスライド移動させる時、クリップブロックの第二スイッチの弾力片に対する圧迫制御作用を、同期に解除する。これにより弾力片は作動し、第二スイッチは信号を送出し、ガット引き装置の運転を起動し、ガットを引いて、それを張った状態とする。
従来のガット引きヘッドがガットを挟んで固定し、ガット引き作業を行う時には、操作人員は、ガットを引いて、各クリップブロックの間を通過させ、横方向へとガットを引き、クリップブロックのスライド移動を制御し、ガット引き装置の作動を同期に起動する。しかし、使用者が横方向へとガットを引いて動かし、ガットがクリップブロックのスライド移動を制御する過程において、ガットの線径は小さいため、使用者の指が効果的にガットを制御できないという問題がある。使用者は指で、細いガットを挟持し、力を入れることで、ガットはクリップブロックのスライド移動を制御するが、ガットの線径は小さいため、使用者の指が効果的にガットを制御できず、ガットと指はしばしば滑ってしまうため、ガットのクリップブロックのスライド移動制御は、信頼性が不十分で、使用の利便性においても、さらなる向上が待たれるところである。本考案は、従来のガット引きヘッドの上記した欠点に鑑みてなされたものである。
M302387
本考案が解決しようとする課題は、ガットを挟んで固定する時、ガット引き装置の作動を同期に起動し、これにより操作の利便性を向上させることができる迅速にガットを挟持するガット引きヘッドを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の迅速にガットを挟持するガット引きヘッドを提供する。
迅速にガットを挟持するガット引きヘッドは、ベース、1対のクリップブロック、制御部品、接触動スイッチを備え、
該ベースは、2個の立壁を備え、該立壁は相互に相対し、
該クリップブロックは、該各立壁の間に可動状態で設置し、しかも該各クリップブロックの間には、細長い形状の隙間を形成し、
これにより、ガットは該各クリップブロックの間に進入し、該各クリップブロックが相対して、ガットを挟み、こうしてガットを引いてガット引き作業を行うことができ、
該制御部品は、該ベースの一端に設置し、
該接触動スイッチは、該各立壁の間に設置し、該制御部品と相互に隣接し、該接触動スイッチは、弾力片を備え、こうして該制御部品は該弾力片に接触して偏るよう動かすことができ、こうしてガット引き装置を制御することができ、
該制御部品は、該クリップブロックの一端と該各立壁に向かい、該制御部品の反対端は、延伸して接触動部を形成し、該弾力片と相互に隣接し、該制御部品は、該クリップブロック一端の底縁に向かい延伸して、ローラーを可動状態で接続し、これにより、該ローラーは、該クリップブロックを押してスライド移動させ、同期に該接触動部が該弾力片を接触動することにより、こうしてガットを引き、ガットを張った状態とし、使用の利便性を向上させることができる。
本考案迅速にガットを挟持するガット引きヘッドは、ガットを挟んで固定する時、ガット引き装置の作動を同期に起動し、これにより操作の利便性を向上させることができる。
本考案第一実施例の立体図である。 本考案第一実施例の立体分解図である。 本考案第一実施例のクリップブロック部分の断面模式図である。 本考案第一実施例の制御部品部分における側面断面模式図である。 本考案第一実施例の操作状態模式図である。 本考案第二実施例の制御部品部分における側面断面模式図である。 本考案第二実施例の操作状態模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1、2に示すように、本考案迅速にガットを挟持するガット引きヘッドの第一実施例は、ベース10、1対のクリップブロック20、制御部品30、接触動スイッチ40を備える。ベース10は、2個の立壁11を備え、立壁11は相互に相対する。ベース10は、各立壁11の間に間隔ブロック12を設置し、これにより各立壁11が相互に平行になるように定位する。クリップブロック20は、各立壁11の間に可動状態で設置し、しかも各クリップブロック20の間には、細長い形状の隙間を形成する。これにより、ガットは各クリップブロック20の間に進入し、各クリップブロック20が相対して、ガットを挟み、こうしてガットを引いてガット引き作業を行うことができる。ベース10はさらに、2個の槽板13を備え、2個の槽板13はそれぞれ、各立壁11に接触し、しかも各槽板13は、それぞれ各クリップブロック20と相互に隣接する。
図2、3に示すように、各クリップブロック20の間には、2個のバネ21を設置する。バネ21の両端は、それぞれ軸方向に、各クリップブロック20に可動状態で嵌る。バネ21両端が、各クリップブロック20に対して形成する弾性サポート作用により、各クリップブロック20は相互に、常態分離を形成し、こうしてガットは各クリップブロック20の間を通過する。各クリップブロック20間には、複数の連絡棒22を跨いで設置する。連絡棒22両端は、各クリップブロック20にそれぞれ軸として進入し、これにより各クリップブロック20は相互に相対して定位され、しかも同期に作動する。槽板13は、クリップブロック20表面に向かい、2個の第一ボール槽132を陥没状に設置する。クリップブロック20は、槽板13表面に向かい、2個の第二ボール槽23を陥没状に設置し、第一ボール槽132と相対する。第一、第二ボール槽132、23は、深さ、幅が、一端から反対端へと徐々に増加する長方形の凹槽で、しかも相対する第一ボール槽132と第二ボール槽23の深さと幅は相互に相対する。相対する第一、第二ボール槽132、23間には、数個のボール24を収容する。これにより、各クリップブロック20が、軸方向に同期にスライド移動する時、ボール24は、各ボール槽132、23に対応して、1対のクリップブロック20間の間隔距離は変化し、こうしてガットを相対して挟んで固定することができる。
図4に示すように、制御部品30は、ベース10の一端に設置する。制御部品30と各立壁11は、可動状態で接続する。接触動スイッチ40は、弾力片42を備え、制御部品30と接触動スイッチ40とは相互に隣接する。これにより、制御部品30を押せば、弾力片42に接触して偏るよう動かすことができ、こうしてガット引き装置を起動することができる。制御部品30は、クリップブロック20の一端と各立壁11に向かい、軸棒32により可動状態で接続される。制御部品30の反対端は、延伸して、接触動部34を形成する。接触動部34と弾力片42は、相互に隣接し、制御部品30は、クリップブロック20一端の底縁に向かい延伸して、ホールドアーム36を形成する。ホールドアーム36は、ベアリングを採用してホールドアーム36とすることができ、ローラー38を可動状態で設置する。これにより、接触動部34を押し、制御部品30は、軸棒32を軸芯として回転し、こうしてローラー38は、クリップブロック20を押してスライド移動させることができる。また同期に、接触動部34により弾力片42を接触動かし、こうしてガットを引き、ガットを張った状態とし、使用の利便性を向上させることができる。
図4、5に示すように、本考案第一実施例を利用してガット90を挟んで制御する時には、バネ21の各クリップブロック20に対するサポート作用により、各クリップブロック20の間隔距離は、ガット90の外径より大きい状態を保持する。これにより、ガット90は、各クリップブロック20の間の細長く狭い隙間に、容易に進入し、隙間を通過して、クリップブロック20の後端まで延伸する。この後、使用者は、従来の技術におけるように、横方向へとガット90を引いて動かす必要はなく、ガット90を制御部品30の頂点へと近づけ、その流れで、制御部品30の接触動部34を下方へと押すだけで良い。これにより、制御部品30は、軸棒32を軸芯として回転する。こうすることで、制御部品30の回転作動により、ローラー38は、クリップブロック20の方向へと動き、クリップブロック20を押してスライド移動させる。さらに、各ボール槽132、23、及びボール24の相対構成を利用し、各クリップブロック20は、スライド移動すると同時に、相対して近づき、ガット90を挟む。ガット90とクリップブロック20との相互間の相対摩擦力により、各クリップブロック20は自ら復位することができず、こうして各クリップブロック20はガット90に対する挟持状態を保持することができる。ローラー38はクリップブロック20を押してスライド移動させると同時に、接触動部34は、弾力片42を同期に接触動する。こうして、接触動スイッチ40は信号を発信し、ガット引き装置の運転を起動し、ガットを引き、ガットを張った状態とする。
上記したように、本考案を利用しガットを挟んでガット引き作業を行う時には、操作人員は、ガットを引き、各クリップブロック20の間を通過させ、その流れで、制御部品30を押すだけで良い。これにより、ローラー38は、クリップブロック20を押して移動させると同時に、ガット引き装置の作動を起動することができる。そのため、使用者は、従来の技術におけるように、力を使い、指で細いガットをつかみ、それを横へと引いて動かす必要はない。よって、ガットと指が相互に滑り、クリップブロック20がガットを挟む際の信頼性に影響を及ぼすこともなく、こうして使用の利便性を効果的に高めることができる。
本考案第二実施例は、上記した第一実施例の一部を変化させたものであるため、相違点についてのみ、以下に説明する。図6に示すように、本考案第二実施例のベース10は、さらに、位置制限ピン14を設置する。位置制限ピン14は横向きに、2個の立壁11の間に設置する。しかも位置制限ピン14と制御部品30の接触動部34底縁とは近接し、位置制限ピン14は制御部品30の回転角度に対して制限を形成する。こうして、接触動スイッチ40の使用寿命を延長することができる。
図6、7に示すように、制御部品30の接触動部34を下方へと押すと、接触動部34は、弾力片42を接触動する。これにより、接触動スイッチ40は信号を発信し、ガット引き装置の運転を起動する。この時、位置制限ピン14が接触動部34に対して形成する停止作用により、制御部品30の回転角度を相対して制限することができる。こうして、接触動スイッチ40の弾力片42が、接触動部34により接触動かされる時に発生し得る、弾力片42が過度に変形して、回復不能となる問題を回避することができる。これにより、接触動スイッチ40の使用寿命を延長することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
10 ベース
11 立壁
12 間隔ブロック
13 槽板
132 第一ボール槽
14 位置制限ピン
20 クリップブロック
21 バネ
22 連絡棒
23 第二ボール槽
24 ボール
30 制御部品
32 軸棒
34 接触動部
36 ホールドアーム
38 ローラー
40 接触動スイッチ
42 弾力片
90 ガット

Claims (9)

  1. ベース、1対のクリップブロック、制御部品、接触動スイッチを備え、
    前記ベースは、2個の立壁を備え、前記立壁は相互に相対し、
    前記クリップブロックは、前記各立壁の間に可動状態で設置し、しかも前記各クリップブロックの間には、細長い形状の隙間を形成し、
    これにより、ガットは前記各クリップブロックの間に進入し、前記各クリップブロックが相対して、ガットを挟み、こうしてガットを引いてガット引き作業を行うことができ、
    前記制御部品は、前記ベースの一端に設置し、
    前記接触動スイッチは、前記各立壁の間に設置し、前記制御部品と相互に隣接し、前記接触動スイッチは、弾力片を備え、こうして前記制御部品は前記弾力片に接触して偏るよう動かすことができ、こうしてガット引き装置を制御することができ、
    前記制御部品は、前記クリップブロックの一端と前記各立壁に向かい、前記制御部品の反対端は、延伸して接触動部を形成し、前記弾力片と相互に隣接し、前記制御部品は、前記クリップブロック一端の底縁に向かい延伸して、ローラーを可動状態で接続し、これにより、前記ローラーは、前記クリップブロックを押してスライド移動させ、同期に前記接触動部が前記弾力片を接触動することにより、こうしてガットを引き、ガットを張った状態とし、使用の利便性を向上させることができることを特徴とする迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  2. 前記ベースは、位置制限ピンを設置し、
    前記位置制限ピンは、前記接触動部底縁と近接し、これにより前記制御部品の回転角度に対して制限を形成し、
    こうして、前記弾力片の過度の変形を回避し、前記接触動スイッチの使用寿命を延長することができることを特徴とする請求項1に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  3. 前記位置制限ピンは、横向きに、前記2個の立壁の間に設置することを特徴とする請求項2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  4. 前記制御部品は、前記クリップブロック一端の底縁に向かい延伸して、ホールドアームを形成し、
    前記ホールドアームは、前記ローラーを可動状態で接続することを特徴とする請求項1或いは2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  5. 前記制御部品と前記各立壁は、軸棒により可動状態で接続することを特徴とする請求項1或いは2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  6. 前記各クリップブロックの間には、2個のバネを設置し、
    前記バネの両端は、それぞれ軸方向に、前記各クリップブロックに可動状態で嵌り、
    これにより前記各クリップブロックは相互に、常態分離を形成し、こうしてガットは前記各クリップブロックの間を通過することを特徴とする請求項1或いは2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  7. 前記各クリップブロック間には、複数の連絡棒を跨いで設置し、
    前記連絡棒両端は、前記各クリップブロックにそれぞれ軸として進入し、これにより前記各クリップブロックは相互に相対して定位され、しかも同期に作動することを特徴とする請求項1或いは2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  8. 前記ベースはさらに、2個の槽板を備え、前記2個の槽板はそれぞれ、前記各立壁に接触し、しかも前記各槽板は、それぞれ前記各クリップブロックと相互に隣接し、前記槽板は、前記クリップブロック表面に向かい、2個の第一ボール槽を陥没状に設置し、
    前記クリップブロックは、前記槽板表面に向かい、2個の第二ボール槽を陥没状に設置し、前記第一ボール槽と相対し、
    前記第一、第二ボール槽は、深さ、幅が、一端から反対端へと徐々に増加する長方形の凹槽で、しかも相対する前記第一ボール槽と前記第二ボール槽の深さと幅は相互に相対し、相対する前記第一、第二ボール槽間には、数個のボールを収容し、
    これにより、前記各クリップブロック間の間隔距離は変化し、こうしてガットを相対して挟んで固定することができることを特徴とする請求項1或いは2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
  9. 前記ベースは、前記各立壁の間に間隔ブロックを設置し、これにより前記各立壁が相互に平行になるように定位することを特徴とする請求項1或いは2に記載の迅速にガットを挟持するガット引きヘッド。
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