JP3146314U - ケーキナイフ - Google Patents

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Abstract

【課題】切り分けるケーキの大きさを同じにすることができるケーキナイフを提供する。
【解決手段】ケーキナイフ1は、板片を一体成型した第一板11と第二板12とからなり、第一、第二板の第一端は相互に連接する。第一、第二板の第二端はそれぞれ、第一連接片13と第二連接片14を設置し、第一、第二連接片は、V字型持ち手を連接する。第二連接片14は複数の洞孔141を設置し、V字型持ち手15一側は、作動部161とフック162を有する調整片16を連接し、第一連接片13、或いは、第二連接片14下端は、支承板2を枢設し、使用者は切り取りたい大きさによって、フック162を洞孔141に係入し、第一、第二板と第一、第二連接片により、切りたいケーキ形状の領域空間を囲み、ケーキを切った後、支承板2を旋転させて、領域空間内に進入して、切った後のケーキを支承し、ケーキを取り出す。
【選択図】図2

Description

本考案は、ケーキナイフに関するものであって、特に、ケーキを特定の大きさに切ることができ、且つ、切った後のケーキをケーキ皿に挟み取ることができるケーキナイフに関するものである。
ホールケーキを買うと、ケーキを切るためのナイフが添えられていて、そのナイフは、形状は一般のナイフと同じであるが、材質がプラスチックである。よって、ケーキカットの方法は一般のナイフの時となんら変わりはない。ケーキを切る時、通常は、目視により、切り分けるケーキの大小を判断するが、多少の誤差が出て、切り分けたケーキの大きさが異なることがある。この他、ケーキを切った後、そのナイフをケーキ底面に差し込み、ナイフにより、切った後のケーキを起こして、ケーキ皿に取り分けるが、柔らかいケーキは、ナイフ上で安定せず、ナイフ上のケーキを落としてしまうことがある。
本考案の目的は、切り分けるケーキの大きさを同じにすることができるケーキナイフを提供することにある。
本考案は、ケーキを切った後、ナイフをケーキ底面に差し込んで、ナイフによりケーキを起こして、ケーキ皿に取り分ける時、ケーキが落ちやすい問題を解決することをもう一つの目的とする。
本考案は、トングにより切ったケーキを挟む時、挟持力の制御不良により、過度に力が加わって、ケーキが損壊したり、挟持不足でケーキが脱落したりする問題を改善することを最後の目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案のケーキナイフは、板片を一体成型した第一板と第二板とからなり、第一、第二板の第一端は相互に連接する。第一、第二板の第二端はそれぞれ、第一連接片と第二連接片を設置し、第一、第二連接片は、V字型持ち手を連接する。第二連接片は複数の洞孔を設置し、V字型持ち手一側は、作動部とフックを有する調整片を連接し、第一連接片、或いは、第二連接片下端は、支承板を枢設し、使用者は切り取りたい大きさによって、フックを洞孔に係入し、第一、第二板と第一、第二連接片により、切りたいケーキ形状の領域空間を囲み、ケーキを切った後、支障板を旋転させて、領域空間内に進入して、切った後のケーキを支承し、ケーキを取り出す。
本考案のケーキナイフは、カットするケーキの大きさを調整、設定でき、また、本ケーキナイフは、挟持功能を有するので、ケーキを切った後、直接、挟持して持ち上げ、挟持力が適当で、ケーキが損壊したり、脱落したりすることがない。
図1と図2は、本考案の好ましい実施例によるケーキナイフ1を示す図である。好ましい実施例では、ステンレス、或いは、その他の適当な板材を使用し、スタンプ成型により、特定形状に成型し、その後、湾曲加工で、第一板11、第二板12を成型する。第一板11の第一端は突片111を設置し、第二端は、第一連接片13を一体連接し、第一連接片13は、更に、V字型持ち手15の一端を連接する。第二板14の第一端は、突片111が穿過するスロット121を設置する。第二端は、第二連接片14を連接し、第二連接片14は、更に、V字型持ち手15のもう一端を連接し、且つ、第二連接片14は、複数の洞孔141を設置する。V字型持ち手15の一側は調整片16を一体成型し、調整片16の一端は、それぞれ、異なる方向の作動部161とフック162を湾曲成型する。好ましい実施例において、洞孔141の内径は、フック162が移動できる大きさである。更に、本考案は、第一連接片13の下辺に支承板2を枢設し、支承板2の枢軸は、弾性素子22を設置し、枢軸上端は棒21を設置し、棒21を弾いて、支承板2が、第一、第二板11、12と第一、第二連接片13、14により囲まれる空間に旋転進入し、弾性素子22の弾力を保存して、一旦、棒21が解放されると、弾性素子22は、弾力をを釈放して、支承板2を元の位置に戻す。
前述のケーキナイフの使用方式は、まず、第一板11の突片111が、第二板12のスロット121を穿過し、第一板11と第一板12の第一端が相互に連接する。その後、調整片16上のフック162が、第二連接片14の洞孔141に係合し、第一、第二板11、12と第一、第二連接片13、14が、共同で、扇形領域を構成する。この扇形領域は、ケーキを切り取る領域で、組み合わせ後の形態は、図1で示される。本考案は、フック162を、洞孔141の位置に設置して、切り取るケーキの大きさを調整することができる。図4Aで示される構造によると、フック162が、第二連接片14上の最左側の洞孔141に設置される場合、囲まれる扇形領域は最大である。フック162が第二連接片14上の最右側の洞孔141に設置される場合(図4Bで示される)、扇形領域を縮小することができる。フック162が最右側の洞孔141に設置されるとき、囲まれる扇形領域は最小で(図4Cで示される)、使用者は、好みに応じて調整できる。その調整方式は、直接、手指で、作動部161を動かし、フック162が離れるか、或いは、洞孔141に係入することができる。
ナイフの調整後、直接、ケーキを切ることができる。切る方式は、第一、第二板11、12の第一端を、ケーキの中心点に向け、上から下に、第一、第二板11、12が、ケーキをカットし、同時に、第一、第二板11、12が、ケーキを扇形に切り、切った後、ナイフを起こす前(図5Aで示される)、使用者は、直接、棒21を操作して、支承板2を扇形空間に旋転進入させ(図5Bと図5Cで示される)、支承板2をケーキ下方に移入し、このとき、V字型持ち手15を握り、ケーキをすくう。この他、ケーキを取る時に安定させるため、使用者は、支承板2を操作して、ケーキを支承すると同時に、V字型持ち手15の相対する両側を押圧して、第一連接片13と第二連接片14を相対移動させ、最後に、第一板11と第一板12を相対させて、カット後のケーキを挟持し、ケーキをすくうのを補助し、ケーキを放した後、V字型持ち手15と棒21を解放し、V字型持ち手15により、第一、第板11、12を元に回復させ、弾性素子22の弾力により、支承板2を第一、第二連接片13,14の下端辺に回復させて、次のカットに便利である。
本考案のケーキナイフ全体構造の第一角度の立体図である。 本考案のケーキナイフ全体構造の第二角度の立体図である。 本考案のケーキナイフ全体構造の側視平面図である。 本考案のケーキナイフが最大切り取り領域に調整された実施例を示す図である。 本考案のケーキナイフが取り領域を縮小する実施例を示す図である。 本考案のケーキナイフが最小切り取り領域に調整された実施例を示す図である。 本考案のケーキナイフの支承板の収合状態の平面図である。 本考案のケーキナイフの支承板が切り取り領域範囲内で移動する平面図である。 本考案のケーキナイフの支承板が更に、切り取り領域範囲内で移動する平面図である。
符号の説明
ケーキナイフ1
第一板11
第二板12
第一連接片13
第二板14
V字型持ち手15
調整片16
棒21
弾性素子22
突片111
スロット121
洞孔141
作動部161
フック162

Claims (3)

  1. ケーキナイフであって、
    第一端に突片を設置し、第二端は第一連接片を設置する第一板と、
    第一端が、前記突片を穿過するスロットを設置し、第二端は第二連接片を設置し、前記第二連接片が複数の洞孔を有する第二板と、
    両端がそれぞれ、前記第一連接片と前記第二連接片に連接され、一側が調整片を設置し、前記調整片の一端が作動部と前記洞孔に係入するフックを有するV字型持ち手と、
    前記第一連接片と前記第二連接片の下端に枢設されると共に、枢軸に棒を連接する支承板と、からなり、
    前記突片は、前記スロットを穿過し、且つ、前記フックが前記洞孔に係入する時、前記第一板、前記第二板、前記第一連接片と前記第二連接片が、切り取るケーキの領域空間を囲み、前記支承板が前記領域空間に旋転進入するとき、切り取った後のケーキを支承する素子となることを特徴とするケーキナイフ。
  2. 前記支承板の枢軸は弾性素子を設置することを特徴とする請求項1に記載のケーキナイフ。
  3. 前記洞孔の内径で、前記フックが移動でき、前記第一連接片と前記第二連接片が相対移動する過程で、ケーキを挟み取ることを特徴とする請求項1に記載のケーキナイフ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200484710Y1 (ko) * 2017-06-05 2017-10-17 이지윤 케이크용 칼

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