JP3145274B2 - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JP3145274B2 JP14091095A JP14091095A JP3145274B2 JP 3145274 B2 JP3145274 B2 JP 3145274B2 JP 14091095 A JP14091095 A JP 14091095A JP 14091095 A JP14091095 A JP 14091095A JP 3145274 B2 JP3145274 B2 JP 3145274B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコンを母材とする
半導体素子を圧力検出素子として用いる圧力センサに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば特開昭59−15957
3号公報に示された従来の圧力センサの構成を示す断面
図である。
【0003】この圧力センサは、圧力導入用のガラスチ
ューブ1をセラミック基盤2に設けられた凹部に同軸状
にろう付けしたものであり、セラミック基盤2およびガ
ラスチューブ1の通気孔を塞ぐようにシリコンを母材と
する圧力検出素子3が固着されている。また、4は導電
用端子、5はろう材、6はリード線、7,7’は金属ハ
ウジングである。
【0004】以上のように構成された圧力センサは、第
1の圧力Pと第2の圧力Pとの差圧を電気信号と
して導電用端子4から出力する。そして、このような圧
力センサを用いて第1の圧力Pを検出する場合には、
通常、図示しない金属ダイヤフラムを用いて空間8を密
閉状態にし、その密閉された空間には、シリコンオイル
やフッ素化オイルが満たされた状態で圧力Pの検出が
行われている。
【0005】ここで、ガラスチューブ1と金属ハウジン
グ7’との間に、ガラスに対して同系で熱膨張係数の近
いセラミック基盤2が設けられている理由は、金属ハウ
ジング7,7’のプロジェクション溶接に係る残留歪、
ガラスチューブ1と金属ハウジング7’との熱膨張差に
より発生する応力、さらにサーマルヒステリシス等によ
り圧力検出素子3が影響を受けないようにするためであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧力センサは上
記のように構成されているので、以下のような問題点が
あった。セラミック基盤2の上面から圧力検出素子3が
突出している構成となっているため、圧力検出素子3の
高さによって規制されているために、空間8の厚さをこ
れ以上薄くすることができない。すなわち、金属ダイヤ
フラムによって密閉空間とされる空間8に満たされる封
入液の量をこれ以上少なくすることができない。ここ
で、封入液は膨張係数が大きいために、温度が高くなる
と、密閉空間8内の圧力が高まってしまう。従って、温
度が高くなると、検出すべき圧力Pに対する誤差が
大きくなる。以上から、従来の圧力センサでは、温度が
変化した場合には検出精度が悪くなるという問題点があ
った。
【0007】また、圧力検出素子3はその構成上、導電
用端子4の高さにその表面の高さを一致させる必要があ
る。従って、従来の圧力センサでは導電用端子4がセラ
ミック基盤2から突出した構成となっている。このよう
な構成では、リード線6を接続するワイヤーボンディン
グ時の超音波溶接や圧接により導電用端子4が振動して
しまい、ワイヤーボンディングが不良になる虞れがあっ
た。
【0008】さらに、従来の圧力センサでは、ガラスチ
ューブ1と金属ハウジング7’との熱膨張差により発生
する応力等の圧力検出素子3に対する影響をセラミック
基盤2を設けることによって緩和しているが、ガラスチ
ューブ1の底面および側面はセラミック基盤2にろう付
けされているために、このガラスチューブ1自体は、こ
の応力等の緩和にはほとんど寄与していない。
【0009】本発明は上記のような従来の問題点を解消
するためになされたもので、圧力検出素子が周囲に発生
する応力等による影響を受けにくく、封入液の量を少な
くすることができて温度が変化した場合にも検出誤差を
小さくすることができ、リード線のワイヤーボンディン
グ作業を歩留りよく確実に行なうことができると共に、
金属ダイヤフラムの破損を防止することができる圧力セ
ンサを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧力センサ
は、通気パイプに連通する貫通孔が上面から下面に亘っ
て設けられたガラス台座と、該ガラス台座の前記下面に
前記貫通孔を塞ぐように固着された圧力検出素子と、前
ガラス台座の側面と接触せず、かつ前記圧力検出素子
の表面が底面とほぼ同一平面となるように前記ガラス台
座および前記圧力検出素子を収納する収納部が底部に形
成され、その収納部底面に前記ガラス台座の上面を固着
しているセラミックステムと、該セラミックステムを収
納する収納部を形成したハウジングと、前記セラミック
ステムの底面との間に密閉された空間が形成されるよう
に前記ハウジングの底部に固着された金属ダイヤフラム
、前記密閉された空間内に満たされた封入液と、前記
セラミックステムの底面に接合され上面から下面に亘っ
て貫通孔が形成されたセラミックキャップとを具備した
ものである。
【0011】
【作用】本発明における圧力センサは、圧力検出素子が
セラミックステムの底面から突出しておらず、セラミッ
クステムの底面とほぼ同一の平面に圧力検出素子の表
面が位置しているために、金属ダイヤフラムを用いて形
成される密閉空間の体積を小さくすることができて封入
液の量を少なくすることができると共に、従来例の導電
端子の上に接続するのではなく、安定しているセラミッ
クステムの底面に作成された金メッキ等のメタライジン
グされた固定電極のリード線のワイヤーボンディングを
行なうことができる。さらに、ガラス台座はその上面及
び上面近くのわずかな範囲の側面のみがセラミックステ
ムと固着しているので、その上面に生じる応力の圧力検
出素子に対する影響は、ガラス台座自体によって緩和さ
れる。特に、前記セラミックステムの底面に接合され上
面から下面に亘って貫通孔が形成されたセラミックキャ
ップは、金属ダイヤフラムの変形を規制するストッパー
として機能するので、金属ダイヤフラムの破損を防止す
ることができる。さらに、前記セラミックキャップは、
セラミックステムの底面と金属ダイヤフラムとの間に位
置するスペーサとなって封入液の量を少なくすることが
できる。
【0012】
【実施例】実施例1. 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図
1は本発明の実施例1の構成を示す断面図である。図1
において、ステンレスまたは鋼鉄製のボディ(ハウジン
グ)11には、セラミックステム12を収納する収納部
11aと開口部11bとが形成されている。アルミナま
たはMgOやSiO等が混合されたアルミナ系セラミ
ックからなるセラミックステム12には、バックサイド
パイプ13,オイル封止パイプ14および電極ピン15
が銀ろう、半田、ガラス、接着材等で密封されて組み付
けられている。
【0013】このセラミックステム12の底部には、圧
力検出素子であるシリコン圧力素子17およびガラス台
座18を収納する収納部12aが設けられている。ここ
で、この収納部12aは、シリコン圧力素子17の表面
がセラミックステム12の底面とほぼ同一平面となるよ
うに設けられている。このように、シリコン圧力素子1
7の表面とセラミックステム12の底面とがほぼ同一平
面となっているので、セラミックステム12の底面と金
属ダイヤフラム22との幅を従来に比して狭くすること
ができ、シリコンオイル20の量を少なくすることがで
きる。
【0014】ガラス台座18には、上面から下面に至る
貫通孔18aが設けられている。そして、ガラス台座1
8の下面には、貫通孔18aを塞ぐようにシリコン圧力
素子17が陽極接合やガラスなどによって固着してい
る。また、このガラス台座18の上面はセラミックステ
ム12に固着している。さらに、このガラス台座18の
側面とセラミックステム12との間には隙間が存在して
いる。以後、シリコン圧力素子17およびガラス台座1
8をシリコンチップと呼ぶ。
【0015】19はAlまたはAuからなるリード線、
20は例えばステンレス製の金属ダイヤフラム22とセ
ラミックステム12によって密閉された空間に満たされ
る封入液であるシリコンオイルである。
【0016】ここで、バックサイドパイプ13は、シリ
コン圧力素子17の上面に大気圧を導入するために設け
られた通気パイプであり、もしこの圧力センサを差圧
センサとして用いる場合には、図示しない金属ダイヤフ
ラムを有する受圧部に接続すればよい。また、電極ピン
15は、セラミックステム12の底面に形成された電極
パッドを介してまたは直接リード線19と接続されてい
る。そしてこの電極ピン15は図示しない電気回路に
接続されている。
【0017】21は前記セラミックステム12の底面に
接合されたセラミックキャップである。このセラミック
キャップ21は、前述のように金属ダイヤフラム22と
セラミックステム12とで密閉された空間内のシリコン
オイル20の量を少なくするために設けられたものであ
り、その上面から下面に亘って貫通孔21aが形成され
ている。さらに、このセラミックキャップ21の上面に
は、リード線19や封入パイプ14と接触しないよう凹
面が設けられている。
【0018】23は金属コネクタであり、この金属コネ
クタ23には電気回路等を収納したケースに組付けるた
めの組付ネジ23aや圧力導入部の配管を取付けるため
の配管取付ネジ23bが形成されている。なお、本実施
例においては、水や蒸気等の圧力も検出できるようにこ
の金属コネクタ23の材質はステンレスにしてある。
【0019】23cは金属コネクタ23の上面に形成し
た凹部であり、この凹部23cはシリコン圧力素子17
の破損により、圧力導入口に負の圧力が印加された時や
防爆圧力センサのケース(図示しない)内部で、可燃性
ガスが燃えた時に発生するケース内部からの圧力(外側
に向かっての圧力)により、金属ダイヤフラム22が突
き当たって破損を防止するストッパ機能を有している。
なお、上記セラミックキャップ21及びコネクタ上面の
凹部23cは、使用温度範囲内において、温度の低下に
よるシリコンオイルの収縮に伴う金属ダイヤフラム22
の内側の変形や逆に温度上昇によるシリコンオイルの膨
張に伴う金属ダイヤフラム22の外側への変形では、接
触しないようにしてある。しかし、できる限りその位置
に近いことが望ましい。
【0020】次に、上記のように構成された本実施例の
製造方法について説明する。 まず、ボディ11とセラミ
ックステム12との間を、銀ろう、ガラス、接着材等に
よって密封されるように接合する。この接合を温度の高
い銀ろうで行なう場合には、熱膨張係数の差による歪を
吸収するための銅板や熱膨張の小さいコバール板または
両者を組み合わせた金属板16などを挟んで接合すれば
よい。このような金属板16等は、接着材や融点の低い
ガラス、半田等を用いて接合する場合には必要ない。
【0021】次に、セラミックステム12の収納部12
aにガラス台座18の上面を、接着材、半田、ガラス等
を用いて密封接合する。この接合における応力歪を吸収
するのに十分な長さ(貫通孔18aの方向の長さ)をガ
ラス台座18は有している必要がある。なお、半田付け
する場合は、ガラス台座18の上面をスパッタリング
法でメタライジングしておくことを可とする。 このよう
に、弾性が非常に高く、また熱膨張収縮のサイクルによ
るヒステリシスは金属に比して遙かに小さいセラミック
ステム12を、ボディ11とガラス台座18との間に介
在させることで、圧力センサの精度および信頼性の向上
を図ることができる。
【0022】次に、セラミックステム12の底面に露出
した電極ピン15の端部またはこの端部と導通している
セラミックステム12の底面に形成された電極パッドと
シリコン圧力素子17の表面とをワイヤーボンディング
により接続する。ここで、この電極パッドをシリコン圧
力素子17の方向に延在させるように形成すれば、リー
ド線19の長さを短くすることができるので、信頼性を
高めることができる。
【0023】次いで、セラミックキャップ21をセラミ
ックステム12の底面に接着材で接合し、または組付け
る。ここで、セラミックキャップ21をメタライジング
して半田付けで取付けてもよい。ただし、このときの温
度は、シリコンチップや接着材の耐熱性を考慮すると約
200℃が上限である。
【0024】次に、ボディ11、金属ダイヤフラム22
および金属コネクタ23を溶接により同時に接合する。
そして、この溶接およびその他の接合部分のシール性を
チェックするために、オイル封止パイプ14から真空ポ
ンプなどで空気を抜きながら、Heガスをこの圧力セン
サに吹きかけてHeガスのリークチェックを行なう。
【0025】このようなシール性のチェック時におい
て、金属ダイヤフラム22は非常に薄く柔らかいことか
ら大気圧によってセラミックキャップ21側に変形する
が、この際、前記セラミックキャップ21がストッパー
となって前記金属ダイヤフラム22の変形を規制するの
で、シール性のチェック時に金属ダイヤフラム22が破
損するのを防止することができる。さらに圧力センサの
使用時にシリコン圧力素子17が破損したような場合で
も、前記セラミックキャップ21が金属ダイヤフラム2
2のストッパーとして機能するので、金属ダイヤフラム
22の不必要な変 形を防止し、該金属ダイヤフラム22
の耐圧性を高めることができる。
【0026】そして、前記シール性のチェック終了後に
は、オイル封止パイプ14からシリコンオイル20を注
入して内部に充填し、このオイル封止パイプ14を圧
接、半田付、ろう付、溶接等または、それらの組み合わ
せで封止して作業を終了する
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ハウジングに収納するセラミックステムの底部に、ガラ
ス台座および該ガラス台座の下面に固着された圧力検出
素子を収納するための収納部を設け、この収納部を、前
記セラミックステムの底面と前記圧力検出素子の表面と
がほぼ同一平面となるように構成したので、前記セラミ
ックステムの底面から前記圧力検出素子が突出せず、こ
のため、前記ハウジングの底部に固着された金属ダイヤ
フラムによって前記セラミックステムの底部との間に形
成される密閉空間が狭くなり、該密閉空間の封入液量を
少なくできて温度変化による検出誤差を小さく抑制でき
ると共に、圧力センサの小型化が図れ、かつリード線の
ワイヤーボンディング作業を歩留りよく行なうことがで
きるという効果がある。 特に、本発明において前記セラ
ミックステムの底面には、上面から下面に亘って貫通孔
が形成されたセラミックキャップを接合するように構成
したので、そのセラミックキャップが金属ダイヤフラム
の不必要な変形を規制するストッパーとして機能し、金
属ダイヤフラムの破損を防止できると共に、前記セラミ
ックキャップは、前記セラミックステムの底面と金属ダ
イヤフラムとの間のスペーサーとしても機能するため、
封入液量をさらに少なくできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の構成を示す断面図である。
【図2】従来の圧力センサの構成を示す断面図である。
【符号の説明】11 ボディ(ハウジング) 11a 収納部11b 開口部 12 セラミックステム 12a 収納部13 バックサイドパイプ(通気パイプ) 14 オイル封止パイプ 15 電極ピン 16 金属板 17 シリコン圧力素子(圧力検出素子) 18 ガラス台座 18a 貫通孔19 リード線 20 シリコンオイル(封入液)21 セラミックキャップ 21a 貫通孔 22 金属ダイヤフラム23 金属コネクタ 23a 組付ネジ 23b 配管取付ネジ 23c 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 康秀 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山 武ハネウエル株式会社 藤沢工場内 (56)参考文献 特開 昭63−243830(JP,A) 特開 昭62−203381(JP,A) 特開 昭59−159573(JP,A) 特開 平2−67938(JP,A) 特開 平3−200034(JP,A) 特開 平6−235670(JP,A) 特開 昭55−122125(JP,A) 特開 昭62−27638(JP,A) 実開 昭62−86529(JP,U) 実開 平1−171338(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 9/04 G01L 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気パイプに連通する貫通孔が上面から
    下面に亘って設けられたガラス台座と、該ガラス台座の
    前記下面に前記貫通孔を塞ぐように固着された圧力検出
    素子と、前記ガラス台座の側面と接触せず、かつ前記圧
    力検出素子の表面が底面とほぼ同一平面となるように前
    記ガラス台座および前記圧力検出素子を収納する収納部
    が底部に形成され、その収納部底面に前記ガラス台座の
    上面を固着しているセラミックステムと、該セラミック
    ステムを収納する収納部を形成したハウジングと、前記
    セラミックステムの底面との間に密閉された空間が形成
    されるように前記ハウジングの底部に固着された金属ダ
    イヤフラムと、前記密閉された空間内に満たされた封入
    液と、前記セラミックステムの底面に接合され上面から
    下面に亘って貫通孔が形成されたセラミックキャップと
    を具備した圧力センサ。
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