JP3152395U - 日食早見盤 - Google Patents

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【課題】 手軽に携帯できる早見盤をもって日食現象を盤上で擬似的に再現する。【解決手段】切り抜き部3を有する平板状の早見盤本体1と、上記切り抜き部から挿入されることにより前方が早見盤本体表面に進退自在に露出して重ねられる日食部材10からなり、早見盤本体の表面には白色または淡色に着色した円状の太陽表示2を施すとともに、日食部材が挿入されるべき切り抜き部3を上記太陽表示の輪郭に沿って円弧状に設け、表面を黒色または濃色に着色した日食部材の前方11を太陽表示と同じ曲率の半円状に形成することにより月の影に見立て、日食部材を進退させることにより月の影に見立てた部分により早見盤本体の太陽表示の一部または全部を覆って日食の食分の大きさを表す 。【選択図】 図1

Description

この考案は日食現象を盤上で擬似的に表すことにより、天文の専門家以外の一般人でも世界各地で起きる日食現象における地域別の食分を簡単に知ることができる日食早見盤に関する。
日食は、太陽の一部分もしくは全体が月によって覆い隠される現象をいうが、大きくわけて、皆既日食、金環日食、部分日食などがある。これらの現象は地域と日時によって世界各地で生じ、天文学的にも非常に重要なものであり、毎回マスコミなどにも大きく取り上げられて世界各地で大きな話題を提供している。また、教育現場では天文教育の題材として注目される。特に皆既日食はその希少性や神秘性が知られているところであり、最近では天文学の専門家だけではなく、一般の人達が「皆既日食ツアー」と称して海外にまでその現象を一目見ようと大挙して押しかけている。
このような日食イベントや教育現場において、多くの人々は日食が起きる前からインターネットやテレビ・雑誌などの情報によって各地で見られる日食の状況などをチェックしている。このような状況において、地域と日時によって変化する日食の食分の大きさを事前に擬似的に再現できれば便利である。
夜空を擬似的に盤上で再現する用具としては星座早見盤が古くから知られており(特許文献1)、また、月に関する早見盤も公知であるが(特許文献2)、FI記号G09B27/04を付した全出願に関し調査した範囲では日食の食分の大きさを盤上で擬似的に再現する早見盤は発見されなかった。
一方、パソコンを利用してディスプレィ上に日食を擬似的に再現する提案は公知である(特許文献3)。
実公昭16−16988号公報 実開昭63−168471号公報 特開平6−274103号公報
前記したように、地域と日時によって変化する日食の食分の大きさを事前に擬似的に再現することはパソコンなどの電子機器を利用すれば可能である。従って、これらを使用して事前に日食の食分の大きさを学習することができるが、実際の日食の現場に携帯して手軽に再現できるというものではなかった。また、これらは手軽というわけではないので、これらあえて使用するのは日食現象に関心の深い者に限られていた。
この考案は以上の現状に鑑みて創作されたものであり、手軽に携帯できる早見盤をもって日食現象を盤上で擬似的に再現できる日食早見盤を提供することを目的とする。
すなわち、この考案の日食早見盤は切り抜き部を有する平板状の早見盤本体と、上記切り抜き部から挿入されることにより前方が早見盤本体表面に進退自在に露出して重ねられる日食部材からなり、早見盤本体の表面には白色または淡色に着色した円状の太陽表示を施すとともに、日食部材が挿入されるべき切り抜き部を上記太陽表示の輪郭に沿って円弧状に設け、表面を黒色または濃色に着色した日食部材の前方を太陽表示と同じ曲率の半円状に形成することにより月の影に見立て、日食部材を進退させることにより月の影に見立てた部分により早見盤本体の太陽表示の一部または全部を覆って日食の食分の大きさを表すことを特徴とする。
また、ここでは第2考案として、前記の第1考案の日食早見盤において日食部材の後方に目盛りを施すとともに、早見盤本体表面にカーソルを施すことにより、日食部材の進退に伴って変化する食分の大きさをカーソルに合致する目盛り位置と関連付けるようにした考案も開示する。
また、ここでは第3考案として、前記の第2考案の日食早見盤において早見盤本体の太陽表示の輪郭に沿って円弧状に設けられる切り抜き部を第2切り抜き部として、その手前に直線状の第1切り抜き部を設け、第1切り抜き部を通って早見盤本体の表面から裏面側に挿入された日食部材前方を、第2切り抜き部を通って早見盤本体の表面側に再度露出させる考案も開示する。
よって、この考案の日食早見盤によれば、早見盤本体に対しそれに挿入された日食部材をスライドするだけで、日食を再現しながら食分の大きさを変化させることができるので、極めて簡易な構造で日食早見盤を実現することが可能となる。
また、第2考案によれば、目盛りを設けることにより具体的な地域や日時に対応した日食の様子を再現したり、食分のデータと実際の日食の様子を対応させて学習することが可能となる。
一方、第3考案によれば、第2切り抜き部の他に第1切り抜き部を設けることにより日食部材の前後が早見盤本体表面に露出するので、第1切り抜き部を早見盤本体表面に露出した日食部材に施された目盛りに対するカーソルとして利用することができる。また、日食部材は第1切り抜き部と第2切り抜き部の2箇所で早見盤本体に支持されるので、月の影に見立てた日食部材の前方が早見盤本体表面に対して浮くことがなく密着して太陽表示を確実に覆うことが可能となる。
以上の効果から、この考案の日食早見盤によれば、天文の専門家以外の一般人でも世界各地で起きる日食現象における地域別の食分を簡単に知ることができ、簡易な構造なことよりどこにでも手軽に携帯することが可能となり、日食の現場でも容易に使用することができる。また、低コストで製作できるので、家庭・学校などで学習目的に配布したり、イベント参加者に配布して使用してもらうことも無理なく行うことができ、日食に関心を持ってもらったり、予備知識を得たり、日食現象を理解するためのツールとして役立てることができる。
この考案の日食早見盤の分解状態の斜視図。 この考案の日食早見盤の平面図。 同上、使用方法を示す平面図。 同上、使用方法を示す平面図。 同上、使用方法を示す平面図。 同上、使用方法を示す平面図。 同上、断面図。 この考案の日食早見盤の異なる実施例の日食部材の平面図。 この考案の日食早見盤の異なる実施例の平面図。 この考案の日食早見盤の異なる実施例の日食部材の平面図。
以下、この考案の日食早見盤の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1〜図7はこの考案の第1実施例を示す図であり、ここでは第1考案および第2考案を包含する第3考案を実施した日食早見盤を例示している。
図中符号1は早見盤本体であり、厚紙やプラスチックにより平板状に構成される。この早見盤本体1の表面には円状の太陽表示2が施される。太陽表示2は白色または淡色に着色されるものであり、その周囲の早見盤本体の表面は必然的に黒色または濃色に着色されることになる。
図中符号3は後記する日食部材10を挿入するための第2切り抜き部であり、上記太陽表示2の輪郭に沿って円弧状に設けられる。この場合、第2切り抜き部3が円弧状に設けられることにより、図7に示すように日食部材10の挿入時に早見盤本体の太陽表示2が施される箇所の上記円弧に囲まれる部分は日食部材により押し下げられ、結果として太陽表示の全域が日食部材により覆われることが可能となる。図中符号1は後記する日食部材10の後方を早見盤本体1の表面側に露出させるために、第2切り抜き部3と対向して設けられる第1切り抜き部である。
日食部材10は前記の早見盤本体1の第1切り抜き部4と第2切り抜き部3に挿入可能な幅を有する短冊状に構成され、第1切り抜き部を通って早見盤本体の表面から裏面側に挿入された前方を、第2切り抜き部を通って早見盤本体の表面側に再度露出させる。そして、前方11を太陽表示2と同じ曲率の半円状に形成するとともに、少なくとも前方中の太陽表示と同じ範囲を黒色または濃色に着色することにより月の影に見立て、第1切り抜き部4と第2切り抜き部3に挿入した日食部材を進退させることにより月の影に見立てた部分により早見盤本体の太陽表示の一部または全部を覆って日食の食分の大きさを表す。
一方、日食部材10の後方の表面には目盛り12を設け、これに対応して早見盤本体1の表面にカーソルを施すことにより、日食部材の進退に伴って変化する食分の大きさをカーソルに合致する目盛り位置と関連付けるようにする。この実施例においては挿入された日食部材10が第1切り抜き部4箇所で早見盤本体1の裏面に隠れる作用に着目して、第1切り抜き部をもって日食部材の目盛りに対するカーソルとしている。
この実施例においては前記の目盛り12として互いに前後方向にずらして位置させた複数のバーを採用し、それぞれのバーに地名表示13を施すことにより目盛りの単位としている。よって、地名表示13を施した各バーの先端をカーソルとなる第1切り抜き部4に合わせることによりその地域の最大食分を知ることができる。この実施例の図面においては2009年7月22日に日本で起きる皆既日食が日本各地でどのように見えるかを表示する日食早見盤を想定しており、図3は2009年7月22日の札幌での最大食分が表示された場合、図4は2009年7月22日の東京での最大食分が表示された場合、図5は2009年7月22日のトカラ列島や奄美大島などの皆既帯での皆既日食が表示された場合を示している。日食は世界各地で起きるので、前記のバーを現象が起きる位置と地名に変えることによって、世界のあらゆる地域に適用できる。
目盛りは前記の場合に限られず、図10に示すように食分のデータ23をもって目盛り22の単位としてもよい。この場合はインターネットや天文の専門誌などで得られる食分のデータに合わせるだけで、太陽がどれぐらい欠けるのかを視覚的に知ることができる。これは地域を選ばないのでいつの時代でも世界中で使用することができる。
また、例えば皆既日食帯でこの考案の日食早見盤を使用することを想定して、観測者は何時にどれぐらい欠けるのかを知りたい場合は、食分のデータの代わりに時刻データをもって目盛りの単位としてもよい。
なお、この実施例においては日食部材10の月の影に見立てた部分の後方にダイヤモンドリングを表す模様14を切り抜きまたは白色または淡色の着色をもって施しており、図6に示すように皆既日食前後にダイヤモンドリングが輝いた場合を再現できるようにしている。
図8は金環食用の日食部材10であり、日食部材の前方11の月の影に見立てた部分の外周に金環を表すリング状の模様12を白色または淡色の着色をもって施すことにより、図9に示すように金環食の欠け方を表示するためのものである。
以上のように、この考案の日食早見盤は日食部材の機能を変えることによって、提供される人々が知りたい情報を盛り込むことができるので、日食イベントや教育現場の目的に合ったものを製作することができる。
なお、この考案の日食早見盤は薄板状のクレジットカードサイズ程度が使いやすいが、これを星座早見盤と合体して製作すれば、天文学習や星空観望での多機能ツールとして使用することもできる。
1 早見盤本体
2 太陽表示
3 第2切り抜き部
4 第1切り抜き部
5 可動挟持板
10 日食部材
11 日食部材の前方
12 目盛り

Claims (10)

  1. 切り抜き部を有する平板状の早見盤本体と、上記切り抜き部から挿入されることにより前方が早見盤本体表面に進退自在に露出して重ねられる日食部材からなり、早見盤本体の表面には白色または淡色に着色した円状の太陽表示を施すとともに、日食部材が挿入されるべき切り抜き部を上記太陽表示の輪郭に沿って円弧状に設け、表面を黒色または濃色に着色した日食部材の前方を太陽表示と同じ曲率の半円状に形成することにより月の影に見立て、日食部材を進退させることにより月の影に見立てた部分により早見盤本体の太陽表示の一部または全部を覆って日食の食分の大きさを表すことを特徴とする日食早見盤。
  2. 日食部材の後方に目盛りを施すとともに、早見盤本体表面にカーソルを施すことにより、日食部材の進退に伴って変化する食分の大きさをカーソルに合致する目盛り位置と関連付けるようにした請求項1記載の日食早見盤。
  3. 地名表示をもって目盛りの単位とした請求項2記載の日食早見盤。
  4. 食分のデータをもって目盛りの単位とした請求項2記載の日食早見盤。
  5. 時刻データをもって目盛りの単位とした請求項2記載の日食早見盤。
  6. 早見盤本体の太陽表示の輪郭に沿って円弧状に設けられる切り抜き部を第2切り抜き部として、その手前に直線状の第1切り抜き部を設け、第1切り抜き部を通って早見盤本体の表面から裏面側に挿入された日食部材前方を、第2切り抜き部を通って早見盤本体の表面側に再度露出させる請求項1から5のいずれかに記載の日食早見盤。
  7. 第1切り抜き部をもって日食部材の目盛りに対するカーソルとして使用した請求項6に記載の日食早見盤。
  8. 日食部材の月の影に見立てた部分の後方にダイヤモンドリングを表す模様を切り抜きまたは白色または淡色の着色をもって施した請求項1から7のいずれかに記載の日食早見盤。
  9. 日食部材の月の影に見立てた部分の外周に金環を表すリング状の模様を白色または淡色の着色をもって施した請求項1から7のいずれかに記載の日食早見盤。
  10. 早見盤本体をクレジットカードサイズの薄板状に形成した請求項1から9のいずれかに記載の日食早見盤。
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