JP3149942U - クリアホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】本来の収納機能に各種広告及び/又は情報機能或いはアメニティ機能等を加え、頒布された後に積極的に利用されるようにしたクリアホルダーを提供する。【解決手段】表面2・裏面3片の2片より形成されるクリアホルダー1の本体片又は該2片のいずれかに、複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報5並びに地図6・交通路線図等の情報を記載したことを特徴とするクリアホルダー。【選択図】図1

Description

本考案は、クリアホルダーの表・裏面片を形成する本体片又は該表・裏面片のいずれかに複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載することにより付加価値を高めたクリアホルダーに関する。
従来より、チラシ、パンフレット、アメニティグッズ等の挿入物を収納したクリアホルダーが広告媒体として使用されているが、宣伝広告はクリアホルダーに収納された挿入物によるものが主体であり、クリアホルダー自体を広告媒体として利用しているものは少なかった。
クリアホルダー自体を広告媒体として利用しているものにあっては、収納された挿入物の広告主体或いは情報提供主体等と同一主体が単独で該主体名をクリアホルダーの表・裏面片に記載したものであった。
上記従来のクリアホルダーに収納するタイプの広告媒体は、柔軟なポケットティッシュ収納タイプ、チラシ、パンフレット、フリーペーパー、各種アメニティグッズ等の広告媒体とは異なり、収納された挿入物が廃棄された後においても、他の資料等のファイリングとして再利用されることが多く、該クリアホルダーの表・裏面片に記載された広告主体或いは情報提供主体等にとってはその宣伝広告効果は高いものであるが、記載された単独の広告主体や情報提供主体等に関心のない利用者にとっては単なるファイリングとしての機能での利用でしかなかった。
また、下記文献のように、クリアホルダーに袋体、大小のホルダー、綴じ穴等の付加価値を付与したものが存在するが、それらのものはいずれも複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載したものを前提とするものではなかった。
特開2000−190675号公報 実用新案登録第3100785号公報 実用新案登録第3055818号公報
本考案は、廃棄されることの少ないクリアホルダーにおいて、該クリアホルダーの表・裏面片又はそのいずれかに特定地域或いは地域を特定しない複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告主体や情報提供主体の商品の宣伝広告やホームページ或いは他の各種情報等の様々な広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載することにより、クリアホルダー本来の収納機能に各種広告及び/又は情報機能或いはアメニティ機能等を加え、頒布された後のクリアホルダーが積極的に利用されるように創案したものである。
本考案は、表・裏面片の2片より形成されるクリアホルダーの本体片又は該2片のいずれかに、複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載したクリアホルダーを特徴とする。
また、広告及び/又は情報には、広告主体や情報提供主体の広告、イメージアップのための広告、各種宣伝情報等を記載してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、広告及び/又は情報には、ホームページアドレス、ロゴマーク、携帯用のQRコード等を記載してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、様々な施設の広告及び/又は情報には、特定地域の病院、各種公共施設、駐車・駐輪施設、喫煙可能箇所、或いは各種地域情報等のいずれか1以上を記載してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、地図・交通路線図には、企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報が記載された箇所に対応する位置に番号、記号或いは文字等の目印を記載してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、地図・交通路線図には、駅や特定の場所を基点として広告及び/又は情報主体までの所要時間等を記載してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、本体片の開口側側縁部或いは上縁部に綴り手段となる適宜貫通孔を形成してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、表・裏面片又はそのいずれかの上下に横方向の短尺切断部を形成してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、表・裏面片又はそのいずれかの左右に縦方向の短尺切断部を形成してなるクリアホルダー特徴とする。
また、表・裏面片又はそのいずれかを袋状体に形成してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記袋状体には、ティッシュを挿入配設し、表面側に設けた切断部からティッシュ片を出入自在としてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記袋状体には、挿入物、色付薄片、各種広告・情報等の情報薄片等を挿入自在に配設してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、本体片の開口隅部となる位置に、表・裏面片間に収納した挿入物の位置ずれ或いは落下防止のための固定手段を設けてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記固定手段は、表・裏面片のいずれかの開口隅部に外方へ突出した帯状片を固定し、その先端に設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段と、表・裏面片の他方の片に設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段との結合とよりなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記帯状片は、軸を中心として回動自在或いは該軸に着脱自在としてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、表・裏面片又はそのいずれかの内側に軸を中心として回転自在とした回転体を設け、該表・裏面片に形成した窓より該回転体に表示した年・月・日・曜日或いは各種情報並びに切断分離可能な複数のクーポン券、割引券等の小薄片等を可視できるクリアホルダーを特徴とする。
更に、表・裏面片又はそのいずれかの表面に異なるサイズの挿入物を収納するのに適した大きさの隣接2方開放の薄片を取着したクリアホルダーを特徴とする。
また、表・裏面片又はそのいずれかに3方を固定し上方部が開口したポケットを形成したクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記ポケットは、複数個設けてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記ポケットには、上蓋を設け挿入物の落下防止としてなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記ポケットは、その裏面側に設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段と、表・裏面片又はそのいずれかに設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段との係合とよりなり着脱自在に形成してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、適宜位置のポケット或いは企業・店舗・事業所・様々な施設等を記載した位置に該当するポケットに適宜の小薄片或いは広告や情報と対応する補助薄片を着脱自在に収納してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記小薄片或いは補助薄片は、クーポン券、割引券等の一般情報或いは名刺、予定表、会員券、診察券等の個人情報としてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記ポケットは、表・裏面片又はそのいずれかに形成し、上方両側縁部は非固定状態として前方側へ傾倒できるように形成してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、表・裏面片又はそのいずれかの外縁部に内側或いは外側に折り曲げ自在な補助片を取着してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記補助片には、企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報、地図・交通路線図或いは各種地域情報等の少なくとも1以上を表示してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記補助片は、切断分離可能な複数のクーポン券、割引券、会員券、予定表等の小薄片としてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記補助片は、切断分離可能な複数の小薄片からなる剥離紙付付箋としてなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記補助片は、切断分離可能な複数のしおりとしてなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記補助片は、切断分離可能な単独或いは複数個のポケットとしてなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記ポケットには、ポケットティッシュ或いはアメニティグッズ等の小物品を挿入自在に収納してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、上記ポケットは上蓋付とし、DVD、CD、MD、SDカード等の情報媒体を挿入自在に収納してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、本体片は、特定地域の複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載した別途大きな片に予めミシン目のような切断部を形成しておくことにより切断分離可能に形成してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、表・裏面片又はそのいずれかに切断分離可能な上蓋、補助片及び切断分離可能な本体片を設け、それらのいずれか1以上の全部或いは一部を本体片から分離することにより通常のクリアホルダー或いは封筒や他の異なった形状のクリアホルダーとしてなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、表・裏面片又はそのいずれかに切断部を設け、該切断部から半割り片或いは適宜分割片を切断分離することにより全体が半割り状等の小さな片とし、大きさの異なるクリアホルダーを併存してなるクリアホルダーを特徴とする。
また、表・裏面片よりなる本体片の折り曲げ部の外方に他の本体片を取着して二重のクリアホルダーとし、一方の表・裏面片の一部を切断分離することにより大きさの異なるクリアホルダーを併存してなるクリアホルダーを特徴とする。
更に、上記二重のクリアホルダーを折り曲げ部より各々分離することにより2個のクリアホルダーとしてなることを特徴とする。
また、表・裏面片又はそのいずれかに複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報に対応したクーポン券、割引券、会員券等の券情報を記載し、該券情報を小薄片として表・裏面片より切断分離可能としたクリアホルダーを特徴とする。
更に、表・裏面片又はそのいずれかの開放側となる側縁部及び下縁部に2方開放の薄片を固定したクリアホルダーを特徴とする。
また、上記2方開放の薄片にクーポン券、割引券、会員券等の券情報を記載した複数の小薄片を切断分離可能に形成したクリアホルダーを特徴とする。
クリアホルダーの表・裏面片に複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載したので、利用者は頒布されたクリアホルダーの挿入物を廃棄した後も他の挿入物を収納するための手段として該クリアホルダーを再使用することが多く、その際、様々な情報をクリアホルダーの表・裏面片の記載から得ることが可能となった。
他方、上記企業・店舗・事業所・様々な施設等の複数の広告主体或いは情報提供主体にとっては、広告及び/又は情報が記載されたクリアホルダーにより紙媒体のみによる廃棄されやすいフリーペーパーの頒布と異なり、受け取り率が向上し、宣伝広告効果が大幅に向上することが可能となった。
また、利用者がクリアホルダーを廃棄することなく再利用手段として保存してくれることになるので、廃棄によるゴミの量を減少させることができ、地球環境にとって良好であり、同時に、該表・裏面片に記載された広告及び/又は情報の宣伝効果が永続的なものとなる。
更に、特定の駅や場所等において頒布することになるので、クリアホルダーの表・裏面片に記載された広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報も特定地域に限定したきめ細かな広告及び/又は情報することが可能となり、且つ地図等により広告主体や情報提供主体の所在地が探しやすく、且つ競合することが少ない状態で頻繁に利用されることが多くなり、宣伝効果を上昇させることが可能となった。
また、頒布手段として、特定の駅や場所等での街頭頒布の他、ポストへの投函、ダイレクトメール、新聞への折り込み、フリーペーパーへの折り込み、特定の場所への設置或いは記載内容によっては役所や学校等の公共施設への設置等、対応可能性が極めて多くなり、利用者に広く行きわたることが可能となった。
更に、広告及び/又は情報等の広告媒体として複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告主体や情報提供主体が分割して費用を負担することが可能となり、従来の単独の広告主体或いは情報提供主体と異なり、安価な費用で対応することが可能となった。
また、利用者にとっては、企業・店舗・事業所・様々な施設等のクーポン券や割引券或いは地域情報やその他の各種情報をクリアホルダーから得ることができ、それらを様々な雑誌やパンフレット等から得る必要がなくなり、極めて便利に利用することが可能となった。
また、表・裏面片のいずれかに広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載し、他片側全体或いは半面又は補助片等から様々な付加価値情報を得ることが可能となった。
更に、ポケットを設けることにより色ベースの変化、広告及び/又は情報の入れ替え、クーポン券、割引券、会員券、診察券、名刺等の様々な一般情報や個人情報を収納しておくことが可能となった。
また、補助片を設けることによりクーポン券、割引券、会員券或いは付箋やしおり、ティッシュやCD、MD等をクリアホルダーから分離して使用することが可能となった。
更に、複数のポケットを利用して個人にとって必要となる企業・店舗・事業所・様々な施設、地図・交通路線図、地域情報、QRコード、レシピ、名刺、時刻表、カレンダー、予定表、無地用紙、しおり、付箋、各種文具、各種アメニティグッズ等を適宜位置に自由に収納配設し、当人だけの独自の情報クリアホルダーとすることが可能となった。
図1は本考案のクリアホルダーの展開図である。 図2は同他の実施例の展開図である。 図3は同他の実施例の展開図である。 図4は同他の実施例の斜視図である。 図5は同他の実施例の正面図である。 図6は長尺帯状体の他の実施例の正面図である。 図7は本考案のクリアホルダーの他の実施例の斜視図である。 図8は同他の実施例の正面図である。 図9は同他の実施例の正面図である。 図10は同他の実施例の正面図である。 図11は同他の実施例の正面図である。 図12は回転体の他の実施例の正面図である。 図13は本考案のクリアホルダーの他の実施例の正面図である。 図14は同他の実施例の正面図である。 図15は同他の実施例の展開図である。 図16は同他の実施例の展開図である。 図17は同他の実施例の展開図である。 図18は同他の実施例の展開図である。 図19は同他の実施例の展開図である。 図20は同他の実施例の展開図である。 図21は同他の実施例の展開図である。 図22は同他の実施例の展開図である。 図23は同他の実施例の展開図である。 図24は同他の実施例の展開図である。 図25は本考案のクリアホルダーを形成する前の状態の使用例を示す正面図である。 図26は本考案のクリアホルダーを形成する前の状態の使用例を示す他の実施例の正面図である。 図27は本考案のクリアホルダーの他の実施例の展開図である。 図28は同他の実施例の正面図である。 図29は同他の実施例の斜視図である。 図30は同他の実施例の斜視図である。 図31は同他の実施例の展開図である。 図32は同他の実施例の展開図である。 図33は同他の実施例の展開図である。 図34は同他の実施例の展開図である。
以下、図面を参考に本考案を実施するための最良の形態についてその実施例を説明する。
図1は、クリアホルダーの本体片を構成する表・裏面片となる2辺を下縁部の固定状態を説明上切り離して展開した平面図を示している。以下に示す実施例の展開図も同様である。該クリアホルダー1は、表面片2及び裏面片3とが中央部の折り曲げ部4で折曲自在に連結された合成樹脂製のもので、その材料はポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ペット或いはポリ乳酸を主成分とする生分解性プラスチックス等の透明或いは半透明の薄片より形成されている。
本実施例は、上記表面片2及び裏面片3とで形成される本体片の表面に、複数の企業・店舗・事業所・様々な公共或いは私設の施設等の広告及び/又は情報5を記載している。また、それらに記載されている複数の企業・店舗・事業所・様々な施設の所在地が明確になるように地図6を併記している。広告及び/又は情報5のための手段には文言或いは写真、絵等の様々な媒体が考えられる。また、特定の限定された地域の広告及び/又は情報5であれば、それに対応する詳細或いは簡略化した地図6を記載することが可能となるし、特に地域の限定にこだわらない広告及び/又は情報5であっても、頒布等の地域や地図6に関連させて記載することが可能である。
例えば、該クリアホルダー1を駅頭や特定施設等の特定地域で頒布した場合、該クリアホルダー1に記載されている企業・店舗・事業所・様々な施設等が該駅や特定施設を基点としてアクセス可能な範囲内の広告や情報であれば、地図6を併記しておくことにより利用者にとって対応することが容易なものとなるし、他方、他の地域の広告及び/又は情報であれば、それらを当該特定地域の同一或いは類似した広告や情報と比較する対象物とすることも可能となる。
また、情報には企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告主体や情報提供主体の広告や情報の他、特定地域の各種情報或いは頒布した地域の地図や交通路線図に基く情報、その他の各種情報等、利用者にとって有益な多くの情報が考えられ、それらがクリアホルダーという収納機能の付加価値として得ることが可能となる。
広告及び/又は情報5及び地図6等の記載方法としては、図1に示すように、表面片2及び/又は裏面片3を構成する本体片の大きさに合わせて所定の大きさの枠7を適宜数自由に枠取りして形成し、該枠7内に広告及び/又は情報5を自由に記載する方法がある。
地図6にあっては、上記広告及び/又は情報5に対応した番号、記号或いは文字等を該地図6中に付与しておくことにより、両者の対応関係が明確となり、利用者は即座に該広告及び/又は情報5とその所在或いは情報源を確認することが可能となる。
以下に示す他の実施例は、全て本実施例1を前提とし、それに他の付加価値となる様々な手段を加えたものである。
図2は、広告及び/又は情報5を記載した企業・店舗・事業所・様々な施設等に広告主体や情報提供主体のホームページアドレス8、ロゴマーク9、QRコード10等を併記しておく。これにより地図6によって明確となる所在位置へのアクセスの他、広告及び/又は情報5を携帯電話等に読み取らせることができ、利用者にとってはアクセスが容易且つ永続的となり、該広告及び/又は情報5の主体にとっては、会員を増加させたり、宣伝広告の効果を向上させることになる。
図3は、様々な施設の広告及び/又は情報5として、特定地域の病院、各種公共施設、駐車・駐輪施設、喫煙可能箇所或いはホームページの宣伝、各種地域情報等の利用者にとって有益な情報を記載したものである。それら様々な施設の広告及び/又は情報5には具体的な内容を詳細に記載することができることになり、また、地図6の併記により、その所在場所を確認することが可能となる。
地図6には、街並み図の他、鉄道やバス等の交通路線図及び所要時間等を記載することにより広告及び/又は情報5の主体へのアクセスを容易とすることが可能となる。
図4は、本体片の表・裏面片2、3の開口側側縁部或いは上縁部に貫通孔11を設けたものである。該貫通孔11は、少なくとも2箇所設けることにより各種バインダー等に該クリアホルダー1を綴じ込むことが容易となる。また、該貫通孔11を利用して所定場所に吊り下げたり、係止したりすることも可能となる。
図5は、本体片を形成する表・裏面片2、3又はそのいずれかにおいて、その上下の両端部或いはそれに近接した位置に横方向の短尺切断部12を各々形成している。該上下の短尺切断部12には長尺の帯状体13を、その両端部が表面側に露出するように挿入し、中心部が表・裏面片2、3の内側に位置するようにして短尺切断部12間に架け渡している。
例えば、挿入物を質問欄と回答欄を設けた薄片14としておき、その左欄を質問欄、右欄を回答欄とし、その回答欄を右欄側に形成した短尺切断部12間に架け渡した非透明体の長尺帯状体13で隠蔽することにより、質問欄はクリアホルダーの透明或いは半透明体を通じてその内容を確認することができ、回答欄は非透明体の該長尺帯状体13で隠すことが可能となる。該長尺帯状体13を下方へ引くことにより、回答欄が可視できることになる。
回答欄が挿入物の下方側にまとめて記載されていることも考慮し、本体片の表・裏面片2、3の下方の左右の両端部となる位置に縦方向の短尺切断部を形成する。上記実施例と同様の作用効果を達成することができる。
図6は、上記長尺帯状体13を複数枚に切断分離できるクーポン券、割引券等の小薄片15としておくことにより、利用者はそれらを必要に応じて切断分離して利用することが可能となる。
図7は、本体片となる表・裏面片2、3又はそのいずれかを袋状体16としたものである。側縁部及び下縁部を閉鎖部とし、上縁部を開口部とすることにより袋状体16を形成している。該袋状体16は、透明或いは半透明なので、該袋状体16内に色付薄片17を挿入することにより外側から見たクリアホルダーの表・裏面片2、3の色調を変えることができる。また、表・裏面片2、3の表面に空白箇所を形成しておき、その位置に対応する箇所に各種広告及び/又は情報5を記載した情報薄片18を挿入自在に形成することにより広告及び/又は情報5を自由に変えることが容易となる。なお、挿入物となる薄片17、18は、紙製或いは合成樹脂製等の適宜なものが選択できる。
図8は、表面片2及び裏面片3相互の開口隅部となる位置に、該本体片間に挿入される挿入物の位置ずれや落下を防止するための固定手段19を設けたものである。該固定手段19としては、該表・裏面片2、3のいずれかの開口隅部に外方へ突出した帯状片20を固定し、その先端に設けた切り込み、ホック、マジックテープ(登録商標)或いは紐等の係止手段21と、表・裏面片2、3の他方の片に設けた切り込み、ホック、マジックテープ(登録商標)、突起等の係止手段22との係合が可能となるように形成している。該帯状片20を表・裏面片2、3の開口側縁部を巻いて係止手段21、22相互を係止することにより開口部の一部となる隅部を閉鎖することができる。
図9は、固定手段23の他の実施例である。本体片の開口隅部の固定手段23を帯状片24とし、その両端部を切り込み、ホック、マジックテープ(登録商標)等の着脱自在な係止手段25とし、使用時は上記実施例と同様に表・裏面片2、3の開口側縁部を帯状片24により巻いて係止手段25により固定することになる。不使用時には、クリアホルダー1の左右或いは上下の端部側等の別途箇所に設けた切り込み、ホック、マジックテープ(登録商標)等の係止手段26に該帯状片24を係止することにより邪魔とならないようにしておくことができる。
図10は、表・裏面片2、3又はそのいずれかの表面側或いは内側に大きさの異なる本体片と同様の2方開放の薄片27を取着したものである。例えば、A4サイズの挿入物を収納するクリアホルダー1の表・裏面片2、3の前面にB5サイズの挿入物を収納するのに適した大きさの2方開放の薄片27を取着したものである。該2方開放の薄片27は、本体片の折り曲げ部4側にその側縁部と下縁部とを固定することによりサイズの小さな挿入物のホルダーとすることができる。
図11は、表・裏面片2、3のいずれかに軸28を中心として回動自在とした回転体29を設け、且つ該表・裏面片2、3に窓30を形成している。該回転体29の表面には年、月、日、曜日或いはそれらに関連する事項を記載しておくことにより、該窓30からそれらを確認することができる。該窓30は、1個に限定することなく、必要に応じて適数個設けることができる。該回転体29の一部を本体片の外縁部から外方へ突出させておくことにより軸28を中心として指で容易に回転させることができる。本体片側に凹部か凸部を形成し、回転体29側にそれに対応する凸部か凹部を形成しておくことにより適宜位置で該回転体29を係止させておくことができる。
図12は、上記実施例の回転体29の表面に複数のクーポン券、割引券等となる小薄片を取着し、それら相互間に切断分離可能なミシン目を形成しておくことにより、必要に応じて切断分離して使用することを可能としている。
図13は、表・裏面片2、3又はそのいずれかの表面側に上蓋付ポケット31を装着したものである。表・裏面片2、3又はそのいずれかの表面側とポケットの裏面側に各々ホックやマジックテープ(登録商標)等の係止手段32を付与しておくことにより着脱自在とすることを可能としている。
図14は、表・裏面片2、3又はそのいずれかの表面側に切断部33を形成し、該切断部33に上蓋付ポケット31の隅部を係合させることにより該上蓋付ポケット31を着脱自在に装着することを可能としたものである。
図15は、表・裏面片2、3のいずれかに3方を固定し上方部を開口した透明又は半透明のポケット34を設けたものである。例えば、予め印刷されている地図6としての交通路線図上に透明或いは半透明のポケット34を設けることにより他の異なる交通路線図等を印刷した薄片35と入れ替えることが可能となる。該交通路線図に限定することなく、他の様々な情報を記載した薄片と入れ替えることも可能である。
図16は、表・裏面片2、3又はそのいずれかに3方を固定し上方部を開口させた透明或いは半透明のポケット36を複数個設けたものである。例えば、上記同様に、予め印刷されている交通路線図等の上に他の交通路線図や時刻表等を印刷した薄片37や様々な他の情報を印刷した薄片37と入れ替えることができる。交通路線図に変化が生じたとき、時刻表が変わったとき等に対応することが可能となる。
図17は、表・裏面片2、3又はそのいずれかに記載された複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報5が記載された上部に、3方が固定され上方部が開口したポケット38を設け、該ポケット38に該広告及び/又は情報5に関連したクーポン券、割引券或いは名刺、診察券等の分離することのできる小薄片39を挿入保管することを可能としたものである。必要に応じて取り出して使用することができる。
図18は、表・裏面片2、3又はそのいずれかに3方が固定され上方部が開口した挿入物を収納するポケット40を取着する。該ポケット40の上方部側両側縁部を非固定部としておくことにより、該ポケット40の先端が前方へ傾倒することを可能とし、それらの内側に切断分離可能な複数のクーポン券、割引券、各種チケット等の小薄片41を設けたものである。必要に応じて切断分離して使用することができる。また、該非固定部が前方側へ倒れることを防止するためにクリアホルダーの上縁部に該ポケット40の上方部を覆うことのできる上蓋42を形成している。それにより該ポケット40への挿入物の落下防止手段としている。該上蓋42の先端には適宜係止手段43を設けている。
図19は、表・裏面片2、3又はそのいずれかの外縁部に、該表・裏面片2、3の内側或いは外側へ折り曲げ自在とした外方へ突出させることのできる補助片44を取着したものである。該補助片44には、企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報5、地図6、交通路線図、地域情報等の少なくとも1以上を記載している。未使用時には、該補助片44は表・裏面片2、3側に折り曲げられているが、使用時には、該表・裏面片2、3から該補助片44を外方へ引き出すことにより、該表・裏面片2、3の表面に記載されている広告及び/又は情報5や地図6等と照らし合わせて利用することができる。
図20は、補助片の他の実施例で、切断分離可能な複数のクーポン券、割引券、会員券等の小薄片45が配列された分離可能補助片46とし、該分離可能補助片46を表・裏面片2、3の外縁部に取着したものである。小薄片45相互間にミシン目等を入れておくことにより手により適宜容易に分離できるようにしている。該分離可能補助片46は、上記同様、クリアホルダー1と同一材料或いは再生ペットクリアホルダー等と同一材料、紙製等の適宜材料が選定できる。配布時或いは未使用時には該分離可能補助片46を表・裏面片2、3側に折り曲げた状態としておくことにより邪魔となることはない。また、折り曲げて収納することができるので、必要に応じて同様の分離可能補助片46を適数個形成することができる。
図21は、補助片を切断分離可能な複数の小薄片からなる分離可能補助片として剥離紙47を付与した付箋48を配列したもので、該付箋48は表・裏面片2、3の外縁部に取着したものである。小薄片となる付箋48相互間にはミシン目等を入れておくことにより手により適宜容易に分離できるようにしている。また、該付箋48は同じものを複数枚重ねておくことにより数量を多くすることができる。材料は、クリアホルダー1と同一材料或いは他の適宜材料が選択でき、各種異なる色の付箋48を配列しておくことができる。配布時或いは未使用時には該付箋48は表・裏面片2、3側に折り曲げた状態としておき、使用時には表・裏面片2、3から引き出して該付箋48を切断分離し、剥離紙47を剥がして使用することになる。
図22は、補助片を切断分離可能な複数の小薄片からなるしおり49を配列したものとし、該しおり49は表・裏面片2、3又はそのいずれかの外縁部に取着したものである。小薄片となるしおり49相互間にはミシン目等を入れておくことにより手により適宜容易に分離できるようにしている。
図23は、補助片を切断分離可能なポケット50としたもので、表・裏面片2、3又はそのいずれかの外縁部に分離可能に取着している。外縁部とポケット50間にはミシン目等が入れられているので必要に応じて適宜容易に分離することができる。該ポケット50は必要に応じてティッシュ或いはポケットティッシュ内のティッシュを自由に取り出すことができるように切断部を形成しておくことができる。大きさは該ポケットティッシュが挿入できる大きさ或いは付箋や他の小物品を入れることができる大きさ等、適宜自由に対応できるものとし、分離可能ではあるが、そのまま本体片に連結させた状態で使用することも可能である。従って、薄部材のアメニティグッズ等の小物品を収納することも可能である。複数個のポケット50を連結した状態としてもよい。
図24は、補助片を切断分離可能なやや大きなポケット51としたもので、単独或いは複数個連結した状態で形成し、開口部には上蓋52を設けている。表・裏面片2、3の外縁部にミシン目等により切断分離可能に取着している。ポケット51への挿入物としては、例えば、広告及び/又は情報5或いは地図6の内容と一致或いは関連する内容を収録したDVD、CD、MD,SDカード等の情報媒体53等を収納するのに使用する。上蓋52を設けることにより情報媒体53の落下防止とすることができるものである。また、ポケット51内に薄い緩衝材を挿入しておくこと或いはポケット内側を緩衝材で形成しておくことにより破損し易い情報媒体53の安全を確保することができる。
図25は、バス、電車等の交通手段の側壁広告手段或いは紙媒体に替えて合成樹脂製の大きな各種掲示物として使用した大きな片54をクリアホルダー1として再使用することができることを示すものである。表・裏面片2、3には複数の企業・店舗・事業所・様々な施設の広告及び/又は情報5が記載されているので、交通手段での広告期間の終了後、或いは何等かの掲示が終了後、それらを廃棄することなくクリアホルダー1として再使用するものである。
上記交通手段の広告及び/又は情報5或いは掲示用ポスター等は、大きな片54のものが使用されることが多いので、それらの使用後にクリアホルダー1として使用するために該大きな片54からクリアホルダー1となる大きさの片に切断分離できるように予めミシン目のような分離用の切断部を形成しておく。例えば、図25に示すように、大きな片54にA4の挿入物を収納できる大きさのクリアホルダー1が2個切断分離することができるように予め切断部を設けておく。クリアホルダー1を該大きな片54から切断分離して抜き取る手段は様々なものが考えられるが、広告及び/又は情報5の内容が分断されることがないように切断分離できるようにしておけばよい。
図26は、上記同様、例えば、バス、電車等の交通手段の中吊り広告手段として使用した大きな片54をクリアホルダー1として再使用するものである。上記実施例と同様、大きな片54からクリアホルダー1分を切断分離して使用するものであるが、上記バス、電車等の交通手段に限定されることなく、また、枠材や吊り材に固定されて使用された大きな片54に限定されることなく、様々な箇所、例えば、鋲、接着剤等の他の固定手段55で固定された大きな片54であれば、その使用後に該固定手段55として使用された欠損箇所等を避けてクリアホルダー1として再使用することができる。
図27は、表・裏面片2、3又はそのいずれかに上蓋56及び/又は補助片57を付与したクリアホルダー1を示したもので、該表・裏面片2、3の一部を切断分離可能とし、また、上蓋56及び補助片57も該表・裏面片2、3から切断分離可能としたものである。予め表・裏面片2、3、に形成したミシン目のような切断部58により切断分離可能な小薄片59並びに該表・裏面片2、3とその上縁部で連結されている上蓋56及び/又は補助片57にも切断分離可能な小薄片59を設けることができる。上記表・裏面片2、3側の小薄片59を切断分離することにより折り曲げ自在な上蓋56を持った封筒とすることを可能とし、該上蓋56或いは必要により補助片57を切断分離することにより通常のクリアホルダー1とすることもでき、該上蓋56、小薄片59及び補助片57の全てを切断分離することにより表・裏面片2、3又はそのいずれかの一部が切除されたクリアホルダー1とすることが可能となる。
図28は、表・裏面片2、3又はそのいずれかに上蓋60及び/又は補助片61を付与したクリアホルダー1を示したもので、その開放側側縁部を下縁部から少し立ち上げた位置までを表・裏面片2、3相互の連結部62として固定している。該上蓋60は、上記実施例と同様、蓋の機能、広告及び/又は情報手段或いは切断分離可能な複数のクーポン券、割引券、会員券等の券情報を小薄片63としておくことができる。補助片61の機能は、上記同様としておくことができる。下方部側の側縁部に連結部62を形成しておくことにより、挿入物が脱落しない封筒型への変形が容易となる。また、通常のクリアホルダー1或いは変形クリアホルダー1とすることは、上記実施例と同様に可能である。
図29は、表・裏面片2、3の上方側或いは下方側に複数のクーポン券、割引券、会員券等の小薄片63を切断分離可能とした切断部を形成した半割部64を設け、該小薄片63の切断分離が終了すると、例えば、A4サイズのクリアホルダー1がA5サイズのクリアホルダー1として使用可能なものとなる。
図30は、2個のクリアホルダー1を折り曲げ部4においてその背部相互を連結したもので、上記実施例同様、表・裏面片2、3の例えばA4サイズの外側に位置している表・裏面片2、3の切断部を形成した半割部65、66の切断分離が終了すると、例えば一方はA5の大きさのクリアホルダー1となり、他方はA4のクリアホルダー1となり、両者は異なるサイズの2個のクリアホルダー1が連結されたものとなる。また、左右のクリアホルダー1をその連結部となる折り曲げ部4で分離させることにより、各々別体のクリアホルダー1として使用することが可能となる。
図31は、表・裏面片2、3又はそのいずれかに記載した複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報5並びに地図6や交通路線図等の情報に併せて記載されているクーポン券、割引券、会員券等の券情報となる小薄片67を、該表・裏面片2、3から切断分離可能に設けたものである。広告及び/又は情報5等に関連した様々な形状の小薄片67の周囲に予めミシン目等の切断部を設けておくことにより抜き取って利用することを可能としている。また、枠7の数並びに該小薄片67の数を考慮すれば、該小薄片67を適宜抜き取るゲーム等として使用することも可能である。上記小薄片67をクリアホルダー1から除去しても、それらは小さな領域のものでありクリアホルダー1本来の収納機能に支障が生じるものではない
図32は、
図32は、表・裏面片2、3又はそのいずれかの表面側或いは内側に挿入物を収納する2方開放の薄片68を、その開放側を折り曲げ部4側に設け、固定側を該表・裏面片2、3の側縁部としたものである。薄片68をやや小さめとしておくことにより該折り曲げ部4及び上縁部との間に間隙が生じ、挿入物の区分け及びその移動が防止でき、且つ出入れが容易となる。また、薄片68に複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報5並びに地図6や交通路線図等の情報を記載することも可能である。
図33、34は、上記実施例の薄片68にクーポン券、割引券、会員券等の券情報を記載した複数の小薄片69を切断分離可能に設けたものである。図33は薄片68の上縁部に、図34は薄片68の側縁部のいずれか或いはその左右に小薄片69を設けたものである。上縁部及び左右の側縁部に併設してもよい。側縁部に小薄片69を設けたものにあっては、該表・裏面片2、3の表面側に重なるように折り返しておくことによりクリアホルダー1としての使用に邪魔となることを防止することができる。
1 クリアホルダー
2 表面片
3 裏面片
4 折り曲げ部
5 広告及び/又は情報
6 地図
7 枠
8 ホームページアドレス
9 ロゴマーク
10 QRコード
11 貫通孔
12 短尺切断部
13 長尺帯状体
14、35、37 薄片
15、39、41、45、59、63、67、69 小薄片
16 袋状体
17 色付薄片
18 情報薄片
19、23、55 固定手段
20、24 帯状片
21、22、25、26、32、43 係止手段
27、68 2方開放の薄片
28 軸
29 回転体
30 窓
31 上蓋付ポケット
33、58 切断部
34、36、38、40、50、51 ポケット
42、52、56、60 上蓋
44、57、61 補助片
46 分離可能補助片
47 剥離紙
48 付箋
49 しおり
53 情報媒体
54 大きな片
55 固定手段
59 分離可能片
64、65、66 半割部

Claims (40)

  1. 表・裏面片の2片より形成されるクリアホルダーの本体片又は該2片のいずれかに、複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載したことを特徴とするクリアホルダー。
  2. 広告及び/又は情報には、広告主体や情報提供主体の広告、イメージアップのための広告、各種宣伝情報等を記載してなることを特徴とする請求項1記載のクリアホルダー。
  3. 広告及び/又は情報には、ホームページアドレス、ロゴマーク、携帯用のQRコード等を記載してなることを特徴とする請求項1又は2記載のクリアホルダー。
  4. 様々な施設の広告及び/又は情報には、特定地域の病院、各種公共施設、駐車・駐輪施設、喫煙可能箇所、或いは各種地域情報等のいずれか1以上を記載してなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか記載のクリアホルダー。
  5. 地図・交通路線図には、企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報が記載された箇所に対応する位置に番号、記号或いは文字等の目印を記載してなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載のクリアホルダー。
  6. 地図・交通路線図には、駅や特定の場所を基点として広告及び/又は情報主体までの所要時間等を記載してなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載のクリアホルダー。
  7. 本体片の開口側側縁部或いは上縁部に綴り手段となる適宜貫通孔を形成してなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載のクリアホルダー。
  8. 表・裏面片又はそのいずれかの上下に横方向の短尺切断部を形成してなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載のクリアホルダー。
  9. 表・裏面片又はそのいずれかの左右に縦方向の短尺切断部を形成してなることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか記載のクリアホルダー。
  10. 表・裏面片又はそのいずれかを袋状体に形成してなることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか記載のクリアホルダー。
  11. 袋状体には、ティッシュを挿入配設し、表面側に設けた切断部からティッシュ片を出入自在としてなることを特徴とする請求項10記載のクリアホルダー。
  12. 袋状体には、挿入物、色付薄片、各種広告・情報等の情報薄片等を挿入自在に配設してなることを特徴とする請求項10又は11記載のクリアホルダー。
  13. 本体片の開口隅部となる位置に、表・裏面片間に収納した挿入物の位置ずれ或いは落下防止のための固定手段を設けてなることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか記載のクリアホルダー。
  14. 固定手段は、表・裏面片のいずれかの開口隅部に外方へ突出した帯状片を固定し、その先端に設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段と、表・裏面片の他方の片に設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段との結合とよりなることを特徴とする請求項13記載のクリアホルダー。
  15. 帯状片は、軸を中心として回動自在或いは該軸に着脱自在としてなることを特徴とする請求項14記載のクリアホルダー。
  16. 表・裏面片又はそのいずれかの内側に軸を中心として回転自在とした回転体を設け、該表・裏面片に形成した窓より該回転体に表示した年・月・日・曜日或いは各種情報並びに切断分離可能な複数のクーポン券、割引券等の小薄片等を可視できることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか記載のクリアホルダー。
  17. 表・裏面片又はそのいずれかの表面に異なるサイズの挿入物を収納するのに適した大きさの隣接2方開放の薄片を取着したことを特徴とする請求項1乃至16のいずれか記載のクリアホルダー。
  18. 表・裏面片又はそのいずれかに3方を固定し上方部が開口したポケットを形成したことを特徴とする請求項1乃至17のいずれか記載のクリアホルダー。
  19. ポケットは、複数個設けてなることを特徴とする請求項18記載のクリアホルダー。
  20. ポケットには、上蓋を設け挿入物の落下防止としてなることを特徴とする請求項18又は19記載のクリアホルダー。
  21. ポケットは、その裏面側に設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段と、表・裏面片又はそのいずれかに設けた切り込み、ホック或いはマジックテープ(登録商標)等の係止手段との係合とよりなり着脱自在に形成してなることを特徴とする請求項18乃至20のいずれか記載のクリアホルダー。
  22. 適宜位置のポケット或いは企業・店舗・事業所・様々な施設等を記載した位置に該当するポケットに適宜の小薄片或いは広告や情報と対応する補助薄片を着脱自在に収納してなることを特徴とする請求項18乃至21のいずれか記載のクリアホルダー。
  23. 小薄片或いは補助薄片は、クーポン券、割引券等の一般情報或いは名刺、予定表、会員券、診察券等の個人情報としてなることを特徴とする請求項22記載のクリアホルダー。
  24. ポケットは、表・裏面片又はそのいずれかに形成し、上方両側縁部は非固定状態として前方側へ傾倒できるように形成してなることを特徴とする請求項18乃至23のいずれか記載のクリアホルダー。
  25. 表・裏面片又はそのいずれかの外縁部に内側或いは外側に折り曲げ自在な補助片を取着してなることを特徴とする請求項1乃至24のいずれか記載のクリアホルダー。
  26. 補助片には、企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報、地図・交通路線図或いは各種地域情報等の少なくとも1以上を表示してなることを特徴とする請求項25記載のクリアホルダー。
  27. 補助片は、切断分離可能な複数のクーポン券、割引券、会員券、予定表等の小薄片としてなることを特徴とする請求項25記載のクリアホルダー。
  28. 補助片は、切断分離可能な複数の小薄片からなる剥離紙付付箋としてなることを特徴とする請求項25記載のクリアホルダー。
  29. 補助片は、切断分離可能な複数のしおりとしてなることを特徴とする請求項25記載のクリアホルダー。
  30. 補助片は、切断分離可能な単独或いは複数個のポケットとしてなることを特徴とする請求項25記載のクリアホルダー。
  31. ポケットには、ポケットティッシュ或いはアメニティグッズ等の小物品を挿入自在に収納してなることを特徴とする請求項30記載のクリアホルダー。
  32. ポケットは上蓋付とし、DVD、CD、MD、SDカード等の情報媒体を挿入自在に収納してなることを特徴とする請求項30記載のクリアホルダー。
  33. 本体片は、特定地域の複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報を記載した別途大きな片に予めミシン目のような切断部を形成しておくことにより切断分離可能に形成してなることを特徴とする請求項1乃至32のいずれか記載のクリアホルダー。
  34. 表・裏面片又はそのいずれかに切断分離可能な上蓋、補助片及び切断分離可能な本体片を設け、それらのいずれか1以上の全部或いは一部を本体片から分離することにより通常のクリアホルダー或いは封筒や他の異なった形状のクリアホルダーとしてなる請求項1乃至33のいずれか記載のクリアホルダー。
  35. 表・裏面片又はそのいずれかに切断部を設け、該切断部から半割り片或いは適宜分割片を切断分離することにより全体が半割り状等の小さな片とし、大きさの異なるクリアホルダーを併存してなることを特徴とする請求項1乃至34のいずれか記載のクリアホルダー。
  36. 表・裏面片よりなる本体片の折り曲げ部の外方に他の本体片を取着して二重のクリアホルダーとし、一方の表・裏面片の一部を切断分離することにより大きさの異なるクリアホルダーを併存してなることを特徴とする請求項1乃至35のいずれか記載のクリアホルダー。
  37. 二重のクリアホルダーを折り曲げ部より各々分離することにより2個のクリアホルダーとしてなることを特徴とする請求項36記載のクリアホルダー。
  38. 表・裏面片又はそのいずれかに複数の企業・店舗・事業所・様々な施設等の広告及び/又は情報並びに地図・交通路線図等の情報に対応したクーポン券、割引券、会員券等の券情報を記載し、該券情報を小薄片として表・裏面片より切断分離可能としたことを特徴とする請求項1乃至37のいずれか記載のクリアホルダー。
  39. 表・裏面片又はそのいずれかの開放側となる側縁部及び下縁部に2方開放の薄片を固定したことを特徴とする請求項1乃至38のいずれか記載のクリアホルダー。
  40. 2方開放の薄片にクーポン券、割引券、会員券等の券情報を記載した複数の小薄片を切断分離可能に形成したことを特徴とする請求項39記載のクリアホルダー。
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