JP3151644U - 水溜容器と蓋をセットにした、流し台のシンク内で使用できるまな板 - Google Patents

Abstract

【課題】狭い流し台において、まな板の使用場所確保もでき、切る食料品ごとにまな板を洗い流すこともできる、シンク内で使用できるまな板を提供する。【解決手段】流し台５のシンク４内で食料品が切れるよう、水溜容器３の蓋２上部にまな板部１を設け、シンク内で使用して、まな板部１は上部水道水で直ぐ簡単に洗い流せ、水溜容器３は、洗い物や野菜等、何でも入れられるスペースとなる。また、切った食料品の破片もシンク４内にとどまる。【選択図】図３

Description

本考案は台所で使用する、まな板に関するものである。

従来から調理するため、食料品を切ることに供する、まな板というものがあった。

マンションやアパートの流し台は狭く、まな板を置いて、調理する場所を確保するのに苦労する。また、食料品を切るたびに、野菜など、小さい食料品の破片が飛散し、掃除に苦労した。また、一品ごとに、まな板を手で持ち、洗わなければならなかった。

本考案は、水溜容器３の蓋２上部にまな板部１を設け、シンク４内でも使用できるまな板としたことで、問題を解決している。

狭い流し台において、シンク内のスペースを無駄にすることなく、食料品を切ることができ、上の水道で、直ぐ洗い流して、次の食料品を切ることができ、切った破片も、シンク内にとどまる。水溜容器には、洗い物等何でも入るので便利であり、水の重量で水溜容器は安定しているので、食料品を切る時の安全上の問題はない。

本考案の斜視図 蓋の断面図 本考案の使用状態を示す斜視図

本考案は図２に示すように、水溜容器３に蓋２をかぶせ、シンク４内でまな板として使用する。

本考案をシンク４内に置き、食料品を切った後は、上部の水道水で洗い流す。また、使用しない時は、水を捨てて、食器等の入れ物に使用できる。

１ まな板部
２ 蓋
３ 水溜容器
４ シンク
５ 流し台

Claims (1)

1. 水溜容器３の蓋２上部にまな板部１を設け、シンク４内で使用できるまな板。

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