JP3147862B2 - 複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法 - Google Patents

複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法

Info

Publication number
JP3147862B2
JP3147862B2 JP19314798A JP19314798A JP3147862B2 JP 3147862 B2 JP3147862 B2 JP 3147862B2 JP 19314798 A JP19314798 A JP 19314798A JP 19314798 A JP19314798 A JP 19314798A JP 3147862 B2 JP3147862 B2 JP 3147862B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trace
online control
control program
collection
trace collection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19314798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000029748A (ja
Inventor
俊之 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP19314798A priority Critical patent/JP3147862B2/ja
Publication of JP2000029748A publication Critical patent/JP2000029748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3147862B2 publication Critical patent/JP3147862B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のオンライン
制御プログラムの動作状況をトレースするために、二次
記憶装置にトレース情報を書き込む複数オンライン制御
プログラムのトレース採取方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の複数プログラムのログ採取システ
ムの一例が、特開平10−55294号公報に記載され
ている。この従来の複数プログラムのログ採取システム
は、ログ採取手段と、ログ管理情報入出力手段とレコー
ド排他制御機構とから構成されている。このような構成
を有する従来の複数プログラムのログ採取システムは次
のように動作する。
【0003】すなわち、ログ情報をログファイルに格納
する際に、ログ管理情報入出力手段がログファイル内の
レコードにアクセスしてファイル内の格納位置を取得
し、得られた位置にログ情報を格納する。そして、ログ
ファイル内の管理レコードアクセスに対して排他制御が
行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、排他資源がファイルレコードであるため、排他
制御によるオーバヘッドが大きいという問題があった。
【0005】この発明は上述した事情に鑑みてなされた
もので、複数のオンライン制御プログラムが動作する構
成においてもトレース採取による負荷を高めずにトレー
スデータが抜けることなく有効な障害解析資料を採取す
ることができる複数オンライン制御プログラムのトレー
ス採取方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、請求項1記載の発明では、複数のオンライン
制御プログラムにおける各々の動作状況を、トレース情
報として採取する複数オンライン制御プログラムのトレ
ース採取方法において、いずれかのオンライン制御プロ
グラムからトレース採取要求が生じると、他のオンライ
ン制御プログラムによるトレース採取に対して排他制御
を有効とするステップと、トレース採取要求を発したオ
ンライン制御プログラムの動作状況を示すトレース情報
を、一旦、複数の内部バッファのいずれかに格納するス
テップと、内部バッファに格納されたトレース情報量が
二次記憶装置のレコードサイズに達すると、内部バッフ
ァに格納されたトレース情報を二次記憶装置に書き込む
ステップと、次回トレース採取のために内部バッファを
切り替えるステップと、全てのトレース情報の内部バッ
ファへの書きこみが終了すると、他のオンライン制御プ
ログラムによるトレース採取に対して排他制御を解除す
るステップとを有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明では、請求項1
記載の複数オンライン制御プログラムのトレース採取
において、内部バッファに格納されたトレース情報量
と二次記憶装置のレコードサイズとは同一であることを
特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の発明では、請求項1
または請求項2記載の複数オンライン制御プログラムの
トレース採取方法において、内部バッファに格納されて
いるトレース情報量を監視し、内部バッファへトレース
情報が格納される度に、メモリに記憶しているトレース
情報量を更新することを特徴とする。
【0009】また、請求項4記載の発明では、請求項1
記載の複数オンライン制御プログラムのトレース採取
において、二次記憶装置内への書き込み処理は、レコ
ードをサイクリックに使用することにより常に最新のト
レース情報を保存することを特徴とする。
【0010】また、請求項5記載の発明では、請求項1
記載の複数オンライン制御プログラムのトレース採取
において、他のオンライン制御プログラムによるトレ
ース採取に対する排他制御をセマフォのロック・アンロ
ックにより制御することを特徴とする。
【0011】また、請求項6記載の発明では、請求項1
記載の複数オンライン制御プログラムのトレース採取
において、他のオンライン制御プログラムによるトレ
ース採取に対する排他制御を、他のオンライン制御プロ
グラムによるトレース採取要求の有無を示すフラグ情報
に基づいて制御することを特徴とする。
【0012】この発明では、いずれかのオンライン制御
プログラムからトレース採取要求が生じると、他のオン
ライン制御プログラムによるトレース採取に対して排他
制御を有効とし、トレース採取要求を発したオンライン
制御プログラムの動作状況を示すトレース情報を、一
旦、複数の内部バッファのいずれかに格納する。このと
き、内部バッファに格納されたトレース情報量が二次記
憶装置のレコードサイズに達した場合には、内部バッフ
ァに格納されたトレース情報を二次記憶装置に書き込
む。次に、次回トレース採取のために内部バッファを切
り替える。また、全てのトレース情報の内部バッファへ
の書きこみが終了すると、他のオンライン制御プログラ
ムによるトレース採取に対して排他制御を解除する。こ
れにより二次記憶装置への書き込みとは独立して別の内
部トレースバッファにトレースデータを格納することが
可能となる。また、二次記憶装置内への書き込み処理
は、レコードをサイクリックに使用することにより常に
最新のトレースデータが保存されることになる。このよ
うにして、複数のオンライン制御プログラムが動作する
構成においてもトレース採取による負荷を高めずにトレ
ースデータが抜けることなく有効な障害解析資料の採取
を可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態による全体の構成を示すブロ
ック図である。図において、本実施例は、中央処理装置
1と二次記憶装置2とから構成されている。中央処理装
置1は、複数のオンライン制御プログラム11、12
と、トレース書き込み手段13と、セマフォ14とメモ
リ15とを備える。オンライン制御プログラム11、1
2は、同一のトレース採取手段111、121を備え
る。メモリ15は、位置管理エリア151と複数のトレ
ースデータ内部バッファ152とを備える。また、二次
記憶装置2は、トレースデータをサイクリックに書き込
むことが可能な装置である。
【0014】これらの手段はそれぞれ概略つぎのように
動作する。トレース採取手段111,121は、各々、
オンライン制御プログラム11,12からトレース採取
を要求されると、セマフォ14を介して、他方のオンラ
イン制御プログラム12,11内のトレース採取手段1
21,111と排他制御を行い、メモリ15内の位置管
理エリア151を参照し、要求されたトレースデータを
トレースデータ内部バッファ152に格納して位置管理
エリア151を更新する。そして、位置管理エリア15
1を更新した結果、格納トレースデータ量が一定量に達
した場合には、二次記憶装置2への書き込みのためにト
レース書き込み手段13に書き込み要求を行うととも
に、内部バッファを切り替える。この書き込み要求をお
こなうまでの一定量は、二次記憶装置2への出力が効率
良く行うために、二次記憶装置2のレコードサイズに一
致させると効果的である。
【0015】トレース書き込み手段13は、トレース採
取手段111、121からの書き込む要求に従って、ト
レースデータを二次記憶装置2に対してサイクリックに
書き込むとともに、トレース採取手段111、121か
ら渡された内部バッファを空き状態にする。
【0016】B.実施例の動作 次に、図1及び図2のフローチャートを参照して本実施
例の全体の動作について詳細に説明する。まず、オンラ
イン制御プログラム11からのトレース採取要求は、ト
レース採取手段111に渡り、トレース採取手段111
は、他方のオンライン制御プログラム12内のトレース
採取手段121との排他制御を行うために、セマフォ1
4をロックする(ステップA1)。ここで、他方のトレ
ース採取手段121が動作中であれば、セマフォ14の
待ちとなる。この場合、トレース採取手段111は、ブ
ロックされたままとなり、トレース採取手段121が、
セマフォ14をアンロックすると動作再開となる。
【0017】次に、セマフォ14のロックが成功する
と、メモリ15内の位置管理エリア151を参照し(ス
テップA2)、要求されたトレースデータをトレースデ
ータ内部バッファ152内に格納する空き領域があるか
否かを判断する(ステップA3)。そして、格納エリア
に全く空きがなければ、排他用に使用しているセマフォ
14をアンロックし(ステップA10)、当該処理を終
了する。一方、格納エリアに空き領域があれば、空き領
域の範囲内でトレースデータをメモリ15内に格納し
(ステップA4)、位置管理エリア151を更新する
(ステップA5)。
【0018】さらに、更新された位置管理エリア151
の値が二次記憶装置2のレコードサイズに達したか否か
を判断し(ステップA6)、達していない場合には、排
他用に使用しているセマフォ14をアンロックし(ステ
ップA10)、当該処理を終了する。一方、メモリ15
内の格納量がレコードサイズに達した場合には、トレー
ス書き込み手段13に対してトレース書き込み要求を行
う(ステップA7)。次に、次回トレース採取のために
トレースデータ内部バッファ152を切り替え、位置管
理エリア151を初期化する(ステップA8)。
【0019】そして、オンライン制御プログラム11か
ら要求されたサイズ全てを内部バッファ152に格納し
たか否かを判断する(ステップA9)。まだ、格納され
ていないトレースデータがあれば、再度、メモリ内の位
置管理エリア151を参照する処理(ステップA2)に
戻る。以降、要求されたサイズ全てを内部バッファ15
2に格納するまで繰り返し、全てを格納すれば、最後に
セマフォ14をアンロックし(ステップA10)、当該
処理を終了する。
【0020】また、トレース書き込み手段13は、トレ
ース採取手段111からのトレース書き込み要求により
二次記憶装置2にトレースデータをサイクリックに書き
込んだ後、トレース採取手段111から渡されたトレー
スデータ内部バッファ152を空き状態にする。
【0021】次に、図3を参照して具体的に説明する。
図示の例では、二次記憶装置2のレコードサイズが20
00バイトであり、メモリ15上の位置管理エリア15
1は、その値「#1、1800」で、内部バッファ15
2(#1)が1800バイト格納済みの状態であること
を示している状態にある。今、オンライン制御プログラ
ム11から250バイトのトレース要求、オンライン制
御プログラム12から100バイトのトレース要求があ
ったとする。
【0022】セマフォロックは、オンライン制御プログ
ラム11が成功したとすると、250バイトの要求に対
して、内部バッファ152(#1)の空き格納エリアが
200バイトしかないので、200バイトを内部バッフ
ァ152(#1)に格納し(ステップA4)、その後、
位置管理エリア151の値を2000バイトに更新する
(ステップA5)。この結果、二次記憶装置2のレコー
ドサイズに達するので、書き込み要求が行われるととも
に(ステップA7)、内部バッファ152を切り替えて
(#1→#2)、位置管理エリア151の値を0バイト
に更新する(ステップA8)。
【0023】この時点では、内部バッファ152に格納
していないトレースデータが残り50バイトあるので、
50バイトを内部バッファ152(#2)に格納する
(ステップA2、A4)。また、位置管理エリア151
の値を50バイトに更新する(ステップA5)。今度
は、二次記憶装置2への書き込み要求は行われずにセマ
フォアンロックし(ステップA6、A10)、オンライ
ン制御プログラム11のトレース採取手段111を終了
させる。
【0024】このセマフォアンロックを契機に、オンラ
イン制御プログラム12の処理が実行される。すなわ
ち、現状の内部バッファ152(#2)の50バイトに
続けて、要求されたトレースデータ100バイトを格納
し、位置管理エリア151の値を150バイトに更新す
る。この場合にも、2000バイトに達しないため、二
次記憶装置2への書き込み要求を行わずに、セマフォア
ンロックしてオンライン制御プログラム12のトレース
採取手段121を終了させる。
【0025】C.他の実施例 次に、本発明の他の実施例について図面を参照して詳細
に説明する。ここで、図4は、本発明の他の実施例によ
る全体の構成を示すブロック図である。なお、図1に対
応する部分には同一の符号を付けて説明を省略する。図
において、本他の実施例は、メモリ16内にアクセス情
報163を加え、セマフォを使用しない点で異なる。ア
クセス情報163は、トレースデータ内部バッファ16
2に格納中であることを示すメモリであり、ONであれ
ば、トレース採取手段が動作中であることを示す。
【0026】次に、図4及び図5のフローチャートを参
照して本実施例の全体の動作について詳細に説明する。
トレース書き込み手段13及びトレースデータ内部バッ
ファ162への格納動作については図2と同一なので説
明は省略する。図1及び図2に示す実施例では、トレー
ス採取手段111,121の排他制御としてセマフォ1
4を用いた。本他の実施例では、メモリ16内のアクセ
ス情報163を用いてトレース採取手段111,121
の排他制御を行う。
【0027】トレース採取手段111と他方のトレース
採取手段121との排他制御を行うために、メモリ16
内のアクセス情報163がOFFであるか否かを判断す
る(図5のステップB1)。そして、ONであれば、他
方のトレース採取手段121が動作中であるので、ルー
プしてOFFになるのを待つ。一方、アクセス情報16
3がOFFであれば、アクセス情報163をONに更新
する(ステップB2)。以降は、図2のステップA2か
らA9まで同一動作である。また、トレース採取手段1
11が終了する直前にメモリ16内のアクセス情報16
3をOFFに更新する(ステップB3)。
【0028】次に、具体例について説明する。図6に示
すように、前提条件は図3と同じであるとする。始めに
オンライン制御プログラム11がメモリ16内のアクセ
ス情報163をONにしたとすると(ステップB2)、
トレースデータ200バイトの格納、書き込み要求、5
0バイトの格納がおこなわれ、アクセス情報163をO
FFに更新し(ステップB3)、オンライン制御プログ
ラム1のトレース採取手段111の動作を終了させる。
その後にオンライン制御プログラム12の処理動作が実
行される。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
セマフォによりトレース採取手段を排他的に動作させる
ので、複数のオンライン制御プログラムからのトレース
要求を時系列に従ってデータが抜けることなく1つの二
次記憶装置に蓄積することができるという利点が得られ
る。また、オンライン制御プログラムからのトレース採
取は、メモリ上にバッファリングを行い、二次記憶装置
への出力は別の手段で行うので、複数のオンライン制御
プログラムからのトレース要求が競合しても負荷を高め
ずに二次記憶装置に蓄積することができるという利点が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による全体の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図3】 実施例の具体的な動作を説明するための概念
図である。
【図4】 本発明の他の実施例による全体の構成を示す
ブロック図である。
【図5】 他の実施例の動作を説明するためのフローチ
ャートである。
【図6】 他の実施例の具体的な動作を説明するための
概念図である。
【符号の説明】 1 中央処理装置 2 二次記憶装置 11,12 オンライン制御プログラム 13 トレース書き込み手段 14 セマフォ 15 メモリ 111,121 トレース採取手段 151,161 位置管理エリア 152,162 トレースデータ内部バッファ(内部バ
ッファ) 163 アクセス情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−55294(JP,A) 特開 昭58−54467(JP,A) 特開 平9−319638(JP,A) 特開 平3−25633(JP,A) 特開 平4−309159(JP,A) 特開 平2−250127(JP,A) 特開 平8−44595(JP,A) 特開 平1−125633(JP,A) 特開 平4−307641(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/28 - 11/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオンライン制御プログラムにおけ
    る各々の動作状況を、トレース情報として採取する複数
    オンライン制御プログラムのトレース採取方法におい
    て、 いずれかのオンライン制御プログラムからトレース採取
    要求が生じると、他のオンライン制御プログラムによる
    トレース採取に対して排他制御を有効とするステップ
    と、 トレース採取要求を発したオンライン制御プログラムの
    動作状況を示すトレース情報を、一旦、複数の内部バッ
    ファのいずれかに格納するステップと、 内部バッファに格納されたトレース情報量が二次記憶装
    置のレコードサイズに達すると、内部バッファに格納さ
    れたトレース情報を二次記憶装置に書き込むステップ
    と、次回トレース採取のために内部バッファを切り替えるス
    テップと、 全てのトレース情報の内部バッファへの書きこみが終了
    すると、他のオンライン制御プログラムによるトレース
    採取に対して排他制御を解除するステップと、 を有することを特徴とする複数オンライン制御プログラ
    ムのトレース採取方法
  2. 【請求項2】 内部バッファに格納されたトレース情報
    量と二次記憶装置のレコードサイズとは同一であること
    を特徴とする請求項1記載の複数オンライン制御プログ
    ラムのトレース採取方法
  3. 【請求項3】 内部バッファに格納されているトレース
    情報量を監視し、内部バッファへトレース情報が格納さ
    れる度に、メモリに記憶しているトレース情報量を更新
    することを特徴とする請求項1または2記載の複数オン
    ライン制御プログラムのトレース採取方法
  4. 【請求項4】 二次記憶装置内への書き込み処理は、レ
    コードをサイクリックに使用することにより常に最新の
    トレース情報を保存することを特徴とする請求項1記載
    の複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法
  5. 【請求項5】 他のオンライン制御プログラムによるト
    レース採取に対する排他制御をセマフォのロック・アン
    ロックにより制御することを特徴とする請求項1記載の
    複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法
  6. 【請求項6】 他のオンライン制御プログラムによるト
    レース採取に対する排他制御を、他のオンライン制御プ
    ログラムによるトレース採取要求の有無を示すフラグ情
    報に基づいて制御することを特徴とする請求項1記載の
    複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法
JP19314798A 1998-07-08 1998-07-08 複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法 Expired - Fee Related JP3147862B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19314798A JP3147862B2 (ja) 1998-07-08 1998-07-08 複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19314798A JP3147862B2 (ja) 1998-07-08 1998-07-08 複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000029748A JP2000029748A (ja) 2000-01-28
JP3147862B2 true JP3147862B2 (ja) 2001-03-19

Family

ID=16303075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19314798A Expired - Fee Related JP3147862B2 (ja) 1998-07-08 1998-07-08 複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3147862B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2389931B (en) * 2002-06-07 2005-12-14 Advanced Risc Mach Ltd Generation of trace elements within a data processing apparatus
JP4994698B2 (ja) 2006-04-13 2012-08-08 キヤノン株式会社 情報伝送装置及び情報伝送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000029748A (ja) 2000-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5946711A (en) System for locking data in a shared cache
US7240057B2 (en) System and method for implementing journaling in a multi-node environment
US7234076B2 (en) Multi-level undo of main-memory and volatile resources
EP1918836B1 (en) Apparatus and method for a hardware-based file system
US20140310475A1 (en) Atomic execution over accesses to multiple memory locations in a multiprocessor system
US11132294B2 (en) Real-time replicating garbage collection
DE102013200503A1 (de) Virtualisierungs-Support zum Speichern und Wiederherstellen von Zuständen einer Sprungvorhersage-Logik
DE112009005006T5 (de) Optimierungen für ein ungebundenes transaktionales Speichersystem (UTM)
PL176975B1 (pl) Sposób skutecznego buforowania zbiorów w systemie zbiorów rozproszonych
JP3611295B2 (ja) コンピュータシステム、メモリ管理方法及び記憶媒体
JP2781092B2 (ja) システム間排他制御方式
US8341368B2 (en) Automatic reallocation of structured external storage structures
JP3147862B2 (ja) 複数オンライン制御プログラムのトレース採取方法
EP3467671B1 (en) Cache memory structure and method
JP3491379B2 (ja) 情報処理装置及びトレース情報格納方法
JP2000057013A (ja) トレース情報採取装置及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体
Kang et al. Recovery management for multilevel secure database systems
EP0216170A2 (en) Storage management method and system in a multiprocessor environment
Evequoz Non-blocking concurrent fifo queues with single word synchronization primitives
Campbell Holding onto things in a multiprocessor world
JP2002049519A (ja) 情報処理装置およびその方法
JP3006527B2 (ja) クライアント/サーバ型データベースシステム
JPH0398123A (ja) 時刻スタンプ付き命令系列処理装置
JPH02138646A (ja) レコード追加処理方式
JPH08123718A (ja) バッファ制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001212

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080112

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110112

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees