JP3152907U - ドアフレームのない蝶番 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動的に戻り閉まる機能を備え、使用時の便利性を高めるドアフレームのない蝶番を提供する。【解決手段】主に、挟持板1、固定板4、回転軸3、及び接合体2を備えるドアフレームのない蝶番において、前記回転軸の表面には最低一つの玉用溝31を設け、回転軸を接合体の軸孔内に嵌設する。前記接合体は、最低一つの軸孔21と垂直に交差して貫通する嵌合孔22を設け、それには定位玉241、玉台24、及びバネ25を内設することにより、定位玉は回転軸表面を圧接し、挟持板と接合体間は回転軸で連結し、固定板は接合体一方側に設ける。上記を応用したガラスドアを開く場合、回転軸の玉用溝は定位玉端面と偏向回転角度を形成し、定位玉が改めて玉用溝に戻る特性を利用して、ガラスドアに自動的に戻り閉まる機能を達成させることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、室内内装に適用し、特に回転軸と接合体間の定位設計によって、ガラスドアを自動的に開閉させるドアフレームなしの金属製蝶番に関する。
現代建築においては、ガラス製フラットボードを室内内装の主要材質とするのは一般的な事であり、採光効果を増強させる他、ガラスドアの透視効果によって室内空間の空間感を強化する。大部分のガラスドアは加工が難しく、効果的な挟持固定構造とするのは難しい。よって、ドアフレームのない蝶番を使用してガラスドアと壁面を連結する場合、多くのドアフレームのない蝶番の固定端は壁面に固定し、活動端は螺着もしくは挟み込み固定方式によって、ガラスドアを天井板と床の間に掛ける状態で配置し、ドアフレームのない蝶番を支点としてガラスドアの開閉をする。
しかし、ドアフレームのない蝶番はガラスドアと壁面間の極小の隙間内に取り付ける故、その体積は一般の金属製蝶番と比べるとかなり小さく、機能上も極大な制限を受け、一般のドアフレームのない蝶番はドアの開閉機能があるだけで、且つその一方側は螺着もしくは挟持固定等の方法でガラスドアの周囲縁に固定している。よって、装着後、気温、時間効果、応力ネジの耐疲労等の原因による影響を受け易く、螺着力或いは挟持力の低下を引き起こし、ガラスドアの別の一端縁を移動する時に地面を擦り、開閉に影響する。更に、これらのドアフレームのない蝶番は体積の制限を受け、多くは自動的に戻り閉まる機能を持ち合わせてはいない。自動的に戻り閉まる機能を備える金属蝶番は、その構造は複雑で体積も大きい。設置する時、空間制限を受け、直接ガラスドアやガラス壁板上に装着することはできず、現場施工人員には装着の不便性がある。
本考案者は前述の欠点に鑑み、長年累積した工程設計の経験を基に、小体積で自動的に戻り閉まる機能を備えるドアフレームのない蝶番を設計し、使用や装着時の便利性を向上させる。
本考案の目的は、自動的に戻り閉まる機能を備え、使用時の便利性を高めるドアフレームのない蝶番を提供することにある。
本考案の次の目的は、装着後の挟持力を強化し、ガラスドア板の下垂現象発生を防止するドアフレームのない蝶番を提供することにある。
前述目的を達成する為、本考案は玉用溝の回転軸を設け、接合体の軸孔内に可動状態で貫設、回転軸の両端は挟持板間に固着して、挟持板と接合体に回転可能な枢着状態を形成し、接合体の一方側には固定板を設け、挟持板はガラスドア上に固着し、固定板はガラスドアの一方側の壁面に固着する。前記接合体には軸孔と垂直に交差して貫通する嵌合孔を内設、並びに、嵌合孔内には玉台及びバネを設け、玉台一端には定位玉を設け、バネの弾力性によって定位玉は回転軸の表面を圧接しており、ガラスドアの開閉時の回転に伴い、回転軸の玉用溝は定位玉との間に偏向回転角度を形成し、回転過程において、バネの弾力性によって定位玉は回転軸表面を圧接し続ける。よって、回転過程において、定位玉は玉用溝内に改めて戻り、ドアが自動的に戻り閉まる機能を追加し、本考案を使用する際の便利性を高める。
また、本考案内の一つの挟持板上に回転軸の突出台を設け、前記突出台は挟持板でガラスドアを挟みこむ場合の補強用途として用いられ、突出台の周囲(回転角度)には定位円柱を設け、ガラスドアの端縁には突出台形状に対応する切口部を設ける。切口部の内側溝口は外側溝口より大きく、挟持板をガラスドアの切口部に固定した時、凹凸結合の連結を形成し、挟持板がガラスドアを固定する挟持力を強化し、ガラスドア下垂現象発生を防止する。
本考案のドアフレームのない蝶番は、回転軸を使って挟持板と接合体間に連結し、回転軸の玉用溝と接合体内の定位玉を相互に圧接させ、その間の角度変化によって、自動的に戻り閉まる機能を実現し、また、第二挟持板上の突出台周囲に最低一つの定位円柱を設けることにより、ガラスドアに対する挟持力を強化し、ガラスドアの下垂現象を防止することを特徴とする。
本考案の実施例に関する分解図である。 本考案の装着時の外観図である。 本考案のもう一つの実施例の断面図である。 本考案のもう一つの実施例の使用図(1)である。 本考案のもう一つの実施例の使用図(2)である。
本考案の内容を理解して戴く為、図面を組み合わせた説明を次の通り行う。
図1乃至図4に示す通り、本考案は最低、挟持板1、接合体2、回転軸3、及び固定板4を備える。
前記挟持板1は、第一挟持板11及び第二挟持板12を設け、その間は複数の挟持板ネジ13によって第一挟持板11と第二挟持板12を向き合わせて螺着する。前記第一挟持板11と第二挟持板12はコの字形で、中央部には切口部111、切口部121を設け、第二挟持板12は切口部111に沿って、三辺に連結しコの字形を示す突出台122を設け、突出台122の両側には固定溝123を設け、切口部121の側辺には、固定溝123と垂直に交差して貫通し固定ネジ125を嵌設する為の固定孔124を設けることにより、固定ネジ125を固定溝123内に貫通させる。突出台122の周囲(特に回転角度箇所が最良)には、最低、定位円柱126を設ける。図3に示す通り、定位円柱126と突出台122は耳形に配置し、ガラスドア5には突出台122に対応する形状の切口部51を設けて、第二挟持板12の突出台122をガラスドア5の切口部51内に嵌設、第一挟持板11と第二挟持板12の相互挟持結合の力を使って、ガラスドア5と挟持板1の連結を完成させる。
前記接合体2は、その一方側に軸孔21、もう一方側に最低軸孔21と垂直に交差して貫通する最低一つの嵌合孔22、及び、軸孔21と垂直関係の固定孔23を設け、且つ、嵌合孔22内には玉台24及びバネ25を設け、玉台24一端には定位玉241を設け、他一端はバネ25と連結する。
円柱状の前記回転軸3の中央部には、二つの玉用溝31を設け、回転軸3の両端にはそれぞれ固定部32を設け、回転軸3は接合体2の軸孔21内に可動状態で貫設、その間には回転時の潤滑度を高める為の潤滑ワッシャー33を設ける。回転軸3両端の固定部32は、それぞれ前記突出台122の固定溝123内に配置し、突出台122の一方側の固定ネジ125を固定溝123の側壁に貫通させ、回転軸3の固定部32を固定溝123内に挟持固定する。更に、図3に示す通り、本考案は回転軸3を挟持板1と接合体2の間に連結し、バネ25の弾力性を使って、定位玉241が回転軸3の表面を圧接し(玉用溝31を含む)、挟持板1と接合体2の連結を完成させる。
前記固定板4には複数の固定孔41を設け、その内の幾つかの固定孔41は接合体2固定孔23に対応する位置に設け、並びに、固定ネジ42で接合体2の固定孔23内に螺着して接合体2と固定板4を連結させる。その他の固定孔41は壁面6上に固設する。
装着時、固定板4は壁面6上に固設、挟持板1でガラスドア5両面を挟み込む故、装着が非常に便利である。更に、図4、図5に示す通り、本考案はバネ25の弾力で玉台24を圧接し、定位玉241端面が回転軸3の玉用溝31内に入り込むようにすると、接合体2と挟持板1は同一平面に保たれ、ガラスドア5は閉じた状態を示す。ドアを開く場合、ガラスドア5は挟持板1を同時に回転させることにより、回転軸3の玉用溝31と定位玉241は相対的に回転し、回転軸3の玉用溝31は定位玉241との間に偏向回転角度αを形成する。ガラスドア5の偏向回転角度αが90度と等しいか大きい場合、ガラスドア5はドアが開くのを停止する状態を保ち続け、それとは反対に、ガラスドア5をプッシュして偏向回転角度αが90度より小さくなった場合、回転軸3の玉用溝31は定位玉241に沿って回転し、これにより定位玉241は改めて玉用溝31内に入り込み、バネ25の弾力によって定位玉241が玉用溝31内に嵌入し、ガラスドア5を閉めた状態に戻す効果が発生し、よって、自動的に戻り閉まる機能を達成し、使用時の便利性を高める。
更に、図3に示す通り、本考案の第二挟持板12の突出台122上に定位円柱126を設けることにより、突出台122は定位円柱126と二つの耳形状配置となり、ガラスドア5の切口部51形状は内側溝口が外側溝口より大きく、これにより、装着時、挟持板1の突出台122はガラスドア5の切口部51内部に埋設され、凹凸結合の連結を形成し、挟持板ネジ13がガラスドア5を螺着し、定位円柱126がガラスドア5の挟持力を強化している故、ガラスドア5の下垂現象を防止する。
前述は、図1乃至図5に示す通りであり、本考案を実施する場合、下記のような長所を備える。
(1)本考案は回転軸3を使って挟持板1と接合体2の間に連結し、回転軸3の玉用溝31と接合体2内の定位玉241は相互に圧接し、その間の角度変化によって、自動的に戻り閉まる機能を実現する。
(2)更に、本考案の第二挟持板12上の突出台122周囲に最低一つの定位円柱126を設けてガラスドア5に対する挟持力を強化し、ガラスドア5の下垂現象を防止する。
前述したものは、本考案の実施例であるだけで、本考案の実施範囲を限定するものではなく、その他の変化方式もまた本考案の範疇とする。本技術の熟知者によって作り出された同等効果または簡単な変化が本考案の精神と範囲を逸脱せずに作製された同等変化や修飾は全て本考案の実用新案請求の範囲内に含まれるものとする。
前述した通り、本考案のドアフレームのない蝶番は実用新案の新規性、及び産業利用価値を備えている。申請人はここに実用新案法の規定に基づき貴局に実用新案の出願を行う。
1 挟持板
11 第一挟持板
111 切口部
12 第二挟持板
121 切口部
122 突出台
123 固定溝
124 固定孔
125 固定ネジ
126 定位円柱
13 挟持板ネジ
2 接合体
21 軸孔
22 嵌合孔
23 固定孔
24 玉台
241 定位玉
25 バネ
3 回転軸
31 玉用溝
32 固定部
33 潤滑ワッシャー
4 固定板
41 固定孔
42 固定ネジ
5 ガラスドア
51 切口部
6 壁面
α 偏向回転角度

Claims (5)

  1. 挟持板、接合体、回転軸、及び固定板を備えるドアフレームのない蝶番において、
    前記の挟持板一対は、向き合わせてから複数の挟持板ネジで螺着し、二つの挟持板中央には切口部を設け、その内の一つの挟持板は切口部に沿って突出台を設け、前記突出台の両側にはそれぞれ固定溝を設け、
    切口部に嵌入する前記接合体は、その一方側に軸孔を貫設、もう一方側には最低一つの軸孔と垂直に交差して貫通する嵌合孔、及び、軸孔と垂直関係の固定孔を設け、且つ、嵌合孔内には、最低、玉台及びバネを設け、前記玉台内には定位玉を設け、
    軸孔内に可動状態で嵌設する前記回転軸は、その中央に、最低一つの玉用溝を設け、回転軸を軸孔に貫設した後、定位玉は回転軸表面を圧接し、回転軸両端の固定部をそれぞれ挟持板の固定溝内に設置することにより、接合体と挟持板の連結を完成させ、
    接合体一方側に設ける前記固定板は、複数の固定孔を設け、固定ネジで接合体の固定孔に螺着して、接合体と固定端を連結させることを特徴とするドアフレームのない蝶番。
  2. 前記突出台はコの字形で、その周囲には、最低一つの定位円柱を設けることを特徴とする請求項1記載のドアフレームのない蝶番。
  3. 前記定位円柱を突出台の回転角度箇所に設けることを特徴とする請求項3記載のドアフレームのない蝶番。
  4. 前記回転軸と接合体の軸孔間には潤滑ワッシャーを設けることを特徴とする請求項1記載のドアフレームのない蝶番。
  5. 前記突出台の側面側には固定溝と垂直に交差して貫通する固定孔を設け、螺着する固定ネジによって回転軸の固定部を固定溝内箇所で固定することを特徴とする請求項1記載のドアフレームのない蝶番。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10879415B2 (en) 2017-06-23 2020-12-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Photodetector, photodetection system, lidar apparatus, vehicle, and method of manufacturing photodetector

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