JP3146089B2 - 分散補償光増幅中継器 - Google Patents
分散補償光増幅中継器Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバの分散に
より劣化した波形を補償する機能を有する光増幅中継器
に関するものである。
より劣化した波形を補償する機能を有する光増幅中継器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高性能の光増幅器が開発されるようにな
り、高速かつ長距離の光中継伝送システムが実現しつつ
ある。このようなシステムでは光ファイバの分散による
波形歪みでシステム性能が著しく劣化することが問題と
なる。そのため伝送速度や距離がおのずと制限されてし
まい、通信コストを増大させることにつながる。この問
題は、現在最も広く使用されている1.3μm帯に零分
散波長を有する光ファイバに1.55μmの光信号を伝
送するときに顕著になる。光ファイバの分散により劣化
する波形を補償する技術には、事前に送信側のレーザに
通常とは逆方向のチャーピング(周波数偏移)を与える
ことにより、ファイバで波形が劣化するのを補償する第
1の方法や、受信側で分散補償ファイバを通すことによ
り逆の分散を与える第2の方法や、伝送路の途中の中継
器で位相変調を行うことによる第3の方法などが提案さ
れている。第1の方法は例えば逸見直也、洲崎哲行、
「光通信装置」特開平3−171941に、第2の方法
は例えば水落隆司、北山忠善、「光ファイバ遅延等化
器」特開平3−211530に詳しく示されている。第
3の方法は例えば、青木恭弘、春原禎光「光ファイバ通
信方法およびシステム」特開平3−171036や高野
勇、川端充、小山朋子「光予等化1R中継器の検討」1
992年電子情報通信学会春季大会、B−928に詳し
く示されている。図11は、第3番目の文献に示された
従来の光中継器のブロック図である。図において、16
は信号光、17は増幅された信号光、7は光分岐回路、
3は受光回路、110は光増幅器、111はチャープ信
号生成回路、112は外部位相変調器である。
り、高速かつ長距離の光中継伝送システムが実現しつつ
ある。このようなシステムでは光ファイバの分散による
波形歪みでシステム性能が著しく劣化することが問題と
なる。そのため伝送速度や距離がおのずと制限されてし
まい、通信コストを増大させることにつながる。この問
題は、現在最も広く使用されている1.3μm帯に零分
散波長を有する光ファイバに1.55μmの光信号を伝
送するときに顕著になる。光ファイバの分散により劣化
する波形を補償する技術には、事前に送信側のレーザに
通常とは逆方向のチャーピング(周波数偏移)を与える
ことにより、ファイバで波形が劣化するのを補償する第
1の方法や、受信側で分散補償ファイバを通すことによ
り逆の分散を与える第2の方法や、伝送路の途中の中継
器で位相変調を行うことによる第3の方法などが提案さ
れている。第1の方法は例えば逸見直也、洲崎哲行、
「光通信装置」特開平3−171941に、第2の方法
は例えば水落隆司、北山忠善、「光ファイバ遅延等化
器」特開平3−211530に詳しく示されている。第
3の方法は例えば、青木恭弘、春原禎光「光ファイバ通
信方法およびシステム」特開平3−171036や高野
勇、川端充、小山朋子「光予等化1R中継器の検討」1
992年電子情報通信学会春季大会、B−928に詳し
く示されている。図11は、第3番目の文献に示された
従来の光中継器のブロック図である。図において、16
は信号光、17は増幅された信号光、7は光分岐回路、
3は受光回路、110は光増幅器、111はチャープ信
号生成回路、112は外部位相変調器である。
【0003】この動作について説明する。光信号16
は、光増幅器110により伝送路損失を補償された後、
外部位相変調器112に入力される。外部位相変調器1
12ではファイバの分散を補償するように、適当な位相
変調を増幅された光信号に与える。位相変調信号はチャ
ープ信号生成回路111により生成される。外部位相変
調器に与える位相変調量は光ファイバの総分散量によっ
て決定される。図12は、この原理を簡単に説明するも
のである。送信光源であるレーザダイオード(Lase
r Diode;LD)を図12(a)に示す変調電流
にて直接変調するとチャーピングが発生することはよく
知られている。これは、図12(b)に示すように、パ
ルスの立上がり部分で光の周波数が高く、逆に立ち下が
り部分では周波数が遅くなる現象で、この様な光パルス
を光ファイバに伝搬させると、図12(c)に示すよう
に、分散の影響によりパルスの前方はより早く進み、後
方はより遅く進むことになる。つまり、波形が広がって
しまうことになる。従来例は、図12(d)に示すよう
に、外部位相変調器によりパルスの前方の周波数を低
く、後方の周波数を高くするもので、分散をキャンセル
するだけのチャーピングを与えるものである。このよう
にすれば、図12(e)に示すように、ファイバ伝搬後
も波形が劣化しない。
は、光増幅器110により伝送路損失を補償された後、
外部位相変調器112に入力される。外部位相変調器1
12ではファイバの分散を補償するように、適当な位相
変調を増幅された光信号に与える。位相変調信号はチャ
ープ信号生成回路111により生成される。外部位相変
調器に与える位相変調量は光ファイバの総分散量によっ
て決定される。図12は、この原理を簡単に説明するも
のである。送信光源であるレーザダイオード(Lase
r Diode;LD)を図12(a)に示す変調電流
にて直接変調するとチャーピングが発生することはよく
知られている。これは、図12(b)に示すように、パ
ルスの立上がり部分で光の周波数が高く、逆に立ち下が
り部分では周波数が遅くなる現象で、この様な光パルス
を光ファイバに伝搬させると、図12(c)に示すよう
に、分散の影響によりパルスの前方はより早く進み、後
方はより遅く進むことになる。つまり、波形が広がって
しまうことになる。従来例は、図12(d)に示すよう
に、外部位相変調器によりパルスの前方の周波数を低
く、後方の周波数を高くするもので、分散をキャンセル
するだけのチャーピングを与えるものである。このよう
にすれば、図12(e)に示すように、ファイバ伝搬後
も波形が劣化しない。
【0004】これとは別に光中継器の利得をスイッチす
ることで、光信号のうち分散により広がった部分を切り
取り、波形を振幅を整形する方法が考えられている。こ
の方法は洲崎哲之「光波形整形方法及び光波形整形装
置」特開平2−36581に示されたもので、半導体光
増幅器のバイアス電流を入力信号のモニタ電流から生成
した駆動電流でスイッチすることにより、半導体光増幅
器の利得をスイッチし、余分に広がった部分を切り取り
所望の波形に整形するものである。この方法で中継伝送
距離を約3倍に延ばすことができる。この方法の問題点
は、波形を切り取ることによって有効な信号成分を捨て
てしまうため、光波形の信号対雑音比が本来光増幅器の
自然放出光できまる劣化以上に悪くなってしまうことで
ある。これは最大中継伝送距離を短くしてしまう。
ることで、光信号のうち分散により広がった部分を切り
取り、波形を振幅を整形する方法が考えられている。こ
の方法は洲崎哲之「光波形整形方法及び光波形整形装
置」特開平2−36581に示されたもので、半導体光
増幅器のバイアス電流を入力信号のモニタ電流から生成
した駆動電流でスイッチすることにより、半導体光増幅
器の利得をスイッチし、余分に広がった部分を切り取り
所望の波形に整形するものである。この方法で中継伝送
距離を約3倍に延ばすことができる。この方法の問題点
は、波形を切り取ることによって有効な信号成分を捨て
てしまうため、光波形の信号対雑音比が本来光増幅器の
自然放出光できまる劣化以上に悪くなってしまうことで
ある。これは最大中継伝送距離を短くしてしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、中継
器の中に外部位相変調器を設ける必要があった。また光
増幅器の利得をスイッチする方法もそうであるが、これ
らは、余分な光損失を伴うためシステムの信号対雑音比
(S/N比)を劣化させるという課題があった。また、
外部位相変調器を設けることは、中継器を複雑にし、信
頼性やコストの面で不利になるという課題があった。
器の中に外部位相変調器を設ける必要があった。また光
増幅器の利得をスイッチする方法もそうであるが、これ
らは、余分な光損失を伴うためシステムの信号対雑音比
(S/N比)を劣化させるという課題があった。また、
外部位相変調器を設けることは、中継器を複雑にし、信
頼性やコストの面で不利になるという課題があった。
【0006】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、S/Nを劣化させないで、また外部要素を
少なくして逆チャープする装置を得ることを目的とす
る。
れたもので、S/Nを劣化させないで、また外部要素を
少なくして逆チャープする装置を得ることを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る分散補償
光増幅中継器は、周波数チャープと光増幅を同一の半導
体で同時に行う光増幅中継器の構成において、光増幅中
継器の電極を2つ以上の電極に分け、この分割した一方
の電極には所定のバイアス電流と生成したチャープ信号
とを加算した信号を印加し、分割した他の電極には、チ
ャープ信号の位相を概略反転させた位相として信号印加
するようにした。また更に、一部の電極をフォトダイオ
ードとして用い、このフォトダイオードで検出した信号
に基づいてチャープ信号を生成するようにした。
光増幅中継器は、周波数チャープと光増幅を同一の半導
体で同時に行う光増幅中継器の構成において、光増幅中
継器の電極を2つ以上の電極に分け、この分割した一方
の電極には所定のバイアス電流と生成したチャープ信号
とを加算した信号を印加し、分割した他の電極には、チ
ャープ信号の位相を概略反転させた位相として信号印加
するようにした。また更に、一部の電極をフォトダイオ
ードとして用い、このフォトダイオードで検出した信号
に基づいてチャープ信号を生成するようにした。
【0008】
【作用】この発明における分散補償光増幅中継器は、入
力光の極一部が分散検出に用いられ、2つ以上に分けた
電極の光出射側の電極には所定のバイアス電流と生成し
たチャープ信号とを加算印加し、他の分離電極には、チ
ャープ信号の位相を概略反転させて、強度変調成分を打
ち消すようにする。また更に、フォトダイオードとして
の一部の電極で検出した信号に基づいてチャープ信号が
生成される。
力光の極一部が分散検出に用いられ、2つ以上に分けた
電極の光出射側の電極には所定のバイアス電流と生成し
たチャープ信号とを加算印加し、他の分離電極には、チ
ャープ信号の位相を概略反転させて、強度変調成分を打
ち消すようにする。また更に、フォトダイオードとして
の一部の電極で検出した信号に基づいてチャープ信号が
生成される。
【0009】
【実施例】実施例1.まず、本発明の最も基本的な適用
例を説明する。図1は発明の第1の実施例を示す構成図
である。図において、1は半導体光増幅器、2は電極、
3、11、12は受光回路、4はチャープ信号生成回路
である。5は加算回路、6はバイアス回路、7、8は光
分岐回路、9、10は光アイソレータ、13、14は監
視制御回路、15は自動光出力制御回路、16は中継前
の信号光、17は中継後の信号光である。
例を説明する。図1は発明の第1の実施例を示す構成図
である。図において、1は半導体光増幅器、2は電極、
3、11、12は受光回路、4はチャープ信号生成回路
である。5は加算回路、6はバイアス回路、7、8は光
分岐回路、9、10は光アイソレータ、13、14は監
視制御回路、15は自動光出力制御回路、16は中継前
の信号光、17は中継後の信号光である。
【0010】次に、動作について説明する。信号光16
は光分岐回路7で分岐され一部、例えば10分の1は受
光回路3に、また他の大部分は光アイソレータ9を通じ
て半導体光増幅器1に入射される。受光回路3に接続さ
れたチャープ信号生成回路4は、信号光16の検波電流
からチャープ信号を生成し、加算回路5を通じて半導体
光増幅器1に印加する。チャープ信号を注入された半導
体光増幅器1は光パルスの立上がり部分で周波数が低
く、立ち下がり部分で周波数が高くなるように変調され
る。監視制御回路13は、受光回路3から抽出した上流
からの監視信号を終端し、応答信号を発生するものであ
る。また監視制御信号14は下流で発生した障害を受光
回路11で検出し、それに応じた処置を行うための信号
を発生する回路である。中継器出力は受光器12で一部
がモニタされ、例えば出力レベルが一定になるように自
動出力制御回路15によって半導体光増幅器のバイアス
電流が調整される。
は光分岐回路7で分岐され一部、例えば10分の1は受
光回路3に、また他の大部分は光アイソレータ9を通じ
て半導体光増幅器1に入射される。受光回路3に接続さ
れたチャープ信号生成回路4は、信号光16の検波電流
からチャープ信号を生成し、加算回路5を通じて半導体
光増幅器1に印加する。チャープ信号を注入された半導
体光増幅器1は光パルスの立上がり部分で周波数が低
く、立ち下がり部分で周波数が高くなるように変調され
る。監視制御回路13は、受光回路3から抽出した上流
からの監視信号を終端し、応答信号を発生するものであ
る。また監視制御信号14は下流で発生した障害を受光
回路11で検出し、それに応じた処置を行うための信号
を発生する回路である。中継器出力は受光器12で一部
がモニタされ、例えば出力レベルが一定になるように自
動出力制御回路15によって半導体光増幅器のバイアス
電流が調整される。
【0011】図1の主要部分の等価回路(実現回路例)
を図2に、また、各部の波形を図3に示す。図2におい
て、20はpinフォトダイオード、21はトランスイ
ンピーダンスアンプ、22は微分回路、23は遅延素
子、24はバイアスティー、25は可変電流源、26は
フォトカレントである。また図3において、(a)はフ
ォトカレント26、(b)はトランスインピーダンスア
ンプ21の出力電流、(c)は微分回路22の出力電
流、(d)は半導体光増幅器1の出力光波形、(e)は
半導体光増幅器1の出力光の周波数を表したものであ
る。
を図2に、また、各部の波形を図3に示す。図2におい
て、20はpinフォトダイオード、21はトランスイ
ンピーダンスアンプ、22は微分回路、23は遅延素
子、24はバイアスティー、25は可変電流源、26は
フォトカレントである。また図3において、(a)はフ
ォトカレント26、(b)はトランスインピーダンスア
ンプ21の出力電流、(c)は微分回路22の出力電
流、(d)は半導体光増幅器1の出力光波形、(e)は
半導体光増幅器1の出力光の周波数を表したものであ
る。
【0012】動作を説明する。光分岐回路7で信号光1
6の一部が分岐され、分岐先はpinフォトダイオード
20に入力され、フォトカレント26に変換される。フ
ォトカレント26は、トランスインピーダンスアンプ2
1で増幅、反転され、微分回路22に入力される。その
後、遅延素子23で位相を調整される。ここでの電流を
本発明では、チャープ信号と呼んでいる。チャープ信号
は、バイアスティー24で可変電流源25から発生した
バイアス電流と加算され、半導体光増幅器に注入され
る。半導体光増幅器にチャープ信号が注入されると、電
流に応じて光周波数が変化する。これは、半導体光増幅
器に電流が注入されると、活性層のキャリア密度が変化
し、それに伴って屈折率が変化するため、出力光の周波
数が変化する「キャリア効果」と呼ばれる原理を利用し
たものである。周波数の変化の方向を、光源で発生した
チャーピングと逆の方向にし、大きさを、ファイバから
受ける分散をキャンセルするだけの量にすると、結果と
して、受信端で波形は広がらないことになる。いま、送
信LDで発生したチャーピングをキャンセルするために
必要な、トランスインピーダンスアンプの利得を以下で
示す。チャーピングを伴う信号光の電界e0 (t)を式
(1)で表す。
6の一部が分岐され、分岐先はpinフォトダイオード
20に入力され、フォトカレント26に変換される。フ
ォトカレント26は、トランスインピーダンスアンプ2
1で増幅、反転され、微分回路22に入力される。その
後、遅延素子23で位相を調整される。ここでの電流を
本発明では、チャープ信号と呼んでいる。チャープ信号
は、バイアスティー24で可変電流源25から発生した
バイアス電流と加算され、半導体光増幅器に注入され
る。半導体光増幅器にチャープ信号が注入されると、電
流に応じて光周波数が変化する。これは、半導体光増幅
器に電流が注入されると、活性層のキャリア密度が変化
し、それに伴って屈折率が変化するため、出力光の周波
数が変化する「キャリア効果」と呼ばれる原理を利用し
たものである。周波数の変化の方向を、光源で発生した
チャーピングと逆の方向にし、大きさを、ファイバから
受ける分散をキャンセルするだけの量にすると、結果と
して、受信端で波形は広がらないことになる。いま、送
信LDで発生したチャーピングをキャンセルするために
必要な、トランスインピーダンスアンプの利得を以下で
示す。チャーピングを伴う信号光の電界e0 (t)を式
(1)で表す。
【0013】
【数1】
【0014】ここでP0 は光パワー、ω0 は光角周波数
信号、θ1 は送信LDでの強度変調と周波数変調(チャ
ーピング)の位相差、φは光の初期位相である。信号は
簡単のため角周波数ωs の余弦波とした。このとき、e
0 (t)の瞬時角周波数ν1 は式(2)で表される。
信号、θ1 は送信LDでの強度変調と周波数変調(チャ
ーピング)の位相差、φは光の初期位相である。信号は
簡単のため角周波数ωs の余弦波とした。このとき、e
0 (t)の瞬時角周波数ν1 は式(2)で表される。
【0015】
【数2】
【0016】一方、光/電気変換後のフォトカレントi
(t)は式(3)で与えられる。式(3)で、sは受光
器の感度を表す。フォトカレントは、A倍の利得を与え
られ、反転微分されチャープ信号となる、これは式
(4)で表される。また、半導体光増幅器の周波数変調
感度をβ2 とすると、出射光の瞬時光角周波数は式
(5)で与えられる。目的はチャーピングをキャンセル
ことである。これは式(6)で表される。式(5)と式
(6)から次の式(7)が重要である。
(t)は式(3)で与えられる。式(3)で、sは受光
器の感度を表す。フォトカレントは、A倍の利得を与え
られ、反転微分されチャープ信号となる、これは式
(4)で表される。また、半導体光増幅器の周波数変調
感度をβ2 とすると、出射光の瞬時光角周波数は式
(5)で与えられる。目的はチャーピングをキャンセル
ことである。これは式(6)で表される。式(5)と式
(6)から次の式(7)が重要である。
【0017】
【数3】
【0018】即ち、式(7)が満足されればチャーピン
グをキャンセルできることがわかる。ここで、利得Aは
入射光パワーP0 の関数であるので、入力レベルに応じ
てAを可変しなければならないことが判る。そのため
に、トランスインダンスアンプの次段に可変利得増幅器
を用いるのが好ましい。実際の光増幅中継伝送システム
では、送信のLDで発生したチャーピングをキャンセル
するだけでなく、さらに深い逆チャープを与える。この
場合、中継器を出た信号光は、ファイバの分散で、一時
的に波形が時間軸上で圧縮されるが受信端で再び広が
り、もとの波形になる。また、β2 は中継器でモニタす
ることが難しいためシステム敷設時に設定するが、経時
変化があった場合のことを考えて中継器で与える逆チャ
ープを大きめにすることもできる。逆チャープをかけす
ぎた場合、むしろ伝送特性がよくなることはT.Saito
他,”Prechirp technique fordispersion compensatio
n for a high-speed long span transmission,”IEEEP
hotonics Technology Letters,vol.3,No.1,1991. によ
り知られている。
グをキャンセルできることがわかる。ここで、利得Aは
入射光パワーP0 の関数であるので、入力レベルに応じ
てAを可変しなければならないことが判る。そのため
に、トランスインダンスアンプの次段に可変利得増幅器
を用いるのが好ましい。実際の光増幅中継伝送システム
では、送信のLDで発生したチャーピングをキャンセル
するだけでなく、さらに深い逆チャープを与える。この
場合、中継器を出た信号光は、ファイバの分散で、一時
的に波形が時間軸上で圧縮されるが受信端で再び広が
り、もとの波形になる。また、β2 は中継器でモニタす
ることが難しいためシステム敷設時に設定するが、経時
変化があった場合のことを考えて中継器で与える逆チャ
ープを大きめにすることもできる。逆チャープをかけす
ぎた場合、むしろ伝送特性がよくなることはT.Saito
他,”Prechirp technique fordispersion compensatio
n for a high-speed long span transmission,”IEEEP
hotonics Technology Letters,vol.3,No.1,1991. によ
り知られている。
【0019】実施例2.半導体光増幅器として電極を複
数に分割したものを用いると、より効果的に分散補償が
行える。図4は複数に分割された電極を有する半導体光
増幅器を用いた発明の実施例である。図において40は
2電極半導体光増幅器、41は第1の電極、42は第2
の電極、43はチャープ信号生成回路、44はバイアス
回路である。第1の実施例と異なる点は、バイアス電流
は第1の電極、第2の電極それぞれに分割して注入さ
れ、チャープ信号は光が出射するほうの第2の電極に印
加されることである。
数に分割したものを用いると、より効果的に分散補償が
行える。図4は複数に分割された電極を有する半導体光
増幅器を用いた発明の実施例である。図において40は
2電極半導体光増幅器、41は第1の電極、42は第2
の電極、43はチャープ信号生成回路、44はバイアス
回路である。第1の実施例と異なる点は、バイアス電流
は第1の電極、第2の電極それぞれに分割して注入さ
れ、チャープ信号は光が出射するほうの第2の電極に印
加されることである。
【0020】実施例1のように電極が単一の半導体光増
幅器では、周波数変調特性が平坦でなく、数MHz付近
で感度が著しく低下し、変調波形が歪むという問題があ
る。これは、変調周波数が低い領域では熱の効果により
レッドシフト(電流増加に対して長波長側に光周波数が
偏移する)が起こるのに対して周波数の高い領域ではキ
ャリアの効果によりブルーシフト(電流増加に対して短
波長側に光周波数が偏移する)が起こり、この2つの効
果は位相が180°異なるため両者がクロスオーバーす
る周波数領域では打ち消しあうことに起因する。ところ
が、電極が2つに分割されると、活性層内で軸方向にキ
ャリア密度が大きく変化するため低周波領域から高周波
領域まで平坦な変調特性が得られるようになる。この原
理は半導体レーザでは良く知られているが、本発明で
は、半導体光増幅器に対応しても適用し、同様の効果を
得ている。
幅器では、周波数変調特性が平坦でなく、数MHz付近
で感度が著しく低下し、変調波形が歪むという問題があ
る。これは、変調周波数が低い領域では熱の効果により
レッドシフト(電流増加に対して長波長側に光周波数が
偏移する)が起こるのに対して周波数の高い領域ではキ
ャリアの効果によりブルーシフト(電流増加に対して短
波長側に光周波数が偏移する)が起こり、この2つの効
果は位相が180°異なるため両者がクロスオーバーす
る周波数領域では打ち消しあうことに起因する。ところ
が、電極が2つに分割されると、活性層内で軸方向にキ
ャリア密度が大きく変化するため低周波領域から高周波
領域まで平坦な変調特性が得られるようになる。この原
理は半導体レーザでは良く知られているが、本発明で
は、半導体光増幅器に対応しても適用し、同様の効果を
得ている。
【0021】実施例3.更に他の適用例を説明する。つ
まり、半導体光増幅器として電極を3つに分割したもの
を用いた例で、図5示す実施例である。図において、5
0は3電極半導体光増幅器、51は第1の電極、52は
第2の電極、53は第3の電極、54はチャープ信号生
成回路、55はバイアス回路である。このように電極を
3分割し、チャープ信号を第1の電極51と第3の電極
53の両方から注入すると、より効率的に逆のチャーピ
ングを発生させることができる。
まり、半導体光増幅器として電極を3つに分割したもの
を用いた例で、図5示す実施例である。図において、5
0は3電極半導体光増幅器、51は第1の電極、52は
第2の電極、53は第3の電極、54はチャープ信号生
成回路、55はバイアス回路である。このように電極を
3分割し、チャープ信号を第1の電極51と第3の電極
53の両方から注入すると、より効率的に逆のチャーピ
ングを発生させることができる。
【0022】実施例4.更に他の実施例を 説明する。図6は第4の実施例を示す
図である。図において60は2電極半導体光増幅器、6
1は第1の電極、62は第2の電極、63は可変減衰
器、64は移相器、65はバイアス回路である。第2の
実施例では、2電極半導体光増幅器の光が出射する側の
電極にのみチャープ信号を印加する構成とした。この場
合、周波数変調だけでなく、微小な強度変調まで発生
し、波形を振幅方向に歪ませる原因となる可能性があ
る。しかし、図6に示すように、第1及び第2両方の電
極に位相および振幅を調整して印加すれば、強度変動成
分を完全にキャンセルしつつ、純粋な周波数変調が行え
る。実験により、両方の電極に注入するチャープ信号の
位相をおよそ反転させたとき、強度変動成分がほぼキャ
ンセルできることを確認している。
図である。図において60は2電極半導体光増幅器、6
1は第1の電極、62は第2の電極、63は可変減衰
器、64は移相器、65はバイアス回路である。第2の
実施例では、2電極半導体光増幅器の光が出射する側の
電極にのみチャープ信号を印加する構成とした。この場
合、周波数変調だけでなく、微小な強度変調まで発生
し、波形を振幅方向に歪ませる原因となる可能性があ
る。しかし、図6に示すように、第1及び第2両方の電
極に位相および振幅を調整して印加すれば、強度変動成
分を完全にキャンセルしつつ、純粋な周波数変調が行え
る。実験により、両方の電極に注入するチャープ信号の
位相をおよそ反転させたとき、強度変動成分がほぼキャ
ンセルできることを確認している。
【0023】実施例5.更に他の実施例を 説明する。図7は第5の実施例を示す
ブロック図である。ここで用いる半導体光増幅器は第2
の実施例で述べたのと同様の2電極構成のものである
が、ここでは第1の電極をフォトダイオードとして用い
るのが特徴である。半導体光増幅器に変調された信号光
を入射すると信号光は吸収されると同時に電子−正孔対
が生成されフォトカレントとなり、電極から取り出せ
る。したがって、入射した信号光は外付けの光分岐回路
を必要とせずに電気信号に変換される。
ブロック図である。ここで用いる半導体光増幅器は第2
の実施例で述べたのと同様の2電極構成のものである
が、ここでは第1の電極をフォトダイオードとして用い
るのが特徴である。半導体光増幅器に変調された信号光
を入射すると信号光は吸収されると同時に電子−正孔対
が生成されフォトカレントとなり、電極から取り出せ
る。したがって、入射した信号光は外付けの光分岐回路
を必要とせずに電気信号に変換される。
【0024】図8は第5の実施例の等価回路を表したも
のである。図において70は2電極半導体光増幅器、8
1は第1の電極部分に相当するフォトダイオード部、8
2は第2の電極に相当する光増幅部、73はフォトダイ
オード部のバイアス回路である。入射された信号光16
は、まずフォトダイオード部81でわずかに吸収され、
フォトカレントを発生する。発生したフォトカレントは
トランスインピーダンスアンプ21で増幅、反転されチ
ャープ信号発生回路4で微分、位相調整され加算回路5
を通じて光増幅部82に注入される。光増幅部82では
光増幅とともに逆チャープのための周波数変調がなされ
る。フォトダイオード部81が順バイアスされると、キ
ャリア寿命で決まる時間で応答速度が制限される。これ
は通常1GHz以下であるのでそれ以上の高速応答を必
要とする場合適当でない。したがってフォトダイオード
部81は逆バイアスするのが望ましい。ただ、この場
合、信号光の吸収の度合いが大きくなる。光増幅器の入
力部に吸収損失があると、信号対雑音比を著しく劣化さ
せるため好ましくない。
のである。図において70は2電極半導体光増幅器、8
1は第1の電極部分に相当するフォトダイオード部、8
2は第2の電極に相当する光増幅部、73はフォトダイ
オード部のバイアス回路である。入射された信号光16
は、まずフォトダイオード部81でわずかに吸収され、
フォトカレントを発生する。発生したフォトカレントは
トランスインピーダンスアンプ21で増幅、反転されチ
ャープ信号発生回路4で微分、位相調整され加算回路5
を通じて光増幅部82に注入される。光増幅部82では
光増幅とともに逆チャープのための周波数変調がなされ
る。フォトダイオード部81が順バイアスされると、キ
ャリア寿命で決まる時間で応答速度が制限される。これ
は通常1GHz以下であるのでそれ以上の高速応答を必
要とする場合適当でない。したがってフォトダイオード
部81は逆バイアスするのが望ましい。ただ、この場
合、信号光の吸収の度合いが大きくなる。光増幅器の入
力部に吸収損失があると、信号対雑音比を著しく劣化さ
せるため好ましくない。
【0025】実施例6.本実施例は、実施例5における
吸収の度合いを小さくしたものである。即ち、この部分
の作用長をできるだけ短くし、吸収損失を小さく抑える
か、もしくは前段に光増幅部を設けた3電極構成にする
とよい。図9は第6の実施例を示すブロック図である。
これは第5の実施例の構成の半導体光増幅器を3電極構
成にし、フォトダイオード部の前段に光増幅部を設ける
構成としたものである。図において90は3電極半導体
光増幅器、91は光増幅部となる第1の電極、92はフ
ォトダイオード部となる第2の電極、93は光増幅およ
びチャープ部、94はバイアス回路である。入射した光
信号16は第1の電極91の部分で十分増幅され、その
後第2の電極の部分(フォトダイオード部)で吸収され
る。増幅器としては、初段の利得が十分大きいので吸収
損失による信号対雑音比の劣化が最小限に抑えられる。
吸収の度合いを小さくしたものである。即ち、この部分
の作用長をできるだけ短くし、吸収損失を小さく抑える
か、もしくは前段に光増幅部を設けた3電極構成にする
とよい。図9は第6の実施例を示すブロック図である。
これは第5の実施例の構成の半導体光増幅器を3電極構
成にし、フォトダイオード部の前段に光増幅部を設ける
構成としたものである。図において90は3電極半導体
光増幅器、91は光増幅部となる第1の電極、92はフ
ォトダイオード部となる第2の電極、93は光増幅およ
びチャープ部、94はバイアス回路である。入射した光
信号16は第1の電極91の部分で十分増幅され、その
後第2の電極の部分(フォトダイオード部)で吸収され
る。増幅器としては、初段の利得が十分大きいので吸収
損失による信号対雑音比の劣化が最小限に抑えられる。
【0026】実施例7.図10は第4の実施例と第5の
実施例を組み合わせたものである。図において100は
3電極半導体光増幅器、101は第1の電極、102は
第2の電極、103は第3の電極、104はバイアス回
路である。入射された信号光16は第1の電極101
(フォトダイオード部)で吸収され、フォトカレントを
発生し、これによりチャープ信号を生成する。生成され
たチャープ信号は第2の電極と第3の電極に振幅と位相
を違えて注入され、第5の実施例で述べたように強度雑
音がキャンセルされ周波数変調だけの逆チャープが発生
できる。
実施例を組み合わせたものである。図において100は
3電極半導体光増幅器、101は第1の電極、102は
第2の電極、103は第3の電極、104はバイアス回
路である。入射された信号光16は第1の電極101
(フォトダイオード部)で吸収され、フォトカレントを
発生し、これによりチャープ信号を生成する。生成され
たチャープ信号は第2の電極と第3の電極に振幅と位相
を違えて注入され、第5の実施例で述べたように強度雑
音がキャンセルされ周波数変調だけの逆チャープが発生
できる。
【0027】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、2つ以
上の電極に分け、一方の電極にはバイアス電流とチャー
プ信号とを加算した信号を印加し、他の電極には、逆位
相のチャープを行うので、強度変調成分をキャンセル出
来る効果がある。また更に、一部の電極をフォトダイオ
ードとして用いてチャープ信号を生成するので、簡易に
分散補償ができる効果がある。
上の電極に分け、一方の電極にはバイアス電流とチャー
プ信号とを加算した信号を印加し、他の電極には、逆位
相のチャープを行うので、強度変調成分をキャンセル出
来る効果がある。また更に、一部の電極をフォトダイオ
ードとして用いてチャープ信号を生成するので、簡易に
分散補償ができる効果がある。
【図1】本発明の光増幅中継器の第1の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】本発明の光増幅中継器の第1の実施例の等価回
路図である。
路図である。
【図3】本発明の光増幅中継器の第1の実施例の動作を
説明するための補足図である。
説明するための補足図である。
【図4】本発明の光増幅中継器の第2の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】本発明の光増幅中継器の第3の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】本発明の光増幅中継器の第4の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図7】本発明の光増幅中継器の第5の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図8】本発明の光増幅中継器の第5の実施例の等価回
路図である。
路図である。
【図9】本発明の光増幅中継器の第6の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図10】本発明の光増幅中継器の第7の実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図11】従来の光増幅器の例を示すブロック図であ
る。
る。
【図12】従来例の動作を説明するための補足図であ
る。
る。
1 半導体光増幅器 2 電極 3,11,12 受光回路 4 チャープ信号生成回路 5 加算回路 6 バイアス回路 7,8 光分岐回路 9,10 光アイソレータ 13,14 監視制御回路 15 自動光出力制御回路 16 中継前の信号光 17 中継後の信号光 20 pinフォトダイオード 21 トランスインピーダンスアンプ 22 微分回路 23 遅延素子 24 バイアスティー 25 可変電流源 26 フォトカレント 40 2電極半導体光増幅器 41 第1の電極 42 第2の電極 43 チャープ信号生成回路 44 バイアス回路 50 3電極半導体光増幅器 51 第1の電極 52 第2の電極 53 第3の電極 54 チャープ信号生成回路 55 バイアス回路 60 2電極半導体光増幅器 61 第1の電極 62 第2の電極 63 可変減衰器 64 移相器 65 バイアス回路 70 2電極半導体光増幅器 70 2電極半導体光増幅器 73 フォトダイオード部のバイアス回路 81 第1の電極部分に相当するフォトダイオード部 82 第2の電極に相当する光増幅部 90 3電極半導体光増幅器 91 光増幅部となる第1の電極 92 フォトダイオード部となる第2の電極 93 光増幅およびチャープ部 94 バイアス回路 100 3電極半導体光増幅器 101 第1の電極 102 第2の電極 103 第3の電極 104 バイアス回路 110 光増幅器 111 チャープ信号生成回路 112 外部位相変調器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04B 10/18 (56)参考文献 特開 平3−171036(JP,A) 特開 昭58−50790(JP,A) 特開 平4−25824(JP,A) P A Yazaki et al、 “Chirping Compensa tion Using a Two−S ection Semiconduct or Laser Amplifie r”、Journal of Ligh twave Technology、I EEE,September 1992,N o.10,Vol9,p1247−1255 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04J 14/00 - 14/08 H01S 3/094,5/30 H01S 5/40,5/50 G02F 1/00 - 1/125
Claims (2)
- 【請求項1】 周波数チャープと光増幅を同一の半導体
で同時に行う光増幅中継器の構成において、 上記光増幅中継器の電極を2つ以上の電極に分け、該分
割した一方の電極には所定のバイアス電流と生成したチ
ャープ信号とを加算した信号を印加し、分割した他の電
極には、上記チャープ信号の位相を概略反転させた位相
として信号印加するようにしたことを特徴とする分散補
償光増幅中継器。 - 【請求項2】 一部の電極をフォトダイオードとして用
い、該フォトダイオードで検出した信号に基づいてチャ
ープ信号を生成するようにしたことを特徴とする請求項
1記載の分散補償光増幅中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09315393A JP3146089B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 分散補償光増幅中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09315393A JP3146089B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 分散補償光増幅中継器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06311114A JPH06311114A (ja) | 1994-11-04 |
| JP3146089B2 true JP3146089B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14074601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09315393A Expired - Fee Related JP3146089B2 (ja) | 1993-04-20 | 1993-04-20 | 分散補償光増幅中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3146089B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4518443B2 (ja) * | 1998-09-21 | 2010-08-04 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 光通信装置 |
| EP2267515A3 (en) | 2003-01-15 | 2012-12-12 | Fujikura Ltd. | Compensation element for chromatic dispersion based on a photonic crystal; associated compensation system and method |
-
1993
- 1993-04-20 JP JP09315393A patent/JP3146089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| P A Yazaki et al、"Chirping Compensation Using a Two−Section Semiconductor Laser Amplifier"、Journal of Lightwave Technology、IEEE,September 1992,No.10,Vol9,p1247−1255 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06311114A (ja) | 1994-11-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000822 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001205 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |