JP3147143U - フィルタアセンブリ - Google Patents

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趙雲
徐月朗
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Abstract

【課題】フィルタアセンブリの体積を縮小しつつ、周辺電子装置への妨害を回避でき、さらにコイルおよび磁気コアを損傷しないように保護すること。
【解決手段】底壁と固定壁を有するベースと、少なくとも1つのコイルが巻かれている磁気コアと、固定壁の外に設けられている少なくとも2本のピンとを備え、磁気コアが収容空間に置かれ、少なくとも1つのコイルの2つの末端が、それぞれ固定壁の少なくとも2つの導線孔を通り抜けて、それぞれ少なくとも2本のピンに接続されている。
【選択図】図2

Description

本考案はフィルタアセンブリに関し、特に、体積が小さく、周辺電子装置への妨害を回避でき、かつその内部のコイルと磁気コアを損傷しないように保護することができるフィルタアセンブリに関する。
近年、ハイテク産業が日増しに隆盛し、日常生活において各種電子製品を使用する機会がますます頻繁になっている。
一般に電子製品は多くの電子素子を含んでいるが、各電子素子は大量の電磁波による妨害を生じやすい。そのため、通常電磁波による妨害を低減するために電子素子と線路の間に線路フィルタ(ラインフィルタ line filter)を採用している。
また、使用の利便性と携帯性を高めるために、今や体積の小型化が電子製品設計における必然的趨勢となっている。
したがって、必要な素子すなわち線路フィルタの体積の縮小が、この業界の電子製品全体の寸法ニーズに対応するための主要手段の1つとなっている。
公知の線路フィルタ1は、2組のコイル11、コア(図示せず)およびベース13を備え、その側面図は図1に示すとおりである。
2組のコイル11はそれぞれコアの外表面の両側に巻かれ、コアはコイル11を巻いてからベース13に固定される。
ベース13はベース13の上表面から下に延びる数本のピン15を備え、各組のコイル11の両端のリード線はピン15とはんだ付けして電気的接続を形成する必要がある。
リード線はコアの下側のピン15とはんだ付けするために下向きに引き出されるので、リード線とピン15のはんだ付け箇所に形成されるはんだ突起17により、線路フィルタ1全体の高さが高くなり、また約2〜5ミリメートル(mm)の間隙10が形成される。
このような構造は、電子製品中で比較的大きい体積を占めるだけでなく、線路フィルタ1のコイル11が露出しているため、損傷しやすく、隣の電子素子と妨害現象が生じやすく、線路フィルタの正常な働きに影響を及ぼす。
以上をまとめると、現在の線路フィルタは、構造設計が悪く、体積が大きすぎ、損傷しやすく、周辺電子素子を妨害するなどの問題点がある。このことに鑑みて、この業界において早急に達成すべき目標は、どのように線路フィルタの構造設計を改良し、この線路フィルタを採用する電子製品の体積を小さくし、同時に線路フィルタの損傷または妨害の発生を回避するかである。
本考案の目的は、フィルタアセンブリを使う電子製品に占めるその体積をより小さくし、同時にフィルタアセンブリ中のコイルおよび磁気コアを衝突によって損傷しないように保護でき、周辺の他の電子素子への電磁妨害を回避できる、フィルタアセンブリを提供することである。
上記目的を達成するために、本考案が提供するフィルタアセンブリは、ベースと、磁気コアと、少なくとも1つのコイルと、少なくとも2本のピンとを備えている。ベースは底壁と固定壁を有し、固定壁が底壁の上に収容空間を画定するように設けられ、固定壁上に少なくとも2つの導線孔が設けられている。少なくとも1つのコイルは2つの末端を有し、少なくとも1つのコイルは磁気コアに巻かれている。少なくとも2本のピンは固定壁の外に設けられている。このアセンブリにおいては、少なくとも1つのコイルが巻かれている磁気コアが収容空間内に置かれ、2つの末端がそれぞれ少なくとも2つの導線孔を通り抜けて、それぞれ少なくとも2本のピンに接続されている。
本考案はこれにより、フィルタアセンブリを使う電子製品に占めるその体積がより小さくなり、また、少なくとも1つのコイルが巻かれている磁気コアを固定壁と底壁で画定された収容空間内に置くことにより、衝突による損傷を回避でき、同時に動作時に外部の電子素子に与える妨害が低減される。
添付した図面および以下の実施形態の説明を参照すれば、当業者ならば、本考案のその他の目的ならびに本考案の技術的手段および実施形態を理解することができる。
次に実施例によって本考案の内容を説明する。
ただし、本考案の実施例は、本考案を実施例に述べるいずれかの特定の環境、応用または特定の方式においてのみ実施可能であると限定するものではない。
したがって、実施例の説明は本考案を制限するものではなく、本考案の目的を説明するものにすぎない。
以下の実施例および図中で、本考案と直接関連しない部品については省略し、図示していないことを付記しておく。
本考案の良好な実施例を図2に示す。
これは主に本考案のフィルタアセンブリ2を示す概略図である。
フィルタアセンブリ2の平面図および断面図をそれぞれ図3および図4に示す。図4は図2の断面線A−A’に沿った断面図である。
図に示すように、フィルタアセンブリ2は、ベース21と、磁気コア23と、2つのコイル25と、4本のピン27と、挿入片28とを備えている。
ベース21は底壁211と固定壁213を有し、固定壁213が底壁211の上に設けられて、底壁211とともに収容空間を画定しており、固定壁213上に4つの導線孔213aが設けられている。
本実施例では、固定壁213は不連続な円筒形を呈し、かつ4つの間隙を有し、前記4つの導線孔213aがすなわちこの4つの間隙である。
他の実施形態では固定壁213の外形は連続した円筒であってもよく、その場合、固定壁213は4つの溝を有し、前記4つの導線孔213aがすなわちこの4つの溝である。
各図に示すように、本実施例の底壁211と固定壁213は2つの分離した個体であり、底壁211と固定壁213を接着、嵌め込みまたは螺合などによって一緒に固定することができる。
他の実施形態では、底壁と固定壁を一体成形することもできる。
本考案を実施する場合、ベース21の材料はポリ塩化ビニル(PVC)を採用することができる。ただし本考案はこの材料に限定されるものではない。
各図に示すように、磁気コア23は円環形を呈し、その材料は鉄および鉄合金のうちの1つから選ぶ。
他の実施形態では、磁気コア23を矩形など他の対称な形態にすることもできる。
前記2つのコイル25は磁気コア23上に巻かれており、さらに詳しく言うと、2つのコイル25はそれぞれ対向して設けられ、かつ磁気コア23の外表面の両側に巻かれ、各コイル25がいずれも2つの末端を有する。
コイル25が巻かれた磁気コア23は収容空間内に置かれ、固定壁213と磁気コア23の間に一定の間隙が保たれる。
特に注意すべきことであるが、コイル25を巻いた後の磁気コア23は底壁211上に近接して設けられており、巨視的には両者の間は緊密に隣接している。
さらに、本実施例で採用する磁気コア23の横断面の面積は公知の磁気コアの横断面面積より大きく、そのため磁気コア23の高さが低減し、フィルタアセンブリ2の体積が一層縮小されている。
4本のピン27は底壁213の外に設けられている。
さらに具体的に言うと、図2に示すように、本実施例のピン27は底壁213の辺縁に設けられ、その形状はL字形である。
各L字形ピン27の一端側は底壁213の辺縁の外に突出して設けられるが、他端は下向きに底壁213から突出して下側の線路板(図示せず)に差し込まれ、電気的に接続されている。
各L字形ピン27の設置位置やピンの設置数は適宜選択することができる。
各コイル25の2の末端は、それぞれ4つの導線孔213aを通り抜けて、それぞれ4本のピン27と電気的に接続される。
図2に示すように、本実施例の挿入片28は略m字形を呈しており、対向する2つの端部が固定壁213上に固定して嵌め込まれ、挿入片28のm字形の欠け口部位は磁気コア23を挟持して固定するのに用いられる。
言い換えれば、挿入片28のm字形の欠け口底面は磁気コア23の上縁と当接するのに適しており、それによって、本考案の挿入片28は安全基準が求める安全距離を保証することができる。
本実施例においては、挿入片28の材料はポリ塩化ビニル(PVC)であり、その厚さは実質的に3.2mmであるが、他の実施形態では他の材料および厚さを採用することができ、上記に限定されるものではない。
さらに、挿入片28は、ベース21上に嵌め込んで固定するとともに、接着により結合をより確実にしている。他の実施形態では他の結合方式を採用することができる。
本実施例で採用している略m字形の挿入片28の他に、本考案の他の実施形態のフィルタアセンブリ5では、図5に示すように略T字形の挿入片58を採用することができる。
フィルタアセンブリ5の素子のベース51、底壁511、固定壁513、磁気コア53およびコイル55などはいずれも上記実施例のフィルタアセンブリ2の対応する素子と大体同じであり、唯一の相違点は、フィルタアセンブリ5の挿入片58がT字形を呈していることである。
これにより、挿入片58の対向する2つの末端が直接固定壁513上に接続され、T字形の底部がベース51の底壁511上に固定される。挿入片58のT字形の左下と右下の2つの欠け口部分は、磁気コア53を挟持して固定するのに用いられる。
このような状況では、コイル55は直接固定壁513の内面と緊密に隣接する。使用される挿入片58の材料、厚さに関してはいずれも上記実施例の説明と同じであり、ここでは繰り返し説明をしない。
本考案の各素子および各構成部品の数量は本文の記述によって限定されるものではないことを付記しておく。
さらに詳しく言えば、前記少なくとも2つの導線孔、少なくとも1つのコイル、少なくとも2本のピン、少なくとも2つの間隙、少なくとも2つの溝はすべて応用形態において調整される数量とみることができる。
以上をまとめると、同じパワー、電流などの特性をもつ公知のフィルタと比較すると、本考案が提供するフィルタアセンブリでは、コイルの両端のリード線は直接下向きにピンと接続されるのではなく、側面の固定壁上の導線孔を通り抜けるので、コイルが巻かれている磁気コアとベースの間に間隙が生じず、フィルタアセンブリ全体の高さが低減し、体積が縮小される。
また、コイルが巻かれている磁気コアをベース上の底壁と固定壁で画定される収容空間内に置いて固定するので、フィルタアセンブリ中のコイルおよび磁気コアを衝突によって損傷しないように保護することができ、同時にフィルタアセンブリの動作時に外部電子素子に与える妨害を低減することができる。
上記した実施例は本考案の実施形態の例を示し、本考案の技術的特徴を説明するためのものにすぎず、本考案の範囲を制限するものではない。当業者が容易に行える変更および同等の処理はすべて本考案で主張する範囲に属するものであり、本考案の権利の範囲は実用新案登録請求の範囲に基づくものである。
公知の線路フィルタの側面図である。 本考案のフィルタアセンブリの概略図である。 本考案のフィルタアセンブリの平面図である。 本考案のフィルタアセンブリの断面図である。 本考案の他のフィルタアセンブリの概略図である。
符号の説明
1 線路フィルタ
10 間隙
11 コイル
13 ベース
15 ピン
17 はんだ付け点
2 フィルタアセンブリ
21 ベース
211 底壁
213 固定壁
213a 導線孔
23 磁気コア
25 コイル
27 ピン
28 挿入片
5 フィルタアセンブリ
51 ベース
511 底壁
513 固定壁
53 磁気コア
55 コイル
58 挿入片

Claims (15)

  1. 底壁と固定壁を有し、前記固定壁が前記底壁の上に収容空間を画定するように設けられ、前記固定壁上に少なくとも2つの導線孔が設けられているベースと、
    磁気コアと、
    前記磁気コアに巻かれ、2つの末端を有する少なくとも1つのコイルと、
    前記固定壁の外に設けられた少なくとも2本のピンとを備え、
    前記少なくとも1つのコイルが巻かれている前記磁気コアが前記収容空間内に置かれ、前記2つの末端がそれぞれ前記少なくとも2つの導線孔を通り抜けて、それぞれ前記少なくとも2本のピンに接続されている、
    フィルタアセンブリ。
  2. 前記少なくとも2本のピンが前記底壁の1つの辺縁に設けられている、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  3. いずれも2つの末端を有する2つのコイルを備える、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  4. 固定壁に4つの導線孔が設けられている、請求項3に記載のフィルタアセンブリ。
  5. 4本のピンを備え、末端がそれぞれ導線孔を通り抜けて、それぞれ前記ピンに接続されている、請求項4に記載のフィルタアセンブリ。
  6. 前記磁気コアの材料が鉄および鉄合金のうちから選んだ1つである、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  7. 前記固定壁が連続した円筒および不連続な円筒のうちの1つである、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  8. 前記不連続な円筒が少なくとも2つの間隙を有し、少なくとも2つの導線孔が前記少なくとも2つの間隙である、請求項7に記載のフィルタアセンブリ。
  9. 前記不連続な円筒が少なくとも2つの溝を有し、少なくとも2つの導線孔が少なくとも2つの溝である、請求項7に記載のフィルタアセンブリ。
  10. 前記固定壁上に跨がって固定されている挿入片をさらに備える、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  11. 前記固定壁と前記磁気コアの間に間隙が保たれている、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  12. 前記少なくとも1つのコイルが巻かれている前記磁気コアが前記底壁上に近接して設けられている、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  13. 前記底壁と前記固定壁が一体成形されている、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  14. 前記底壁と前記固定壁が2つの分離した個体である、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
  15. 前記少なくとも2本のピンがL字形である、請求項1に記載のフィルタアセンブリ。
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JP2013030733A (ja) * 2010-09-22 2013-02-07 Sumitomo Electric Ind Ltd リアクトル、コンバータ、および電力変換装置

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