JP3146490U - 効率の良い精子採取器 - Google Patents

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Abstract

【課題】往復運動がより行ないやすく外れにくいような、効率の良い精子採取器を提供する。
【解決手段】効率の良い精子採取器は、柔軟な素材からなる略円筒状の精子採取器に於いて、筒の入り口の近傍では陰茎を圧迫して外れにくくするための脱落防止手段を備え、且つ中間部分に筒の長手方向に伸縮しやすくするために筒の壁面が薄く形成された肉薄部を備えていることを特徴とする。脱落防止手段によって陰茎から外れにくくなり、肉薄部が柔軟に伸縮してこれより先方の部位の往復運動が軽快に行なわれるようになる。
【選択図】図1

Description

この考案は、往復運動をより行ない易いようにして、精子の採取性能を高めた精子採取器に関する。
従来の精子採取器はシリコンゴムなどを素材とする柔軟な筒状体の先端部分を閉じて陰茎の挿入部と精子溜とを形成したものが一般的である。このものを陰茎に被せて長手方向に往復運動させることによって陰茎に摩擦刺激を加えて精子を精子溜に採取することが出来る。なお本来の筒状体であって先端部分が開放されたものにあっては、この部位にコンドームを被せるなどして精子を採取するようにしている。
図7及び図8に示すものは、特開2004−275661号の「陰茎鍛練用のマッサージ器具」であるが、図7のものは柔軟な医療用のゴムを用いて成型された筒状体8の長手方向の一端部に挿入口80が開口されており、そこから筒状体8の内部の長手方向に向けて挿入道81が設けられている。更に筒状体8の内部で比較的外側に近い部位に、前記挿入道81の周壁を内方向へ締め付けるための締付具であるシリコン製のゴム環82の複数個が、挿入道81に添って埋め込まれている。このような構造の筒状体8の挿入道81の中に陰茎を前記挿入口80から挿入する。そして筒状体8を手で握り陰茎の方向に合わせて筒状体8を往復運動させるようにして使用する。前記ゴム環82は弾力性を有し、医療用のゴムから成る筒状体8の前記挿入道81の周壁を内側へ締め付けるため、これにより陰茎が圧迫される。
また図8のものは柔軟な医療用のゴムを用いて成型された筒状体9の外側に、この筒状体9より幾分堅目の医療用のゴムを用いて成型されたシェル92が被せられている点が特徴である。筒状体9にはその長手方向の一端部に挿入口90が開口されておりそこから筒状体9の内部の長手方向に向けて挿入道91が設けられており、この筒状体9が挿入口93を有する空洞のシェル92内に挿着されている。なお図7のものも図8のものも「精子採取器」として使用することが可能である。
特開2004−275661号公報
しかしながら、従来の精子採取器でも特開2004−275661号の「陰茎鍛練用のマッサージ器具」でも陰茎に対して全体が往復運動をするために、陰茎から外れ易い。一旦外れると人やその時々によっては気分がそがれて初めからやり直しになることもあるし、射精の間際に外れたりすると場合によっては採取に失敗するようなことも起こる。
また従来品は筒の壁面が概ね一定の厚み(均一な肉厚)であるため、往復運動が柔軟に行なえず(言わばかたい動きである)、陰茎に与える刺激が平坦なものになり、採取に時間が掛かり効率が悪いという欠点がある。
そこでこの考案は上述したような構造の精子採取器の問題点に鑑み、外れにくくて、往復運動がより行ないやすいような、効率の良い精子採取器を提供することを課題とする。
この課題の解決のためにこの考案の効率の良い精子採取器は、柔軟な素材からなる略円筒状の精子採取器に於いて、筒の入り口の近傍では陰茎を圧迫して外れにくくするための脱落防止手段を備え、且つ中間部分に、筒の長手方向に伸縮しやすくするために筒の壁面が薄く形成された肉薄部、を備えていることを特徴とする。
筒の入り口の近傍に脱落防止手段を備えていることにより、往復運動をさせた時に陰茎から外れにくくなっている。このことはまた中間部分に肉薄部が形成されていることによっても更にその作用が高められる。何故ならば肉薄部が柔軟に伸縮することにより従来品のような全体が往復運動を行なうというものではなくなっているからである。これは特に重要である。
また中間部分に肉薄部が形成されているためにこの部位が柔軟に伸縮してこれより先の(奥の)部位が往復運動を軽快に行うことが出来るようになっている。従って陰茎に加えられる刺激が良好で、比較的に短時間で効率の良い精子採取を行うことが可能となる。これもまた特に重要な点である。
なお前記肉薄部よりも先方の部位を握るようにして往復運動を行なうと良い。脱落防止手段によって筒の入り口の近傍は陰茎を締め付けており、肉薄部が伸縮動作を行なうため、手で持つのは主としてこの肉薄部よりも先方の部位と言うことになるからである。これは後述する筒の先に精子溜を備えているものでも同様である。なお筒の先端部分は解放されているために、使用に際してはこの部位に精子採取用の容器や袋といったものを予め装着しておくようにする。袋の一例としてコンドームを上げるが、これを筒の先端部分から全体に被せるようにするのである。コンドームは入手が容易で取り回しが便利であり、その取り扱い方法も周知されている。
さて、このような効率の良い精子採取器に関して、筒の先を閉じて精子溜としたものとしても良い。
射精時の精子はこの精子溜に集められるため、別途上述したような精子採取用の容器や袋といったものを用意する必要がなくなる。採取し終えたならば、筒をその口の方へ傾斜させるようにして別の容器などに精子を移し、その後に筒内を洗浄するようにする。或いは使い捨てるようにしても良い。なお精子溜があると言うことは先端部が閉じられていることになり、従来製品のように筒状体の壁面が概ね一定の厚み(均一な肉厚)であると、陰茎の挿入時に内部の空気が抜けずに陰茎の挿入に手間取ることがあったが、この考案によれば筒の入り口を広げるだけで用意に空気を抜くことが可能である。これは筒の入り口以外の部位が比較的緩く形成されているからである。
また、前記中間部分は、内壁側に凹部を設けることで肉薄部が形成されているものとしても良い。
この考案の主要な点の一つは筒の中間部分に肉薄部が形成されていることにあるが、この肉薄部の形成に付いては任意設計事項である。ここでは筒の内壁側に凹部を設けることによって、この部位の肉厚を他の部位よりも薄いものとしている。この部位は柔軟に伸縮するが、縮小時に出来る襞状の部位は、肉薄部としたことにより生まれた従来にはないスペースに吸収される。
このような肉薄部は筒の外壁側に凹部を設けることでも形成可能である。或いは内壁側と外壁側との双方に凹部を設けるようにしても良い。
また、前記脱落防止手段が、筒の入り口に装着する圧迫具であるものとしても良い。この圧迫具によって筒の入口を内方向に圧迫するのである。
上述したように筒の入り口の近傍に脱落防止手段を備えていることによって、往復運動をさせた時に陰茎から外れにくくなっている訳である。脱落防止手段の一例としては筒の入口に設けて睾丸の後ろに回して止めるバンドを上げることが出来るが、筒の入り口に装着する圧迫具の方が製造コストや使用感の点で優れている。筒に陰茎を挿入した後に筒の入口に圧迫具を装着して陰茎の付け根近傍でしっかりと止めるようにする。
また前記脱落防止手段が、筒の入り口を折り返すことで入り口を圧迫する折り返し部であるものとしても良い。筒の陰茎への装着後に筒の入り口を先方に向けて折り返すと、その部位のみ筒の肉厚が大きくなり陰茎の付け根近傍にしっかりと止まるのである。
また、少なくとも前記筒の入り口の近傍と前記肉薄部とを除く部位、の外壁に滑り止めを設けて成るものとしても良い。これは使用中に汗などで筒が滑らないようにするための構成である。
また、少なくとも前記筒の入り口の近傍と前記肉薄部とを除く部位、に筒を圧迫することによって間接的に陰茎を圧迫して刺激を加えるための圧迫手段を設けて成るものとしても良い。
従って前記肉薄部よりも先の部位に関してはこの圧迫手段が筒を圧迫し、圧迫された筒の内壁が陰茎を圧迫して、陰茎に加わる刺激が多彩なものとなり、採取時間が短縮されて効率が良い。
また、少なくとも前記筒の入り口の近傍と前記肉薄部とを除く部位、の内壁側に陰茎を圧迫して刺激を加えるための突部を設けて成るものとしても良い。突部の一般的なものは突起である。この突部の刺激が陰茎に加えられることによって採取時間が短縮される。
さて、この考案の精子採取器に関して更に潤滑剤を備えたものとしても良い。この潤滑剤を筒の、特に前記肉薄部よりも先の部位に塗布するのである。こうすると陰茎には滑らかな刺激が加わるために都合が良い。
この考案は、筒の入り口の近傍に陰茎を圧迫して外れにくくするための脱落防止手段を備え、且つ中間部分に筒の長手方向に伸縮し易くするために筒の壁面が薄く形成された肉薄部を備えているため、脱落防止手段が陰茎の付け根を固定すると、肉薄部に於ける伸縮動作が極めて柔軟に行なえるようになり、これより先の部位が軽快な往復運動を行う。従って陰茎に加えられる刺激が良好で、比較的短時間の内に効率の良い精子採取を行うことが出来ると言う効果を奏する。
第1実施形態
図1及び図2はこの実施形態の精子採取器1を表す。このものはシリコンゴム製になる筒状体の一端が陰茎挿入口10であり、他端が精子採取口11であり、この精子採取口11の側に鎖線で表したコンドームCを装着してコンドームC内に精子を採取するものである。なお筒状体の陰茎挿入口10と精子採取口11との間が陰茎の挿入道になる。
この筒状体の陰茎の挿入道に付いて、前記陰茎挿入口10の近傍は肉厚部12となっており、中間部は肉薄部13となっており(但し筒状体の内壁側を抉るような形態としている)、符号14が指す部位は陰茎刺激部である。肉厚部12は陰茎を圧迫して外れにくくするための脱落防止手段であり、肉薄部13は筒状体のこの部位が長手方向に伸縮し易いように設けられた部位であり、比較的に伸縮のストロークが大きく取れ、これにより陰茎刺激部14が柔軟に往復運動を行なって陰茎を都合良く刺激することが出来る。これを挿入道の太さで比較して見ると、肉厚部12の部分で狭く、陰茎刺激部14の部分は比較的広く、これよりも広くなるように肉薄部13の部分が形成されている。
図2はこの際の動作状態説明図であるが、肉厚部12が矢線(イ)で示す如く陰茎(図示せず)の付け根を圧迫しており、これ以外の部位では陰茎を圧迫することなくただ陰茎刺激部14は適度に陰茎に摩擦刺激を与えることが出来るようになっている。また肉薄部13は矢線(ロ)で示す如く壁面が薄いため、この部位が極めて柔軟に伸縮運動を行なう。ストロークが大きいと肉薄部13は波のようにうねって伸縮する。これにより前記陰茎刺激部14が矢線(ハ)で示す如く円滑に往復運動を行なう。
第2実施形態
図3はこの実施形態の精子採取器2を表したものであるが、シリコンゴム製になる筒状体の一端が陰茎挿入口20であり、他端が精子溜21であり、この間が陰茎の挿入道である。この精子溜21で精子を採取する。
図中符号22は肉厚部、符号23は肉薄部、また符号24は陰茎刺激部を指している。この実施形態の精子採取器2は上述した第1実施形態の精子採取器とほぼ同一のものであるが、ただ精子溜21を備えている点で異なる。精子を採取し終えたならば精子溜21から精子を取り出すようにする。そして精子採取器2の内部を洗浄して再利用に供したり、あるいは洗浄することなく使い捨てたりすることが出来る。なお肉薄部23でストロークが大きく取れるようにしてあることによって、精子採取器2の全長は比較的に短くても使用時には良く伸びる。また伸ばしても手を離すと自然に元の状態に戻る。
第3実施形態
図4はこの実施形態の精子採取器3を表したものである。このものはその殆どの構成を上述した第2実施例に倣うものであるが、陰茎挿入口30の部位に折り返し部32を設けることで脱落防止手段としている点、筒状体の内壁側を抉るようにして形成された肉薄部33と、この部位の外壁側にも形成された肉薄部34を備える点と、陰茎刺激部35の内壁面にたくさんの突起36を備える点で異なっている。
前記折り返し部32は折り返して2重にすることで脱落防止となる。すなわち陰茎を挿入するまでは開いて1重にして陰茎の挿入が楽なようにしておき、挿入後は折り返して2重にし、ここで陰茎を圧迫して外れにくくするのである。次に筒の壁面が薄く形成された肉薄部に関しては、内壁側に凹部を設けることで肉薄部としたり、外壁側に凹部を設けることで肉薄部としたり、或いは両方に凹部を設けることで肉薄部とすることが出来る。この実施形態では両方に凹部を設けている。次に陰茎刺激部35の内壁面に突起36を設けたのは、これにより陰茎を刺激して効率的に精子を採取しようとするためである。
第4実施形態
図5はこの実施形態の精子採取器4を表したものである。このものはその殆どの構成を上述した第2実施例に倣うものであるが、脱落防止手段として陰茎挿入口40の近傍に装着する圧迫具を備えている点で異なる。すなわち圧迫具はゴムバンド43であり、このゴムバンド43を装着する所に装着溝42が形成されている。また陰茎刺激部45の外周部にはたくさんの突起46が形成されている。なお符号41は精子溜、符号44は肉薄部を指し示す。また筒の
陰茎挿入口40に陰茎を挿入するまでは装着溝42からゴムバンド43を外しておき、陰茎を挿入したら装着溝42にゴムバンド43を掛けるようにすると、ゴムバンド43が陰茎の付け根を圧迫して外れになる。陰茎刺激部45の外周部に設けられた突起46は滑り止めとしての役割を担う。精子採取器4をシリコン等のゴムで作れば滑り難くはあるが、それでも汗で滑り易くはなるため、これを防止するために滑り止めの突起46を設けている。なお突起ではなく凹部を設けることなどによっても滑り止めを形成することが可能である。また後述するゴム環55のように後付けするものを滑り止めとして用いても良い。
第5実施形態
図6はこの実施形態の精子採取器5を表したものである。図中符号50は陰茎挿入口、符号51は精子溜、符号52は肉厚部、符号53は肉薄部、符号54は陰茎刺激部を指す。このものはその殆どの構成を上述した第2実施例に倣うものであるが、更にこの筒状体の周囲、特に陰茎刺激部54の周囲に複数個のゴム環55を取り付けられるようにしている点で異なる。
このゴム環55は陰茎を陰茎刺激部54を介して間接的に圧迫する目的で設けても良いし、精子採取器5の操作中に特に陰茎刺激部54の部位の筒が拡張しないように押える目的で設けても良い。或いは伸縮操作をする際の滑り止めとして設けることも可能である。
またゴム環55は後から装着し得るようにしても良いし、図7で示した従来例のように、挿入道の周壁を内側へ締め付けるため、筒の内部で比較的外側に近い部位に、例えばシリコン製のゴム環の複数個を挿入道に添って埋め込むようにしても良い。ゴム環55を後から装着する形態に関して、筒の外周壁に沿って1周する複数個の溝を形成しておき、この何れかの溝にゴム環55をはめ込むことが出来るようにしても良い。なおゴム環55以外に金属環なども使用可能であり、材質には拘らない。
この他の実施形態
なお考案の主旨からすると、筒の肉薄部とその他の部位とに分けて、肉薄部にのみ伸縮性の良い材料を使うようにする設計が可能である。なお考案でもシェル92のようにシェルを備える構成としたい場合には、シェルをアンテナ構造のように構成して伸縮し得るようにしたり、シェルに蛇腹部を設けて伸縮し得るように構成するなどすれば良い。なおこの考案の精子採取器を使用するに当り潤滑剤を挿入道に塗るようにしても良い。この考案の精子採取器と潤滑剤とをセットにして販売することが出来る。
なおこの考案はヒト用に限定されることなく、家畜用等の精子採取器の分野に広く適用することが出来る。
第1実施形態の断面図である。 同実施形態の動作状態説明図である。 第2実施形態の断面図である。 第3実施形態の断面図である。 第4実施形態の外観図である。 第5実施形態の断面図である。 従来例の説明図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
1 精子採取器
10 陰茎挿入口
11 精子採取口
12 肉厚部
13 肉薄部
14 陰茎刺激部
2 精子採取器
20 陰茎挿入口
21 精子溜
22 肉厚部
23 肉薄部
24 陰茎刺激部
3 精子採取器
30 陰茎挿入口
31 精子溜
32 折り返し部
33 肉薄部
34 肉薄部
35 陰茎刺激部
36 突起
4 精子採取器
40 陰茎挿入口
41 精子溜
42 装着溝
43 ゴムバンド
44 肉薄部
45 陰茎刺激部
46 突起
5 精子採取器
50 陰茎挿入口
51 精子溜
52 肉厚部
53 肉薄部
54 陰茎刺激部
55 ゴム環

Claims (10)

  1. 柔軟な素材からなる略円筒状の精子採取器に於いて、筒の入り口の近傍に陰茎を圧迫して外れにくくするための脱落防止手段を備え、且つ中間部分に、筒の長手方向に伸縮しやすくするために筒の壁面が薄く形成された肉薄部、を備えていることを特徴とする、効率の良い精子採取器。
  2. 筒の先を閉じて精子溜とした、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  3. 前記中間部分は、内壁側に凹部を設けることで肉薄部が形成されている、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  4. 前記中間部分は、外壁側に凹部を設けることで肉薄部が形成されている、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  5. 前記脱落防止手段が、筒の入り口に装着する圧迫具である、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  6. 前記脱落防止手段が、筒の入り口を折り返すことで入り口を圧迫する折り返し部である、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  7. 少なくとも前記筒の入り口の近傍と前記肉薄部とを除く部位の外壁に滑り止めを設けて成る、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  8. 少なくとも前記筒の入り口の近傍と前記肉薄部とを除く部位に、筒を圧迫することにより間接的に陰茎を圧迫して刺激を加えるための圧迫手段、を設けて成る請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  9. 少なくとも前記筒の入り口の近傍と前記肉薄部とを除く部位の内壁側に、陰茎を圧迫して刺激を加えるための突部、を設けて成る請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
  10. 更に潤滑剤を備えた、請求項1に記載の効率の良い精子採取器。
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