JP3151637U - まな板と水溜容器をセットにした流し台シンク内で使用できるまな板 - Google Patents

Abstract

【課題】狭い流し台においてスペースを無駄にすることなく、食料品を切ることができるまな板を提供する。【解決手段】流し台のシンク内で食料品が切れるよう、まな板１裏面に切り込み２を設る。水溜容器３に蓋をして、シンク内で使用し、上部水道水で簡単に洗い流せ、水溜容器３は、何でも入れられるスペースとなる。また、切った食料品の破片もシンク内にとどまる。【選択図】図１

Description

本考案は台所で使用する、まな板に関するものである。

従来から調理するため、食料品を切ることに供する、まな板というものがあった。

マンションやアパートの流し台は狭く、まな板を置いて、調理する場所を確保するのに苦労する。また、食料品を切るたびに、小さい食料品の破片が飛散し、掃除に苦労した。また、一品ごとに、まな板を手で持ち、洗わなければならなかった。

本考案は、まな板１裏面に切り込み２を設け、水溜容器３に蓋をして使用し、シンク４内でも使用できるまな板としたことで、問題を解決している。

狭い流し台において、シンク内のスペースを無駄にすることなく、食料品を切ることができ、上の水道で、直ぐ洗い流して、次の食料品を切ることができ、切った破片も、シンク内にとどまり、水溜容器には、茶碗でも、なんでも入れることができるので、便利である。

本考案の斜視図 本考案の使用状態を示す斜視図

本考案は図２に示すように、シンク４内に本考案を置き、食料品を切る。

本考案をシンク４内に置き、食料品を切った後は、上部の水道水で洗い流す。また、使用しない時は、水を捨てて、食器等の入れ物に使用できる。

１ まな板
２ 切り込み
３ 水溜容器
４ シンク
５ 流し台

Claims (1)

1. まな板１裏面に切り込み２を設け、水溜容器３に蓋をして使用する、シンク４内で使用できるまな板。

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