JP3152664U - 小口包装容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り口を切り開いても内容物が飛び散って手に付着することがない小口包装容器を提供する。【解決手段】内容物を収容する空間部10に、内容物を封入する封入室11と、内容物を放出する放出管12と、封入室11と放出管12との間の横断面積の小さい細流路13とが形成されている小口包装容器である。放出管12が開かれていない場合、封入室11に圧力をかけても封入室11に封入された内容物は放出管12側に漏れることがない。そのため、放出管12は内容物が封入されていない状態を保つことができ、放出管12を切り開く際に、内容物が飛び散って手に付着することがない。【選択図】図1

Description

本考案は、小口包装容器に関する。さらに詳しくは、調味料などを小口に分けて封入するための小口包装容器に関する。
一般に、醤油やマヨネーズなどの調味料を入れた小口包装容器を、弁当に添付することが行われている。
弁当に添付される従来の小口包装容器としては、図6(A)に示すように、シート部材を重ね合わせ、その重ね合わせたシート部材の周囲をシールすることで内容物を収容する空間部110が形成された、袋状の容器が代表的であり、シール部122に設けられた切り口131から切り開く事で内容物を放出することができるものである。図6(B)は、空間部110の一端に細い放出部111を形成し、その部分に切り口131を設けたものである。
そして、切り口131は細く切り込んだだけのもので、視力の弱い人にはその位置を見付け難いものである。また、切り口131から切り開く際に、内容物とともにシート部材を切り開くため、内容物が飛び散って手に付着してしまうという問題がある。
これに対して、特許文献1の調味料等用容器は、袋状の容器の中に、内容物と一緒に先端が鋭角な棒状物を封入したものである。使用時には、料理や受皿の上で棒状物の鋭角な先端を下向きにし、他端を押すことにより、鋭角な先端で袋を破り、内容物を放出することができる。
これにより、内容物が手に付着することを防ぐことができる。
しかるに、棒状物を内容物と一緒に封入する必要があるため、生産コストが高くなるという問題がある。
特開2002−332069号公報
本考案は上記事情に鑑み、切り口を切り開いても内容物が飛び散って手に付着することがない小口包装容器を提供することを目的とする。
第1考案の小口包装容器は、内容物を収容する空間部を備える小口包装容器であって、前記空間部には、内容物を封入する封入室と、内容物を放出する放出管と、前記封入室と前記放出管との間の、横断面積の小さい細流路とが形成されていることを特徴とする小口包装容器。
第2考案の小口包装容器は、第1考案において、前記空間部には、前記放出管と前記細流路とをつなぐ中間室が形成されており、前記放出管と前記中間室との間に、突起型の関所部が形成されていることを特徴とする。
第3考案の小口包装容器は、第1考案において、前記空間部には、前記細流路が複数形成されており、該複数の細流路のそれぞれの一端が前記放出管として形成されていることを特徴とする。
第4考案の小口包装容器は、第1、第2または第3考案において、前記封入室に内容物を仕切るための仕切りが形成されていることを特徴とする。
第5考案の小口包装容器は、第1、第2、第3または第4考案において、シート部材を重ね合わせ、該重ね合わせたシート部材の周囲をシールすることで、前記空間部が形成され、前記細流路は櫛型にシールすることで形成されていることを特徴とする。
第6考案の小口包装容器は、第5考案において、前記放出管の側部の前記シート部材のシール部に、該シート部材を切り開くための切り口が設けられており、該切り口を境に、前記シール部に段差が設けられていることを特徴とする。
第7考案の小口包装容器は、第5考案において、前記空間部には、長さの異なる複数の前記放出管が形成されており、前記複数の放出管の側部の前記シール部に、該シート部材を切り開くための切り口が複数設けられていることを特徴とする。
第1考案によれば、封入室と放出管との間に細流路が形成されているので、放出管が開かれていない場合、封入室に圧力をかけても封入室に封入された内容物は放出管側に漏れることがない。そのため、放出管は内容物が封入されていない状態を保つことができ、放出管を切り開く際に、内容物が飛び散って手に付着することがない。
第2考案によれば、放出管と中間室との間に関所部が形成されているので、放出管を開いて封入室に圧力をかけた場合、内容物が細流路から勢いよく噴出することがあるが、関所部によりその勢いが抑制され、放出管からは適度な勢いで内容物を放出することができる。
第3考案によれば、放出管が複数形成されるので、開く放出管の数を調整することにより、内容物が放出される流量を調整することができる。また、複数の放出管を開くことにより、同時に広範囲に内容物の放出ができる。
第4考案によれば、封入室に仕切りが形成されているので、複数種類の内容物を分離して封入することができる。また、中間室が形成されている場合には、中間室で複数種類の内容物が混合され、放出管からは混合された内容物を放出することができる。
第5考案によれば、シート部材を重ね合わせシールすることで空間部が形成されるので、小口包装容器の製造が容易であり、生産コストを抑えることができる。
第6考案によれば、切り口を境にシール部に段差が設けられているので、切り口の場所が分かりやすい。
第7考案によれば、切り開く切り口の位置により切り開かれる放出管の数を変えることができるので、内容物が放出される流量を調整することが容易となる。また、仕切りが形成されており、各内容物に対応させて放出管の長さが異なる場合には、切り開く切り口の位置により、必要な内容物に対応する放出管をのみを切り開くことができ、内容物の選択が容易となる。
第1実施形態に係る小口包装容器の(A)正面図、(B)側面図である。 第2実施形態に係る小口包装容器の正面図である。 第3実施形態に係る小口包装容器の正面図である。 第4実施形態に係る小口包装容器の正面図である。 第5実施形態に係る小口包装容器の正面図である。 従来技術の小口包装容器の正面図である。
つぎに、本考案の実施形態を図面に基づき説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本考案の第1実施形態に係る小口包装容器Aは、シート部材を重ね合わせ、その重ね合わせたシート部材の周囲をシールすることで内容物を収容する空間部10が形成された、袋状の容器である。
空間部10は、主に封入室11と放出管12と、それらの間に位置する複数の細流路13とで形成されており、さらに放出管12と細流路13との間には、それらをつなぐ中間室14が形成され、放出管12と中間室14との間には、突起型の関所部15が2か所形成されている。
内容物を収容している状態では、内容物は封入室11に封入され、細流路13でせき止められており、放出管12側に漏れることはない。これは、細流路13の横断面積が小さいためである。
放出管12を切り開き、封入室11に指などで圧力を加えた場合のみ、内容物は細流路13および中間室14を通り、放出管12から外部へ放出することができる。
小口包装容器Aは、1枚のシート部材を中央の折曲げ部21で折り曲げて重ね合わせ、その周囲の開口した三辺をシールすることで形成されている。そのシール部22の形状により、封入室11、放出管12、中間室14、関所部15が形成されている。さらに、封入室11と中間室14との間が櫛型にシールされ、その櫛型シール部23の隙間が細流路13となるように形成されている。
放出管12の側部のシール部22には、シート部材を切り開くための切り口31が設けられている。さらに、その切り口31を境に、シール部22に段差32が設けられている。
この段差32により、切り口31の場所が分かりやすくなり、指で切り口31を切り開く動作が容易になる。
なお、シート部材の材質には、プラスチック系フィルム、アルミ系フィルム、プラスチック系成型品、アルミ等の金属類、ゴム系、繊維系(含むガラス繊維)など、変形可能で内容物の漏れないものが用いられる。
また、1枚のシート部材を折り曲げて重ね合わせる代わりに、2枚のシート部材を重ね合わせて周囲の開口した四辺をシールする事で袋状に形成してもよい。さらにはブロー成形によって成形してもよい。
小口包装容器Aは、以上のような構成であるので、放出管12が切り開かれていない場合、すなわち内容物を保存している状態では、細流路13により、封入室11に圧力をかけても封入室11に封入された内容物は放出管12側に漏れることがない。そのため、放出管12は内容物が封入されていない空洞の状態を保つことができ、放出管12を切り開く際に、内容物とともにシート部材を切り開いて内容物が飛び散って手に付着することがない。
また、放出管12を切り開いて封入室11に指などで圧力をかけた場合、内容物が細流路13から勢いよく噴出することがあるが、関所部15によりその勢いが抑制され、放出管12からは適度な勢いで内容物を放出することができる。
さらに、小口包装容器Aはシート部材を重ね合わせシールすることのみで形成されるので、製造が容易であり、生産コストを抑えることができる。
なお、関所部15は、内容物が細流路13から勢いよく噴出した場合でも、放出管12から勢いよく噴出する恐れがない場合には設けなくてもよい。
(第2実施形態)
図2に示すように、本考案の第2実施形態に係る小口包装容器Bは、第1実施形態の小口包装容器Aにおいて、封入室11に仕切り16が形成されている構成をしている。その余の構成は第1実施形態と同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
この仕切り16は、シート部材を線状にシールすることで形成される。
小口包装容器Bにおいて、仕切り16は、封入室11を2つに分離している。そのため、各封入室11に異なった種類の内容物を分離して封入することができる。
また、内容物を放出する際には、一度、中間室14で異なった種類の内容物が混合された後に、放出管12から混合済みの内容物を放出することができる。
なお、仕切り16の数を増やすことで、さらに複数種類の内容物を分離して封入することのできる小口包装容器を形成することも可能である。
(第3実施形態)
図3に示すように、本考案の第3実施形態に係る小口包装容器Cは、その空間部10が、封入室11と放出管12と細流路13とからなり、放出管12は細流路13が長く延びることにより、その一端として形成されている。したがって、放出管部は、細流路13と同数だけ複数形成されている。また、放出管12の側部のシール部22には、シート部材を切り開くための切り口31が設けられており、その切り口31を境に、シール部22に段差32が設けられている。
小口包装容器Cにおいても小口包装容器Aと同様に、1枚のシート部材を中央の折曲げ部21で折り曲げて重ね合わせ、その周囲の開口した三辺をシールし、そのシール部22の形状により、封入室11、放出管12、細流路13となるように形成されている。
また小口包装容器Aと同様に、内容物を収容している状態では、内容物は封入室11に封入され、細流路13でせき止められており、放出管12側に漏れることはない。
放出管12を切り開き、封入室11に指などで圧力を加えた場合には、内容物は細流路13を通り、放出管12から外部へ放出することができる。
小口包装容器Cは、放出管12が複数形成されているので、切り口31からシート部材を切り開く際に、どこまで切り開くかにより開く放出管12の数を調整することができる。そして、開く放出管12の数を調整することにより内容物が放出管12から放出される流量を調整することができる。
また、複数の放出管12を開くことにより、同時に広範囲に内容物の放出ができる。例えばパンやサンドイッチなどへ、マヨネーズ、ジャム、チョコレートなどを同時に広範囲に塗ることができる。
(第4実施形態)
図4に示すように、本考案の第4実施形態に係る小口包装容器Dは、第3実施形態の小口包装容器Cにおいて、複数の放出管12のうち、一部の寸法は短く、他の寸法は長い形状をしている。さらに、シール部22には切り口31が2か所設けられており、一方の切り口31からシート部材を切り開くと全ての放出管12が切り開かれ、他方の切り口31からシート部材を切り開くと寸法の長い放出管12のみが切り開かれるような位置に設けられている。また、その2つの切り口31を境にシール部22に段差32が階段状に設けられており、この段差32により、切り口31の場所が分かりやすい形状となっている。その余の構成は第3実施形態と同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
小口包装容器Dは、切り開く切り口31の位置により切り開かれる放出管12の数を変えることができるので、内容物が放出される流量を調整することが容易となる。
(第5実施形態)
図5に示すように、本考案の第5実施形態に係る小口包装容器Eは、第4実施形態の小口包装容器Dにおいて、封入室11に仕切り16が形成されている構成であり、一方の封入室11につながる複数の放出管12の寸法は短く、他方の封入室11につながる複数の放出管12の寸法は長い形状をしている。その余の構成は第4実施形態と同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
小口包装容器Eは、切り開く切り口31の位置により、必要な内容物が封入されている封入室11に対応する放出管12をのみを切り開くことができ、内容物の選択が容易となる。
なお、仕切り16の数を増やすことで、さらに複数種類の内容物を分離して封入することのできる小口包装容器を形成することも可能である。
本考案に係る小口包装容器は、主に弁当などに添付される、醤油や酢、マヨネーズなどの調味料を小口に分けて封入するための小口包装容器として用いられる。
また、調味料の用途以外にも、肥料、水、清涼飲料水、牛乳、薬、接着剤、香料、燃料などの液体、ジャム類、ミルク、スープ類、チョコレート、クリーム、グリス、薬、接着剤、香料、燃料などの粘液体、ドライアイス、アイスクリーム、バター、マーガリン、チーズ、チョコレート、香料、燃料などの使用時に液体、粘液体、気体に変化する固体、香料、ガス、燃料などの気体、薬、肥料、接着剤、香料、燃料などの固体を入れることが可能であり、各用途に応じてその大きさや形状を適したものにすることができる。
A、B、C、D、E 小口包装容器
10 空間部
11 封入室
12 放出管
13 細流路
14 中間室
15 関所部
16 仕切り
21 折曲げ部
22 シール部
23 櫛型シール部
31 切り口
32 段差

Claims (7)

  1. 内容物を収容する空間部を備える小口包装容器であって、
    前記空間部には、
    内容物を封入する封入室と、
    内容物を放出する放出管と、
    前記封入室と前記放出管との間の、横断面積の小さい細流路とが形成されている
    ことを特徴とする小口包装容器。
  2. 前記空間部には、
    前記放出管と前記細流路とをつなぐ中間室が形成されており、
    前記放出管と前記中間室との間に、突起型の関所部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の小口包装容器。
  3. 前記空間部には、
    前記細流路が複数形成されており、
    該複数の細流路のそれぞれの一端が前記放出管として形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の小口包装容器。
  4. 前記封入室に内容物を仕切るための仕切りが形成されている
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載の小口包装容器。
  5. シート部材を重ね合わせ、
    該重ね合わせたシート部材の周囲をシールすることで、前記空間部が形成され、
    前記細流路は櫛型にシールすることで形成されている
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の小口包装容器。
  6. 前記放出管の側部の前記シート部材のシール部に、該シート部材を切り開くための切り口が設けられており、
    該切り口を境に、前記シール部に段差が設けられている
    ことを特徴とする請求項5記載の小口包装容器。
  7. 前記空間部には、
    長さの異なる複数の前記放出管が形成されており、
    前記複数の放出管の側部の前記シール部に、該シート部材を切り開くための切り口が複数設けられている
    ことを特徴とする請求項5記載の小口包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012051621A (ja) * 2010-09-01 2012-03-15 Kagayaki:Kk 包装袋体
JP2014177285A (ja) * 2013-03-14 2014-09-25 Sanko Kikai Kk 包装袋、製袋方法および製袋装置
JP2015008695A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 文士 張 水素含有飲料の製造方法および該水素含有飲料
JP2016074432A (ja) * 2014-10-02 2016-05-12 大成ラミック株式会社 包装袋体
JP2016107992A (ja) * 2014-12-02 2016-06-20 株式会社くらコーポレーション 絞り出し用袋

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