JP3144560U - ラベル、写真等が取り替え可能なバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】剥離・再接着が可能な透明なシートからなるバッグを使用し、その内容物の差し替え及び、容器の貼り替えも含め、ラベル、写真等の入れ換えによる多目的使用を可能としたラベル、写真等が取り替え可能なバッグを提供する。
【解決手段】透明なシートからなるバッグを使用し、その内部にラベル、写真、絵画、イラスト、広告等を入れ換え可能に挿入し、容器に接着・剥離・再接着が可能に粘着剤で貼付し、随時内容物の入れ換えが可能であり、或いは他の容器へ貼り替えて使用することも可能である。広範囲、多目的な用途に使用可能なバッグである。
【選択図】図2

Description

本考案は透明なシートからなるバッグに、ラベル、写真等を挿入して筒状の缶または箱等に貼付して使用するバッグであり、筒状の缶または箱等及び挿入したラベル、写真等の変更が可能なバッグである。
少数・多品種の商品を生産する場合には、商品の種類が非常に多くなる反面、各品種の商品の生産数量が少ない。このため、各品種毎にラベル、写真、或いは使用方法等のイラストを作成して各商品に貼付するためにはその費用が非常に割高となる。このような場合如何にして低コストでこのような課題を解決する方法は今までも常に求められていた。しかし、本考案のように商品等に取り付けたプラスチックバッグの中に、ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等を随時差し替え可能に挿入し、且つ、そのプラスチックバッグ自体も他の商品と脱着可能に随時取り替えられるようなプラスチックバッグは今まで全く知られていない。
多品種で少数づつの商品を生産する場合、品種毎に安価で見栄えがするラベル、写真、或いは使用方法等のイラストを作成して各商品に貼付できる方法を開発しようとするものである。
各品種毎に異なるラベル、写真、或いは使用方法のイラスト等のコスト比率は可及的に小範囲に止め、一方、それらの全商品に共通に使用できるラベルの収納及び、商品に貼付するための共用可能な部分のコストの比率を高めれば、全体として商品1個当たりのコスト負担の低下を計ることができる。
このため、個別品種の商品に添付するラベル、写真、或いは使用方法のイラスト等を、各種の商品に共通に使用できる透明なプラスチックフィルムのバッグに収納すると共に、そのラベル、写真等の内容物を商品に添付した後も、必要に応じて貼付した容器及びその内容物を容易に差し替え可能とする方法を開発した。これによって常にその時、その時の要求に応じた内容のラベル、写真等がバッグに挿入できると共に、需要が多い時期、流行が変化した場合にもラベル、写真等の内容物のみを差し替えれば、それらを収納しているバッグはそのまま使用を継続することが可能となる方法の開発である。
すなわち、屈曲性を有する透明なシート(2)からなるバッグの上端(3)及び下端(4)の裏面に粘着剤(5)を塗布し、その塗布部分の上に剥離紙(6)を添付したバッグである。その上端の近くに設けられた開口部(7)からバッグの内部に、ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8)の何れかまたは複数を挿入する。その後、バッグ下端(4)の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がし、その部分を容器表面の縦方向に貼付し、容器(9)の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させて、バッグ上端(2)の粘着剤塗布部分(4)の剥離紙(5)を剥がして容器に貼付して使用する。このようにして挿入されているラベル、写真、絵画等の他、容器自体も貼り替えて使用することができるバッグ(1)である。
ここで、シートは屈曲性を有する平らな透明なシートであれば特に限定しない。表面が平坦で透明性が高い各種のプラスチックフィルム等が使用可能である。例えば、ポリプロピレン・フィルム、ポリエステルフィルム等が好ましい。その他、セロファン等透明なフィルムも使用可能であり、透明な着色シートも使用できる。またバッグの形状も特に限定しないが、ラベル、写真等を挿入する都合上、長方形または正方形がより好ましい。
容器はその周囲にラベル、写真等を巻き付けたとき外部からよく見える形状であればよく、特に限定しないが断面が円形または楕円形の筒状が好ましく、方形筒状の容器にも適用可能である。これらの中、断面が円形筒状容器が最も好ましい。また、「バッグ下端の粘着剤塗布部分の剥離紙(6) を剥がし、その部分を容器表面の縦方向に貼付し、容器(9) の周囲に沿って巻き付ける」とは、例えば、「バッグ下端(4) の剥離紙を剥がして露出した帯状の粘着剤塗布部分を、円筒形の缶の上下方向に貼付し、バッグの長さ方向に容器(9)の周囲に巻き付けてゆく」ことを意味している。
バッグの内部に挿入される「ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8) 」は、通常ラベルやその物品の使用方法のイラスト等が多いが、その購入者はその後適宜、好きな写真、絵画等を差し替えて使用することができる。或いは他の容器に貼り替えて使用することもできる。この際バッグ上部の粘着剤塗布部分を容器から剥がして平面状に伸ばし、内容物の差し替え後、再び容器に巻き付けて粘着剤塗布部分を容器に貼り付ければ、取り替え前と同様に使用することができる。尚、販売する場合も季節等に応じて適宜ラベルやその使用方法のイラスト等を差し替えることができる。その他、この様な使用の態様から少数の商品を販売する場合のラベル、ビールや嗜好性飲料の缶に使用した場合、購入者が適宜好みの写真、絵画等に差し替えて使用することもできる。
その他の態様として、屈曲性を有する透明なシート(2) からなるバッグの上端(3) 及び下端(4) の裏面に粘着剤(5) を塗布し、その塗布部分の上に剥離紙(6)を添付したバッグで、その上端の近くに開口部(7)が設けられ、バッグの上端及び下端の間に、開口部と平行にシートの表裏を貫通して引き裂き可能な中間ミシン目(10)を設け、そのミシン目の表面側に透明な粘着テープ(11)を貼付したバッグも本考案に含まれている。
このバッグをその中間ミシン目の部分で、粘着テープがバッグの上端側に残るように引き裂き、バッグの下側の部分を除去した後、その残存した粘着テープでバッグを容器表面の縦方向に貼付する。次にバッグの開口部から内部にラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8)の何れかまたは複数を挿入した後、バッグを容器の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させる。上端の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がして容器に貼付して使用する、挿入したラベル、写真等の取り替えが可能なバッグ(1)である。
この態様のバッグは請求項1記載の、ラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1) の上端と下端の間に中間ミシン目を設けられている。この中間ミシン目を設けることによって、巾が狭いラベル、写真、絵画等を挿入して使用する場合に適した、ラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグである。或いは、内径が小さい円筒形の缶等への使用に適用可能なバッグである。
その他、前記の中間ミシン目を有するバッグであるが、中間ミシン目はそのままにして使用することも可能である。バッグの上端(3) の近くに設けられた開口部(7) からその内部に、ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8) の何れかまたは複数を挿入した後、バッグ下端の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がし、その部分を容器表面の縦方向に貼付する。次ぎに容器の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させ、バッグ上端の粘着剤塗布部分の剥離紙を剥がして容器に貼付して使用する、挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1)である。
この態様では中間ミシン目はそのままになっているため、ラベル、写真、絵画等のサイズが大きい場合、この仕様のバッグに挿入して外部から見ると、中間ミシン目の部分ではラベル、写真、絵画等はミシン目及び粘着テープを通して見ることになる。しかし、粘着テープは透明度が高く、またミシン目は微小なため、実質的には殆ど影響がない。
その他本考案には、開口部(12)をバッグの左右何れかの折り畳み線上に設け、この部分からラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8) 等の挿入・取り出しをする態様も含まれている。挿入する物品の形状によってはここからラベル、写真等の挿入・取り出しに適している場合に使用するためである。尚、この態様には中間ミシン目を設けた場合と設けない場合が含まれている。また、このバッグを使用する場合には、ラベル、写真等は容器の上方から挿入・取り出しが出来るように容器に貼付することが好ましい。
透明なシートからなるバッグに、ラベル、写真、絵画等を出し入れ可能に、封入されて、粘着剤で容器表面に貼付されている。このため、封入されているラベル、写真、絵画等を他のラベル、写真等に差し替えて、その他の目的に使用することも可能である。またはその容器から剥がして他の容器に貼付して使用することもできる。これらの特性を利用した多品種・少数生産の商品のラベルに適している。或いは、商品の購入後封入されているラベル、写真、絵画等を他の目的で差し替え、或いは他の容器に貼付して利用すことも可能である。要すれば、中間ミシン目を利用して適宜のサイズの写真、絵画等に差し替えて使用することによって、より広範囲な目的や態様で利用することも可能である。
以下実施例を挙げて、本考案の好ましい態様について説明する。
図1に本考案の、挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1)の平面図を示す。バッグ(1)は透明なポリプロピレン・フィルム(2)からなるバッグで、その上端(3)に接してバッグの裏面側にベルト状の粘着剤が塗布された部分(5)が形成され、その部分に重ねて剥離紙(6)が添付されている。また、バッグの下端(4)に接してバッグの裏面側にもベルト状の粘着剤が塗布された部分(5)が形成され、その部分に重ねて剥離紙(6)が添付されている。バッグの上端の近くにはバッグ(1)の開口部(7)が設けられている。尚、この図面では粘着剤が塗布された部分(5)と、その上に添付された剥離紙(6)が重なった状態で描かれている。
図2に、湿ったテッシュ・リボンを封入した円筒形のアルミニウム缶(9) に、図1に示したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1) を巻き付ける過程の斜視図を示す。ラベル(8)を図1に示したバッグ(1)の開口部(7)から挿入する。バッグの下端(4)
の裏側にはベルト状の粘着剤塗布部分(5) が形成され、その上に重ねて剥離紙(6)が添付されている。
バッグ(1)にラベル(8)を挿入した後、下端(4)裏側の剥離紙(6)を剥がしてベルト状の粘着剤塗布部分(5)を露出させる。次に図2に示すようにその塗布部分(5)をアルミニウム缶(9)の表面に縦方向に貼付し、バッグ(1)の上端側をアルミニウム缶(9)の周囲に沿って巻き付けて缶の表面に密着させる。更に、バッグ上端(3)の粘着剤塗布部分(5)の上に添付されている剥離紙(6)を剥がして、ベルト状の粘着剤塗布部分(5)を露出させる。次に下端(4)の場合と同様に上端(3)の粘着剤塗布部分(5)をアルミニウム缶(9)の表面に貼付する。これによってラベル・写真・絵画等(8)が挿入されたバッグ(1)のアルミニウム缶(9)への取り付けが完了する。
このバッグ(1)に挿入されているラベル(8)には、ラベルの他、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8)の何れかまたは複数を挿入することもできる。更に、バッグに挿入されているこれらの内容物は、バッグ(1)の上端(3)の粘着剤塗布部分(5)を容器から剥がしてバッグを平面状に伸ばし、バッグ(1)の開口部(7)から内容物を入れ換えた後、粘着剤を塗布した部分(5)を再びもとのようにアルミニウム缶(9)の表面に貼り付ければ、取り替え前と同様に繰り返し使用することができる。尚、販売する場合も季節等に応じて適宜ラベルやその使用方法のイラスト等へ差し替えることができる。その他、この様な使用の態様から容易に考えられるように、少数の商品を販売する場合のラベル或いは、ビールや嗜好性飲料の缶に購入者が好みの写真、絵画等に適宜差し替えて使用するような場合にも適している。
図3に本考案のその他の一態様の、挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグの平面図を示す。ここで、バッグ(1)は透明なポリプロピレン・フィルム(2)からなるバッグで、その上端(3)に接してバッグの裏面側にベルト状の粘着剤が塗布された部分(5)が形成され、その部分に重ねて剥離紙(6)が貼付されている。また、バッグの下端(4)に接してバッグの裏面側にベルト状の粘着剤が塗布された部分(5)が形成され、その部分にも重ねて剥離紙(6)が貼付されている。バッグの上端の近くにはバッグの開口部(7)が設けられている。
バッグの構造部分は前記の実施例1とほぼ同様であるが、本実施例ではバッグの上端(3) と下端(4) との間に、開口部と平行にシートの表裏を貫通して引き裂き可能な中間ミシン目(10)が設けられている点で異なっている。更にそのミシン目の表面側には透明な粘着テープ(11)が添付されている。
このバッグ(1)を中間ミシン目(10)の部分で、粘着テープがバッグの上端側に残るようにバッグを引き裂き、バッグの下端側の部分を除去した後、残存した粘着テープでバッグを、断面が方形の容器の表面に縦方向に貼付する。次ぎにバッグの開口部から内部にラベル及び絵画等(8)を挿入後、バッグを容器の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させ、バッグ上端(3)の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がして容器に貼付して使用することができる。このため、本態様ではバッグに収納するラベル及び絵画(8)の巾が狭い場合に使用できるようにするため、バッグを中間ミシン目の部分で引き裂き可能な構造としたものである。尚、ラベル及び絵画(8)のサイズが大きい場合には中間ミシン目の部分はそのままにして、実施例1の場合と同様に使用することもできる。中間ミシン目の上に添付されている粘着テープ(11)は透明性が高く且つ、シート(1)の表面に密着されているため、バッグの内部に挿入された、写真・絵画等の鑑賞の障害にはならない。
図4に本考案のその他の一態様の、挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグの平面図を示す。バッグ(1)は透明なポリプロピレン・フィルム(2)からなるバッグで、その上端(3)に接してバッグの裏面側にベルト状に粘着剤が塗布された部分(5)が形成され、その部分に重ねて剥離紙(6)が添付されている。また、バッグの下端(4)に接してバッグの裏面側にベルト状に粘着剤が塗布された部分(5)が形成され、その部分に重ねて剥離紙(6)が添付されている。
その他本考案には、開口部(12)をバッグの左右何れかの折り畳み線上に設け、この部分からラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8) の挿入・取り出しができる態様も含まれている。挿入する物品の形状によってはラベル、写真等の挿入・取り出しに適している場合に使用するためである。尚、中間ミシン目を設けて実施例2と同様に使用することもできる。尚、この態様のバッグを使用する場合には、写真、絵画等が容器の上側からラベル、差し替えられるように、開口部をバッグの左側に設けることが好ましい。尚、本考案のバッグの原料には、平面上のシートを製袋して使用する他、筒状のシートを平たく折り畳んで使用することも可能である。この態様には筒状シートを平面状に折り畳んだシートも使用可能である。
本考案のバッグは多様な物品に繰り返し貼付して使用することが可能であり、またその内容物であるラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等も容易に差し替えることが可能である。このため、ラベル、写真、絵画等の差し替えにより非常に多くの用途に適用することができる。特に多品種・少数生産の商品を流通させる場合、或いは個人的に鑑賞等の用途に使用する場合に好適である。
本考案のラベル、写真等が取り替え可能なバッグの一態様の正面図を示す。 本考案のバッグをアルミニウム缶に巻き付ける過程の斜視図を示す。 本考案のラベル、写真等が取り替え可能なバッグのその他の態様の正面図を示す。 本考案のラベル、写真等が取り替え可能なバッグのその他の態様の正面図を示す。
符号の説明
1 ラベル、写真等の取り替えが可能なバッグ
2 透明なシート
3 バッグの上端
4 バッグの下端
5 粘着剤塗布部分
6 剥離紙
7 開口部
8 ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等
9 容器
10 中間ミシン目
11 透明な粘着テープ

Claims (4)

  1. 屈曲性を有する透明なシート(2)からなるバッグの、上端(3)及び下端(4)の裏面に粘着剤(5) を塗布し、その塗布部分の上に剥離紙(6)を添付したバッグであり、その上端近くに設けられた開口部(7)からバッグの内部に、ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8)の何れかまたは複数を挿入後、バッグ下端(4)の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がし、その部分を容器表面の縦方向に貼付し、容器(9)の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させ、バッグ上端(3)の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がして容器に貼付して使用する、容器及び挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1)。
  2. 屈曲性を有する透明なシート(2) からなるバッグの、上端(3) 及び下端(4) の裏面に粘着剤(5) を塗布し、その塗布部分の上に剥離紙(6) を添付したバッグで、その上端の近く開口部(7)が設けられ、バッグの上端及び下端の間に、開口部と平行にシートの表裏を貫通して引き裂き可能な中間ミシン目(10)を設け、そのミシン目の表面側に透明な粘着テープ(11)を貼付したバッグであり、
    中間ミシン目の部分で粘着テープがバッグの上端側に残るようにバッグを引き裂き、バッグの下側の部分を除去した後、残存した粘着テープでバッグを容器表面の縦方向に貼付し、バッグの開口部(7)から内部にラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8)の何れかまたは複数を挿入後、バッグを容器の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させ、上端の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がして容器に貼付して使用する、容器及び挿入したラベル、写真等の取り替えが可能なバッグ(1)。
  3. バッグの上端(3)の近くに設けられた開口部(7)からその内部に、ラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8)の何れかまたは複数を挿入後、バッグ下端(4)の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がし、その部分を容器表面の縦方向に貼付し、容器の周囲に沿って巻き付けてその表面に密着させ、バッグ上端の粘着剤塗布部分(5)の剥離紙(6)を剥がして容器に貼付して使用する、請求項2記載の容器及び挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1)。
  4. 開口部(12)をバッグの左右何れかの折り畳み線上に設けてなり、この部分からラベル、写真、絵画、イラスト、広告、文書等(8) 等の挿入・取り出しが可能である、請求項1〜3の何れかに記載の、容器及び挿入したラベル、写真、絵画等の取り替えが可能なバッグ(1)。
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