JP3148581U - 香炉 - Google Patents
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Abstract
【課題】香炉の美観を常に維持させることができる香炉を提供すること。【解決手段】断熱粉末を充填するための溝11を有するベース10と、前記ベース10の上部に設置されると共に、中心孔31を有し、内側に香灰の粉末により粉末層が形成される環状リング30と、ベース10における環状リング30の上部に設置され、ベース10の溝11の形状と対応し、沈香粉末を充填するための充填長穴21を有する型部材20とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、お香を焚く香炉に関するものである。
香炉は通常、お香を焚いて香りを楽しんだり、宗教儀式などの目的として用いられている。
お香は薫物や香料などとも呼ばれるが、お香の典型的なものは沈香と線香である。従来の香炉は、容器の中に棒状の線香を横向きに置き、また皿のような香炉に沈香をのせて焚き、線香や沈香の香りを楽しむのが一般的であった。
お香は薫物や香料などとも呼ばれるが、お香の典型的なものは沈香と線香である。従来の香炉は、容器の中に棒状の線香を横向きに置き、また皿のような香炉に沈香をのせて焚き、線香や沈香の香りを楽しむのが一般的であった。
沈香を焚く香炉は、沈香の成分によって熱に弱いものもあり、お香の火が途中で消えてしまうという問題があった。
この問題を解決するために、断熱手段を用いることによりお香自体を焚き続けることができる「檀香炉結構の改良」(台湾実用新案第M307362号)が案出された。
しかしながら、この手段では、沈香が焚かれている途中で少量の油が出ることから、お香の香りに悪影響が生じたり、香炉の見た目が悪くなるので、更に改良する余地があった。
台湾実用新案第M307362号
この問題を解決するために、断熱手段を用いることによりお香自体を焚き続けることができる「檀香炉結構の改良」(台湾実用新案第M307362号)が案出された。
しかしながら、この手段では、沈香が焚かれている途中で少量の油が出ることから、お香の香りに悪影響が生じたり、香炉の見た目が悪くなるので、更に改良する余地があった。
前記した従来の沈香を焚く香炉は、以下に示すような欠点を有する。
1.お香を焚いた状態で、固体物に接触させた時、お香自身の熱が奪われて火が消えてしまうことがあった。
2.お香の薫香や香料は、樹脂や精油成分を豊富に含むため、加熱すると油が少しずつ出て、場合によっては、煙ばかりが発生し香気が失われることがあった。
3.薫物や沈香の油が流出するので、沈香が焚かれた後の粉末が香炉の表面に染み込み、落ちなくなってしまうことがあった。
故に、従来の香炉は実用性の面において欠点があったので、更に改良する必要があった。
1.お香を焚いた状態で、固体物に接触させた時、お香自身の熱が奪われて火が消えてしまうことがあった。
2.お香の薫香や香料は、樹脂や精油成分を豊富に含むため、加熱すると油が少しずつ出て、場合によっては、煙ばかりが発生し香気が失われることがあった。
3.薫物や沈香の油が流出するので、沈香が焚かれた後の粉末が香炉の表面に染み込み、落ちなくなってしまうことがあった。
故に、従来の香炉は実用性の面において欠点があったので、更に改良する必要があった。
本願の第1考案は、上部で沈香を焚くための香炉であって、
断熱粉末(50)を充填するための溝(11)を有するベース(10)と、
前記ベース(10)の上部に設置されると共に、中心孔(31)を有し、内側に香灰などの粉末により粉末層(60)が形成される環状リング(30)と、
前記ベース(10)における環状リング(30)の上部に設置され、該ベース(10)の溝(11)の形状と対応し、沈香粉末(70)を充填するための充填長穴(21)を有する型部材(20)とを備えることを特徴とする香炉を提供するものである。
断熱粉末(50)を充填するための溝(11)を有するベース(10)と、
前記ベース(10)の上部に設置されると共に、中心孔(31)を有し、内側に香灰などの粉末により粉末層(60)が形成される環状リング(30)と、
前記ベース(10)における環状リング(30)の上部に設置され、該ベース(10)の溝(11)の形状と対応し、沈香粉末(70)を充填するための充填長穴(21)を有する型部材(20)とを備えることを特徴とする香炉を提供するものである。
本願の第2考案は、前記ベース(10)の上部外周縁に、前記型部材(20)に設けられる位置決め柱(22)と前記環状リング(30)に設けられる位置決め柱(32)を夫々挿入するための4つの位置決め孔(12)(13)が一定の間隔をおいて相対するように形成され、
前記環状リング(30)に、前記型部材(20)の位置決め柱(22)が貫通する貫通孔(33)が設けられることを特徴とする前記第1考案に記載の香炉を提供するものである。
前記環状リング(30)に、前記型部材(20)の位置決め柱(22)が貫通する貫通孔(33)が設けられることを特徴とする前記第1考案に記載の香炉を提供するものである。
本願の第3考案は、前記型部材(20)の充填長穴(21)は、下方に向かうにつれて非常に小さな角度で幅広となっていることを特徴とする前記第1考案に記載の香炉を提供するものである。
本考案は上記の課題を解決するものであり、環状リングの設置により、固形となった沈香粉末と断熱粉末との間に香灰などの粉末による粉末層を形成できるので、固形となった沈香粉末の燃焼熱が失われないと共に、固形となった沈香粉末が完全に燃焼した後には、木片などで粉末層と断熱粉末を掻きとれば、容易に香炉の掃除をすることができる。
故に、本考案によれば、燃焼した粉末が香炉の表面に染み込まないので、香炉を常に綺麗な状態に維持させることができる。
又、型部材の充填長穴は、下方へ向かうにつれて非常に小さな角度で幅広の状態となっていることから、固形となった沈香粉末の上部と底部との燃焼速度を一定に維持させることができるので、固形となった沈香粉末を最後まで同じ状態で焚くことができる。
故に、本考案によれば、燃焼した粉末が香炉の表面に染み込まないので、香炉を常に綺麗な状態に維持させることができる。
又、型部材の充填長穴は、下方へ向かうにつれて非常に小さな角度で幅広の状態となっていることから、固形となった沈香粉末の上部と底部との燃焼速度を一定に維持させることができるので、固形となった沈香粉末を最後まで同じ状態で焚くことができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
尚、以下の実施例は本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、以下の実施例そのものに何ら限定されるものではない。
尚、以下の実施例は本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、以下の実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る香炉の分解斜視図であり、図2は本考案に係る香炉の部分分解斜視図であり、図3は本考案に係る香炉に沈香粉末を充填する時の側面断面図であり、図4は本考案に係る香炉から蓋と型部材と環状リングを取り外した状態を示す部分分解側面断面図であり、図5は図4の香炉に蓋を取り付けた状態を示す側面断面図であり、図6は本考案に係る香炉における燃焼後の沈香を除去する様子を示す側面断面図である。
図1乃至図3に示すように、本考案の香炉は、ベース(10)と、該ベース(10)の上部に設置される環状リング(30)と、該環状リング(30)の上部に設置される型部材(20)と、該環状リング(30)と型部材(20)をベース(10)との間に挟持するように被嵌される蓋(40)とから構成される。
本実施例において前記ベース(10)は、円盤状を呈しているが、必ずしもこの形状に限られるものではなく、正方形や長方形、円形などの形状でもよい。
また、その下部は平坦面、或いは床面やテーブル面などとの接触を避けるための足(図示せず)を取り付けてもよい。
又、本考案は火気を使用するものであるので、不燃性、耐熱性を有する材質が求められる。
更に、前記ベース(10)の外周縁に蓋(40)を嵌装するための嵌合縁(14)が形成されていると共に、該ベース(10)の上部外周縁上に、位置決め柱(22)(32)を挿入するための四つの位置決め孔(12)(13)が一定の間隔をおいて相対するように形成され、外周縁の内側に、連続的に曲がりくねった溝(11)が形成され、その溝(11)には、固形となった沈香粉末(70)が同一速度で燃焼するように、溝(11)の深度を浅くするためのブロック(112)が設けられている。
また、その下部は平坦面、或いは床面やテーブル面などとの接触を避けるための足(図示せず)を取り付けてもよい。
又、本考案は火気を使用するものであるので、不燃性、耐熱性を有する材質が求められる。
更に、前記ベース(10)の外周縁に蓋(40)を嵌装するための嵌合縁(14)が形成されていると共に、該ベース(10)の上部外周縁上に、位置決め柱(22)(32)を挿入するための四つの位置決め孔(12)(13)が一定の間隔をおいて相対するように形成され、外周縁の内側に、連続的に曲がりくねった溝(11)が形成され、その溝(11)には、固形となった沈香粉末(70)が同一速度で燃焼するように、溝(11)の深度を浅くするためのブロック(112)が設けられている。
前記環状リング(30)は、前記ベース(10)の形状と対応する薄肉のリング体であり、その中央に該ベース(10)の溝(11)を囲むように形成される中心孔(31)と、底部から下方へ向かって延出し、該ベース(10)の2つの位置決め孔(12)に挿入される2つの位置決め柱(32)と、該ベース(10)における2つの位置決め孔(13)と対応する2つの貫通孔(33)とから構成される。
前記型部材(20)は、全体的に前記ベース(10)の形状と対応する形状を呈すると共に、該ベース(10)の溝(11)と対応する位置に充填長穴(21)が形成され、該充填長穴(21)の内壁(212)は、下方に向かうにつれて非常に小さな角度で幅広の状態となっている。
つまり、断面視では下部が広く上部が狭いテーパ状となっている。
更に、前記型部材(20)の下面における、環状リング(30)の貫通孔(33)及びベース(10)の位置決め孔(13)と対応する位置に位置決め柱(22)が設けられている。
つまり、断面視では下部が広く上部が狭いテーパ状となっている。
更に、前記型部材(20)の下面における、環状リング(30)の貫通孔(33)及びベース(10)の位置決め孔(13)と対応する位置に位置決め柱(22)が設けられている。
前記蓋(40)は、前記ベース(10)と対応する形状を呈し、前記環状リング(30)と型部材(20)を挟持するようにベース(10)に環装されるものであり、該蓋(40)の上面に複数の開口(41)が形成され、中央に取っ手(42)が設けられている。
図3に示すように、本考案の香炉を使用する時は、ベース(10)の溝(11)に断熱粉末(50)を充填し、環状リング(30)の下面の位置決め柱(32)をベース(10)の位置決め孔(12)に嵌め込んで、環状リング(30)をベース(10)上に設置すると共に、該断熱粉末(50)の上に、香灰などの粉末を環状リング(30)の内側に敷き詰めて粉末層(60)を形成させ、次に、型部材(20)の位置決め柱(22)を、貫通孔(33)を介してベース(10)の位置決め孔(13)に挿入し、該環状リング(30)上に型部材(20)を設置する。
そして、沈香を型部材(20)の充填長穴(21)に充填し、固形となった沈香粉末(70)を完成させる。
そして、沈香を型部材(20)の充填長穴(21)に充填し、固形となった沈香粉末(70)を完成させる。
続いて、図4と図5に示すように、固形となった沈香粉末(70)を完成させた後、型部材(20)と環状リング(30)を取り外し、次に、固形となった沈香粉末(70)の一端に火を付け、ベース(10)の嵌合縁(14)に嵌合するように、蓋(40)をベース(10)上に設置する。これにより、沈香の香りが蓋(40)の開口(41)から放たれる。
上述した本考案の構成によれば、前記固形となった沈香粉末(70)が燃焼している時、粉末層(60)と断熱粉末(50)の断熱効果により、固形となった沈香粉末(70)の熱がベース(10)に奪われることはないので、最後まで同じ状態で焚くことができる。
また、固形となった沈香粉末(70)の断面はテーパ状であるので、燃焼の速度を一定に維持させることができると共に、沈香の加熱により流出した油は、直ちに粉末層(60)と断熱粉末(50)に吸収されるので、固形となった沈香粉末(70)が完全に燃焼した後に、木片などで粉末層(60)と断熱粉末(50)を掻き取れば、容易に香炉の掃除をすることができる。
故に、本考案によれば、燃焼した粉末が香炉の表面に染み込むことを防止できるので、香炉を常に綺麗な状態に維持することができる。
また、固形となった沈香粉末(70)の断面はテーパ状であるので、燃焼の速度を一定に維持させることができると共に、沈香の加熱により流出した油は、直ちに粉末層(60)と断熱粉末(50)に吸収されるので、固形となった沈香粉末(70)が完全に燃焼した後に、木片などで粉末層(60)と断熱粉末(50)を掻き取れば、容易に香炉の掃除をすることができる。
故に、本考案によれば、燃焼した粉末が香炉の表面に染み込むことを防止できるので、香炉を常に綺麗な状態に維持することができる。
本考案は上記の構成を有することから、燃焼した粉末が香炉の表面に染み込まないので、香炉を常に綺麗な状態に維持させることができると共に、固形となった沈香粉末の上部と底部との燃焼速度を一定に維持させることができるので、固形となった沈香粉末を最後まで同じ状態で焚くことができる香炉を提供できる。
10 ベース
11 溝
112 ブロック
12 位置決め孔
13 位置決め孔
14 嵌合縁
20 型部材
21 充填長穴
212 内壁
22 位置決め柱
30 環状リング
31 中心孔
32 位置決め柱
33 貫通孔
40 蓋
41 開口
42 取っ手
50 断熱粉末
60 粉末層
70 沈香粉末
11 溝
112 ブロック
12 位置決め孔
13 位置決め孔
14 嵌合縁
20 型部材
21 充填長穴
212 内壁
22 位置決め柱
30 環状リング
31 中心孔
32 位置決め柱
33 貫通孔
40 蓋
41 開口
42 取っ手
50 断熱粉末
60 粉末層
70 沈香粉末
Claims (3)
- 上部で沈香を焚くための香炉であって、
断熱粉末(50)を充填するための溝(11)を有するベース(10)と、
前記ベース(10)の上部に設置されると共に、中心孔(31)を有し、内側に香灰などの粉末により粉末層(60)が形成される環状リング(30)と、
前記ベース(10)における環状リング(30)の上部に設置され、該ベース(10)の溝(11)の形状と対応し、沈香粉末(70)を充填するための充填長穴(21)を有する型部材(20)とを備えることを特徴とする香炉。 - 前記ベース(10)の上部外周縁に、前記型部材(20)に設けられる位置決め柱(22)と前記環状リング(30)に設けられる位置決め柱(32)を夫々挿入するための4つの位置決め孔(12)(13)が一定の間隔をおいて相対するように形成され、前記環状リング(30)に、前記型部材(20)の位置決め柱(22)が貫通する貫通孔(33)が設けられることを特徴とする請求項1記載の香炉。
- 前記型部材(20)の充填長穴(21)は、下方に向かうにつれて非常に小さな角度で幅広となっていることを特徴とする請求項1記載の香炉。
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