JP3145785U - 安眠枕 - Google Patents

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Abstract

【課題】就寝中の姿勢変化などに応じて均一なフィット感が得られるとともに、簡易な構成とすることができ、コスト性にも優れた安眠枕を提供する。
【解決手段】人体頭部のプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された頭載置部11と、ベッド面に配置される略平面状底部が形成された枕本体基部12と、前記頭載置部及び前記枕本体基部との間に格子状に複数立配列されて前記頭載置部を弾性支持するスプリング付勢部材13と、を有するように安眠枕10を構成する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、睡眠中の寝返りなどに伴う姿勢変化に対応するスプリングが内蔵配置された安眠枕に関する。
従来、就寝時に使用者の頭部を支え負荷の少ない安定した姿勢で睡眠状態を得るために種々の枕が提案されている。例えば、特許文献1(実用新案登録第3037032号公報)には、適度な弾力性が得られ快適に使用することのできる枕として、通気性を有する円筒状のバネ袋内に巻バネを収容してなるバネ単材の多数を縦横に配列して互いに結着してバネ芯体を形成し、その外に布製の内袋と布カバーとで被包した枕が記載されている。
さらに、特許文献2(実開平3−35772号公報)には、円錐台形状の定荷重負荷スプリングバネを設けた快眠枕が提案されている。この快眠枕では、仰向け姿勢の場合と横向き姿勢の場合とでかかる荷重の差によって密閉室内の空気を出し入れすると共に円錐台形状の定荷重負荷スプリングバネを伸縮させることによってその高さの調整を行うようになっている。
登録実用新案第3037032号公報 実開平3−35772号公報
しかしながら、上記従来の技術には以下のような課題が残されている。
特許文献1に記載の枕では人体頭部が置かれる枕上面が平坦に形成され、枕上面の沈み込み量が各位置で異なるために、枕使用時における均一で良好なフィット感が得らないという問題があった。また、特許文献2のものでは、枕体に内蔵されるスプリングバネを伸縮させる機構や空気の流出を防ぐために密閉構造が必須であり、全体に構造が複雑化すると共に、製作コストが増大してしまうという問題があった。さらに、円錐台形状の定荷重負荷スプリンバネを枕内の適切な位置に設定しにくいことに加えて、空気の出し入れに伴う音やモータ等の電源及び駆動機構の動作音が少なからず発生し、安眠を妨げる不都合もあった。
本考案は前記従来の課題に鑑みてなされたもので、姿勢変化に応じて均一なフィット感が得られるとともに、簡易な構成とすることができコスト性にも優れた安眠枕を提供することを目的とする。
(1)前記課題を解決するためになされた本考案の安眠枕は、人体頭部のプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された頭載置部と、ベッド面に配置される略平面状底部が形成された枕本体基部と、前記頭載置部及び前記枕本体基部との間に格子状に複数立配列されて前記頭載置部を弾性支持するスプリング付勢部材と、を有している。
(2)本考案は前記(1)記載の安眠枕において、前記頭載置部及び前記枕本体基部とが軟質プラスチック樹脂材によりスポンジ状一体に形成されるともに、前記スプリング付勢部材が略円錐台状に形成されたコイルバネを備え、そのコイルバネの芯部に頭載置部表面と枕本体基部表面とを連通する空気流通孔が設けられていることにも特徴を有している。
(3)本考案は前記(1)又は(2)記載の安眠枕において、前記枕本体基部の裏面側には前記スプリング付勢部材の弾性力を調整する弾性力調整部が設けられていることにも特徴を有している。
本考案によれば、人体頭部のプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された頭載置部と、ベッド面に配置される略平面状底部が形成された枕本体基部と、前記頭載置部及び前記枕本体基部との間に格子状に複数立配列されて前記頭載置部を弾性支持するスプリング付勢部材と、を有するので、スプリングなどを含むスプリング付勢部材の構成を簡単にする共に、姿勢変化に応じて均一でソフトなフィット感が得られる安眠枕を提供することができる。
本実施形態に係る安眠枕は、人体頭部のプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された頭載置部と、ベッド面に配置される略平面状底部が形成された枕本体基部と、前記頭載置部及び前記枕本体基部との間に格子状に複数立配列されて前記頭載置部を弾性支持するスプリング付勢部材と、を有するように構成される。これによって、スプリングなどを含む装置構成を簡単にする共に、寝返りなどの姿勢変化に応じて均一でソフトなフィット感が得られる安眠枕を提供することができる。枕の使用者が寝返りをうって向きを変える際には、格子状に配列されたスプリング付勢部材を介して使用者頭部のツボ位置などに効果的に圧力が付与され、無理な態勢とならず快適に眠ることができる。また、高さ調節機構などを必要としないために簡易かつ低コストな構成とすることができる。
安眠枕は、体重の約8%の重さを占める頭部を睡眠中にバランス良く支えるための部材であり、安眠環境を得るためには不可欠なものである。すなわち、安眠枕を用いることによって、頭と頚椎(首)をソフトにバランスよく支えるとともに、自然に立ったときに形成される背骨後部のゆるやかなS宇力一ブを睡眠中も維持させることができる。人体における背骨の首部分の頚椎は背骨に対して前方にゆるやかな力一ブを描いている。このカ一ブを正しくバランスよく支えるために、後頭部から肩甲骨にかけての首筋の隙間を埋めることも重要な要素であり、頭部が枕本体に沈み込んで首筋がバランスよく安定される。こうして、枕本体部分に肩口があたるくらいにして頭を乗せることで後頭部から首筋にかけての全体で頭部を支えることによって、肩や首のこりを軽減することができる。
頭載置部は人体頭部のプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された安眠枕上部の部材であり、例えばポリウレタン、ポリエステルなどの軟質合成樹脂材によりスポンジ状に形成することができる。
枕本体基部はベッド面や寝具面にその下面が配置される安眠枕下部の部材であり、
前記頭載置部と同様にポリウレタン、ポリエステルなどの軟質合成樹脂材や、これより硬質の合成樹脂材により形成されている。前記頭載置部と枕本体基部とは同一素材で一体に形成することも可能である。なお、これら頭載置部と枕本体基部とからなる安眠枕は必要に応じて、フェルト地や布地、クッション材などからなる袋状カバーにより全体を被覆したり、このような素材からなる袋カバー内に着脱収納したりして用いることができる。
スプリング付勢部材は、前記頭載置部及び前記枕本体基部との間に格子状に複数立配列されるコイルバネやゴム材、空気バネなどからなる弾性部材であって、安眠枕内に収納配置されて人体頭部が置かれる頭載置部を下部側から弾性的に支持する機能を有している。このようなスプリング付勢部材は、円筒状に形成することができるために、その中心を空気流路とする通気性を有しており、枕自体の発熱を防ぐ効果にも優れているとともに、コイルバネやゴム材を使用した場合には繰り返しの使用に対して高い耐久性を有し、安価で軽量な構成を得ることができる。
また、本実施形態に係る安眠枕は、前記頭載置部及び前記枕本体基部とが軟質プラスチック樹脂材によりスポンジ状一体に形成されるともに、前記スプリング付勢部材が略円錐台状に形成されたコイルバネを備え、そのコイルバネの芯部に頭載置部表面と枕本体基部表面とを連通する空気流通孔を設けることもできる。これによって、枕使用中における頭載置部の通気性を確保して快適な睡眠環境を提供することができるとともに、安眠枕の耐久性を高めつつ、樹脂埋め込み工法などを適用することで安眠枕の生産工程を簡略して、その生産コストを低減することも可能としている。
さらに、本実施形態に係る安眠枕は、前記枕本体基部の裏面側に前記スプリング付勢部材の弾性力を調整する弾性力調整部を設けることができる。これによって、
人体頭部のつぼ位置などに付加される押圧力をそれぞれ個別に調整することができ、使用者はこの押圧力を各人の体型や好みに合わせた最も安眠できる最適値に設定することができる。すなわち、このような押圧力が睡眠時の姿勢に適合していないと、重い頭部を支えるために頭部や頸部などの特定の部分に負担がかかるようになり、快適な睡眠が得られないばかりか健康を損なうことにもなるが、頭部のつぼ位置にかかる押圧力をそれぞれ調整コントロールすることによって回避することができる。
弾性力調整部は、スプリング付勢部材の基部すなわち、枕本体基部の裏面側に設けれたダイヤル状などの調整部であって、枕本体基部の格子点位置毎にそれぞれの押圧力を調整することができる。こうして、人体頭部の格子点に対応したスプリング付勢部材に荷重がかかるとこの高さが低下し、荷重が減少するとこの高さが収縮して頭載置部のプロフィールラインが変化するが、弾性力調整部を介して枕に加わる押圧力の強さを個別に設定することによって、空気枕などの流体が充填される枕特有のフワフワした不安定さなどを解消することができる。
(実施例1)
以下、本考案を具体化した安眠枕の実施例について図1〜図4を参照してさらに具体的に説明する。図1は実施例1に係る安眠枕の使用状態を示す説明図であり、図2は同安眠枕の斜視図であり、図3は同安眠枕の側面断面図であり、図4は同安眠枕をその裏面側からみた平面図である。
本実施例の安眠枕10は図示するように、人体頭部Hのプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された頭載置部11と、ベッド面Bに配置される略平面状底部が形成された枕本体基部12と、頭載置部11及び枕本体基部12との間に格子状に複数立配列されたスプリング付勢部材13と、を有して構成されている。
安眠枕10の頭載置部11は、人体頭部Hから肩口にかけたプロフィールラインを有してその断面が略S字状にゆるやかに湾曲して形成されている。安眠枕10の外表面にはカバー10aが被覆されている。なお、このカバー10aには、高反発弾性材料よりなるクッション材を介挿することもできる。このカバー10a下端面側には、枕本体となる頭載置部11と枕本体基部12を出し入れするための図示しない開口部が形成され、この開口部は面ファスナーを有する開閉可能な二層の開閉用カバーによって開閉することができる。
頭載置部11や枕本体基部12の素材には、柔軟性や通気性、伸縮性を有する例えば、スポンジ状やフェルト状の繊維よりなる不織布マット、天然ゴム、合成ゴム、天然樹脂又は合成樹脂の各発泡体等を適用できる。また、カバー10aには例えば、ポリウレタン、ポリエステル及びナイロン等、又は伸縮性のある編物や織物、天然繊維の編物等の素材が適用できる。クッション材は、通気性を有する低反発弾性材により形成され、前記低反発弾性材料として、直径が例えば0.3mm〜1.5mmのポリエステル繊維を製造する工程で、不規則に絡み合わせて空孔率の高いマット状にしたものなどを用いることができる。前記ポリエステル繊維に代えて、弾性を有するポリウレタン繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維及び塩化ビニール繊維等の合成繊維群の中から少なくとも一種類選択してもよい。又、弾性を有する椰子ガラ繊維等の天然繊維よりなるマットを用いてもよい。さらに、例えば、ウレタンフォーム、ゴム系スポンジ及びポリエチレン系スポンジの群の中から選択してもよい。
スプリング付勢部材13は図2に示すように、略円錐台状に形成されたコイルバネ13aを備え、そのコイルバネ13aの芯部に頭載置部表面と枕本体基部表面とにそれぞれ設けた通気部13b、13c間に貫通する円錐台空洞状に形成された空気流通孔13dが設けられ、このような空気流通孔13dによってその通気性が確保されるようになっている。なお、コイルバネ13aにおける枕本体基部12裏面側にはスプリング付勢部材13の弾性力をそれぞれ調整するための弾性力調整部を設けることができ、このダイヤル状などに形成された弾性力調整部を回転操作することで、コイルバネ13aの弾性力の強弱を変化させて、人体頭部の所定位置に当接されるコイルバネ13aを介して押圧力が付与されるとともに、頭載置部11のプロフィールラインを維持させることも可能にしている。
以上説明したように、実施例1の安眠枕10は、コイルバネ13aなどのスプリング付勢部材13をスポンジ状の枕本体に内蔵してそのプロフィールラインの形状を保持することができるので、睡眠に適した弾性を発揮させることができる。すなわち、格子状に配列された各スプリング付勢部材13の弾力を、コイルバネの強さを設定することにより局所的に調節して使用者に好みの状態に設定できる。さらに、コイルバネは空洞状でそのカバーなども通気性の素材を用いることによって、全体的な通気性を良好に維持して使用中の発熱を防ぐ効果に優れている。また、これによって枕内部における空気の流通性が向上し、頭部から発せられる熱を適正に拡散して快適な睡眠環境が得られる。臥床状態での頭部の圧力を軽減させ、踵や臀部、腰部における圧力も分散させるので、例えば不眠や、肩凝り、自律神経失調等の症状に対しても効果を発揮させることができる。
(実施例2)
図5は実施例2に係る安眠枕を説明する側面断面図であり、図6はその平面断面図である。なお、実施例2の安眠枕10は、実施例1の安眠枕10に圧力センサ、弾性力調整部、制御部を付加したものである。したがって、実施例2においては、前記実施例1と同様の機能を有するものについては、同一の符号を付してその説明を省略するものとする。
実施例2の安眠枕20は図示するように、頭載置部11及び枕本体基部12との間に格子状に複数立配列されたスプリング付勢部材13に負荷される押圧力を検出するための圧力センサ21と、スプリング付勢部材13の弾性力を調整するための弾性力調整部22と、圧力センサ21により検出されるスプリング付勢部材13における押圧力の値に基づいて弾性力調整部22を制御する制御部23とを有して構成されている。なお、図6に示すように枕本体基部12に格子状に多数立設されるスプリング付勢部材13にはそれぞれ対となる圧力センサ21と弾性力調整部22とが配設されており、これらの圧力センサ21と弾性力調整部22はリード線を介し安眠枕本体に配置された制御部23に連結されている。
弾性力調整部22は例えば、空気バネや磁力バネなどからなるスプリング付勢部材13の弁開閉度や電磁力の調整装置などであって、バネ定数を変化させることによって、コイルバネ13aの頭部を介して人体頭部に伝えられる押圧力をそれぞれコントロールすることが可能となっている。
制御部23は、例えば、マイクロコンピュータなどのIC回路などであって、そのメモリ部にロードされた制御プログラムに従って、弾性力調整部22を制御することができる。このような制御プログラムでは例えば、枕本体基部12に格子状配列された圧力センサ21から取得される押圧力と、人体頭部のプロフィールラインに対応して算出される各格子点における押圧力との差分から、弾性力調整部22を制御するための制御量が算出され、各スプリング付勢部材13が制御される。
以上説明したように実施例2の安眠枕20によれば、使用者が寝返りを打ったりしてその状態が変化しても頭部が安定して支持され、快適な睡眠状態を維持することができる。すなわち、枕の高さが睡眠時の姿勢に適合していないと、重い頭部を支えるために頭部や頸部などの特定の部分に負担がかかるようになり、快適な睡眠が得られないばかりか健康を損なうことにもなる。例えば不眠、肩凝り、自律神経失調等の症状が発生することが知られている。しかし、就寝時の姿勢に合わせて各 スプリング付勢部材13における圧力をそれぞれ個別に調整することによって、これらの問題を回避して、快適な睡眠をとることができる。
実施例1に係る安眠枕の使用状態を示す説明図である。 実施例1に係る安眠枕の斜視図である。 実施例1に係る安眠枕の側面断面図である。 実施例1に係る安眠枕を裏面側からみた平面図である。 実施例2に係る安眠枕の側断面図である。 実施例2に係る同安眠枕の平断面図である。
符号の説明
10 実施例1の安眠枕
10a カバー
11 頭載置部
12 枕本体基部
13 スプリング付勢部材
13a コイルバネ
13b、13c 通気部
13d 空気流通孔
20 実施例2の安眠枕
21 圧力センサ
22 弾性力調整部
23 制御部

Claims (3)

  1. 人体頭部のプロフィールラインに合わせて曲面状に形成された頭載置部と、ベッド面に配置される略平面状底部が形成された枕本体基部と、前記頭載置部及び前記枕本体基部との間に格子状に複数立配列されて前記頭載置部を弾性支持するスプリング付勢部材と、を有することを特徴とする安眠枕。
  2. 前記頭載置部及び前記枕本体基部とが軟質プラスチック樹脂材によりスポンジ状一体に形成されるともに、前記スプリング付勢部材が略円錐台状に形成されたコイルバネを備え、そのコイルバネの芯部に頭載置部表面と枕本体基部表面とを連通する空気流通孔が設けられていることを特徴とする安眠枕。
  3. 前記枕本体基部の裏面側には前記スプリング付勢部材の弾性力を調整する弾性力調整部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の安眠枕。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20230128788A (ko) * 2022-02-28 2023-09-05 신동국 기능성 베개

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