JP3149746U - 化粧料塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】男性であっても取り扱いが容易であり、且つ塗布時において衣服等を汚す心配がなく、更に、迅速且つ均一に塗布することが可能な化粧料塗布具を提供する。【解決手段】一端部に開口部11を有し、内部に化粧料12が充填された収納部13と、上記開口部を被覆すると共に、上記化粧料を含浸しうるパフ部14と、上記収納部の外方に配設され、上記収納部及び上記パフ部を振動させる振動発生部15とを備えた構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は、化粧料塗布具に係り、特に化粧に不慣れな男性であっても、取り扱いが容易な振動発生機能を有する化粧料塗布具に関する。
顔面に化粧を施す場合は、まず顔面の全域に所定色のファンデーションを薄く且つ均一に塗布する必要がある。
上記ファンデーションは粉末状体を圧縮等によって固形状に固めた形態のものが一般的であり、スポンジ状のパフを手で把持し、上記パフに上記ファンデーションを適量塗り付け、上記パフによって顔面に均一に塗り伸ばす方法が一般的である。
顔面上に上記ファンデーションを薄く且つ均一に塗り伸ばすことによって、顔面上のシミ、毛穴等が被覆され、より美しく健康的な肌色に見せることが可能となることから、化粧料としての重要度はきわめて高い。
また、近年においては、面接試験等においても外見重視の傾向がより強くなり、女性は勿論のこと、男性であっても化粧を必要とするケースが増大してきている。
しかしながら、現在においても、男性が化粧をすることに対する忌避感は根強く、男性は人前で化粧をすることを憚る場合が多い。
また、従来のファンデーションは、薄く均一に塗り伸ばすためには熟練が必要であり、普段化粧をする機会が少ない男性とっては取り扱いが難しく、また塗布作業に長時間を要するため、目立たず且つ迅速にファンデーションを塗布したいという男性の要請が満たされているとは言い難い状況であった。
昨今においては、液体タイプのファンデーションも流通しているが、パフで塗り伸ばす場合の時間と手間は固形ファンデーションと大差はない。
また、液体のファンデーションをスプレー容器に封入して噴霧する形式の製品もあるが、噴霧時に回りに飛散して衣服等を汚してしまう虞があった。
本考案の課題は、男性であっても取り扱いが容易であり、且つ塗布時において衣服等を汚す心配がなく、更に、迅速且つ均一に塗布することが可能な化粧料塗布具を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1の考案は、化粧料を塗布するための化粧料塗布具であって、一端部に開口部を有し、内部に化粧料が充填された収納部と、上記開口部を被覆すると共に、上記化粧料を含浸しうるパフ部と、上記収納部の外方に配設され、上記収納部及び上記パフ部を振動させる振動発生部とを備えることを特徴とする。
従って、上記パフ部に化粧料を含浸させて顔面上に当て、上記振動発生部によって、上記パフ部を振動させることによって、上記パフ部に含浸された化粧料が顔面上に均一に塗布される。
また、請求項2の考案は、上記収納部は略直方体に形成された収納部本体と、上記収納部本体の一端部において上記収納部本体に対して所定角度傾斜して延設された、パフ装着部とからなり、上記開口部は上記パフ装着部の反収納部本体側に設けられると共に、上記パフ部は所定の厚さ寸法を有する多孔質部材から形成され、上記振動発生部は上記収納部本体の側面部に取り付けられ、略円筒形に形成されたケース部と、上記ケース部に収納された電池部と上記電池部に接続された駆動部とから形成されていることを特徴とする。
パフ装着部が上記収納部本体に対して傾斜していることによって、上記収納部本体を垂直に立てて手で把持した場合に、パフ部を顔面に当て易くなる。
また、電池部を交換することによって上記振動発生部を長期間に亘って動作させることが可能となる。
また、請求項3の考案は、上記収納部本体の側面部には、上記振動発生部を嵌合しうる溝部が設けられ、上記溝部の上端縁部には、長さ方向に沿って係合凸部が設けられ、上記ケース部には長さ方向に沿って上記係合凸部に係止される係止凸部が設けられ、上記係合凸部に係止凸部が係止されることによって、上記ケース部が本体部に着脱可能に嵌合されることを特徴とする。
従って、不使用時においては、上記ケース部を上記収納部本体から取り外すことが可能であり、持ち運び時に、よりコンパクトに収納できる。
また、上記収納部に充填された化粧料が無くなった場合は、上記化粧料が充填された収納部のみを交換するよって、上記振動発生部を繰り返し使用することが可能となる。
また、請求項4の考案は、上記収納部本体は手指で変形しうる可撓性を有する合成樹脂素材から形成されていることを特徴とする。
従って、上記パフ部の内部の化粧料が少なくなった場合は、上記収納部本体を指で変形させて内部の化粧料を上記開口部から押し出すことによって、上記パフ部に上記化粧料を補充することが可能となる。
また、請求項5の考案は、上記化粧料は所定色を有する耐水性微粒子を含有するファンデーション液、化粧水からなると共に、上記耐水性微粒子はシリコーンオイルによってコーティングされた着色剤粒子によって形成されていることを特徴とする。
従って、上記着色剤粒子に直接水分が触れることが無いため、汗や雨水等によって上記着色剤粒子が流れ落ち難い。
また、請求項6の考案は、上記シリコーンオイルはキサンタンガム及びヘクトライトを含有することを特徴とする。
従って、上記キサンタンガム及びヘクトライトが有する性質により、化粧料の粘度が増大し、上記着色微粒子が肌に沈着し易くなる。
請求項1の考案にあっては、一端部に開口部を有し、内部に化粧料が充填された収納部と、上記開口部を被覆すると共に、上記化粧料を含浸しうるパフ部と、上記収納部の外方に配設され、上記収納部及び上記パフ部を振動させる振動発生部とを備えることから、上記化粧料が含浸されたパフ部を顔面に当てて、上記振動発生部によって上記パフ部を振動させることで、上記化粧料が顔面に薄く且つ均一に塗布される。
従って、化粧に不慣れな男性であっても取り扱いが容易であり、且つ塗布時において衣服等を汚す心配がなく、更に、迅速且つ均一に塗布することが可能な化粧料塗布具を提供することが可能となる。
また、請求項2の考案にあっては、上記収納部は略直方体に形成された収納部本体と、上記収納部本体の一端部において上記収納部本体に対して所定角度傾斜して延設された、パフ装着部とからなり、上記開口部は上記パフ装着部の反収納部本体側に設けられると共に、上記パフ部は所定の厚さ寸法を有する多孔質部材から形成され、上記振動発生部は上記収納部本体の側面部に取り付けられ、略円筒形に形成されたケース部と、上記ケース部に収納された電池部と上記電池部に接続された駆動部とから形成されていることから、請求項1の効果に加え、パフ部を顔面に当て易く使い勝手が向上する。
更に、電池部を交換することによって上記振動発生部を長期間に亘って動作させることが可能であることから、上記振動発生部を長期間に亘って使用することが可能であり経済的である。
また、請求項3の考案にあっては、上記収納部本体の側面部には、上記振動発生部を嵌合しうる溝部が設けられ、上記溝部の上端縁部には、長さ方向に沿って係合凸部が設けられ、上記ケース部には長さ方向に沿って上記係合凸部に係止される係止凸部が設けられ、上記係合凸部に係止凸部が係止されることによって、上記ケース部が本体部に着脱可能に嵌合されることから、請求項2の効果に加え、不使用時においては、上記ケース部を上記収納部本体から取り外して収納しうることが可能であり、携帯時等の取り扱いがより容易となる。
また、上記収納部と上記振動発生部を独立して交換可能であることから、より使用コストが低い化粧料塗布具を提供することが可能となる。
また、請求項4の考案にあっては、上記収納部本体は手指で変形しうる可撓性を有する合成樹脂素材から形成されていることから、上記パフ部への化粧料の補充操作が行い易く、より取り扱いが容易となる。
また、請求項5の考案にあっては、上記化粧料は所定色を有する耐水性微粒子を含有するファンデーション液、化粧水からなると共に、上記耐水性微粒子はシリコーンオイルによってコーティングされた着色剤粒子によって形成されおり、請求項6の考案にあっては、上記シリコーンオイルはキサンタンガム及びヘクトライトを含有している。
従って、女性と比較して発汗量多い男性に、上記化粧料を塗布した場合であっても、汗の水分によって上記着色剤粒子が落ちにくい。
特に、請求項6の考案にあっては、粘着剤であるキサンタンガム及びヘクトライトの作用によって、より肌に化粧料が沈着され易く、水分等によって落ち難くなる。
以下、化粧料が液体のファンデーションである場合を例に、本考案の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1に示すよう本実施例にかかる化粧料塗布具10は、一端部に開口部11を有し、内部に液体ファンデーションである化粧料12が充填された収納部13と、上記開口部11を被覆すると共に、上記化粧料12を含浸しうるパフ部14と、上記収納部13の外方に配設され、上記収納部13及び上記パフ部14を振動させる振動発生部15とを備えている。
また、図1に示すように上記収納部13は略直方体に形成された収納部本体16と、上記収納部本体16の一端部において上記収納部本体16に対して所定角度傾斜して延設された、パフ装着部17とからなり、上記開口部11は上記パフ装着部17の反収納部本体側18に設けられると共に、上記パフ部14は所定の厚さ寸法を有する多孔質部材から形成され、上記振動発生部15は上記収納部本体16の側面部22に着脱可能に取り付けられている。
また、図1に示すように上記振動発生部15は略円筒形に形成されたケース部19と、上記ケース部19に収納された電池部20と上記電池部20に接続された駆動部21とから形成されている。
また、図1に示すように上記収納部本体16の側面部22には、上記振動発生部15を嵌合しうる溝部23が設けられ、上記溝部23の上端縁部24には、長さ方向に沿って係合凸部25a、25bが設けられ、上記ケース部19には長さ方向に沿って上記係合凸部25a、25bに係合する係止凸部26a、26bが設けられ、図2に示すように上記係合凸部25a、25bに係止凸部26a、26bを係止させることによって、上記ケース部19が上記収納部本体16に着脱可能に嵌合される。
また、上記収納部本体16は手指で変形しうる可撓性を有する合成樹脂素材から形成されている。
また、図3に示すように上記化粧料12(図3には図示せず)は所定色を有する耐水性微粒子27を含有するファンデーション液、化粧水とからなり、上記耐水性微粒子27は粘着剤としてキサンタンガム及びヘクトライトを含有するシリコーンオイル28によってコーティングされた着色剤粒子29によって形成されている。
以下に本実施例の構成について図面を用いて詳述する。
図1は本実施例にかかる化粧料塗布具10の前方側斜視図、後方側斜視図、及び振動発生部15を、収納部本体16から取り外した状態の全体斜視図である。
図1に示すように、上記収納部本体16は手で把持しうる大きさ寸法に形成され、上記パフ装着部17の上記収納部本体16に対する傾斜角度は、上記収納部本体16を垂直に立てた状態で把持した場合に、上記パフ部14が顔面、例えば頬に対して平行となる角度に形成されている。
また、上記パフ装着部17の開口部11側端部18には、上記パフ部14を被覆し、上記開口部11を密閉しうる蓋部30が螺合する、螺子部31が設けられている。
図1に示すように、上記振動発生部15のケース部19は細長円筒形に形成されている。
上記ケース部19の内部には乾電池若しくは充電式バッテリー等の電池部20と上記電池部20に接続された駆動部21が収納されている。
上記駆動部21は、上記電池部20から供給される電力により回転する軸部32と上記軸部32の先端部に取り付けられ、上記軸部32と共に回転する略半円柱形の回転体33が配設されている。
また、上記ケース部19の所定位置には上記駆動部21を作動又は停止しうるスイッチ部34が設けられている。
また、図2は本実施例にかかる振動発生部15を収納部本体16に取り付けた状態における、図1のA−A線の断面図である。
図2に示すように、上記収納部本体16に上記振動発生部15を取り付ける場合には、上記収納部本体16の溝部23に上記振動発生部15のケース部19を外方から指等により押下することによって、上記溝部23の上端縁部24の係合凸部25a、25bの内方側に、上記ケース部19の係止凸部26a、26bを係止させることによって、上記収納部本体16に上記振動発生部15が固定される。
また、図3は、本実施例にかかる化粧料12成分の内、耐水性微粒子27を含有するファンデーション液の構成を示す概念図である。
図3及び表1に示すように、耐水性微粒子27は、酸化鉄、酸化チタン等からなる着色剤粒子29と上記着色剤粒子29の表面をコーティングするジメチコンからなるシリコーンオイル28とから形成されている。
上記シリコーンオイル28には、増粘剤として機能するキサンタンガム及びヘクトライトが配合されている。
また、上記ファンデーション液には、上記耐水性微粒子27の他に、皮膚コンディショニング剤としてスクワラン、シア油等の油脂成分、アルニカエキス、キュウリエキス、セイヨウキズタエキス、ゼニアオイ/エキス、パリエアリタエキス、アロエベラエキスからなる植物エキス、保湿剤としてブチレングリコール(BG)、グリセリン、保潤剤としてのコラーゲン、及び肌の老化防止を目的とする皮ふ活性剤としてのコエンザイムQ10(表示成分名:ユビキノン)が配合されている。
また、表2に示すように、本実施例にかかる化粧料12の化粧水には、保湿剤として機能する、グリセリン、ヒアルロン酸Na、ブチレングリコールからなる多糖類、ワイルドタイムエキス、オタネニンジンエキス、マヨラナ葉エキスからなる植物エキスが配合されている。
本実施例にかかる化粧料塗布具10によって、顔面に化粧料12を塗布する手順について図面を用いて説明する。
図1に示すように上記収納部本体16を振る、若しくは指等で変形させることによって、上記収納部13に充填された化粧料12を上記開口部11を介して上記パフ部14に含浸させた後、上記パフ部14を顔面に当て、上記スイッチ部34をONにして、上記駆動部21により、上記軸部32と上記回転体33が回転させる。
上記回転体33が半円柱形に形成されていることから、上記回転体33の回転によって上記軸部32の重心位置が逐次変化するため、上記振動発生部15が振動し、上記振動は上記収納部本体16を介して上記パフ部14に伝達される。
この結果、上記パフ部14が顔面上で振動し、上記パフ部14に含浸された化粧料12が顔面上に染み出すと共に、薄く且つ均一に塗布される。
本実施例に係る化粧料塗布具10によれば、手で塗り延ばし操作を行う従来の方法と比較して、非常に簡易に且つ迅速に化粧料12を塗布することが可能となり、化粧に不慣れな男性であっても取り扱いが容易であり、且つ塗布時において衣服等を汚す心配がなく非常に使い勝手の良い化粧料塗布具10を提供することが可能となる。
また、耐水性微粒子27を含有していることから、汗をかきやすい男性であっても、塗布した化粧料12が落ち難い。
なお、本実施例における収納部の形状、振動発生部の構成及び形状、及び溝部の形状は、パフ部に対して適切な振動を与えることが可能である限り、その形状及び大きさを特に限定するものではない。
また化粧料の組成についても、本実施例に示した成分の他、適宜有効成分を追加しても、本実施例に係る作用、及び効果は同様である。
化粧料塗布具に係り、特に化粧に不慣れな男性であっても、取り扱いが容易な振動発生機能を有する化粧料塗布具に関する。
本考案の一実施の形態を示し、実施例の形態にかかる化粧料塗布具の前方側斜視図、後方側斜視図、及び振動発生部を収納部本体から取り外した状態の全体斜視図である。 本考案の一実施の形態を示し、実施例の形態にかかる振動発生部を収納部本体に取り付けた状態における、図1のA−A線の断面図である。 本考案の一実施の形態を示し、実施例の形態にかかる化粧料成分の内、耐水性微粒子を含有するファンデーション液の構成を示す概念図である。
10 化粧料塗布具
11 開口部
12 化粧料
13 収納部
14 パフ部
15 振動発生部
16 収納部本体
17 パフ装着部
18 パフ装着部の反収納部本体側
19 ケース部
20 電池部
21 駆動部
22 収納部本体の側面部
23 溝部
24 溝部の上端縁部
25a係合凸部
25b係合凸部
26a係止凸部
26b係止凸部
27 耐水性微粒子
28 シリコーンオイル
29 着色剤粒子
30 蓋部
31 螺子部
32 軸部
33 回転体
34 スイッチ部

Claims (6)

  1. 化粧料を塗布するための化粧料塗布具であって、
    一端部に開口部を有し、内部に化粧料が充填された収納部と、
    上記開口部を被覆すると共に、上記化粧料を含浸しうるパフ部と、
    上記収納部の外方に配設され、上記収納部及び上記パフ部を振動させる振動発生部とを備えることを特徴とする化粧料塗布具。
  2. 上記収納部は略直方体に形成された収納部本体と、上記収納部本体の一端部において上記収納部本体に対して所定角度傾斜して延設されたパフ装着部とからなり、
    上記開口部は上記パフ装着部の反収納部本体側に設けられると共に、上記パフ部は所定の厚さ寸法を有する多孔質部材から形成され、
    上記振動発生部は上記収納部本体の側面部に着脱可能に取り付けられ、略円筒形に形成されたケース部と、上記ケース部に収納された電池部と上記電池部に接続された駆動部とから形成されていることを特徴とする請求項1記載の化粧料塗布具。
  3. 上記収納部本体の側面部には、上記振動発生部を嵌合しうる溝部が設けられ、
    上記溝部の上端縁部には、長さ方向に沿って係合凸部が設けられ、
    上記ケース部には長さ方向に沿って上記係合凸部に係止される係止凸部が設けられ、
    上記係合凸部に係止凸部が係止されることによって、上記ケース部が本体部に着脱可能に嵌合されることを特徴とする請求項2記載の化粧料塗布具。
  4. 上記収納部本体は手指で変形しうる可撓性を有する合成樹脂素材から形成されていることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載の化粧料塗布具。
  5. 上記化粧料は所定色を有する耐水性微粒子を含有するファンデーション液、化粧水とからなると共に、
    上記耐水性微粒子はシリコーンオイルによってコーティングされた着色剤粒子によって形成されていることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載の化粧料塗布具。
  6. 上記シリコーンオイルはキサンタンガム及びヘクトライトを含有することを特徴とする請求項5記載の化粧料塗布具。
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