JP3152579U - Automotive opening seal - Google Patents
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Abstract
【課題】コーナー部における型成形部の中空シール部に皺や折れスジが発生することのない自動車用のオープニングシールを提供する。【解決手段】自動車ボディのドア開口縁に沿って設けられた取付フランジに取付けられ、車内側壁12と車外側壁13を有する断面略U字状で芯材14を埋設した取付基部10と、車外側壁13に連設された中空シール部20を備え、押出成形部Eで形成される直線部と、押出成形部Eの一部をカットして、そのカットした部分を型成形部で形成するコーナー部とからなるものにおいて、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の少なくとも略上半部をカットし、車内側壁12や車外側壁13に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、カットした部分を型成形部で形成する。【選択図】図7The present invention provides an opening seal for automobiles in which wrinkles and creases are not generated in a hollow seal portion of a molded portion at a corner portion. An attachment base 10 is attached to an attachment flange provided along a door opening edge of an automobile body, and has a substantially U-shaped cross section having a vehicle inner side wall 12 and a vehicle outer side wall 13, and a core member 14 embedded therein. A hollow seal portion 20 provided continuously to the outer side wall 13 is provided, and a straight portion formed by the extrusion molding portion E and a part of the extrusion molding portion E are cut, and the cut portion is formed by the die molding portion. In what consists of a corner part, the corner part cuts the hollow seal part 20 of the extrusion molding part E and the at least substantially upper half part of the vehicle outer side wall 13 to the vehicle inner side wall 12 and the vehicle outer side wall 13 from its upper end, A slit 17 is formed at a right angle to the longitudinal direction, and the cut portion is formed by a mold forming portion. [Selection] Figure 7
Description
本考案は、自動車ボディのドア開口縁に沿って取付けられるオープニングシールに関するものである。 The present invention relates to an opening seal attached along a door opening edge of an automobile body.
図1乃至図6を参照して説明する。自動車ボディ2のドア開口縁には、ドアに弾接するオープニングシール30が設けられている。このオープニングシール30は、ドア開口縁に沿って設けられた取付フランジ3に取付けられ、底壁11と車内側壁12と車外側壁13とを有する断面略U字状の取付基部10、および車外側壁13に連設されドアに弾接する中空シール部20を備える。
This will be described with reference to FIGS. An
また、このオープニングシール30は、直線部とコーナー部とで構成され、直線部は押出成形部Eで形成され、コーナー部は、図3および図4に示すように、押出成形部Eの中空シール部20とそれに連続する取付基部10の車外側壁13の略上半部をカットし、そのカットした部分を、金型内で型成形している。コーナー部を型成形するのは、中空シール部20の形状を、コーナー部に対応した形状に形成するためである。なお、押出成形部Eの取付基部10には、取付フランジ3に対する充分な組付き力を確保するために、図5に示すような芯材14が埋設されている。
Further, the
こうした従来のオープニングシール30には、解決すべき問題がある。すなわち、このオープニングシール30のコーナー部は、押出成形部Eの中空シール部20とそれに連続する取付基部10の車外側壁13の略上半部をカットし、その部分を曲げて型成形するので、型成形後に、当該型成形部Dに使用した押出成形部Eが直線状に復元しようとする力が発生し(図2の矢印参照)、型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生してしまい易い。その結果、シール性が低下し、外観性も損なう。
Such a
これは、例えば、芯材14の連結材14bを切断するタイプの場合で言うと、コーナー部に対応して、図6に示すように湾曲状に折り曲げられた芯材14の各横材14aの間はゴム様弾性体で埋められているため大きな伸び応力が発生し、それに伴い、このゴム様弾性体が拡げられた部分では縮まろうとする力が発生し、また、縮められた部分では逆に拡がろうとする力が発生するからである。なお、芯材14の連結材14bを切断しないタイプの場合では、上記の力の発生と共に、芯材14自体の弾性復帰力によるものである。
For example, in the case of a type in which the connecting
本考案はこうした問題に鑑み創案されたもので、コーナー部における型成形部に直線状に復元しようとする力を発生させないことによって、当該型成形部の中空シール部に皺や折れスジが発生することのない自動車用のオープニングシールを提供することを課題とする。 The present invention was devised in view of these problems, and by not generating a force to restore the linear shape in the mold part at the corner part, wrinkles and creases occur in the hollow seal part of the mold part. It is an object of the present invention to provide an automobile opening seal that does not occur.
図1、図2および図7乃至図11を参照して説明する。請求項1に記載の自動車用オープニングシール1は、自動車ボディ2のドア開口縁に沿って設けられた取付フランジ3に取付けられ、底壁11と車内側壁12と車外側壁13を有する断面略U字状で芯材14を埋設した取付基部10と、前記車外側壁13に連設された中空シール部20を備え、押出成形部Eによって形成される直線部と、押出成形部Eの一部をカットして、そのカットした部分を型成形部Dで形成するコーナー部とを備えている。
This will be described with reference to FIGS. 1 and 2 and FIGS. The opening seal 1 for an automobile according to claim 1 is attached to an attachment flange 3 provided along a door opening edge of an automobile body 2 and has a substantially U-shaped cross section having a
そして、前記コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の少なくとも略上半部をカットすると共に、前記車内側壁12および車外側壁13またはその一方に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、前記カットした部分を型成形部Dで形成してなるものである。なお、「少なくとも略上半部」とは、上半部より多くあるいは少なくカットすることの両方を含む。
The corner portion is cut at least approximately the upper half of the
請求項2に記載の自動車用オープニングシール1は、自動車ボディ2のドア開口縁に沿って設けられた取付フランジ3に取付けられ、底壁11と車内側壁12と車外側壁13を有する断面略U字状で芯材14を埋設した取付基部10と、前記車外側壁13に連設された中空シール部20を備え、押出成形部Eによって形成される直線部と、押出成形部Eの一部をカットして、そのカットした部分を型成形部Dで形成するコーナー部とを備えている。
The opening seal 1 for an automobile according to claim 2 is attached to an attachment flange 3 provided along a door opening edge of the automobile body 2, and has a substantially U-shaped cross section having a
そして、前記コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20をカットすると共に、前記車内側壁12および車外側壁13またはその一方に、その上端から、その長手方向に直角にスリット17を形成し、前記カットした部分を型成形部Dで形成してなるものである。
Then, the corner portion is cut at the
請求項3に記載の自動車用オープニングシール1は、請求項1または2に記載の考案において、スリット17に、型成形時における成型材料Mを充填してなるものである。
The opening seal 1 for an automobile according to a third aspect is the device according to the first or second aspect, wherein the
請求項4に記載の自動車用オープニングシール1は、請求項1,2または3に記載の考案において、スリット17を、車内側壁12と車外側壁13の両方に形成する場合に、当該両スリット17の下端17aを、同一水平ラインLに揃えてなるものである。
When the
請求項1に記載の自動車用オープニングシール1は、コーナー部を形成するにあたり、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の少なくとも略上半部をカットすると共に、車内側壁12および車外側壁13またはその一方に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、カットした部分を型成形部Dで形成するので、型成形後に、当該型成形部Dに直線状に復元しようとする力が発生するのを抑制することができる。これにより、型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを防止することができ、シール性や外観性を向上させることができる。
The opening seal 1 for an automobile according to claim 1 cuts at least substantially upper half portions of the
これは、押出成形部Eの車内側壁12や車外側壁13に形成したスリット17によって、型成形時に湾曲状に折り曲げられた際に発生する伸び応力が減少するため、当該車内側壁12や車外側壁13に発生する復元力が大きく減衰することによるものである。
This is because the
請求項2に記載の自動車用オープニングシール1は、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20をカットすると共に、車内側壁12および車外側壁13またはその一方に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、カットした部分を型成形部Dで形成するので、請求項1に記載の考案と同様に、型成形部Dに発生する復元力を大きく減衰させることができる。従って、当該型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを未然に防止することができる。
The opening seal 1 for an automobile according to claim 2 cuts the
また、この自動車用オープニングシール1は、中空シール部20のみをカットし、車内側壁12や車外側壁13をカットしないので、そこに埋設されている芯材14を切断する必要がない。従って、切断作業を簡素化して、生産性を高めることができる。また、切断装置の構造を簡素化すると共に、その寿命を延ばすことができるので、さらなる生産性の向上を図ることができる。
Further, since the opening seal 1 for an automobile cuts only the
請求項3に記載の自動車用オープニングシール1は、請求項1または2に記載の考案と同様の効果を発揮する。また、スリット17に、型成形時における成型材料Mを充填するので、型成形後における型成形部Dの復元力をさらに抑えることができる。これにより、型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを、より効果的に抑えることができる。
The opening seal 1 for an automobile according to claim 3 exhibits the same effect as the device according to claim 1 or 2. In addition, since the
請求項4に記載の自動車用オープニングシール1は、請求項1,2または3に記載の考案と同様の効果を発揮する。また、スリット17を、車内側壁12と車外側壁13の両方に形成する場合において、当該スリット17の下端17aを、同一水平ラインLに揃えるので、車内側壁12と車外側壁13に形成するスリット17を同時に同じ刃物で行うことができるといった大きな利点がある。これによって、生産性をさらに高めることができる。
The opening seal 1 for an automobile according to claim 4 exhibits the same effect as the device according to claim 1, 2 or 3. Further, when the
本考案に係る自動車用オープニングシール1の第一実施形態を、図1、図2、図7乃至図9に示す。図7は、中空シール部20と車外側壁13のほぼ上半部をカットした後の状態を示し(型成形前の状態)、図8は型成形後の状態を示す。なお、図2において、符号21は型成形部Dの一部であるひれ部21を示す。
A first embodiment of an automotive opening seal 1 according to the present invention is shown in FIGS. 1, 2, 7 to 9. FIG. 7 shows a state after cutting almost the upper half of the
これは、自動車ボディ2のドア開口縁に沿って設けられるもので、取付基部10と中空シール部20を備える。取付基部10は、ドア開口縁に沿って設けられた取付フランジ3に取付けられるもので、底壁11と車内側壁12と車外側壁13を有する断面略U字状であり、断面U字状の芯材14を埋設している。中空シール部20は、取付基部10の車外側壁13に連設されており、ドアに弾接する。取付基部10には、その内方に向けて、取付フランジ3を挟持して組付くための大リップ15と小リップ16を設けている。また、車内側壁12から室内側へ装飾リップ18を突設している。
This is provided along the door opening edge of the automobile body 2 and includes a
なお、本実施形態における芯材14は金属製で、押出成形後に、その連結材14bが切断されるタイプであるが、本考案はこれに限定されず、金属製あるいは樹脂製の芯材14で、連結材14bが切断されないタイプのものを埋設することもできる。
In addition, although the
また、このオープニングシール1は、直線部とコーナー部で構成され、直線部は押出成形部Eで形成されている。そして、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の略上半部をカットすると共に、車内側壁12に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、そのカットした部分を型成形部Dで形成している。
The opening seal 1 is composed of a straight portion and a corner portion, and the straight portion is formed by an extrusion molding portion E. Then, the corner portion is cut at the substantially upper half of the
すなわち、コーナー部を型成形するに先立って、車内側壁12にスリット17を形成し、その後、当該部分を金型Sに配置し、当該金型Sに成型材料Mを圧入してカットした部分およびスリット17に成型材料を充填して型成形部Dを形成するものである。
That is, prior to molding the corner portion, the
なお、本実施形態では、スリット17を車内側壁12のみに形成しているが、それと共に、車外側壁13にも形成することができる。
In the present embodiment, the
また、本実施形態では、スリット17の下端17aを、底壁11から約1mmの位置に設定し、そのスリット17に、型成形時における成型材料Mを充填している。図9(a)に、車内側壁12にスリット17を形成した状態を示す(装飾リップ18は省略)。また、図9(b)に、型成形後において、当該スリット17に成型材料Mが充填された状態を示す。ここでスリット17の下端17aは底壁11の内側側面11aに接する位置に設定してもよい。
In the present embodiment, the
なお、このオープニングシール1は、ゴムまたは熱可塑性エラストマーのソリッド材またはスポンジ材で形成することができる。また、その硬度は、JISA20〜70のものが好ましい。なお、型成形部Dは、トランスファー成型やインジェクション成型によって形成することができる。 The opening seal 1 can be formed of a solid material or sponge material of rubber or thermoplastic elastomer. The hardness is preferably JIS A20-70. The mold forming part D can be formed by transfer molding or injection molding.
本実施形態に係る自動車用オープニングシール1は、コーナー部を形成するにあたり、押出成形部Eの中空シール部20と車外側壁13の略上半部をカットすると共に、車内側壁12に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、そのカットした部分を型成形部Dで形成しているので、型成形後に、当該型成形部Dに直線状に復元しようとする力が発生するのを抑制することができる。これにより、型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを防止することができ、シール性や外観性を向上させることができる。
The opening seal 1 for an automobile according to the present embodiment cuts the substantially upper half of the
また、本実施形態では、スリット17に、型成形時における成型材料Mを充填しているので、型成形後における型成形部Dの復元力をさらに抑えることができる。これにより、型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを、より効果的に抑えることができる。
Moreover, in this embodiment, since the
また、スリット17の下端17aを、底壁11から1mm以上の位置に設定し残部Rを形成しているので、スリット17の下端17aから成型材料Mが漏れることを防止し、成形精度が高く、外観性に優れる製品を提供することができる。
Moreover, since the
なお、本実施形態では、スリット17に成型材料Mを充填しているが、充填しないでそのままの状態で残存させることもできる。この場合、型成形が容易となり、また、成形材料Mの消費量を軽減することができるといった利点がある。なお、スリット17に成型材料Mを充填しない場合でも、当該スリット17は外から視覚されない部分に形成されているので、外観は良好に保たれる。
In this embodiment, the
本考案に係る自動車用オープニングシール1の第二実施形態を、図1、図2、図10および図11に示す。図10は所定箇所をカットした後の状態であり、図11は型成形後の状態である。 A second embodiment of an automotive opening seal 1 according to the present invention is shown in FIG. 1, FIG. 2, FIG. 10, and FIG. FIG. 10 shows a state after cutting a predetermined portion, and FIG. 11 shows a state after molding.
このオープニングシール1は、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20のみをカットすると共に、車内側壁12および車外側壁13の両方に、その上端から、その長手方向に対して直角にスリット17を形成し、そのカットした部分を型成形部Dで形成している。そして、スリット17に、型成形時における成型材料Mを充填するものである。なお、スリット17は、車内側壁12のみ、あるいは車外側壁13のみに形成することもできる。
The opening seal 1 cuts only the
また、車内側壁12と車外側壁13の両方に形成した両スリット17の下端17aを、同一水平ラインLに揃えている。さらに、スリット17の下端17aを、底壁11から1mm以上の位置に設定している。
Further, the lower ends 17 a of both
本実施形態に係る自動車用オープニングシール1は、コーナー部を、押出成形部Eの中空シール部20をカットし、車内側壁12および車外側壁13の両方にスリット17を形成し、そのカットした部分を型成形部Dで形成しているので、型成形部Dに大きな復元力が発生しない。従って、当該型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを未然に防止することができる。
The opening seal 1 for automobiles according to the present embodiment has a corner portion cut from the
また、中空シール部20のみをカットし、車内側壁12や車外側壁13をカットしていないので、そこに埋設されている芯材14を切断する必要がない。従って、切断作業を簡素化して、生産性を高めることができる。また、切断装置の構造を簡素化すると共に、その寿命を延ばすことができるので、生産性をさらに高めることができる。
Moreover, since only the
また、スリット17に成型材料Mを充填しているので、型成形後における型成形部Dの復元力をさらに抑えることができ、よって、型成形部Dの中空シール部20に皺や折れスジが発生するのを、より効果的に抑えることができる。
In addition, since the
また、車内側壁12と車外側壁13の両方に形成するスリット17の下端17aを、同一水平ラインLに揃えているので、その形成を、同時に同じ刃物で行うことができる。従って、生産性をさらに高めることができる。
Moreover, since the
さらに、スリット17の下端17aを、底壁11から1mm程度の位置に設定しているので、スリット17の下端(接続面)17aから成型材料Mが漏れず、外観に優れる製品を提供することができる。
Furthermore, since the
なお、上記二つの実施形態において、スリット17の数は限定されないが、例えば、コーナー部に位置する芯材14の複数の横材14aのそれぞれの間に形成することもできるし、また、コーナー部の角度を4等分し、各等分の位置に形成することもできる。なお、スリット17の形成は、当然ながら、芯金との干渉を避けて行う。
In the above two embodiments, the number of
1 オープニングシール
2 自動車ボディ
3 取付フランジ
10 取付基部
11 底壁
11a 内側側面
12 車内側壁
13 車外側壁
14 芯材
14a 横材
14b 連結材
15 大リップ
16 小リップ
17 スリット
17a スリットの下端
18 装飾リップ
20 中空シール部
21 ひれ部
30 オープニングシール
D 型成形部
E 押出成形部
L 水平ライン
M 成型材料
R 残部
S 金型
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Opening seal 2 Automobile body 3 Mounting
Claims (4)
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---|---|---|---|
JP2009003394U JP3152579U (en) | 2009-05-25 | 2009-05-25 | Automotive opening seal |
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