JP3150962U - テニスのボレー練習用具 - Google Patents

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【課題】軽量でシンプルな構造で、設置・収納が容易かつ、ボールの衝撃音が小さいテニスのボレー練習具を提供する。【解決手段】横枠2と縦枠3を有し、横枠2と縦枠3の内側に沿ってフランジが設けられ、このフランジの多数のガット糸通し穴に、それぞれ合成ゴムチューブ15bがはめこまれ、これらの合成ゴムチューブ15bに合成繊維糸15cを通して、フランジに囲まれた部分にネットを形成した構造の反発ネット1を備えた。ボールの反発速度が速く、合成繊維糸を支える合成ゴムチューブが、ボールの衝撃振動を吸収させ、衝撃音を小さくすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、一人で狭い場所でも練習することが可能なテニスのボレー練習用具に関する。
跳ね返し板を使用して一人で練習するテニスのボレー練習具が知られている(特許文献1参照)。
特開2004−160115号
特許文献1に紹介されたような従来品は、跳ね返し板が合板でありボールによる衝撃音が大きく構造が複雑で重量が重い。また、ボールの跳ね返り速度が遅いという問題があった。上記の課題を解決するために、本考案は次のようなテニスのボレー練習用具を提供することを目的とする。
(1)軽量でシンプルな構造にする。
(2)製作が容易で、設置・収納が容易なものにする。
(3)ボールの衝撃音が小さい練習具にする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
横枠と縦枠を有し、前記横枠と縦枠の内側に沿ってフランジが設けられ、このフランジの多数のガット糸通し穴に、それぞれ合成ゴムチューブがはめこまれ、これらの合成ゴムチューブに合成繊維糸を通して、前記フランジに囲まれた部分にネットを形成した構造の反発ネットを備えたことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
〈構成2〉
構成1に記載のテニスのボレー練習用具において、前記反発ネットの縦枠を所定長の支柱で支持し、前記縦枠は前記支柱に対して軸と傾斜角度調整金具部材を使用して支持されており、前記縦枠は前記軸に対して自由に傾斜するように支持され、前記傾斜角度調整金具部材は、傾斜した状態の前記縦枠を前記支柱に固定する手段を備えたことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
〈構成3〉
構成1または2に記載のテニスのボレー練習用具において、前記反発ネットの縦枠を支持する左右の支柱には、地面に接する部分に支柱支え台が回転可能に連結されており、前記支柱支え台は棒状であって、前記支柱を地面に対して直立させたとき前記支柱支え台は地面に平行に向けた状態で使用され、前記支柱に対して同方向に向けた状態で収納されることを特徴とするテニスのボレー練習用具。
〈構成4〉
構成1乃至3のいずれかに記載のテニスのボレー練習用具において、前記支柱支え台には、前記反発ネットを支持していない状態の前記支柱を直立させた状態で、地面に平行な面上で前記支柱支え台とほぼ直角に交叉する補強部材が、回転可能に連結されており、前記支柱を地面に対して直立させたとき前記支柱支え台と補強部材は直角に交叉した状態で使用され、前記支柱支え台と補強部材を同方向に向けた状態で収納されることを特徴とするテニスのボレー練習用具。
〈構成5〉
構成1乃至4のいずれかに記載のテニスのボレー練習用具において、反発ネット枠の背面に横バーを設けて、ボール飛散防止シート又は網を垂らすように構成したことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
〈構成6〉
構成1乃至4のいずれかに記載のテニスのボレー練習用具において、反発ネット枠に壁掛け用具を取付けたことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
〈構成1の効果〉
フランジに囲まれた部分に合成繊維糸でネットを構成し、これにボールを当てるようにしたので、ボールの反発速度が速い。合成繊維糸を支える合成ゴムチューブが、ボールの衝撃振動を吸収させ、衝撃音を小さくすることができる。
〈構成2の効果〉
傾斜角度調整金具部材により、反発ネットの面を傾斜させて、ボールの反発方向を最適な方向に調整できる。
〈構成3の効果〉
支柱に、支柱支え台が回転可能に連結されており、支柱支え台は地面に接し、支柱を直立させる。また支柱に対して同方向に向けた状態にすると、持ち運びに便利な状態になる。
〈構成4の効果〉
支柱支え台と補強部材によって左右の支柱が自立するので、一人でも全体を組み立てることができる。
〈構成5の効果〉
反発ネット枠の背面にボール飛散防止シート又は網を垂らすと、反発ネット枠に当たらなかったボールを強制的に落下させてネット下に集めることができる。
〈構成6の効果〉
反発ネット枠を壁掛け式に使用することで、さらに使いやすいものになる。
前部側から見た斜視図。 前部側から見た正面図。 左側面図。 台・補強部材を取外時の背面図・右側面図。 真上から見た平面図。 反発ネット枠の背面図。 左側支柱・台・補強部材を折り畳んだ状態の正面図・左側面図・右側面図。 反発ネットのフレーム用パイプとその連結部材の分解斜視図。 反発ネットの傾斜角度調整部材分解斜視図。 図9、A−Aの拡大図。 図7、A−A、A’−A’、共用の断面分解斜視図。 壁掛用具の斜視図。
以下、本考案の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は本考案のボレー練習具を前面部側から見た斜視図、図2は同じく平面図、図3は同じく反発ネットの傾斜角度を示す側面図、図4は同じく支柱を支える台を外した後面部からの平面図と側面図、図5は同じく真上から見た平面図、図6は同じく反発ネット枠の裏面から見た背面図、図7は同じく柱と支柱支え台の折り畳み状態の図、図8は同じく反発ネット用枠のアルミ合金パイプと連結部材の分解斜視図、図9は同じく反発ネットの傾斜角度調整部分の分解斜視図、図10は図9の反発ネット部分A―Aの拡大図面、図11は図7のA―A・A’―A’の断面分解斜視図、図12は壁掛用具の斜視図である。
図1に示すように、本考案のボレー練習具は、横枠2と縦枠3を有し、横枠2と縦枠3の内側に沿ってフランジ2a(図8)が設けられている。このフランジ2aの多数のゴムチューブ通し穴15aに、それぞれ合成ゴムチューブ15bがはめこまれ、これらの合成ゴムチューブ15bに合成繊維糸15cを通し、フランジに囲まれた部分にネットを形成する。こうして、一枚の反発ネット1を垂直に設定する。図8の様に、横枠2と縦枠3のパイプとは、連結部材4を用いて組込まれる。
このテニスのボレー練習具は、練習者がボレーしたボールを合成繊維糸でガット張りにした一枚の反発ネット(例えば、高さ約90cm、巾は約120cm)で跳ね返すためボールの跳ね返り速度が速く実戦に近いボレー練習ができる。ガットが劣化して切れても合成樹脂繊維で一本一本簡単に修理することができる。
反発ネットは合成繊維糸15cを柔軟なゴムチューブ15bの中を通しボールによる衝撃振動音を減少させるため音も静かでボレーの練習が出来る。ボールの衝撃振動と共振を減少させるために、例えば、シリコーンゴム製チューブ管を使用するとよい。
図1に示すように、ボレー練習具は反発ネット1を左右の支柱5で固定させ支柱5は支え台6と補強部材8により安定させている。支柱支え台6,の補強部材8,9,は反発ネット1,を一人で組込と分離時に支柱5,の転倒防止のため役立つ。反発ネット1の縦枠3を支柱5で支持し、縦枠3は支柱5に対して軸と傾斜角度調整金具部材を使用して支持されている。傾斜角軸ボルト穴12aが軸になる。傾斜角度調整金具13a,13bが傾斜角度調整金具部材である。縦枠3は軸に対して自由に傾斜するように支持される。傾斜角度調整金具部材は、傾斜した状態の縦枠を支柱に固定する手段を備える。即ち、図3と図9に示す構造により、傾斜角度を支柱5,の傾斜角度調整金具13a,13b,と傾斜角軸ボルト穴12aにより調整できる。反発ネット1,の傾斜角度は蝶ナットを緩め移動し締付で設定のため簡単で微調整ができる。
反発ネット1の縦枠3を支持する左右の支柱5には、地面に接する部分に支柱支え台6が回転可能に連結されている。支柱支え台6は棒状であって、支柱5を地面に対して直立させたとき支柱支え台6は地面に平行に向けた状態で使用される。支柱5に対して支柱支え台6を同方向に向けた状態で収納できる。
支柱支え台6,と補強部材7,は支柱5,から連結用ボルト蝶ナット11,で簡単に分離できる。反発ネット枠固定用の左右の支柱5と支え台6を木材にすると軽量でそれぞれ一本の棒状に簡単に折畳みができ持ち運びと組立設置が楽に出来る。従って、図1に示したテニスのボレー練習具は、図5の反発ネットと図7の支え柱台とボール飛散防止シート垂らし部材の全4点で持ち運びが容易に出来る。
また、支柱支え台6には、反発ネット1を支持していない状態の支柱5を直立させた状態で、地面に平行な面上で支柱支え台6とほぼ直角に交叉する補強部材9が、回転可能に連結されている。支柱5を地面に対して直立させたとき、支柱支え台6と補強部材9は直角に交叉した状態で使用される。また、支柱支え台6と補強部材9を同方向に向けた状態で収納できる。
即ち、図5はボレー練習具の真上から見た図面で、図11に示した構造により補強部材8、9を回転させて補強部材8、9の溝を支え台6の下部にはめ込ませてロックする。支柱支え台6と補強部材9によって左右の支柱5が単独で転倒せず、反発ネットを支柱に組み込むのを一人だけで簡単に出来る。
本考案のボレー練習具には、以上の他にも特徴がある。図4は壁掛での仕様で、図12の左右共用の壁掛用具18を支柱5に取付けてボレー練習が可能である。また、ボレー練習具を据え置で練習する場合は、台の下にボールでの衝撃で滑り移動しないよう、特にフローリング床の場合は衝撃吸収のため柔らかい滑り止めマットを敷くことができる。反発ネットを大型にする場合は支柱・支柱支え台・補強部材に金属を使用した方がボールの衝撃による影響が抑えられる。
ボール飛散防止シート16dは、反発ネット1の真上に支柱1の上部穴16aで立てられたポール16bと横棒16cで吊るされる。ボール飛散防止シート16は打ったボールが反発ネットをはずした場合シートによって付近にボールが止まる。反発ネット1の背面には、ボール飛散防止用シート16dを、横棒16cから地面まで垂らしている。ボール飛散防止用シート16dを地面上で束ねておけば、ボールの多数はボール飛散防止用シート16d上に留める事が可能である。部材はすべて園芸材料等を使用でき、安価に製造できる。
1 反発ネット
2 横枠パイプ
2a フランジ
3 縦枠パイプ
3a フランジ
4 パイプ連結部材
5 支柱
6a、6b 支柱支え台
7 補強部材
8 補強部材
9 補強部材
10 落し棒
11 連結用ボルト蝶ナット
12 連結傾斜角軸ボルト蝶ナット
12a 傾斜角軸ボルト穴
13 ボルト蝶ナット
13a、13b 傾斜角度調整部材
14 ボルト蝶ナット
15a ゴムチューブ通し穴
15b 合成ゴムチューブ
15c 合成繊維糸
16a ボール飛散防止シート用ポール穴
16b ポール
16c 横棒
16d ボール飛散防止シート
17 連結用ボルトナット
17a スプリング
17b ワッシャー
18 壁掛け用具

Claims (6)

  1. 横枠と縦枠を有し、前記横枠と縦枠の内側に沿ってフランジが設けられ、このフランジの多数のガット糸通し穴に、それぞれ合成ゴムチューブがはめこまれ、これらの合成ゴムチューブに合成繊維糸を通して、前記フランジに囲まれた部分にネットを形成した構造の反発ネットを備えたことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
  2. 請求項1に記載のテニスのボレー練習用具において、
    前記反発ネットの縦枠を所定長の支柱で支持し、前記縦枠は前記支柱に対して軸と傾斜角度調整金具部材を使用して支持されており、前記縦枠は前記軸に対して自由に傾斜するように支持され、前記傾斜角度調整金具部材は、傾斜した状態の前記縦枠を前記支柱に固定する手段を備えたことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
  3. 請求項1または2に記載のテニスのボレー練習用具において、
    前記反発ネットの縦枠を支持する左右の支柱には、地面に接する部分に支柱支え台が回転可能に連結されており、前記支柱支え台は棒状であって、前記支柱を地面に対して直立させたとき前記支柱支え台は地面に平行に向けた状態で使用され、前記支柱に対して同方向に向けた状態で収納されることを特徴とするテニスのボレー練習用具。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のテニスのボレー練習用具において、
    前記支柱支え台には、前記反発ネットを支持していない状態の前記支柱を直立させた状態で、地面に平行な面上で前記支柱支え台とほぼ直角に交叉する補強部材が、回転可能に連結されており、前記支柱を地面に対して直立させたとき前記支柱支え台と補強部材は直角に交叉した状態で使用され、前記支柱支え台と補強部材を同方向に向けた状態で収納されることを特徴とするテニスのボレー練習用具。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のテニスのボレー練習用具において、
    反発ネット枠の背面に横バーを設けて、ボール飛散防止シート又は網を垂らすように構成したことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のテニスのボレー練習用具において、
    反発ネット枠に壁掛け用具を取付けたことを特徴とするテニスのボレー練習用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102088578B1 (ko) * 2018-09-06 2020-03-13 한국기계연구원 가변 경사각을 갖는 저소음형 테니스 연습장치

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