JP3144837U - 生花包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】生花の収納及び取り出しが容易に行い得ながら、外部から観ることができ、且つ、生花の種類(大きさ)が変わっても、収納位置を保持(固定)し易い生花包装箱を提供する。
【解決手段】一方端に挿入口2が開口された外箱体1と、外箱体1の挿入口2に対して挿抜自在で、一側面が解放された内箱体3とから成り、外箱体1の一方端に近接して、覗き窓4を形成すると共に該覗き窓4を透明カバー5により被覆し、且つ、外箱体1の覗き窓4が位置する側の内箱体3の側壁にスリット6、6を2箇所設け、前記スリット6にテープ状体7が挿通されて収納生花10の所定位置を抑えるようにしている。
【選択図】図4

Description

本考案は、生花の贈答等に際して用いる生花包装箱に関する。
生花の販売に際して用いる最も簡単で、多用されている包装方法は、フィルム、シート、或いは包装紙を用いたラッピングである。
こうした包装方法は、簡単に行い得るという利点はあるが、その包装は、僅かに生花を保護することができても、装飾的なものであって、一般の輸送を目的としたものではない。
輸送を可能にした生花の包装形態として、包装箱(紙等)を用いることが考えられているが、生花の全体を被覆する包装箱では、外観上、収納生花を見ることが出来ないという問題があり、内部が見える包装箱というものも提案されている。
このような包装箱としては、例えば、次のようなものが提案されている。
実用新案登録第3042492号。 実用新案登録第3101874号。
上記のように透視窓を設けることで、収納した生花を外部から見ることができるようになり、単なる包装箱と比較して商品価値が高くなったが、包装箱の内部に収納した生花が、輸送、搬送に際して傷まないようにするための方策を採る必要がある。
この為に、生花を内部で支えるリブ状体を設け、充填物を生花の周囲に入れることが行われていた。
上記リブ状体は、収納する生花の種類、特に、花の大きさが変わると、適切な位置をサポートできなくなるという不都合があり、また、充填物は、例えば、発泡スチロールの顆粒体等は、それ自体、内部で変動するものであるから、生花を傷めることになり、適切なものとは言えない。
本考案は、かかる問題点に鑑み、生花包装箱として、生花の収納及び取り出しが容易に行い得ながら、外部から観ることができ、且つ、生花の種類(大きさ)が変わっても、収納位置を保持(固定)し易いところの生花包装箱を提供することを目的とする。
本考案にかかる生花包装箱は、上記課題を解決するために、請求項1に記載の通り、生花包装箱であって、
一方端に挿入口2が開口された外箱体1と、
前記外箱体1の挿入口2に対して挿抜自在で、一側面が解放された内箱体3とから成り、
前記外箱体1の一方端に近接して、覗き窓4を形成すると共に該覗き窓4を透明カバー5により被覆し、且つ、
前記外箱体1の前記覗き窓4が位置する側の前記内箱体3の側壁にスリット6、6を2箇所設け、
前記スリット6にテープ状体7が挿通されて収納生花10の所定位置を抑えるように構成されていることを特徴とする。
本考案の請求項1において、内箱体3の側壁とは、両側の横側壁又は底壁の何れかを言う。
上記外箱体1及び内箱体3は、実施例では紙製であるが、合成樹脂シート等の適宜の素材で構成されてよい。
また、外箱体1及び内箱体3は、実施例の直方体形状が好ましいが、円筒状体(楕円断面を含む)でもよく、更に、三角形状等の多角形状でもよい。この際、横側壁、底壁の概念は、夫々実質的に対応する箇所を指すものとする。
そして、覗き窓4についても、その形状は適宜選定できるものであり、そこを被覆する透明カバー5についても、透明フィルム、着色半透明フィルム、透明樹脂シート等が適宜使用できる。
又、前記スリット6、6は、長孔であっても、丸孔であっても、その形状は問わないものであり、そこに挿通されるテープ状体7が挿通できる形状であればよい。そのテープ状体7としては、実施例で用いた包装用に使用されるリボンが好ましいが、紐状体、帯紐状体、一般のテーピィングに用いるテープ、マジックテープ等、適宜のものを使用してよい。前記テープ状体7の端部は、粘着テープにより底壁3Bに止められるが、ステイプラー止めでも、結びによって止めてもよいものである。
本考案にかかる生花包装箱によれば、一側面が解放された内箱体3を用いることによって生花を上方から入れることができて収納が容易であり、また、外箱体1に対して内箱体3を引き出しのように操作するので、生花の取り出しが容易に行い得ると共に覗き窓4によって外部から生花を見ることができ、且つ、スリット6、6とテープ状体7を用いて生花を抑える(固定する)ものであるから、生花の種類(大きさ)が変わっても、柔軟に対応できて、収納位置を保持(固定)し易く、輸送、搬送に際して花が損傷される虞を回避できるという利点がある。
本考案のその他の利点は、以下の説明から明らかとなろう。
本考案の実施に際しては、前記外箱体1の覗き窓4が存在する側の内箱体3の端部に開閉蓋8が設けられ、該開閉蓋8の略中央に少なくとも指が挿入できる大きさの開口9が形成されているのが好ましい。
このように構成することで、生花に対する空気の流通を確保できると共に内箱体3を外箱体1から引き出す時に指を開口9に差し込んで引っ掛け、容易に引き出し操作ができる。
また、前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記スリット6、6が、前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置に形成され、前記テープ状体7により収納生花10の花の略直下茎部を抑えるようにされているのが好ましい。このように構成することで、収納生花10の花の略直下茎部を抑えることができて、生花の花の部分が移動するのをより確実に阻止して、輸送時の花の損傷を回避することができる。この際、横側壁3A、3Aのスリット6、6を用いるので、嵩張った花の部分に対して大きな押さえ圧力が及ばず、比較的穏やかに押さえることができる。前記テープ状体7の端部は、粘着テープにより底壁3Bに止められるが、ステイプラー止めでも、結びによってもよいものである。
更に、前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記外箱体1に内箱体3を収納した状体において、前記スリット6、6が、前記覗き窓4が位置する側の前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置と、前記覗き窓4が位置する側とは反対側の前記内箱体3の底壁3Bとに、所定の間隔を隔てて少なくとも一対対向して形成され、前記テープ状体7により収納生花10の所定位置を抑えるようにされているのが好ましい。
このように構成することで、生花の花の部分と下方の茎の部分との両方を、間隔を隔ててテープ状体7により安定的に抑えることができ、輸送に際して生花が移動して損傷するのをより一層確実に回避できる。
この際、茎の部分は細いので、底壁3Bのスリット6、6により直接にタイトに押さえて茎部を確実に固定し易いのである。
図面は、本考案にかかる生花包装箱の好適実施例を示し、図1は外箱体1の斜視図であり、図2は外箱体1の展開図、図3は内箱体3の展開図であり、図4は、内箱体3の斜視図であり、図5は、内箱体3を外箱体1から一部引き出した状体の斜視図であり、図6は、図4のA−A矢視断面図、図7は、図4のB−B矢視断面図である。
この生花包装箱は、ここでは厚紙により製作されたもので、外箱体1は、全長が705mm、底壁1A、天井壁1Bの幅は105mm、横側壁1Cの高さは79mmである。一方の内箱体3は、全長が698mm、底壁3Bの幅は101mm、横側壁3Aの高さは76mmである。この内箱体3は、図4に示すように、前記横側壁3A、一方の下端部壁3C及び他方の開閉蓋8が折り返しにより二重壁に構成されている。
図1及び図2から分かるように、前記外箱体1には、内箱体3を挿入設置するために、一方端に挿入口2が開口され、他方端は、端部壁により閉鎖されている。
そして、前記内箱体3は、前記外箱体1の挿入口2に対して挿抜自在で、一側面が、生花を入れるために解放された構成とされている。
更に、前記外箱体1の一方端に近接して、覗き窓4を形成すると共に該覗き窓4を透明カバー5により被覆している。この覗き窓4は、図1及び図2に示すように、前記外箱体1の一方端から、所定の長さを離して、ここでは50mm離し、底辺が70mmで、高さが150mmの長さの三角形に形成されている。前記透明カバー5は、薄い合成樹脂フィルムである。
また、前記外箱体1の前記覗き窓4が位置する側の前記内箱体3の側壁、ここでは、横側壁3A、3Aにスリット6、6を4箇所設けられ、前記スリット6にテープ状体7が挿通されて収納生花10の所定位置を抑えるように構成されている。即ち、前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記スリット6、6のうちの2個が、前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置で、端部から100mmは離れて底壁1Aに近く、20mm離れた位置に、長さ50mmでスリット幅が4mmでもって形成されている。これにより、前記テープ状体7で収納生花10の花の略直下茎部を抑えることができる。前記スリット6、6の他方の2個のスリット6′、6′は、前記覗き窓4が位置する側とは反対側の前記内箱体3の底壁3Bに同様に所定の間隔を隔てて一対対向して形成され、同様にテープ状体7′により収納生花10の茎10′の所定位置を抑えるようにされている。
そして、前記外箱体1の覗き窓4が存在する側の内箱体3の端部に開閉蓋8が設けられ、該開閉蓋8の略中央に少なくとも指が挿入できる大きさの開口9が形成されている。この開口9は、ここでは直径20mmである。
尚、前記テープ状体7の端部は、図6及び図7に示すように、粘着テープ11で底壁3Bに止められる。しかし結びで止めてもよい。
上記のように構成されているので、一側面が解放された内箱体3を用いることによって生花を上方から入れることができて収納が容易であり、また、外箱体1に対して内箱体3を引き出しのように操作するので、生花の取り出しが容易に行い得ると共に覗き窓4によって外部から生花を見ることができ、且つ、スリット6、6、6′、6′とテープ状体7、7′を用いて生花を抑える(固定する)ものであるから、生花の種類(大きさ)が変わっても、柔軟に対応できて、収納位置を保持(固定)し易く、輸送、搬送に際して花が損傷される虞を回避できるのである。
また、前記外箱体1の覗き窓4が存在する側の内箱体3の端部に開閉蓋8が設けられ、該開閉蓋8の略中央に少なくとも指が挿入できる大きさの開口9が形成されていることで、生花に対する空気の流通を確保できると共に内箱体3を外箱体1から引き出す時に指を開口9に差し込んで引っ掛け、容易に引き出し操作ができる。
更に、前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記スリット6、6が、前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置に形成され、前記テープ状体7により収納生花10の花の略直下茎部を抑えるようにされていることで、収納生花10の花の略直下茎部を抑えることができて、生花の花の部分が移動するのをより確実に阻止して、輸送時の花の損傷を回避することができる。この際、横側壁3A、3Aのスリット6、6を用いるので、嵩張った花の部分に対して大きな押さえ圧力が及ばず、比較的穏やかに押さえることができるのである。
更に、前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記外箱体1に内箱体3を収納した状体において、前記スリット6、6が、前記覗き窓4が位置する側の前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置と、前記覗き窓4が位置する側とは反対側の前記内箱体3の底壁3Bとに、所定の間隔を隔てて少なくとも一対対向して形成され、前記テープ状体7により収納生花10の所定位置を抑えるようにされていることで、生花の花の部分と下方の茎の部分との両方を、間隔を隔ててテープ状体7により安定的に抑えることができ、輸送に際して生花が移動して損傷するのをより一層確実に回避できる。この際、茎の部分は細いので、底壁3Bのスリット6、6により直接にタイトに押さえて茎部を確実に固定し易いのである。
本考案の生花包装箱は、各種(花及びサイズ)の贈答用の生花の搬送に適しているもので、その適用範囲は広い。
本考案にかかる生花包装箱の全体の斜視図である。 本考案にかかる生花包装箱の外箱体の展開図である。 本考案にかかる生花包装箱の内箱体の展開図である。 本考案にかかる生花包装箱の内箱体の斜視図である。 本考案にかかる生花包装箱の内箱体を外箱体から一部引き出した状体の斜視図である。 本考案にかかる生花包装箱の図4のA−A矢視断面図である。 本考案にかかる生花包装箱の図4のB−B矢視断面図である。
符号の説明
1:外箱体
2:挿入口
3:内箱体
3A:横側壁
3B:底壁
4:覗き窓
5:透明カバー
6:スリット
7:テープ状体
8:開閉蓋
9:開口
10:生花

Claims (4)

  1. 生花包装箱であって、
    一方端に挿入口2が開口された外箱体1と、
    前記外箱体1の挿入口2に対して挿抜自在で、一側面が解放された内箱体3とから成り、
    前記外箱体1の一方端に近接して、覗き窓4を形成すると共に該覗き窓4を透明カバー5により被覆し、且つ、
    前記外箱体1の前記覗き窓4が位置する側の前記内箱体3の側壁にスリット6、6を2箇所設け、
    前記スリット6にテープ状体7が挿通されて収納生花10の所定位置を抑えるように構成されていることを特徴とする生花包装箱。
  2. 前記外箱体1の覗き窓4が存在する側の内箱体3の端部に開閉蓋8が設けられ、該開閉蓋8の略中央に少なくとも指が挿入できる大きさの開口9が形成されていることを特徴とする請求項1の生花包装箱。
  3. 前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記スリット6、6が、前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置に形成され、前記テープ状体7により収納生花10の花の略直下茎部を抑えるようにされていることを特徴とする請求項1又は請求項2の生花包装箱。
  4. 前記外箱体1と内箱体3が、直方体状に構成され、前記外箱体1に内箱体3を収納した状体において、前記スリット6、6が、前記覗き窓4が位置する側の前記内箱体3の横側壁3A、3Aの対向する位置に形成され、且つ、前記覗き窓4が位置する側とは反対側の前記内箱体3の底壁3Bに所定の間隔を隔てて少なくとも一対対向して形成され、前記テープ状体7により収納生花10の所定位置を抑えるようにされていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の生花包装箱。
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