JP3153019U - 微液滴発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動板と噴射孔板の貼り合せ強度を高めることができる上に、振動板の振動エネルギーを噴射孔板に効果的に伝達でき、一層優れた噴霧化効果を生じる微液滴発生装置を提供する。【解決手段】振動板と接続板は第1貫通孔と第2貫通孔に対応して設け、噴射孔板は第1貫通孔と第2貫通孔に対応するエリアに複数の微小噴射孔を設け、また、噴射孔板の第1貫通孔と第2貫通孔に対応していないエリアに複数の貫通孔を設ける。接合材料を噴射孔板上の貫通孔を通じて振動板と接続板を接合し、噴射孔板を前記振動板と前記接続板の間に固定する。【選択図】図3

Description

本考案は噴霧器に応用可能な微液滴発生装置に関し、特に微液滴発生効果を高める微液滴発生装置に関する。
現在公知の噴霧器製品又は開示された関連技術において、噴射孔板で噴霧を発生させる方法は大体2種類に区分される。一つは圧電素材の振動で液体を噴射孔板から押し出して霧を形成し、もう一つは圧電素材で噴射孔板を振動させて液体を叩いて、液体を噴射孔から排出させて霧を形成する。後者は時として液体を叩く平面を組合せる。例えば、毛細管の束で液体搬送メカニズムを作り、その末端を平面に加工して、液体を前記平面に流して叩いて噴霧化し、或いは圧力装置を組合せて液体を噴射孔板に圧送し、噴射孔板が振動すると噴射孔から噴霧する。圧電素材と噴射孔板の間の接合方法が良好であるか否かは、振動エネルギーが効果的に伝達されるか否かに直接影響する。
目下、振動板で振動エネルギーを噴射孔板に伝達する噴霧器製品は、コストを考慮して噴射孔板の厚みが薄く且つサイズが小さいため、大部分がさらに粘着素材を利用して接続板や固定板等の素材を貼り合せて振動板を連結しており、このため振動板と噴射孔板の間に少なくとも2種類以上の素材が存在し、然るに実際に実施すると、多種類の素材間が接合し難いという問題が存在する上に、振動板は多種類の素材を通して順次振動エネルギーを噴射孔板に伝達する必要があり、毎回異なる素材間の振動エネルギーの伝達面でロスがあり、従って効果面でも逓減されてしまい、噴霧化効果が芳しくなくなる。
これに鑑みて、本考案の主要な目的は振動板と噴射孔板に良好な接合強度を持たせることが可能な上に、振動板の振動エネルギーを噴射孔板に効果的に伝達することができて一層優れた噴霧化効果を生じる、噴霧器に応用可能な微液滴発生装置を提供することにある。
これに基づいて本考案は、接合材料で重ねて接合した振動板、接続板及び振動板と接続板の間に挟んで設けた噴射孔板を少なくとも含む、前記目的を実現できる微液滴発生装置を提案し、そのうち前記振動板と接続板は第1貫通孔と第2貫通孔に対応するように設け、噴射孔板は第1貫通孔と第2貫通孔に対応するエリアに複数の噴射孔を設け、また、噴射孔板の第1貫通孔と第2貫通孔に対応していないエリアに複数の貫通孔を設け、噴射孔板上の貫通孔を通じて振動板と接続板を接合材料で接合して、噴射孔板を前記振動板と前記接続板の間に固定する。
本考案は主として噴射孔板において接合材料が通過できる複数の貫通孔を有する設計にして、接合材料と振動板、接続板と噴射孔板を効果的に接合させることができると共に、振動エネルギーを振動板から直接噴射孔板に伝達する。
前記噴射孔板は単片式構造でも、或いはさらに固定板を含む二片式構造でもよい。
審査官が本考案の技術的特徴や達成効果を一層理解、認識できるよう、以下、さらに好ましい実施例と関連図面を提供し、詳細な説明を下記に記述する。
本考案の微液滴発生装置の好ましい実施例1の分解斜視図である。 図1に開示した微液滴発生装置の組合せ斜視図である。 図1に開示した微液滴発生装置の組合せ断面図である。 図1に開示した微液滴発生装置においてさらにカバー部材でカバーして固定した組合せ断面図である。 本考案の微液滴発生装置の好ましい実施例2の分解斜視図である。 図5に開示した微液滴発生装置の組合せ断面図である。 図5に開示した微液滴発生装置においてさらにカバー部材でカバーして固定した組合せ断面図である。
本考案の技術内容および詳細説明は図面と併せて以下に説明する。
本考案は噴霧器に応用可能な微液滴発生装置であって、まず図1から図3では、図1は本考案の微液滴発生装置の分解斜視図、図2と図3はそれぞれ微液滴発生装置の組合せ後の斜視図と断面図である。図のように、前記微液滴発生装置10は幾つかのプレート素材を互いに重ねて接合した構造となっており、主として接合材料18で重ねて接合した振動板12、接続板14及び振動板12と接続板14の間に挟んで設けた噴射孔板16を含む。前記振動板12は薄板状の円板で、好ましくは圧電板であり、しかも中心部に第1貫通孔122を設け、前記接続板14も薄板状のステンレス円板で、且つ中心部に第1貫通孔122に対応する第2貫通孔142を設け、振動板12と接続板14を互いに重ねて置くと、第1貫通孔122と第2貫通孔142は互いに貫通することができる。
前記噴射孔板16は薄板状の円板で、振動板12と接続板14の2つのプレートの間に挟んで設けて接合し、噴射孔板16は第1貫通孔122と第2貫通孔142に対応する中心部エリアに複数の微小噴射孔162を設ける。また、図からも分かる様に、噴射孔板16の第1貫通孔122と第2貫通孔142に対応していないエリアにさらに微小噴射孔162と前記エリアの周囲の複数の貫通孔164を環状に配置する。貫通孔164を設ける目的は接合材料18が貫通孔164を貫通して直接振動板12と接続板14を接合できることにある。噴射孔板16上に設けた前記貫通孔164の数量と形状は図に示されたものに限られない。このほか、噴射孔板16の第1貫通孔122と第2貫通孔142に対応するエリアに突起面160を形成し、微小噴射孔162はこの突起面160上に設ける。
以上から次のことがわかる。本考案の微液滴発生装置は主に3つのプレートを重ね置いて結合させてなり、つまり振動板12、接続板14及び振動板12と接続板14の間に挟んで設けた噴射孔板16であって、この3つのプレートを接合材料18で一体に接合固定する。噴射孔板16に貫通孔164を有する設計により、接合材料18は噴射孔板16の貫通孔164を通じて振動板12と接続板14を接合すると共に、噴射孔板16を振動板12と接続板14の間に固定することができる。このような接合方法だと、振動板12と噴射孔板16の貼り合せ強度を効果的に高めることができる上に、振動板12の振動エネルギーを噴射孔板16に効果的に伝達できる。
前記の振動板12、接続板14及び噴射孔板16を接合するための接合材料は硬化型接着剤或いは金属はんだでもよく、しかもこれらに限られない。
図4は本考案の微液滴発生装置でさらにカバー部材182を結合した組合せ断面図を示している。カバー部材182は図中のO型リング形式を含むがこれに限らず、互いに結合した振動板12、接続板14及び噴射孔板16をカバーするためのものである。
上記の説明から、本考案は噴射孔板16に貫通孔162を有する設計を採用して、接合材料18と振動板12、接続板14、噴射孔板16の間を効果的に接合すると共に、振動エネルギーを振動板12から直接接合材料18を通して噴射孔板16に伝達し、エネルギーロスを効果的に減少させることができることがわかる。
図5は本考案の微液滴発生装置の別の好ましい実施例の分解斜視図であり、図6は図5に開示した微液滴発生装置の組合せ断面図である。図に示されるように、前記微液滴発生装置10は幾つかのプレート素材を互いに重ねて接合した構造となっており、図1に開示した3枚式構造で構成された微液滴発生装置10に比べて、本実施例で開示した微液滴発生装置20は接合材料28で重ねて接合した振動板22、接続板24、固定板262及び噴射孔板264の4枚プレート素材で構成されている。図に示すように、前記振動板22は薄板状の円板で、好ましくは圧電板であり、しかも中心部に第1貫通孔222を設け、前記接続板24も薄板状のステンレス円板で、且つ中心部に第1貫通孔222に対応する第2貫通孔242を設け、振動板22と接続板24を互いに重ねて置くと、第1貫通孔222と第2貫通孔242は互いに貫通することができる。
前記固定板262は薄板状の円板で、振動板22と接続板24の2つのプレートの間に挟んで設けて結合し、固定板262は第1貫通孔222と第2貫通孔242に対応する中心部エリアに第3貫通孔2622を設ける。このほか、第1貫通孔222と第2貫通孔242に対応していないエリアにさらに複数の貫通孔2624を設けるが、貫通孔2624を設ける目的は接合材料18が貫通孔2624を貫通して直接振動板22と接続板24を接合することができることにある。固定板262上に設けた前記貫通孔2624の数量と形状は図に示されたものに限られない。
前記噴射孔板264は固定板262と接続板24との間に挟んで設けた円板素材で、噴射孔板264は第1貫通孔222、第2貫通孔242及び第3貫通孔2622に対応するエリアに複数の微小噴射孔2642を設ける。噴射孔板264には突起面2640を形成し、微小噴射孔2642はこの突起面2640に設ける。
以上から次のことがわかる。本考案で開示した微液滴発生装置は主に4つのプレートを重ねて結合させてなり、つまり振動板22、接続板24、振動板22と接続板24の間に挟んで設けた固定板262、及び固定板262と接続板24の間に挟んで設けた噴射孔板264である。この4つのプレートは接合材料28で一体に接合固定する。固定板262に貫通孔2624を有する設計により、接合材料28は固定板262上の貫通孔2624を通じて振動板22と接続板24を接合すると共に、固定板262と噴射孔板264を振動板22と接続板24の間に固定することができる。このような結合方法だと、振動板22と噴射孔板264の接合強度を効果的に高めることができる上に、振動板22の振動エネルギーを噴射孔板262に効果的に伝達できる。
図7は本考案の微液滴発生装置においてさらにカバー部材282を結合した組合せ断面図であり、カバー部材282は図中のO型リング形式を含むがこれに限らず、互いに結合した振動板22、接続板24、固定板262及び噴射孔板264をカバーするためのものである。
これまでに述べたことをまとめると、本考案は噴霧器に応用される微液滴発生装置であって、前記微液滴発生装置は振動板と噴射孔板に良好な接合強度を持たせることが可能な上に、振動板の振動エネルギーを噴射孔板に効果的に伝達することができて一層優れた噴霧化効果を生じる。
本考案は主として噴射孔板において接合材料が通過できる複数の貫通孔を有する設計にして、接合材料と振動板、接続板と噴射孔板を効果的に接合させることができると共に、振動エネルギーを振動板から直接噴射孔板に伝達する。実施の際、前記噴射孔板は単片式構造でも、或いはさらに固定板を含む二片式構造設計でもよい。
以上の記述は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施範囲を限定するものではなく、本実用新案登録請求の範囲において行った均等な変更若しくは修飾についても、全て本実用新案登録請求の範囲内とする。
10 微液滴発生装置
12 振動板
122 第1貫通孔
14 接続板
142 第2貫通孔
16 噴射孔板
160 突起面
162 微小噴射孔
164 貫通孔
18 接合材料
182 カバー部材
20 微液滴発生装置
22 振動板
222 第1貫通孔
24 接続板
242 第2貫通孔
262 固定板
2622 第3貫通孔
2624 貫通孔
264 噴射孔板
2642 微小噴射孔
2640 突起面
28 接合材料
282 カバー部材

Claims (16)

  1. 噴霧器に用いられる微液滴発生装置であって、前記微液滴発生装置は少なくとも、
    第1貫通孔を設けた振動板と、
    前記第1貫通孔に対応する第2貫通孔を設けた接続板と、
    前記振動板と前記接続板の間に挟んで設けた噴射孔板であって、前記噴射孔板は第1貫通孔と第2貫通孔に対応するエリアに複数の微小噴射孔を設け、また、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔に対応していないエリアに複数の貫通孔を設けるものと、
    前記噴射孔板上に設けた前記貫通孔を通じて前記振動板と前記接続板を接合し、前記噴射孔板を前記振動板と前記接続板の間に固定する接合材料と、
    を含むことを特徴とする微液滴発生装置。
  2. 前記振動板は圧電板であることを特徴とする請求項1に記載の微液滴発生装置。
  3. 前記噴射孔板の前記第1貫通孔と前記第2貫通孔に対応するエリアに突起面を形成し、且つ前記突起面上に前記複数の微小噴射孔を設けることを特徴とする請求項1に記載の微液滴発生装置。
  4. 前記接続板はステンレス板であることを特徴とする請求項1に記載の微液滴発生装置。
  5. 前記接合材料は硬化型接着剤であることを特徴とする請求項1に記載の微液滴発生装置。
  6. 前記接合材料は金属はんだであることを特徴とする請求項1に記載の微液滴発生装置。
  7. 前記微液滴発生装置は前記接合材料によって連結される前記振動板、前記接続板及び前記噴射孔板をカバーするためのカバー部材をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の微液滴発生装置。
  8. 前記カバー部材はO型リングであることを特徴とする請求項7に記載の微液滴発生装置。
  9. 噴霧器に用いられる微液滴発生装置であって、前記微液滴発生装置は少なくとも、
    第1貫通孔を設けた振動板と、
    前記第1貫通孔に対応する第2貫通孔を設けた接続板と、
    前記振動板と前記接続板の間に挟んで設けた固定板であって、前記固定板は前記第1貫通孔と前記第2貫通孔に対応するエリアに第3貫通孔を設け、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔に対応していないエリアに複数の貫通孔を設けるものと、
    前記固定板と前記接続板の間に挟んで設けた噴射孔板であって、前記噴射孔板は前記第1貫通孔、前記第2貫通孔および前記第3貫通孔に対応するエリアに複数の微小噴射孔を設けるものと、
    前記固定板上に設けた前記貫通孔を通じて前記振動板、前記接続板及び前記噴射孔板を接合し、前記固定板を前記振動板と前記接続板の間に固定する接合材料と、
    を含むことを特徴とする微液滴発生装置。
  10. 前記振動板は圧電板であることを特徴とする請求項9に記載の微液滴発生装置。
  11. 前記噴射孔板の前記第1貫通孔、前記第2貫通孔および前記第3貫通孔に対応するエリアに突起面を形成し、且つ前記突起面上に前記複数の微小噴射孔を設けることを特徴とする請求項9に記載の微液滴発生装置。
  12. 前記接続板はステンレス板であることを特徴とする請求項9に記載の微液滴発生装置。
  13. 前記接合材料は硬化型接着剤であることを特徴とする請求項9に記載の微液滴発生装置。
  14. 前記接合材料は金属はんだであることを特徴とする請求項9に記載の微液滴発生装置。
  15. 前記微液滴発生装置は前記接合材料によって連結される前記振動板、前記接続板、前記固定板及び前記噴射孔板をカバーするためのカバー部材をさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の微液滴発生装置。
  16. 前記カバー部材はO型リングであることを特徴とする請求項15に記載の微液滴発生装置。
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