JP3150410U - 両側クリップ付き器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】本体に挟み部分を両側あるいは複数設け、挟まれたメモ等の内容事項が重ならない様にすることができるクリップ器具を提供する。【解決手段】クリップ器具本体に挟み部分を両側あるいは複数設け、ピンチ1の双方を寄せる事で両側のクリップが開き、固定ピン2にピンチ1の片側のみを寄せると片側クリップが開くが、これらの操作を本体の中央上側から行う事で、メモ等や器具本体の付け外しが容易となり、更に、クリップ下部先端凹部を回転させストッパー8に固定すれば角度が変わる等で、挟まれているメモ等の内容事項が重ならない様にするのに役立つ。【選択図】図1
Description
本考案は、クリップとして、両側あるいは複数に挟む部分を設け、ピンチと固定ピンとで開閉操作をするクリップ器具に関するものである。
ピンやマグネットあるいはクリップにメモ等を挟む場合、複数になると内容事項が重なり合い、見えにくい状態となり、又、取り外しも全てが一緒になってしまう等の煩わしい思いをする事がある。
一つの器具に両側あるいは複数のクリップを設け、メモ等を挟む部分を多くする事で内容事項がより見易い状態を可能とし、前述の重ね合わさる欠点を解決しようとするものである。
本考案は、メモ等が重らない様に挟む部分を複数にして、ピンチ部と固定ピンとでクリップの開閉がし易い様に器具の上側からの操作に設定する。操作として、固定ピンに触れず両ピンチを寄せ合わせると、双方のクリップが開き、又、片側のピンチのみを相対する固定ピンに寄せるとクリップの片側が開かれる。この様な操作方法の使い分けをする事で問題点を解決している。
上述の様に、クリップ部が複数なので、挟まれたメモ等が重なることも無く、更に、クリップ開閉の操作が中央上側からなのでメモ等の付け外しや、クリップ器具の移動も容易となり、内容事項をいつでも身近で見易くするのに役立つ。その上メモ等が多くなれば直接か或いは周辺箇所に、別な両側クリップで挟み込んでゆくと、内容事項が外側に広がってゆくので重なること無く、連続的に利用する事が可能となる。
固定ピンに触れる事無く、両ピンチのみを寄せ合わせると両クリップが同時に開き、双方でメモ等を挟む状態となる。固定ピンに触れながら相対する片側ピンチを寄せると、片方のクリップのみが開く、更に、本体の中央上側から操作を行う事でクリップ器具の付け外しを容易とし、片側にメモ等を挟んだままで別の場所に取り付けができ、双方に挟まれたメモ等を片方ずつあるいは同時に付け外す事も自在となる。別格として、固定ピンを器具の中心に設置して、この周囲にピンチとクリップの組み合わせを取り巻くように設定すれば、複数のクリップの利用が可能となり、又、器具の底辺にマグネットやピン等を取り付けて利用した場合には、この上側の操作は更にし易いものとなる。又、通常は両クリップ下側部分の左右延長部を中央で重ね、回転式ボルトで止め、先端凹部をストッパーで固定しているが、クリップの角度を変える場合には、移動溝に沿って引きながらクリップを回転させ、凹部の位置を変えて固定する事で取り付けたメモ等の角度が自在となる。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図1は適宣素材にて形成された両側クリップ付き器具全体像で、2は固定ピン、これに触れずして1の両ピンチ部分同士を引き寄せ合うと両方同時にクリップが引き上がり、固定ピンに相対する片側ピンチを引き寄せると、片側のクリップが引き上がる。
本考案の一実施例は上述の如き構成からなるものであるが、通常は4のクリップ下部分の延長中程を9の回転式ボルトで締め合わせ、先端7の凹部を8のストッパーで固定しているが、クリップの角度を変える場合は、4のクリップ下部分の延長部を6のボルト移動溝に沿って引きながら、向きを変えて別凹部を8のストッパーに固定すれば角度が自在となる。
1 ピンチ
2 固定ピン
3 クリップ上部分
4 クリップ下部分
5 バネ
6 ボルト移動溝
7 固定凹部
8 ストッパー
9 回転式ボルト
2 固定ピン
3 クリップ上部分
4 クリップ下部分
5 バネ
6 ボルト移動溝
7 固定凹部
8 ストッパー
9 回転式ボルト
Claims (1)
- クリップ器具本体に、挟み部分を両側あるいは複数に設定し、固定ピンとピンチとの両操作により、其々の挟み部分の開閉を自在にし、且つ、器具中央の上側からの操作を行う事で、メモ等やクリップ器具本体の付け外しを容易にし、又、接合部の先端凹部の角度を変えて固定する事で、取り付けたメモ等の位置を変えられる等を特徴とする両側クリップ付き器具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008008783U JP3150410U (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 両側クリップ付き器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008008783U JP3150410U (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 両側クリップ付き器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3150410U true JP3150410U (ja) | 2009-05-21 |
Family
ID=54854904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008008783U Expired - Fee Related JP3150410U (ja) | 2008-11-19 | 2008-11-19 | 両側クリップ付き器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3150410U (ja) |
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2008
- 2008-11-19 JP JP2008008783U patent/JP3150410U/ja not_active Expired - Fee Related
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