JP3145776U - マンホール監視装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】マンホールの蓋を閉めたままで、下水道の内部状況を自動で監視できるマンホール監視装置を提供する。
【解決手段】マンホールの蓋を閉めたままで必要な時にマンホールの内部状況を監視できるように水位計測センサとガス成分計測センサと光源付き監視カメラを含む監視ユニットと、蓋の内側付近に監視ユニットの固定と引き上げと人の転落防止の機能を兼用する転落防止柵とを設ける。また、この監視ユニットとマンホール外部とは監視データを有線又は無線を利用した送受信により入手し監視する。
【選択図】図1
【解決手段】マンホールの蓋を閉めたままで必要な時にマンホールの内部状況を監視できるように水位計測センサとガス成分計測センサと光源付き監視カメラを含む監視ユニットと、蓋の内側付近に監視ユニットの固定と引き上げと人の転落防止の機能を兼用する転落防止柵とを設ける。また、この監視ユニットとマンホール外部とは監視データを有線又は無線を利用した送受信により入手し監視する。
【選択図】図1
Description
本考案は、下水道マンホールの内部状況を監視するマンホール監視装置に関する。
既設の下水道マンホールの内部状況を検査する場合には、図4の従来のマンホール検査機器による検査状況の例を示す図のように、マンホール30の周辺道路を通行止めにしてマンホールの蓋31を開け、発電機102と内部状況検査用の監視カメラ101を操作し、水位を測定する検査員40と監視カメラのモニタ映像を記録する検査員41とが協力しながら内部状況の検査記録を作成している。従って検査実施時以外のマンホールの内部状況は全く分からなかった。
上記のように人手を使いマンホールの蓋を開けて内部状況を検査する従来の方式は、次に示すような種々の問題点があり、検査実施を行う上で大きな制約がある。
1)下水道マンホールの設置位置が車道上にある場合には、マンホールの蓋を開けて検査作業を行うために車両通行の障害になり、交通渋滞の原因になる。
2)車道内にあるマンホールの蓋を開けて検査作業を行う場合には、検査員の他に交通安全を確保するための保安要員が必要である。
3)マンホールの蓋を開けたまま検査作業を行うために、検査員がマンホールに転落する危険性がある。
4)マンホール内部は有害ガスの充満や酸素が極端に少ない場合があるので、安全を確認するためにマンホールの蓋を開け送風機で空気を交換してから検査作業を行う必要がある。
5)集中豪雨の際に水位が急激に上昇して溢水の力でマンホール蓋の吹き上げる事故が起こる場合があるが、日常マンホールの監視を行っていないため、下水道施設管理者は状況に応じたマンホールの内部状態の情報を知ることできないので対策がとれず、マンホール蓋の吹き上げにより人がマンホールに転落する人身事故などを起こしている。
1)下水道マンホールの設置位置が車道上にある場合には、マンホールの蓋を開けて検査作業を行うために車両通行の障害になり、交通渋滞の原因になる。
2)車道内にあるマンホールの蓋を開けて検査作業を行う場合には、検査員の他に交通安全を確保するための保安要員が必要である。
3)マンホールの蓋を開けたまま検査作業を行うために、検査員がマンホールに転落する危険性がある。
4)マンホール内部は有害ガスの充満や酸素が極端に少ない場合があるので、安全を確認するためにマンホールの蓋を開け送風機で空気を交換してから検査作業を行う必要がある。
5)集中豪雨の際に水位が急激に上昇して溢水の力でマンホール蓋の吹き上げる事故が起こる場合があるが、日常マンホールの監視を行っていないため、下水道施設管理者は状況に応じたマンホールの内部状態の情報を知ることできないので対策がとれず、マンホール蓋の吹き上げにより人がマンホールに転落する人身事故などを起こしている。
本考案の目的は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、マンホールの蓋を閉めたままで、下水道マンホールの内部状況を自動で監視できる装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この考案によるマンホール監視装置では次に示す手段を採用する。
マンホール監視装置において、マンホールの蓋を閉めたままで内部状況が監視できる監視ユニットとマンホールの蓋の内側付近に人の転落防止柵を設けることとする(請求項1)。また、その際に転落防止柵は監視ユニットの固定と引き上げの機能を兼用することとする(請求項2)。
上記のマンホール監視装置において、監視ユニットは、マンホール中の流水の水位を計測するセンサとマンホール内のガス成分を計測するセンサとマンホール内部状況を画像で観測する撮像素子内蔵の光源付き監視カメラ(画像センサ)の3種のセンサのうち少なくとも1つ以上を備えたセンサユニットと、これらのセンサユニットを格納するケーシングとより成り、この監視ユニットを連結パイプで転落防止柵に連結することとする(請求項3)。また、水位計測センサは光・超音波・抵抗式のセンサまたは水位計測を兼用する撮像素子内蔵の光源付き監視カメラを、ガス成分は硫化水素及び酸素を計測するセンサより成ることとする(請求項4)。
さらに、監視ユニット内とマンホール外部とを有線で接続するか、または監視ユニット内とマンホール外部とにそれぞれ無線送受信機を設置して、各センサ出力の監視データを監視ユニット内とマンホール外部とで有線または無線による送受信で監視することとする(請求項5)。
この考案のマンホール監視装置は、従来装置に比べて以下に述べる効果がある。
1)マンホールの蓋を閉めたままで検査や監視の操作できるので、車両通行への障害を起こさずに必要なマンホールの検査ができる。
2)従来の装置を使ったマンホール検査方法に比べて検査を少ない人員で実施出来る。
3)装置の転落防止柵は検査時のマンホールの蓋を開けたときの安全対策になると同時に、マンホールの吹き上げ事故・マンホール点検に際しての転落防止柵になる。
4)水位計測センサをもつ監視ユニットは常時設置された状態なのでマンホール内部の水位変動が記録され、管路内への不明な進入水の状態などを監視できる。
5)水位計測センサをもつ監視ユニットは常時設置された状態なのでマンホール内部の水位変動を観測することにより、マンホールの吹き上げ事故に対する対策ができる。
6)マンホール外部での測定データの監視は、ノートブック型などのモバイルパソコンで可能なので、検査員は監視する場所を自由に選べ、交通渋滞等交通障害を生ずることが無い。
1)マンホールの蓋を閉めたままで検査や監視の操作できるので、車両通行への障害を起こさずに必要なマンホールの検査ができる。
2)従来の装置を使ったマンホール検査方法に比べて検査を少ない人員で実施出来る。
3)装置の転落防止柵は検査時のマンホールの蓋を開けたときの安全対策になると同時に、マンホールの吹き上げ事故・マンホール点検に際しての転落防止柵になる。
4)水位計測センサをもつ監視ユニットは常時設置された状態なのでマンホール内部の水位変動が記録され、管路内への不明な進入水の状態などを監視できる。
5)水位計測センサをもつ監視ユニットは常時設置された状態なのでマンホール内部の水位変動を観測することにより、マンホールの吹き上げ事故に対する対策ができる。
6)マンホール外部での測定データの監視は、ノートブック型などのモバイルパソコンで可能なので、検査員は監視する場所を自由に選べ、交通渋滞等交通障害を生ずることが無い。
以下、本発明の実施例について、本考案のマンホール監視装置の例を示す図1と、本考案の転落防止柵と監視ユニットの固定と引き上げの機能の例を示す図2と、に基づき説明する。
マンホール監視装置では、マンホール30の蓋31を閉めたまま内部状況が監視できる監視ユニット10とマンホールの蓋31の内側付近に転落防止柵20とこの両者を連結する連結パイプ21を設けている。転落防止柵20は監視ユニット10の固定と引き上げの機能を兼用しており、図2に示すように引き上げ時には、それぞれ転落防止柵20a、監視ユニット10a、の位置に来る(図2)。
監視ユニット10は、マンホール中の流水の水位を計測する水位計測センサ11とマンホール内のガス成分を計測するガス成分計測センサ12とマンホール内部状況を観測する光源付き監視カメラ13と、これら各センサ11、12、13を格納するケーシング17とより成る。図1の水位計測センサ11は、水位の増減で抵抗値が変化する抵抗式水位計測センサの例であるが、光・超音波式センサも使用できる。ガス成分計測センサ12はマンホール内で発生することが多い有毒ガスを代表する硫化水素や酸欠検知用の酸素を計測するのが有効で、マンホール内部の雰囲気を測定できる。光源付き監視カメラ13はマンホール内部状況を全般に観測できると共に水位計測も兼用できる。
この監視ユニット10の電源としては、各センサ11、12、13の電力消費が少なければ監視ユニット10に組み込む電池などの内蔵電源で可能であるが、多ければ電源ケーブル16を埋め込んでおき外部電源を利用する。外部電源としては商用電源の他に太陽光・風力発電装置などの独立電源の利用も可能である。
監視データは、監視ユニット10内とマンホール外部とを有線接続したデータ送受信用ケーブル18を用いるか、または監視ユニット内無線送受信機14とマンホール外部無線送受信機15とを用いて、マンホール外部の検査員が得ることができる。
図3には本考案の監視ユニット10(光源付き監視カメラ13とガス成分計測センサ12内蔵)と転落防止柵20とを含むマンホール監視装置の試作品の写真を添付する。
このマンホール監視装置は、マンホールの蓋を閉めたまま少ない検査員で検査・監視が可能で、交通渋滞等交通障害を生ずることが少なく、常時設置でマンホール内部の水位変動が記録可能で、転落防止やマンホールの吹き上げ事故防止に有効である。従ってマンホールに適用可能の他、地下に設置した種々の管路の縦穴からの監視に広く適用できる。
10: 監視ユニット
10a:監視ユニット(転落防止柵引き上げ時)
11: 水位計測センサ
12: ガス成分計測センサ
13: 光源付き監視カメラ(画像センサ)
14: 監視ユニット内無線送受信機
15: マンホール外部無線送受信機
16: 電源ケーブル
17: ケーシング
18: データ送受信用ケーブル
20: 転落防止柵
20a:転落防止柵(転落防止柵引き上げ時)
21: 連結パイプ
30: マンホール
31: マンホールの蓋
40: 検査員
41: 検査員
101:監視カメラ
102:発電機
10a:監視ユニット(転落防止柵引き上げ時)
11: 水位計測センサ
12: ガス成分計測センサ
13: 光源付き監視カメラ(画像センサ)
14: 監視ユニット内無線送受信機
15: マンホール外部無線送受信機
16: 電源ケーブル
17: ケーシング
18: データ送受信用ケーブル
20: 転落防止柵
20a:転落防止柵(転落防止柵引き上げ時)
21: 連結パイプ
30: マンホール
31: マンホールの蓋
40: 検査員
41: 検査員
101:監視カメラ
102:発電機
Claims (5)
- 下水道マンホールの内部状況を監視するマンホール監視装置において、マンホールの蓋を閉めたままで内部状況が監視できる監視ユニットとマンホールの蓋の内側付近に人の転落防止柵を設けたことを特徴とするマンホール監視装置。
- 請求項1のマンホール監視装置において、転落防止柵は監視ユニットの固定と引き上げの機能を兼用することを特徴とするマンホール監視装置。
- 請求項1または2のマンホール監視装置において、監視ユニットはマンホール中の流水の水位を計測するセンサとマンホール内のガス成分を計測するセンサとマンホール内部状況を画像で観測する撮像素子内蔵の光源付き監視カメラ(画像センサ)の3種のセンサのうち少なくとも1つ以上を備えたセンサユニットと、これらのセンサユニットを格納するケーシングとより成り、この監視ユニットを連結パイプで転落防止柵に連結したことを特徴とするマンホール監視装置。
- 請求項3のマンホール監視装置において、水位計測センサは光・超音波・抵抗式のセンサまたは水位計測を兼用する撮像素子内蔵の光源付き監視カメラを、ガス成分は硫化水素及び酸素を計測するセンサより成ることを特徴とするマンホール監視装置。
- 請求項1から4のいずれかのマンホール監視装置において、監視ユニット内とマンホール外部とを有線で接続するか、または監視ユニット内とマンホール外部とにそれぞれ無線送受信機を設置して、各センサ出力の監視データを監視ユニット内とマンホール外部とで有線または無線による送受信で監視することを特徴とするマンホール監視装置。
Priority Applications (1)
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JP2008005682U JP3145776U (ja) | 2008-07-18 | 2008-07-18 | マンホール監視装置 |
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JP2012516955A (ja) * | 2009-02-02 | 2012-07-26 | ソレタンシュ フレシネ | 地盤に埋設された基礎構造物の状態をモニタリングするための方法およびデバイス |
JP5067820B1 (ja) * | 2012-03-30 | 2012-11-07 | 株式会社オージーエイ | マンホール工事安全補助システム |
KR101270825B1 (ko) * | 2012-02-01 | 2013-06-05 | 이경미 | 지하 관거측정기의 방수 외함체장치 |
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KR102276455B1 (ko) * | 2021-04-29 | 2021-07-12 | (주)드림엔지니어링 | 지중 송배전 설비 운영 관리용 산소 농도 감지 맨홀 뚜껑 |
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KR102572879B1 (ko) * | 2023-04-19 | 2023-08-30 | 주식회사 케이스마트피아 | 수위측정 주기가 자동조절 되는 수위센서를 구비한 스마트맨홀 |
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2008
- 2008-07-18 JP JP2008005682U patent/JP3145776U/ja not_active Expired - Fee Related
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