JP3153384U - 床敷き用マット - Google Patents

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Abstract

【課題】長期間使用しても二次元コードの読み取り精度が低下するのを防ぐことができる床敷き用マットを提供すること。【解決手段】床敷き用マットは、床面上に置かれた際に人目に付く側である表面と、該表面に対向する裏面とを有するゴムシート1と、実質的に白色で、二次元コード2が付された表面と、該表面に対向する裏面とを有し、該裏面側が前記ゴムシート1の表面に熱圧着された第1白色ゴムシート3と、少なくとも二次元コード2を覆うように第1白色ゴムシート3の表面に熱圧着された透明シート4と、第1白色ゴムシート3の表面が露出するようにゴムシート1の表面に設けられたマット部材5と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は床敷き用マットに関し、特にQRコード(登録商標)等の二次元コードが付された床敷き用マットに関するものである。
近年、靴底の汚れを取ることを目的として建物または部屋の出入り口付近に敷かれる床敷き用マットに、二次元コードを付したものが開発されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に記載された床敷き用マットは、基材となるゴムシートと、ゴムシートの表面に設けられたマット部材とを備えている。マット部材にはパイル糸が植設されており、パイル糸を染色することで二次元コードが付されている。
実用新案登録第3136742号公報
しかしながら、上記のような床敷き用マットは、床に敷いて長期間使用すると、二次元コードの染色部分が紫外線によって退色したり、パイル糸が靴で踏まれ植設位置からずれることによって二次元コードの形が崩れたりしていた。また、パイル糸に付着した靴底の汚れを除去するために洗濯を繰り返すことによって、パイル糸が摩耗したり、変色したりすることもあった。このため、上記のような床敷き用マットは、長期間使用すると、二次元コードの読み取り精度が低下するという問題が生じていた。
本考案は上記の事情をもとに考え出されたものであって、長期間使用しても二次元コードの読み取り精度が低下するのを防ぐことができる床敷き用マットを提供することをその主たる課題とする。
上記課題を解決するために本考案では次の技術的手段を採用している。
すなわち、本考案に係る床敷き用マットは、床面上に置かれた際に人目に付く側である表面と、該表面に対向する裏面とを有するゴムシートと、実質的に白色で、二次元コードが付された表面と、該表面に対向する裏面とを有し、該裏面側が前記ゴムシートの表面に熱圧着された第1白色ゴムシートと、少なくとも前記二次元コードを覆うように前記第1白色ゴムシートの表面に熱圧着された透明シートと、前記第1白色ゴムシートの表面が露出するように前記ゴムシートの表面に設けられたマット部材と、を備えたことを特徴とする。
上記構成において、前記透明シートは、ポリ塩化ビニルおよびニトリルブタジエンゴムの混合物とすることができる。
また、上記構成において、前記第1白色ゴムシートの表面および前記透明シートの表面は、熱圧着される際に使用される離型紙の織り目が転写されておらず、実質的に平坦な面であることが好ましい。
また、本考案に係る床敷き用マットは、実質的に白色で、表面と、該表面に対向する裏面とを有し、該裏面側が前記ゴムシートの裏面に熱圧着された第2白色ゴムシートをさらに備えることもできる。
また、上記構成において、前記第2白色ゴムシートの表面に、該床敷き用マットを識別するための識別情報が付されていることが好ましい。
本考案によれば、実質的に白色の第1白色ゴムシートの表面に二次元コードが付されているため、パイル糸を染色する場合よりも、より鮮明に二次元コードを付すことができる。さらに、少なくとも二次元コードを覆うように第1白色ゴムシートの表面に透明シートが熱圧着されているため、紫外線による退色や、洗濯による摩耗、変色により、二次元コードの読み取り精度が低下するのを防ぐことができる。
また、本考案によれば、第1白色ゴムシートの表面および透明シートの表面は、熱圧着される際に使用される離型紙の織り目が転写されておらず、実質的に平坦な面であるため、第1白色ゴムシートの表面および透明シートの表面の凹凸に起因する二次元コードの読み取り精度の低下を防ぐことができる。
また、本考案によれば、実質的に白色の第2白色ゴムシートをさらに備えているため、この第2白色ゴムシートに、二次元コードやバーコードを付したり、必要な情報を自由に書き込んだりすることができる。
また、本考案によれば、第2白色ゴムシートの表面に、該床敷き用マットを識別するための識別情報が付されているため、該床敷き用マットの製造日等の情報を管理することができる。
本考案の第1の実施例に係る床敷き用マットの表面側から見た平面図である。 図1のA−A線における部分断面図である。 本考案の第1の実施例に係る床敷き用マットの製造方法を説明するための図である。 本考案の第2の実施例に係る床敷き用マットであって、(a)は表面側から見た平面図、(b)裏面側から見た平面図である。 図4(a)のB−B線における部分断面図である。
以下、本考案の好ましい実施例について、図面を参照して説明する。
[第1の実施例]
図1および図2に示すように、本実施例に係る床敷き用マットは、靴底の汚れを取るために建物または部屋の出入り口付近に敷かれるもので、ゴムシート1と、二次元コード2が付された第1白色ゴムシート3と、透明シート4と、マット部材5とを備えている。
ゴムシート1は、床面上に置かれた際に人目に付く側である表面と、表面に対向する裏面とを有する。ゴムシート1の材料としては、各種エラストマーが用途に応じて使用される。具体的には、ニトリルブタジエンゴム(NBR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、クロロプレンゴム(CR)、ブチルゴム(IIR)、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、アクリルゴム(ACM)、フッ素ゴム(FKM)、天然ゴム(NR)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリブタジエン(BR)、ポリイソプレン(IR)、ポリウレタン(PU)、塩素化ポリエチレン(CPE)、塩素化ポリプロピレン(CPP)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)メチルメタクリレートブタジエンゴム(MBR)、シリコンゴム(Q)等が挙げられる。またゴムシート1には、上記材料に加え、加硫剤、加硫促進剤、酸化亜鉛、ステアリン酸、カーボンブラック、無機質充填剤、軟化剤、老化防止剤等のゴム用薬剤が適宜添加されている。
第1白色ゴムシート3は、ゴムシート1からカーボンブラック等を脱色したり、ゴムシート1の材料に白色顔料を添加したりすることで実質的に白色にしたものである。第1白色ゴムシート3の表面にはQRコード等の二次元コード2が黒色で印刷等によって付されており、第1白色ゴムシート3の裏面はゴムシート1の表面に熱圧着されている。
二次元コード2は、目的に応じた情報がコード化されたもので、例えば、該床敷き用マットが敷かれている店のクーポンやメールマガジンに関する情報がコード化されている。二次元コード2を携帯端末で読み取った者は、クーポンやメールマガジンに関する情報を得ることができる。
透明シート4は、少なくとも二次元コード2全体を覆うように第1白色ゴムシート3の表面に熱圧着されており、例えばポリ塩化ビニル(PVC)とニトリルブタジエンゴム(NBR)との混合物からなる。
マット部材5は、基布6とパイル糸7とを有し、第1白色ゴムシート3の表面が露出するようにゴムシート1の表面に設けられている。具体的には図1に示すように、本実施例に係るマット部材5は、ゴムシート1の周縁部およびゴムシート1の隅部に熱圧着された第1白色ゴムシート3の表面が露出するように設けられている。また、マット部材5はパイル糸7を染色したり、パイル糸の長さを調節したりして、宣伝、広告を目的とした文字やキャラクター等のデザインが施されている。
基布6の表面にはパイル糸7が植設されており、基布6の裏面はゴムシート1の表面に熱圧着されている。また、基布6は不織布、織布、編布、含浸布等から選択される。
パイル糸7の材料は、ポリアミド、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアクリル、ポリビニルアルコール等の熱可塑性合成繊維の単独素材から選択されるか、あるいは上記ポリアミド等から選ばれる少なくとも2種の熱可塑性合成繊維の複合素材から選択される。
次に、図3を参照して、本考案の第1の実施例に係る床敷き用マットの製造方法を説明する。
まず、上金型8および下金型10の間に離型紙9、11をそれぞれ配置し、離型紙11上に、順次ゴムシート1、二次元コード2が印刷された第1白色ゴムシート3、および透明シート4を配置する。そして、上下金型8、10に設けた加熱源により所定温度まで加熱しながら上金型8を下降させ、上下金型8、10間を加圧する。次いで、同様の方法により、マット部材5をゴムシート1に熱圧着する。これにより、図2に示すようなゴムシート1、第1白色ゴムシート3、透明シート4およびマット部材5が一体化した床敷き用マットを得ることができる。
なお、離型紙9、11はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)等のフッ素樹脂からなる。また、離型紙9、11は織り目のないものを使用するのが好ましい。織り目のない離型紙9、11を使用すると、第1白色ゴムシート3の表面および透明シート4の表面は、熱圧着される際に織り目が転写されないために実質的に平坦な面となり、二次元コード2の読み取り精度が向上する。
また、本実施例では、第1白色ゴムシート3と透明シート4とを同時に熱圧着しているが、別々に熱圧着することもできる。また、マット部材5は、ゴムシート1に第1白色ゴムシート3および透明シート4を熱圧着する際に、同時に熱圧着することができる。
[第2の実施例]
次に、本考案の第2の実施例に係る床敷き用マットについて説明する。
図4および図5に示すように、本実施例に係る床敷き用マットは、ゴムシート1の裏面に設けられた第2白色ゴムシート12を備えていること以外は、第1の実施例に係る床敷き用マットと同じである。
第2白色ゴムシート12は第1白色ゴムシート3と同様、ゴムシート1からカーボンブラック等を脱色することで実質的に白色にしたものである。第2白色ゴムシート12の裏面はゴムシート1の裏面に熱圧着されている。
第2白色ゴムシート12の表面には、二次元コードやバーコードを付したり、必要な情報を自由に書き込んだりすることができる。例えば、レンタル目的で床敷き用マットを使用する場合、床敷き用マットの製造業者は製造日に関する情報をコード化した二次元コードやバーコードを付すことができる。また、レンタル業者は、第2白色ゴムシート12の表面に、レンタル開始日やレンタル回数等の情報を書き込むことができる。これにより、レンタル業者は、該床敷き用マットの洗濯時期や交換時期を容易に知ることができる。
以上、本考案の好ましい実施例について説明してきたが、本考案はこれらの構成に限定されるものではない。
例えば、二次元コード2の読み取りを妨げない範囲で、透明シート4に紫外線カット剤をさらに含有させてもよいし、透明シート4上に紫外線カットシートをさらに設けてもよい。
また、二次元コード2の色は、黒色にするが好ましいが、白色に対してコントラストが高く、携帯端末で読み取ることができる色であれば任意に選択できる。
また、第2白色ゴムシート12の表面に二次元コードやバーコードを付したり、必要な情報を自由に書き込んだりしている場合は、第2白色ゴムシート12の表面に透明シートを設けてもよい。
1 ゴムシート
2 二次元コード
3 第1白色ゴムシート
4 透明シート
5 マット部材
6 基布
7 パイル糸
8 上金型
9 離型紙
10 下金型
11 離型紙
12 第2白色ゴムシート

Claims (5)

  1. 床面上に置かれた際に人目に付く側である表面と、該表面に対向する裏面とを有するゴムシートと、
    実質的に白色で、二次元コードが付された表面と、該表面に対向する裏面とを有し、該裏面側が前記ゴムシートの表面に熱圧着された第1白色ゴムシートと、
    少なくとも前記二次元コードを覆うように前記第1白色ゴムシートの表面に熱圧着された透明シートと、
    前記第1白色ゴムシートの表面が露出するように前記ゴムシートの表面に設けられたマット部材と、
    を備えたことを特徴とする床敷き用マット。
  2. 前記透明シートは、ポリ塩化ビニルおよびニトリルブタジエンゴムの混合物からなることを特徴とする請求項1に記載の床敷き用マット。
  3. 前記第1白色ゴムシートの表面および前記透明シートの表面は、熱圧着される際に使用される離型紙の織り目が転写されておらず、実質的に平坦な面であることを特徴とする請求項1または2に記載の床敷き用マット。
  4. 実質的に白色で、表面と、該表面に対向する裏面とを有し、該裏面側が前記ゴムシートの裏面に熱圧着された第2白色ゴムシートをさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の床敷き用マット。
  5. 前記第2白色ゴムシートの表面に、該床敷き用マットを識別するための識別情報が付されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の床敷き用マット。
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