JP3150641U - 消毒用などの携帯型スプレーボトル - Google Patents

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Abstract

【課題】着衣のポケットやカバン類の側皮などにクリップを差し込んで取り付け、任意の場所に持ち出して手指、皮膚などを容易に消毒できる携帯型スプレーボトルを提供する。【解決手段】透明または半透明で細長い筒状の容器本体2と、プッシュボタンの周壁にスプレーノズル5を配置したフィンガー型のスプレー本体7と、クリップ10を有する細長いヘッドキャップ8と、スプレー容器内においてスプレー本体の下端部からスプレー容器の内壁底まで延びる吸入管12とを備え、ヘッドキャップを容器本体に着脱自在に取り付ける。【選択図】図1

Description

本考案は、着衣のポケットやカバン類の側皮などにクリップを差し込んで取り付けることにより、任意の場所に持ち出して手指、皮膚などを容易に消毒できる携帯型スプレーボトルに関する。
液体芳香剤や消毒剤を入れたスプレー容器は、大小あらゆる寸法のものが市販されており、容器本体の素材は着色不透明、半透明、透明のプラスチック製またはガラス製が一般的である。このスプレー容器は、容器本体が主に瓶形や筒形であり、通常は洗面台などに立てて定置させておき、使用時にだけ手で持ち上げるものが多い。
スプレー容器を使用すると、芳香剤や消毒剤など溶液を所望の個所に適量噴霧できるけれども、通常の瓶形や筒形の容器であると、屋外などの遠方に持ち運ぶ際にはカバンなどに収容することが必要になる。持ち運びの点を改善するために、特許文献1でおいて、携帯が容易なクリップ付きペン型スプレーが提案されている。このペン型スプレーでは、ヘッドキャップが無くてクリップが容器本体の周側面に形成され、そのスプレーノズルはスプレー頭部から常に露出している。
特開2005−41568号公報
液体消毒剤を入れた従来のスプレー容器は、不使用時には立てて定置するので容器本体の直径が大きく、持ち運ぶ際にカバンやバッグ内で横倒しすると液漏れしやすく、立てて収容するのに結構煩わしい作業になる。また、特許文献1に開示のペン型スプレーは、持ち運び自体は容易であっても、プッシュボタンとそのスプレーノズルがスプレー頭部に露出しているので、ポケットに差し込んだ際に意図しないときに液が噴霧されたり、スプレーのゾルが汚れやすいという問題があった。
本考案は、従来のスプレー容器に関する前記の問題点を改善するために提案されたものであり、持ち運び容易な携帯型スプレーボトルを提供することを目的としている。本考案の他の目的は、消毒液の残量が確認しやすく且つ液漏れの発生が少ない携帯型スプレーボトルを提供することである。
本考案に係る携帯型スプレーボトルは、透明または半透明で細長い筒状の容器本体と、プッシュボタンの周壁にスプレーノズルを配置したフィンガー型のスプレー本体と、クリップを有する細長いヘッドキャップと、スプレー容器内においてスプレー本体の下端部からスプレー容器の内壁底まで延びる吸入管とを備える。このヘッドキャップは、容器本体に着脱自在に取り付け、該容器本体内にエタノール水溶液を含む消毒液、消臭液または他の有効成分を含有する液体を充填する。
本考案のスプレーボトルは、スプレー容器の外径が8〜20mm、長さが100〜150mmであると好ましい。好ましくは、本考案のスプレーボトルにおいて、スプレー容器およびヘッドキャップは、硬質ポリプロピレンまたはポリエステルからなり、容器本体内の消毒液は、80%以下に希釈されたエタノール水溶液からなり、さらに樹木などが発散するフィトンチッドまたはファイトアレキシンを含有する。
本考案に係る携帯型スプレーボトルは、ヘッドキャップのクリップを着衣のポケットやカバン類の側皮などに差し込んで取り付けることにより、使用者とともに任意の場所に持ち出すことができ、旅行先、屋外や海岸などで手指、皮膚などを容易に消毒できる。本考案のスプレーボトルは、容器本体が透明または半透明であるので消毒液の量が目視できて残量を心配することがなくなり、クリップを着衣のポケットやカバン類の側皮などに差し込むことで常に垂直状態を維持でき、不使用時に液漏れすることが少ない。
本考案のスプレーボトルでは、容器本体内に消毒液、消臭液または他の有効成分を含有する液体を充填しているから、エタノール水溶液を含む消毒液で手指を消毒できるだけでなく、会社や公民館などの洗面台、納戸、流し台の下に噴霧することにより、衛生害虫やカビを防ぐことができる。 また、自動車のハンドル、公衆電話機について、人間の皮脂汚れを落とし、公衆便所、旅館のスリッパ、トイレ用スリッパなどを衛生的にでき、風呂場などのタイル目地のカビを除去した後にカビ防止効果が有り、食堂の調味料入れの油汚れなども落としたり、冷蔵庫パッキンの黒カビを除去するとともに繁殖を防止できる。
本考案に係る携帯型スプレーボトルを示す斜視図であり、全体が透明または半透明であるので全体を実線で作図している。 スプレー本体を容器本体にネジ止めによって取り付けた状態を示す正面図である。 本考案で用いるヘッドキャップの一例を示す正面図である。
図1から図3には、本考案に係る携帯型スプレーボトル1を例示する。スプレーボトル1は、透明または半透明で細長い筒状のプラスチック容器本体2と、プッシュボタン3の周壁にスプレーノズル5を配置したフィンガー型のスプレー本体7とを有する。スプレーボトル1は、例えば、外径が8〜20mm、全長が100〜150mmであり、その寸法以下では消毒液の内容量が少なすぎ、その寸法を超えるとポケットなどに止着するには大きすぎて、携帯用として不便である。
スプレーボトル1において、容器本体2とヘッドキャップ8は、同一または異なるプラスチック製であればよく、通常、指で押した程度では変形しない熱可塑性の硬質プラスチック製である。この種のプラスチックとして、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、メタクリル樹脂、ポリアミド、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニルなどが例示できる。
容器本体2の素材には、例えば、細口で容量バリエーションが豊富なポリプロピレンやポリエステル(PET)を用いると好ましい。ポリプロピレンは、比較的安価で耐薬品性に優れており、外見はポリエチレンと類似していても、より硬質で引張り強度が強い樹脂であって、比重が0.90〜0.92であり、汎用プラスチックの中では最も軽いという特徴を有する。また、ポリプロピレンは、ポリエチレンよりも耐熱性が高く、硬質であっても折り曲げに対しては高い強度を有し、絶縁性が高く薬品にも強いという性質を持っている。一方、PETは、表面平滑性に富んで光沢のある外観を呈し、256℃という高い融点と結晶化度を持ち、吸水率および熱膨張係数が低いので、優れた寸法安定性ならびに耐候性を有する。
容器本体2の容量は、5ml、8ml、9ml、10ml、15mlなどである。容器本体2またはヘッドキャップ8を原料着色することが可能であり、容器本体2では着色で透明性を失わないことを要する。容器本体2やヘッドキャップ8には、シルクスクリーン印刷を施すことで、使用者に必要な情報を告知するとともに商品価値を高めることが可能である。
クリップ10を有する細長いヘッドキャップ8は、容器本体2の頭部に被せることができ、クリップ10を差した垂直の状態で容器本体2から脱落することはない。クリップ10は、ヘッドキャップ8と一体成形されても、該キャップに金属クリップを固着することで形成してもよい。ヘッドキャップ8は、ネジ止めによって容器本体2に取り付けても、プラスチックの弾性変形によって取り付けてもよい。図示しないけれども、プラスチックの弾性変形で取り付ける場合には、キャップ内部に環状突起を形成するとともに、該環状突起に対応する環状凹みを容器本体2の上方部に形成すればよい。
スプレー本体7は、それ自体は公知であり、本体内部に収納した小径の圧縮バネ(図示しない)や板バネ、プラスチックの弾性変形によって筒状のプッシュボタン3を上方へ付勢している。吸入管12は、一般に柔軟なプラスチックチューブからなり、スプレー本体7の下端部から延設され、容器本体2内において該容器本体の内壁底16まで延びる。プッシュボタン3を下方へ押し込むと、容器本体内の空気を加圧することにより、その空気で加圧された消毒液が吸入管12内を上昇してスプレーノズル5から噴霧される。
スプレー本体7は、その内周壁に刻設した雌ねじ部を容器本体2の上方雄ねじ部に嵌めたり、またはその外周壁に刻設した雄ねじ部を容器本体2の上方雌ねじ部に差し込み、該容器本体に着脱可能にネジ止めすればよい。スプレーボトル1が使い捨てであるならば、スプレー本体7を接着剤などで消毒液入りの容器本体2に固着してもよく、消毒液や消臭液入りの容器本体をカートリッジにしてスプレー本体7に取付可能にしてもよい。この消毒液や消臭液などは、詰め替え用の1リットルボトル入りで販売してもよい。
容器本体2内に充填する消毒液は、例えば、80%以下に希釈されたエタノール水溶液からなり、80%エタノール水溶液はエタノールとして殺菌力が最も強い。このエタノール水溶液には、さらに消臭用キトサンなどを適量含有してもよい。また、適宜の消臭液を容器本体2内に充填することも可能である。
充填する消毒液として、樹木などが発散するフィトンチッド(phytoncide) またはファイトアレキシンを適量含有する液体を使用してもよい。フィトンチッドとは、微生物の活動を抑制する作用を有する樹木などが発散する化学物質であり、植物が傷つけられた際に放出される揮発性物質であって、殺菌力を持っている。植物の精油に含まれるテルペノイドなどには、殺菌力を持つ成分が数多く含まれており、通常、これらの物質がフィトンチッドの本体と推定されている。
フィトンチッドと類似の性質を有する物質を意味する言葉にファイトアレキシンがある。ファイトアレキシンは、植物が昆虫に食害されたり病原菌に感染したときだけに生合成され、昆虫を忌避させたり病原菌を殺菌して防御する物質であり、これに対してフィトンチッドは常時生合成される点が異なる。ファイトアレキシンはフラボノイドやテルペノイドに属するものが多く、精油に含まれる成分に比べると分子量が大きく且つ揮発性はかなり低い。現在では、フィトンチッドの本来の意味から外れ、ファイトアレキシンも含めた殺菌力を持つ物質全般をフィトンチッドと称したり、植物が生合成する生理活性物質の全般を総称してフィトンチッドと総称することもある。
一方、使用者が「消毒用エタノール」として市販のアルコールを用い、自分で消毒液をスプレーボトル1に充填してもよい。消毒用エタノールは、薬局で購入でき、エタノール約7〜8:水約3〜2の割合で水と薄めればよい。また、消毒用アルコールが市販されているので、これを使用してもよい。
スプレーボトル1は、主たる用途が消毒用や消臭用の洗浄スプレーであり、ヘッドキャップ8のクリップ10を着衣のポケットやカバン類の側皮などに差し込んで取り付け、使用者とともに任意の場所に持ち出して、旅行先、屋外や海岸などで手指、皮膚などを容易に消毒および/または消臭することができる。スプレーボトル1が手指消毒用の小型スプレーであると、ひと吹きで手指、皮膚の洗浄ができ、速乾性で水洗いは不要であって潤い成分を配合すると皮膚の乾燥も防止できる。
スプレーボトル1は、消毒効果のあるエタノールまたはフィトンチッドを含有していても、消臭用キトサンまたは他の有効成分を添加することによって化粧品または高級化学ケミカル剤などに利用できる。例えば、小型のスプレー容器の特長を活かして、化粧品などの試供品、靴などの防臭スプレー、にわか雨の際の靴用防水ワックス、スキー板のワックスなどとして使用することも可能である。
次に、本考案を実施例に基づいて説明する。図1は、本考案に係る携帯型スプレーボトル1を示す。図2に示すように、スプレーボトル1は、透明または半透明で細長い筒状の容器本体2と、プッシュボタン3の周壁にスプレーノズル5を配置したフィンガー型のスプレー本体7とを有する。スプレーボトル1は全長が120mmであり、外径が13mmである容器本体2とヘッドキャップ8は、通常、透明のプロピレン製であり、硬質であるので多少の外圧が作用しても変形することはない。
クリップ10を有する細長いヘッドキャップ8(図3参照)は、容器本体2の頭部に被せることができ、その頭部に着脱が自在であり、クリップ10を差した垂直の状態で容器本体2から脱落することはない。ヘッドキャップ8は、プラスチックの弾性変形によって容器本体2に取り付ける。図示しないけれども、プラスチックの弾性変形で取り付ける場合には、キャップ内部に環状突起を形成するとともに、該環状突起に対応する環状凹みを容器本体2の上方部に形成する。
プラスチック製のスプレー本体7は、それ自体は公知であり、その内周壁に刻設した雌ねじ部を容器本体2の上方雄ねじ部に嵌めて着脱可能にネジ止めする。スプレー本体7では、その内部に収納した小径の圧縮バネ(図示しない)によって筒状のプッシュボタン3を上方へ付勢している。吸入管12は、スプレー本体7の下方突出部14から延設され、容器本体2内において該容器本体の内壁底16まで延びる。プッシュボタン3を下方へ押し込むと、容器本体2内の空気を加圧することにより、加圧された消毒液や消臭液が吸入管12内を上昇してスプレーノズル5から噴霧される。
容器本体2内に充填する消毒液は、80%以下に希釈されたエタノール水溶液または樹木などが発散するフィトンチッドまたはファイトアレキシンを含有する水溶液であり、さらに消臭用キトサンを適量含有してもよい。フィトンチッドとは、微生物の活動を抑制する作用を有する樹木などが発散する化学物質であり、殺菌力を持っている。
携帯型スプレーボトル1は、嵌め込んだヘッドキャップ8のクリップ10を着衣のポケットなどに差し込んで取り付けると、使用者とともに任意の場所に容易に持ち出すことができ、クリップ10を着衣のポケットに差し込むことで常に垂直状態を維持でき、不使用時に液漏れすることが少ない。旅行先、屋外や海岸などにおいて消毒が必要になれば、手指、皮膚などを容易に消毒でき、消毒の完全性を求めるならば、爪の間までブラシでこすり、その後にスプレーボトル1からアルコールなどの消毒液を手に吹きつければよい。
スプレーボトル1は、容器本体2が透明または半透明であるので消毒液の量が目視できて残量を心配することがなくなる。消毒液が無くなれば、容器本体2からスプレー本体7を外し、該容器本体内に消毒液を再充填した後に、再びスプレー本体7を容器本体2にネジ止めすればよい。
1 携帯型スプレーボトル
2 容器本体
5 スプレーノズル
7 スプレー本体
8 ヘッドキャップ
10 クリップ
12 吸入管

Claims (4)

  1. 透明または半透明で細長い筒状の容器本体と、プッシュボタンの周壁にスプレーノズルを配置したフィンガー型のスプレー本体と、クリップを有する細長いヘッドキャップと、スプレー容器内においてスプレー本体の下端部からスプレー容器の内壁底まで延びる吸入管とを備え、ヘッドキャップは容器本体に着脱自在に取り付け、該容器本体内に消毒液、消臭液または他の有効成分を含有する液体を充填している消毒用などの携帯型スプレーボトル。
  2. スプレー容器の外径が8〜20mm、長さが100〜150mmである請求項1記載の携帯型スプレーボトル。
  3. スプレー容器およびヘッドキャップが硬質ポリプロピレンまたはポリエステルからなる請求項1記載の携帯型スプレーボトル。
  4. 消毒液は80%以下に希釈されたエタノール水溶液からなり、さらに消臭用キトサンまたは樹木などが発散するフィトンチッドやファイトアレキシンを含有する請求項1記載の携帯型スプレーボトル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111870782A (zh) * 2020-07-31 2020-11-03 赢实验室知识产权控股有限公司 便携式消毒喷雾器

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