JP3150894U - 空気清浄装置 - Google Patents

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徳岳 文夫
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Abstract

【課題】光触媒フィルターおよび紫外線ランプの清掃・交換等のメンテナンスを可能にし、また光触媒フィルターおよび紫外線ランプの増設、あるいはローコスト化のための削減等を可能にする。【解決手段】吸引ファン2によって外気を取り込んで、当該外気を、紫外線ランプで照射した光触媒フィルター6に通過させ、清浄な空気となって外部へ排気する空気清浄用の装置本体1を構成する。この装置本体1に脱着可能に内装した収納ケース4を備え、収納ケース4は、その内部に紫外線ランプおよび光触媒フィルター6を脱着可能に取り付けて構成される。【選択図】図4

Description

本考案は、空気中に含まれた揮発性有機物質(VOC)やタバコ煙等の汚染物質を光触媒を利用して除去するための主に家庭用として使用される空気清浄装置に関する。
従来における光触媒を利用した空気清浄装置は、紫外線ランプおよび光触媒フィルターとが本装置内部に一体となって組み込まれている。
前記光触媒フィルターは紫外線ランプから紫外線が照射されると、室内空気中に含まれた揮発性有機物質(VOC)やタバコ煙等の汚染物質を酸化させて分解することにより、室内空気を清浄するものとなっている。
すなわち、光触媒フィルターは、紫外線ランプから紫外線を受けてバンドギャップエネルギー以上に相当する光エネルギーを吸収すると、光触媒内の価電子帯に充たされた電子が伝導帯に移動する電子の励起現象が起こる。このように、電子が励起されると、価電子帯に残っているホールに揮発性有機物質やタバコ煙等の汚染物質が電子のドナーとして作用して当該汚染物質が酸化されて分解される。
特になし
しかしながら、従来においては、空気清浄装置は、光触媒フィルターおよび紫外線ランプが種々の複雑な付属部品を介して本装置内部に一体となって組み込まれていることから、分解による清掃が困難であり、しかも光触媒フィルターおよび紫外線ランプ等の部品の交換も容易ではなかった。
また、従来における空気清浄装置は、汚染物質酸化分解の効率向上のための光触媒フィルターおよび紫外線ランプの増設、あるいはローコスト化のための光触媒フィルターおよび紫外線ランプの削減等が自由自在に行えない構成となっている。
そこで、本考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、空気清浄装置に対する光触媒フィルターおよび紫外線ランプの脱着(組み立ておよび分解)が簡単な構成によってワンタッチで且つ迅速に行えるものとなり、これによって光触媒フィルターおよび紫外線ランプの清掃・交換等のメンテナンスが可能となると共に、汚染物質酸化分解の効率向上のための光触媒フィルターおよび紫外線ランプの増設、あるいはローコスト化のための光触媒フィルターおよび紫外線ランプの削減等が可能となる空気清浄装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案にあっては、吸引ファンによって外気を取り込んで、当該外気を紫外線ランプで照射された光触媒フィルターに通過させ、清浄な空気となって外部へ排気させる空気清浄装置であって、
当該装置本体に脱着可能に内装された収納ケースを備え、
収納ケースは、その内部に紫外線ランプおよび光触媒フィルターが脱着可能に取り付けられて成ることを特徴とする。
また、収納ケースは、前後に開口部を有し、その内部に紫外線ランプが脱着可能に取り付けられ、収納ケースの上側面には、前後いずれかの開口部と前記紫外線ランプとの間に光触媒フィルターが挿脱可能に配されるよう挿入用スリット部を備えて成るものとすることができる。
さらに、収納ケースは、前後に開口部を有し、その内部中央に紫外線ランプが脱着可能に取り付けられ、収納ケースの上側面には、前記紫外線ランプを挟むようにして前後開口部の各内側に光触媒フィルターが挿脱可能に配されるよう前後一対の挿入用スリット部を備えて成るものとすることができる。
本考案によれば、空気清浄装置に対する光触媒フィルターおよび紫外線ランプの脱着(組み立ておよび分解)が簡単な構成によってワンタッチで且つ迅速に行えるものとなり、これによって光触媒フィルターおよび紫外線ランプの清掃・交換等のメンテナンスが可能となると共に、汚染物質酸化分解の効率向上のための光触媒フィルターおよび紫外線ランプの増設、あるいはローコスト化のための光触媒フィルターおよび紫外線ランプの削減等が可能となる。
すなわち、装置本体に脱着可能に内装された収納ケースの内部に紫外線ランプおよび光触媒フィルターが脱着可能に取り付けられて成るので、光触媒フィルターの清掃・交換等が容易且つ迅速に行える。
また、収納ケースは、前後に開口部を有し、その内部に紫外線ランプが脱着可能に取り付けられ、収納ケースの上側面には、前後いずれかの開口部と前記紫外線ランプとの間に光触媒フィルターが挿脱可能に配されるよう挿入用スリット部を備えて成るので、空気清浄装置に対する光触媒フィルターおよび紫外線ランプの脱着(組み立ておよび分解)が簡単な構成によってワンタッチで且つ迅速に行えるものとなり、これによって光触媒フィルターおよび紫外線ランプの清掃・交換等のメンテナンスが可能となる。また、光触媒フィルターは、紫外線ランプに対して片側配置であることから、装置本体のローコスト化が可能となる。
さらに、収納ケースは、前後に開口部を有し、その内部中央に紫外線ランプが脱着可能に取り付けられ、収納ケースの上側面には、前記紫外線ランプを挟むようにして前後開口部の各内側に光触媒フィルターが挿脱可能に配されるよう前後一対の挿入用スリット部を備えて成るので、空気清浄装置に対する複数の光触媒フィルターおよび複数の紫外線ランプの脱着(組み立ておよび分解)が簡単な構成によってワンタッチで且つ迅速に行えるものとなり、これによって各複数の光触媒フィルターおよび紫外線ランプの清掃・交換等のメンテナンスが可能となる。また、光触媒フィルターは、紫外線ランプに対して両側配置であることから、汚染物質酸化分解の効率向上が図れる。
本考案を実施するための一形態における空気清浄装置を斜前方側から見た状態の斜視図である。 同じく空気清浄装置を斜後方側から見た状態の斜視図である。 同じく空気清浄装置の内部の各構成部材を分解した状態の斜視図である。 同じく空気清浄装置から取り外された収納ケース内に光触媒フィルターを挿入する状態の斜視図である。 同じく収納ケース内に光触媒フィルターを収納した状態を示し、(a)は正面図、(b)は(a)のX−X断面図である。
以下、図面を参照して本考案に係る空気清浄装置の実施の一形態を詳細に説明する。
本考案に係る空気清浄装置は、図3に示すように、モータ内蔵の吸引ファン2を後部内側に備え、前面が開放されて収容凹所3となる装置本体1と、該装置本体1の収容凹所3内に脱着可能に収容され、内部に紫外線ランプ5および光触媒フィルター6が脱着可能に収納されて成る収納ケース4と、該収納ケース4の前面を覆うように配されるネット状のプレフィルター7と、該プレフィルター7の前面に離間した状態で被せられるよう、前記装置本体1の収容凹所3側に対し脱着可能に取り付けられるフロントパネル8と、前記装置本体1の収容凹所3内の任意の箇所に配され、紫外線ランプ5および吸引ファン2等を制御するための制御回路機構部9とから概ね構成されている。
装置本体1は、図2に示すように、その後部における上側角部が曲面状に凹設されて湾曲面部10が形成され、この湾曲面部10の中央には、複数のスリット部が並んだ状態の排気口11が形成されている。また、湾曲面部10の排気口11上側には横長凹陥状の取っ手12が形成されている。そして、排気口11に通じる後部内側には、図3に示すように、モータ内蔵の吸引ファン2が配され、装置本体1の前側には、中央に通気用の開口部13を有する仕切板14を介して収容凹所3が形成されている。尚、図2中、符号15は電源接続コードである。
収納ケース4は、図4に示すように、前後に開口部16を有する矩形箱状に形成されており、その内部中央には、2本の紫外線ランプ5、5が所定の間隔を置いて横向き並列となって取り付けられている。このとき、各紫外線ランプ5は、収納ケース4内部の左右内壁に設けられている上下一対のソケット部17に各装着されており、各紫外線ランプ5の脱着が前後いずれかの開口部16を通して可能となるようにしてある。
また、収納ケース4の上側面には、中央に配した上下一対の紫外線ランプ5、5を避けるようにして光触媒フィルター6を挿入するための前後一対の挿入用スリット部18を形成してある。このとき、各挿入用スリット部18から収納ケース4内に光触媒フィルター6を挿入した場合には、図5(b)に示すように、中央に対面状に配した上下一対の紫外線ランプ5、5を挟むようにしてその前後両側に光触媒フィルター6が配され、且つ、図5(a)に示すように、前後の光触媒フィルター6の各片面が前後の開口部16それぞれを通して外気に晒されるようにしてある。
この光触媒フィルター6は、例えば、セラミック多孔質体に二酸化チタン等による紫外線応答型光触媒層が形成されたものである。このセラミック多孔質体としては、アルミナ、コージライト、ムライト、ジルコニア、シリカ、マグネシア等およびこれらの混合物より成る金属酸化物系セラミック多孔質体や、炭化ケイ素、窒化ケイ素等より成る非酸化物系セラミックス多孔質体等が挙げられる。
また、紫外線応答型光触媒としては、二酸化チタンの他に、例えば、酸化スズ、酸化亜鉛、三酸化タングステン、チタン酸ストロンチウム等の金属酸化物、硫化亜鉛等の金属硫化物、炭化ケイ素、非金属酸化物等が挙げられる。
さらに、収納ケース4の上側面には、前後一対の挿入用スリット部18を閉蓋するための平板状の押え板19が脱着自在に設けられている。
また、収納ケース4の左右側面における中央縁部には、例えば円弧形突起状の係止片20が互いに外方に向けて形成され、これに対応して装置本体1の収容凹所3における左右縁部には、切欠状の被係止部21が形成されている。そして、収納ケース4を装置本体1の収容凹所3内に収容した際には、収納ケース4の各係止片20が収容凹所3の各被係止部21、21に嵌合されて収容凹所3内に保持されるようにしてある。
尚、本実施形態の収納ケース4において、前後一対の挿入用スリット部18のうち片側のみを使用することで、前記紫外線ランプ5の片側における前後いずれかの開口部16の内側に光触媒フィルター6が配されるようにしても良い。また、本実施形態では、大きな面積に比べて割れ難いようにするために、光触媒フィルター6が上下に2分割されているが、光触媒フィルター6を分割せずに使用しても良いことは勿論である。
プレフィルター7は、図3に示すように、ネット面が複数の矩形孔を有する枠体22によって区画形成されて成り、該枠体22の上下縁部には、それぞれ左右一対の係合突起23を備え、これに対応して、装置本体1の収容凹所3における上下縁部には、それぞれ左右一対の矩形状の係合孔部24が形成されている。そして、プレフィルター7を装置本体1の収容凹所3に装着する際には、プレフィルター7の各係合突起23を収容凹所3の各係合孔部24に嵌合させるようにしてある。
制御回路機構部9は、装置本体1の収容凹所3における開放上縁側から前方に向けて形成されている横長突起状のケーシング25に内蔵されており、運転切換制御回路、吸引ファン2の回転数制御回路、紫外線ランプ5の光量制御回路、タイマー回路(図示せず)等々必要部品が各実装されている。
そして、ケーシング25の前面には、風量モニター、光量モニター、光触媒点灯モニター、タイマー切換モニター、運転切換モニター等の各部を構成する例えば発光ダイオード等による不図示の各ランプが配設されている。
この制御回路機構部9の運転切換スイッチS1、タイマースイッチS2、光量スイッチS3、風量スイッチS4それぞれは、図1または図2に示すように、ケーシング25後方における装置本体1の上面片側に配設されている。
フロントパネル8は、図3に示すように、その裏面の四隅に、中央に割溝を有する球状の頭部を先端に備えた嵌合突起26が形成され、これに対応して、装置本体1の収容凹所3における前記ケーシング25の左右と、収容凹所3の下縁部の左右とには、嵌合孔部27が形成されている。そして、フロントパネル8を装置本体1の収容凹所3に装着する際には、フロントパネル8の各嵌合突起26をケーシング25および収容凹所3の各嵌合孔部27に嵌合させるようにしてある。
また、このフロントパネル8が装置本体1の収容凹所3に装着された際には、図1または図2に示すように、装置本体1における前記ケーシング25によって、装置本体1に収容されている収納ケース4およびプレフィルター7と、フロントパネル8とが互いに離間した状態となり、左右両側には、プレフィルター7、収納ケース4を経て排気口11に通じる吸気口28が形成される。
また、フロントパネル8の上側には、風量モニター、光量モニター、光触媒点灯モニター、タイマー切換モニター、運転切換モニターそれぞれのランプからの光を通すための小窓部29が各形成されている。
次に、以上のように構成された本考案・空気清浄装置の形態についての組立、使用、動作の一例について詳細に説明する。尚、本説明では、空気清浄装置が分解されている状態から組み立てる手順について説明し、既に組み立てられた空気清浄装置を分解する手順については、組み立て手順を逆にして行えば良いことからその説明を省略する。
組み立てに際し、先ず、収納ケース4の上下一対のソケット部17に紫外線ランプ5を取り付ける。また、図4に示すように、収納ケース4の上側面から押え板19を取り外して、前後一対の挿入用スリット部18を開放させ、この各挿入用スリット部18から収納ケース4内部に光触媒フィルター6をそれぞれ挿入する。挿入後には、各挿入用スリット部18を押え板19によって閉蓋する。このさい、片側の挿入用スリット部18のみに光触媒フィルター6を挿入して経費節減を図ることもできる。
これにより、図5(b)に示すように、中央に配した上下一対の紫外線ランプ5を挟むようにしてその前後両側に光触媒フィルター6が対面状に配され、且つ、図5(a)に示すように、前後の光触媒フィルター5の各片面が前後の開口部16それぞれを通して外気に晒された状態となる。
図3に示すように、このようにして組み立てられた収納ケース4を、装置本体1の収容凹所3内に収容し、収納ケース4の各係止片20を収容凹所3の各被係止部21に嵌合させて収容凹所3内に保持する。
そして、収納ケース4を覆うようにプレフィルター7を装置本体1の収容凹所3に装着し、プレフィルター7の各係合突起23を収容凹所3の各係合孔部24に嵌合させる。
さらに、フロントパネル8を装置本体1の収容凹所3に装着し、フロントパネル8の各嵌合突起26をケーシング25および収容凹所3の各嵌合孔部27に嵌合させる。而して、空気清浄装置の組み立てが完了する。
使用に際し、電源接続コード15を屋内使用電源に差し込み、運転切換スイッチS1をONにして装置本体1を作動させる。このとき、モータが駆動して吸引ファン2が回転する。このとき、風量の調整は風量スイッチS4を繰り返し押すことによって行う。
これと同時に、光量スイッチS3をONにして紫外線ランプ5を点灯させる。このとき、光量の調整は光量スイッチS3を繰り返し押すことによって行う。
これにより、フロントパネル8の後両側にある吸気口28から外気が吸い込まれ、プレフィルター7、紫外線ランプ5で照射された光触媒フィルター6を順次通過し、清浄な空気となって装置本体1の背面上方にある排気口11から室内に排出される。
紫外線ランプ5または光触媒フィルター6を清掃するかあるいは新規なものと交換する場合には、先ず、フロントパネル8を取り外し、次にプレフィルター7を取り外す。
そして、装置本体1の収容凹所3から収納ケース4を取り外し、収納ケース4の上側面から押え板19を取り外して、前後一対の挿入用スリット部18を開放させる。
この各挿入用スリット部18から光触媒フィルター6を取り出し、この光触媒フィルター6の取り外し後に、開口部16を通して上下一対のソケット部17から紫外線ランプ5を取り外せば良い。
1 装置本体
2 吸引ファン
3 収容凹所
4 収納ケース
5 紫外線ランプ
6 光触媒フィルター
7 プレフィルター
8 フロントパネル
9 制御回路機構部
10 湾曲面部
11 排気口
12 取っ手
13 開口部
14 仕切板
15 電源接続コード
16 開口部
17 ソケット部
18 挿入用スリット部
19 押え板
20 係止片
21 被係止部
22 枠体
23 係合突起
24 係合孔部
25 ケーシング
26 嵌合突起
27 嵌合孔部
28 吸気口
29 小窓部

Claims (3)

  1. 吸引ファンによって外気を取り込んで、当該外気を紫外線ランプで照射された光触媒フィルターに通過させ、清浄な空気となって外部へ排気させる空気清浄装置であって、
    当該装置本体に脱着可能に内装された収納ケースを備え、
    収納ケースは、その内部に紫外線ランプおよび光触媒フィルターが脱着可能に取り付けられて成ることを特徴とする空気清浄装置。
  2. 収納ケースは、前後に開口部を有し、その内部に紫外線ランプが脱着可能に取り付けられ、収納ケースの上側面には、前後いずれかの開口部と前記紫外線ランプとの間に光触媒フィルターが挿脱可能に配されるよう挿入用スリット部を備えて成る請求項1記載の空気清浄装置。
  3. 収納ケースは、前後に開口部を有し、その内部中央に紫外線ランプが脱着可能に取り付けられ、収納ケースの上側面には、前記紫外線ランプを挟むようにして前後開口部の各内側に光触媒フィルターが挿脱可能に配されるよう前後一対の挿入用スリット部を備えて成る請求項1記載の空気清浄装置。
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