JP3153953U - 手持ち工具のハンドル嵌合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】手持ち工具の安定した嵌合が可能なハンドル嵌合構造を提供する。【解決手段】ハンドルの凹孔内に2段位置決め構造10が設けられた手持ち工具と、前述の2段位置決め構造と係合する位置決め孔221が設けられた中空ハンドル20と、を包含し、該2段位置決め構造が2段位置決め部品11と弾性体を具え、該2段位置決め部品は円柱体とされ、その上部に第1段部111と第2段部112が形成され、該手持ち工具のハンドルが該中空ハンドルの管体に嵌合されるとき、該第1段部が該位置決め孔より突出して位置決めされ、該第2段部が該凹孔331を通過し並びに該位置決め孔の孔縁に制限され、また第2段部の底端が手持ち工具のハンドルの該凹孔の開口部分に当接せず、該2段位置決め部品底部の弾性体が該凹孔内で弾力を発生して該手持ち工具のハンドル32を該中空ハンドルの管体21内周に押圧してぐらつきを防止する。【選択図】図5

Description

本考案は一種の手持ち工具のハンドル嵌合構造に係り、特に手持ち工具のハンドルに延長ハンドルを嵌合する時により安定性を具備できるようにする嵌合構造設計に関する。
現在市販されている手持ち工具例えばラチェットスパナ等の製品は、駆動部にハンドルを接続する設計により使用者が工作物を回すことができる。しかし、ハンドルが経常的に手持ち工具使用時の周辺の空間の大きさの制限を受けるためにあまり長いサイズのハンドルは使用できない。例えば自動車のエンジンルーム、配電箱等の狭い空間においては、長すぎる手持ち工具のハンドルでは作業が行ないにくく、このため、長さが短いハンドルの設計が生まれた。短いハンドルは空間の干渉を受けずに操作できるが、駆動部の発生するトルクが小さくなって、出力不足となり、抵抗力の大きな工作物に使用する時は、順調に回せない。このため、使用者は長いハンドルの手持ち工具も準備する必要があり、このため使用者は2種類以上の規格の長短の手持ち工具を準備しておかねばならない。
図1は周知のラチェットスパナの構造表示図であり、前述の異なる空間中でハンドルの長さの異なる手持ち工具を使用する時に遭遇する問題を遭遇するため、比較的短いハンドルの手持ち工具に比較的長い中空ハンドルを嵌合し、この比較的短いハンドルを分離可能に該中空ハンドルに組み合わせられる設計により、2種類のハンドル長さ規格の要求に対応し、使用者が2種類の異なる規格のハンドルの手持ち工具を購入するコストと携帯上の煩わしさを減らす。この周知のラチェットスパナの構造例中、該周知のラチェットスパナ30のハンドル32長さは略手のひらの幅で、使用者は片手で該ハンドル32を握り、短距離で該ハンドル32を回して前端の駆動部31及び該駆動部31に接続されたラチェット34を回し、そのうち、該駆動部31と該ラチェット34はその内部に設けられたラチェット構造により連結され並びに協働し、該ラチェット34と該駆動部31の構造はすでに手持ち工具に広く応用されているため、多くは説明しない。周知のラチェットスパナ30のハンドル32に比較的長い中空ハンドル50を嵌合し位置決めするための周知の設計は、該ハンドル32の末端を嵌合端33とし、該嵌合端33の円周上に凹孔331を設け、該凹孔331内に係合部材40を設け、該係合部材40は位置決め部品41とバネ42とし、該位置決め部品41は図示されるような2段円柱とし、該2段円柱の上端の小直径部は嵌合端33の外周より突出可能とし、2段円柱の下端の大直径部はバネ42と接続して嵌合端33の凹孔331内に制限し、中空ハンドル50の該嵌合端33に対応する管体51の適宜位置に、係合部52を設け、並びに該係合部52に位置決め孔521を開設して前述の位置決め部品41上端の小直径部分をハンドル32の嵌合端33に収容して該中空ハンドル50の管体51内に挿入して係合部52に至らしめ、該位置決め部品41を位置決め孔521部分でその底端に嵌合されたバネ42の付勢力により外向きに突出させ並びに該位置決め孔521内に制限し、これにより該ハンドル32を中空ハンドル50内に位置決めしてハンドル長さを延長する特徴を有する。
さらに図2の周知の構造の局部表示図を参照されたいが、このような設計は該位置決め部品41を該位置決め孔521に位置決めした後に、比較的長いハンドル施力長を有するが、この嵌合設計は嵌合が弛むという問題があり、該ハンドル32の外径は量産可能で並びに該中空ハンドル50の管体51と順調に嵌合できるものでなければならず、該ハンドル32の該中空ハンドル50に挿入する部分の最大外径は中空ハンドル50内径より僅かに小さくあるべきで、且つ量産化の設計においては寸法公差範囲を具備しなければならない。このため、該ハンドル32の外径と該中空ハンドル50の内径の間のギャップのために、嵌合後に図2に示されるギャップaが発生し、ギャップaはハンドル32外周に発生し、さらに該ハンドル32は該管体51内に一定長さ挿入されるために、ハンドル32が管体51内でぐらつき、そのために手持ち工具の作業精度が不良となり、手の操作感が悪くなり、長時間のぐらつきによりギャップaが大きくなり、さらには位置決め部品41の位置決め孔521からの脱落をもたらすことさえある。
本考案は周知の手持ち工具のハンドル嵌合構造の発生する欠点を解決するため、前述の手持ち工具のハンドルの嵌合構造に対して、更に安定した嵌合が可能な構造設計を提供することを目的とする。
本考案の手持ち工具のハンドル嵌合構造は、2段位置決め部品を提供することを主要な特徴とし、次の特徴は、2段位置決めの嵌合設計を提供することで安定性を増すことにある。
本考案は前述のハンドルの嵌合を位置決めするための位置決め部品は2段円柱設計とされ、手持ち工具のハンドルを中空ハンドルに挿入した後、該2段位置決め部品の第1段部と中空ハンドルの位置決め孔との嵌合位置決めの設計、及び、該2段位置決め部品の第2段部の高さが該ハンドルの凹孔の孔縁と中空ハンドル内周とのギャップの距離より大きい設計により、前述の第1段部を該位置決め孔に制限するとき、第2段部下端がハンドルの2段位置決め部品を収容する凹孔の制限高さに達しないため、2段位置決め部品が凹孔の別端のバネに押圧力を発生させ、該2段位置決め部品の第1段部が位置決め孔を押圧する位置と反対位置において、ハンドルに中空ハンドルを押圧させ、常態性の弾力制限を達成してぐらつきを防止する。また、本考案は前述の2段位置決め部品の設計のほか、ハンドルの中空ハンドルに挿入された別端に、第2制限部材を設け、該第2制限部材と前述の2段位置決め部品を同方向に弾性押圧する設計とすることで、ハンドルを中空ハンドルに挿入した後に同一方向の弾性制限と間隙を発生させ、手持ち工具のハンドル嵌合後の安定効果を達成する。
本考案の構造設計は周知の延長ハンドル構造の発生するぐらつきの欠点を解決し、産業上の利用価値を有し、且つ設計上、本考案の出願以前に類似の特許或いは技術の公開はなく、且つ周知の技術により簡単に置き換えられるものではなく、特許法の規定する新規性と進歩性の要件に符合する。
周知の構造の側面断面組み合わせ図である。 周知の構造の局部断面図である。 本考案の好ましい実施例の立体分解図である。 本考案の好ましい実施例の立体組み合わせ図である。 本考案の好ましい実施例の部品分解図である。 本考案の好ましい実施例の立体組み合わせ図である。 本考案の好ましい実施例の局部断面図である。 本考案の好ましい実施例の別の局部断面図である。 本考案の好ましい実施例のさらに別の局部断面図である。
図3及び図4の本考案の好ましい実施例表示図を参照されたい。本考案はラチェットスパナを例とし、それは短いラチェットスパナ30構造設計とされ、該ラチェットスパナ30は周知の駆動部31とラチェット34を有し、その一端にハンドル32が接続され末端に嵌合端33が設けられた点はいずれも周知の構造と同じである。しかし、本考案の主要な設計の特徴は、嵌合端33に凹孔331が開設され、並びに2段位置決め構造10がそのなかに設けられ、該2段位置決め構造10は2段位置決め部品11とバネ12を具えていることにある。本考案の次の特徴は、ハンドル32に別に2段位置決め構造10と平行で且つ同方向に展開する第2制限部材35が該ハンドル32の管体に開設された第2凹孔321中に設けられ、該第2制限部材35とバネ351が第2凹孔321内に設置され、且つ該第2制限部材35はバネ351に付勢されて一部が第2凹孔321より突出し並びにその孔縁により制限され、該第2制限部材35と該第2凹孔321の設置位置は該2段位置決め部品11の設置の距離はハンドル32の長さにより異なる距離の設計とされ、該ハンドル32は中空ハンドル20前端の管体21内に挿入され、該管体21に該ハンドル32を該管体21内に挿入した後の該2段位置決め部品11に対応する位置に、係合部22が開設され、該係合部22に位置決め孔221が開設され、該2段位置決め部品11は管体21内側より該位置決め孔221より突出し並びに位置決めされる、該管体21の末端に設けられたハンドル23は周知の設計である。
第2制限部材35の主要な機能は該2段位置決め部品11による位置決めのほか、ハンドル32の中空ハンドル20内に設置された別端において、中空ハンドル20に対する保持力を提供し、これによりハンドル32に中空ハンドル20の管体21内において、常態で固定ギャップを保持させてぐらつきを防止することにある。ゆえに該第2制限部材35は球体と該バネ351との結合のほか、C形スナップリング等の突出弾性構造を有する設計に置換可能であり、常態で保持力を有する効果を達成できる。
さらに、図6、7、8及び図9の本考案の構造組み合わせ表示図に示されるように、本考案の主要な特徴は該2段位置決め部品11の設計にあり、該2段位置決め部品11の特徴は、その上部に2段の円柱設計を有し、そのうち、上段は第1段部111とされ、該第1段部111の下方に外径がやや大きい第2段部112が設けられ、該第1段部111は前述の中空ハンドル20の管体21の位置決め孔221より突出し、該第1段部111は高さh1を有し、該第1段部111の下方の第2段部112の外径はやや第1段部111の外径及び位置決め孔221の孔径より大きく、該第2段部112は高さh2を有する。該高さh2と高さh1の長さの総和は少なくとも該凹孔331の孔縁から該位置決め孔221の管体21外周までの距離より大きく、これにより第1段部111は位置決め孔221外に突出し位置決めされ、高さh2は該凹孔331の孔縁から該位置決め孔221の管体21内周までのギャップbの距離より大きく、これにより第2段部112上端が位置決め孔221の管体21内側の孔縁を押圧する時、その高さh2により、第2段部112の底端の2段位置決め部品11本体との接続部分は凹孔331孔縁の制限位置に到達せず、これにより凹孔331内部に設置されたバネ12が第1段部111底端が該位置決め孔221の内側孔縁の制限により該凹孔331底部に対して逆方向の弾力を発生し、またこのとき、第2段部112がその高さh2が該凹孔331の孔縁から該位置決め孔221の管体21内側位置までのギャップbの距離より大きいために行程制限を受けず、これにより逆方向にバネ12により嵌合端33の外周が管体21の内周に圧接され、且つ弾性支持によりハンドル32に管体21内周のギャップbにおいてぐらつきを発生させず、また、2段位置決め部品11本体の第2段部112以下の部品は該凹孔331空間中に設置して位置制限を形成するため、嵌合端33が管体21内側に対して出し入れされるとき、該2段位置決め部品11が該凹孔331の内側にあって、該管体21内を移動できる。
本考案は前述の2段位置決め部品11の設計、及び該第2制限部材35の組み合わせにより、嵌合端33が該2段位置決め部品11により位置決め孔221に位置決めされた後、2段円柱の設計により嵌合端33が管体21内周を押圧する弾力を発生し、並びにハンドル32と嵌合端33が中空ハンドル20に嵌合された後のぐらつきが防止され、また、該第2制限部材35の組み合わせによりハンドル32の全体長において管体21の内側にあって同一のギャップと押圧力を維持でき、ぐらつきの可能性を最低にまで減らせ、最良の手持ち工具の操作効果を達成すると共にぐらつき防止及びぐらつきにより発生する損傷を防止する効果を達成する。
10 2段位置決め構造
11 2段位置決め部品 111 第1段部
112 第2段部
12 バネ
20 中空ハンドル
21 管体
22 係合部 221 位置決め孔
23 ハンドル
30 ラチェットスパナ
31 駆動部
32 ハンドル 321 第2凹孔
33 嵌合端 331 凹孔
34 ラチェット
40 係合部材
41 位置決め部品
42 バネ
50 中空ハンドル
51 管体
52 係合部 521 位置決め孔

Claims (10)

  1. 手持ち工具のハンドル嵌合構造において、
    手持ち工具であって、該手持ち工具は駆動部とハンドルを有し、該ハンドルの該駆動部と反対の一端に凹孔が開設され、該凹孔内に2段位置決め構造が設けられた、上記手持ち工具と、
    中空ハンドルであって、該中空ハンドルは管体とハンドルを具え、該管体の一端は前述の手持ち工具のハンドルと嵌合され、該管体に前述の2段位置決め構造と係合する位置決め孔が設けられた、上記中空ハンドルと、
    を包含し、該2段位置決め構造が2段位置決め部品と弾性体を具え、該2段位置決め部品は円柱体とされ、その上部に第1段部と第2段部が形成され、該手持ち工具のハンドルが該中空ハンドルの管体に嵌合されるとき、該第1段部が該位置決め孔より突出して位置決めされ、該第2段部が該凹孔を通過し並びに該位置決め孔の孔縁に制限され、該第2段部の底端が手持ち工具のハンドルの該凹孔の開口部分に当接せず、該2段位置決め部品底部の弾性体が該凹孔内で弾力を発生して該手持ち工具のハンドルを該中空ハンドルの管体内周に押圧してぐらつきを防止することを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  2. 請求項1記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め部品の第1段部の外径は該位置決め孔より小さいことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  3. 請求項1記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め部品の第2段部の外径は該凹孔の孔径より小さく並びに該位置決め孔の孔径より大きいことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  4. 請求項1記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め部品の底部外径は該凹孔の孔径より大きいことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  5. 請求項1記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該手持ち工具のハンドルの中空ハンドルに挿入される位置に第2凹孔が開設され、該第2凹孔内に第2制限部材が設けられたことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  6. 手持ち工具のハンドル嵌合構造において、
    手持ち工具であって、該手持ち工具は駆動部とハンドルを有し、該ハンドルの一端に凹孔と第2凹孔が開設され、該凹孔内に2段位置決め構造が設けられ、該第2凹孔内に第2制限部材が設けられた、上記手持ち工具と、
    中空ハンドルであって、該中空ハンドルは管体とハンドルを具え、該管体の内周が前述の手持ち工具のハンドルと嵌合され、該管体に前述の2段位置決め構造と係合する位置決め孔が設けられた、上記中空ハンドルと、
    を包含し、該2段位置決め構造と第2制限部材が適宜距離を有し、同時に弾力を発生して該手持ち工具のハンドルを該中空ハンドルの管体内側に押圧してぐらつきを発生させないことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  7. 請求項6記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め構造が2段位置決め部品と弾性体を具え、該2段位置決め部品は円柱体とされ、その上部に第1段部と第2段部が形成され、該手持ち工具のハンドルが該中空ハンドルの管体に嵌合されるとき、該第1段部が該位置決め孔より突出して位置決めされ、該第2段部が該凹孔を通過し並びに該位置決め孔の孔縁に制限され、該第2段部の底端が手持ち工具のハンドルの該凹孔の開口部分に当接せず、該2段位置決め部品底部の弾性体が該凹孔内で弾力を発生することを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  8. 請求項6記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め部品の第1段部の外径は該位置決め孔より小さいことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  9. 請求項6記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め部品の第2段部の外径は該凹孔の孔径より小さく並びに該位置決め孔の孔径より大きいことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
  10. 請求項6記載の手持ち工具のハンドル嵌合構造において、該2段位置決め部品の底部外径は該凹孔の孔径より大きいことを特徴とする手持ち工具のハンドル嵌合構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021160075A (ja) * 2020-04-01 2021-10-11 優鋼機械股▲分▼有限公司 こじりヘッド及びハンドツール

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