JP3152881U - 酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層ガラス建材と、酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層プラスチック建材。 - Google Patents
酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層ガラス建材と、酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層プラスチック建材。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】太陽光・外気温を利用し、温度差が生じたものを集合・循環して、ボイラー・動力等の燃料費減とし、省資源、環境、温暖化防止に役立てる建材を提供する。【解決手段】ガラス・プラスチックの内外面に酸化チタン粉を加工し、複層空間となる様密閉して空間部に液体又は気体を入れ、太陽光・外気温を利用し液体又は気体の温度差変化を受けたものを回収・循環によりボイラー・動力等の燃料費減とし、省資源・環境・温暖化防止に役立てるものである。内外面に酸化チタン粉を付着加工すると触媒効果で、流体物での本体の汚れを防止でき又、外気と接する面の自然の汚れは雨水又は洗剤を使わない水洗で維持できる利点がある。本建材を横へ並べたり、上・下に複数連結することにより必要に応じ、内部量が確保でき有効活用が可能となる。また建物内の室温は外気温度を受けにくく、室内の温度が安定する。【選択図】図１
Description
本考案は複層のガラス・又はプラスチックの内部及び外部に酸化チタン粉を加工したもので、空間を利用し、省エネに貢献しようとするものである。
建物、構造物に於いて室内の圧迫感をなくす為、外部が見える様窓にガラス又はプラスチック張りをしていた。これを有効活用しようとするものである。
ガラス又はプラスチックの両面に酸化チタン粉を加工したものを空間がある様に複層にし、内部に水他液体又は空気他気体を入れ太陽光又は外気温を利用し、建造物の利用を含む維持管理の省資源に役立てようとするものである。
窓のガラス又はブラスチックは外部と遮断する為だけに使用されていた。このガラス又はプラスチックを複層にし、空間を設け中に水等液体を入れ太陽光等外気温度で上がった水を回収・集合してボイラーに入れる事により再加熱の燃料費を節約しようとするものである。また、室内はガラス又はプラスチックから直接熱を受けないので室温が安定し省エネルギーに役立つ。
ガラス又はプラスチックを三層にすることにより空間の二層を造り、一層目は液体、二層目は気体又は液体にすることにより有効活用が強化される。
ガラス又はプラスチックを三層にすることにより空間の二層を造り、一層目は液体、二層目は気体又は液体にすることにより有効活用が強化される。
ガラス又はプラスチックを複層にし、水等液体を入れると液体の状況により汚れが発生し、その掃除ができない。その為、酸化チタン粉をガラス又はプラスチックの内面に付着加工することで、液体を入れても触媒効果により解消することができる。またガラス又はプラスチックの外面の汚れは美観も悪くなり熱効率も下がるので外面も酸化チタン粉を付着加工することで解決できる。
この加工手段は、ガラス又はプラスチックの板状に酸化チタン粉を付着加工したものを複層に仕上げる又は、複層にした後酸化チタン粉を加工する
この加工手段は、ガラス又はプラスチックの板状に酸化チタン粉を付着加工したものを複層に仕上げる又は、複層にした後酸化チタン粉を加工する
ガラス又はプラスチックに酸化チタン粉の加工により、内外面の汚れが除去でき、水を通し中の温度が上昇したものを回収・集合し、ボイラーに入れるので燃料節約となる。又、建造物の外の汚れも触媒効果で雨水で取れ、窓の外側清掃にも役立つ。今迄外は洗剤清掃の後、水洗いしていた。美観と共に省資源に役立つ。又、複層活用により室内の温度も直接外気に左右されない為省エネルギーに役立つ。この様に、省エネ、環境・温暖化防止に役立つものである。
ガラス又はプラスチックの板状で密閉された一層、または二層の空間を作り、取出口からその中に水等液体又は空気等気体を入れ循環させることにより、太陽光等外気温度を利用したボイラーの燃料を節約し省資源に役立てようとするものである。又温暖化防止にも貢献する。
製品化の方法は板状の時、酸化チタン粉を本体表面に加工し、空間を保てる様四方を密閉し取出口を設ける。又は密閉された空間に取出口から酸化チタン粉を加工できるものを装入し、付着加工する。
製品化されたものを上下又は横へ連結し回収・集合したものをボイラーへ入れたり、循環させて活用する。
製品化の方法は板状の時、酸化チタン粉を本体表面に加工し、空間を保てる様四方を密閉し取出口を設ける。又は密閉された空間に取出口から酸化チタン粉を加工できるものを装入し、付着加工する。
製品化されたものを上下又は横へ連結し回収・集合したものをボイラーへ入れたり、循環させて活用する。
ビル建設の場合、洗面所、トイレ温水、厨房、冷暖房設備を設置するが、ボイラーで水を加熱し供給する。このとき熱源を大量に使用する考案品を使い熱源の補助役割をさせ利用すると省資源となり大気温暖化防止に役立つ。酸化チタン加工してあるので除菌、防臭の水となり本体の汚れ防止にも役立つ。
工場での温水用として、コストダウンできる。又、冷却水で、井戸水等を使用する時、外気温が低い場合、考案品を使用することで、冷却装置の補助役割をする。
温室用として考案品を使用し温水を溜め、循環させることで温室内の温度を維持することに役立つ。ボイラーの燃料補助として役立つ。又、複数層の為、夜間に本体の空間部の水を抜くと室温維持に役立つ。
個建・マンションに於いて考案品を外面の壁・屋上に設置すれば温水活用できる。新建材として活用巾が広がる。
１．ガラス、又はプラスチックで厚み、形状寸法は定めず
２．ガラス、又はプラスチックで厚み、形状寸法は定めず
３．ガラス、又はプラスチックの内面に酸化チタン粉加工
４．ガラス、又はプラスチックの外面に酸化チタン粉加工
５．空間
６．取出口で数、位置は定めず
７．１と２で空間５を作り四面を密閉する材質は特に定めず
２．ガラス、又はプラスチックで厚み、形状寸法は定めず
３．ガラス、又はプラスチックの内面に酸化チタン粉加工
４．ガラス、又はプラスチックの外面に酸化チタン粉加工
５．空間
６．取出口で数、位置は定めず
７．１と２で空間５を作り四面を密閉する材質は特に定めず
Claims (2)
- 複数層ガラスの内外面に酸化チタン粉を加工して、空間部を作る様に重ね、密閉し内部空間に液体又は気体を入れ集合・循環してボイラー・動力等の燃料費減とし、省資源、環境・温暖化防止に役立てるものである。
- 複数層プラスチックの内外面に酸化チタン粉を加工して空間部を作るように重ね密閉し内部空間に液体又は気体を入れ集合・循環してボイラー・動力等の燃料費減とし省資源、環境・温暖化防止に役立てるものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009001942U JP3152881U (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層ガラス建材と、酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層プラスチック建材。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2009001942U JP3152881U (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層ガラス建材と、酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層プラスチック建材。 |
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| JP3152881U true JP3152881U (ja) | 2009-08-20 |
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| JP2009001942U Expired - Fee Related JP3152881U (ja) | 2009-03-06 | 2009-03-06 | 酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層ガラス建材と、酸化チタン粉を付着加工した省エネルギー複数層プラスチック建材。 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152881U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2695203C2 (ru) * | 2014-06-04 | 2019-07-22 | Сэн-Гобэн Гласс Франс | Солнцезащитное стекло, имеющее тонкопленочные покрытия |
-
2009
- 2009-03-06 JP JP2009001942U patent/JP3152881U/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|---|---|---|
| RU2695203C2 (ru) * | 2014-06-04 | 2019-07-22 | Сэн-Гобэн Гласс Франс | Солнцезащитное стекло, имеющее тонкопленочные покрытия |
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